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[良い点]
「僕の彼女は本当に不思議な人です」

そのように空見してしまいました。大事な人が魅力的だと嬉しいですよね。

獣除けに臭いを用いることは、例えば猪が畑を荒らさないようにする為にもありますね。狼の尿だかを容れた小瓶だったかな。それを畑近くに置くと作物を荒されないと聴きました。
そのような手に入れにくい物を取り扱う専門店も、あるのでしょうね。
色んな御職業があるなあと思います。
皆さんが、毎日、頑張って自分のお仕事をされているから、世の中は回るのでしょうね。
まあ、昨今の世情はやや苦しいものがありますが。
空見ありがとうございます。

縄張りの習性を利用した対策ですね。
恐らく定期メンテが必要で、手間がかかるのではないかという気がしますが、うまくハマるところにはハマるのでしょう。
どうやってそのようなものを用立てるのか、不思議です。
世の中には知らないお仕事がたくさんあって、そのお陰で社会が回っているんですよねぇ……有難いことでもあり、見えない場所が沢山あるというのが、すこしこわくもあり。
[良い点]
…………爆ぜろリア充(゜-゜)

あ、失礼いたしました!!
何か、あまりに聖輝くんとアミュウちゃんがお酒や甘いものでじゃれ合って(語弊)るのを見て、思わず。
ジーク、大変。でも彼は生命力強いと思ってるので、そこまで心配はしてないです。

どちらかと言うと、セドリックパパとこに挨拶に行く聖輝くんが心配です。
ワインとチョコってあんまり相性がよくない印象ですが、分けてもらった聖輝は嬉しそうでしたね。
ジークのタフさはアミュウたちもよく分かっているので、どちらかとういうと看病する八栄たちの負担を心配しているようです。
セドリックパパの気持ちは……とても複雑でしょうね。

ご感想、ありがとうございます。
[良い点]
アミュウちゃんの葛藤する姿に、以前のゆりさんの姿が重なりました。
少し違うかもしれませんが、「私」と「公」の間で苦悩しているような。

ゆりさんは緊急の時に、職場にすぐ駆けつけることが出来るか判らない現状を続けることは、無責任ではないか。
そのようなことを仰っていたかと存じます(記憶違いでしたら陳謝いたします)。
そこから、パート職に至る決意……。

「生きている限り、私は私をやめることができないのですから」

ベルギーの画家・クノップス、でしたか。
彼はこのように言いました。

「人は自分自身しか持たない」

真実だと思ったから、当時(大学生)のノートに記録しています。
自分しか持たない。自分ならば持っている。

その自分で生きるのが人だと思います。



"On n'a que soi"
含蓄に富んだ言葉ですね……画家さんが何を思ってその言葉を刻んだか、きっと私には到底考えも及ばない境地なのだろうと思いますが、深い孤独を感じます。
限定否定の構文ですが、自分しか持たないのか、自分ならば持っているのか、心持ち次第で随分と受け取り方が変わりますが、私は、自分しかないからこそ、人と補い合って生きるということなのではないかなと考えます。

もう何年も前の話になりますが、私の職歴について覚えていてくださってありがとうございます。
あの時の選択の良しあしが分かるのは、まだだいぶ先になるのではないかなと感じておりますが、少なくとも、選択肢があったという状況は幸せなことです。
補い合い、与え合い、受け取ることのできる自分でありたいと願っております。
[良い点]
この作品は特に田園風景の描写が豊かで、活き活きとして感じられます。
鳥の声、花の色、香り、農作物等々。

聖輝くん、もう「愛してます、アミュウちゃん」って言いたまえよ(´_ゝ`)
言動もれなくloveしか見受けられぬわ。
言葉は言い惜しむと、後で後悔することあるから、この際大人の弁えや良識を置いて伝えなさい。
人を愛することに罪はない。

あと、アミュウちゃんの為を想ったからであっても、口が過ぎます。
君の辛辣口調は刃ゆえ。心せよ。
そう悪い御仁でもなかろうよ。

アミュウちゃんに語ったのは、多分、本当にメイさんのお弟子さんに、師の最期を教えてあげたかったのでしょう。
良心の欠片も持たない人であればまず、罪の意識すら持ちません。
亡くなられた場所に花を手向けることもありません。
この季節、この状況下、入手困難であろう花束を。
田園風景をお楽しみいただき、嬉しく思います。
ただ、街育ちの筆者が、稚拙な憧れを詰め込んだだけですので、お詳しい方々がご覧になったら、色々破綻があるんだろうなとお恥ずかしいです。

聖輝の気持ちが物語のはじめのころから随分と変わってきているのが見てとれますね。
口が悪いのは相変わらずですが。
おっしゃるとおり、この猟師さんは悪い人ではないのだろうと思います。
わざわざ冬に花を集め、墓所へ立ち入ることを遠慮し、つらい現場に足を運んだ人ですから。
[良い点]
「愛じゃよ、愛」

元気になった、それだけで泣けてくる。
愛以外に何があろうか。

すみません、本当に、スルーして大丈夫です!!
DMでのお返事もありですし、省エネしてください。
ちゃんと、届いていることは存じ上げておりますので。
愛ですねぇ。
脇役のヴィタリーにまで分かっちゃうくらい。
元気になってよかったです。

すみません!
まだ新しいインターフェースに慣れておらず、こちらのお話にも感想頂いておりましたこと、見逃してしまっておりました。
他にも粗相がございましたら申し訳ございません。

いつもありがとうございます。
[良い点]
貴方はとても人間らしい人だ、セドリックさん。
アミュウちゃんを愛してもいるだろう。
……けれどナタリアちゃんのほうを愛している。
だから聖輝くんに対して寛容な態度も示せなかった。

セドリックさん。人は時と共に成長する生き物です。
中には、逆の人もいますが。
貴方は、人格者としての素質があると思うから、成長のほうに向かうのではないでしょうか。
そして、その先に進み、ある日、この時を振り返り、貴方は自分のしたことを悔やみ、俯くのではないでしょうか。

私にはよく解りませんが……。
もし悔やんだとしたら、その先に貴方がどう行動するか。その姿が貴方の人間を映す鏡となります。
人は間違えます。間違えた後からどうするかが肝要です。
セドリックは、多感な娘たちの心の機微をほとんど分かっていませんが、娘たちを心から愛しています。彼としてはその愛情に順序をつけているつもりはないのでしょうが、跡取りとして育ててきたナタリアと、保護して育てたアミュウがなんでもかんでも同じというわけではありません。
このお話はアミュウの視点で進んでいきますから、彼女が日々感じている「差」が表出してくるのは当然です。

また、ナタリアと聖輝を引き合わせたのは他でもない自分自身であるため、自分のミスを突き付けられるようで、聖輝をカーター邸に置いておくのが耐えられなかったのだと思います。近くにいたら何を言い出してしまうか分からず、そんな自分が怖かったのでしょう。

だからといって怪我人をほっぽり出してよい理由にはなりません。
おっしゃるとおり、間違えた後にどうするかが。
それは人が成長するチャンスでもありますね。
[良い点]
……モーリスくんイケメン。アミュウちゃん、こっちにしたら?(こら)

冗談さて置き、盲目と思い込みの激しい憤りに猛る人たちの精神を、理を以て宥め、鎮火させるのは見事な手腕です。

私の感想は呟きにも等しく、全てに返信される必要は全くありません。
ご自身の都合を最優先に。
届いているであろうと思っておりますので。
色んな苦労のあったモーリスさんは、一皮むけたかもしれませんね。
ラ・ブリーズ・ドランジェでも人望を集めていた彼は、場所が変わっても、うまくやっていけそうです。

実は、なろうインターフェースのリニューアルから、初めていただいたご感想でした。
赤文字がこんなところに出るのかと感動!
見慣れた場所でなかったので、もしかしたら見逃してしまっていたかもしれません。
うっかりしていることが多く、またご返信まで時間がかかってしまうこともありますが、「あれ?」と思われましたらお声がけ頂けると有難いです。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。
[良い点]
魔法使いはどちらかと言えば、俗世から隔絶した居所に密やかに住まい、時折、人に魔法の助けの手を差し伸べる印象。
メイ・キテラさんもそのような立ち位置で生きておられたかと推察します。彼女は「時折」より頻度が高そうですが。

同じく魔法使いであるアミュウちゃんの義父が、俗世の権力を持つ人間であるセドリックさん、という現状が、今のような状況においてはアミュウちゃんを困らせてしまいますね。

セドリックさんの為を思い、俗界を切り離せない。
ご感想ありがとうございます。
「5-8.聖霊の申し子と運命の女」での深輝姉さんが語った通り、この物語世界は中世魔女狩りから逃げてきた人たちのものです。
だから、魔術というものが普通の感覚よりちょっぴり身近なんですね。
魔女狩り時代は遠く去り、人々は魔術への畏敬を忘れ、古くから伝えられてきた魔術もまた、伝承が途絶えつつある、そんな世界です。

セドリックは良いところもあれば悪いところもある非常に人間的な人物で、凡庸なパパさんなのですが、町長として町の人々のことを思う気持ちは深いので、そんな養父の背中を見ているアミュウは、父の邪魔になるような真似はできず、なかなか困ってしまいます。
[良い点]
聖輝くんはそつがないですが要領が悪いですね。
もっと端的に言うなら、生きるのに不器用です。ジークのほうがタフネス。陽に向かい歩けるタイプ。
抱えるものがありましょう。頑張れ。
美点も多い。君はやれる男だ。早熟な大器晩成型かもしれない(矛盾表現)。

「大丈夫。誰でも知っている言葉よ」

ええ。けれどそれを口にできる人は、さほど多くはありません。
聖輝は大人なので、特にアミュウたちと一緒にいるときは、汚いものはなるべく自分がかぶろうとしていますね。
そういう意味で、自分に諦めている部分があります。
ジークとの大きな違いですね。
早熟な大器晩成だといいなぁと思います( *´艸`)

「ありがとう」
「どういたしまして」
きちんと言葉にしてやりとりしたいものですね。
[良い点]
伊勢の斎宮?みたいですね。
確か、『源氏物語』で、六条御安所が、なっていたような…。今年大河、興味を持ちつつまだ観ておりませんが、そのへんも、どのように綴られているのか、楽しみです。
ご返信が遅くなり失礼いたしました。
おっしゃるとおり、伊勢斎宮から着想を得たものですが、ファンタジー世界ということで色々な穴をご容赦くださいませ(逃亡)

未執筆部分ではあるのですが、最終章で書けたらいいなと考えているところです。
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