感想一覧

おっしゃるとおり、アミュウはきちんとここで詰め寄って問いただすべきだったのかもしれません。
お姉ちゃんの胸倉掴んでぶつかっていった方が良かったのかもしれないな、と思います……

お、お姉ちゃんは急に襲われて、固まってるので……（言い訳
次話も含めて、このあたりのナタリアは動揺していたのか、非常に反応が鈍いです(;´∀｀)

気に入っていただきありがとうございます！
聖輝とあんなことがあった後に見た夢がこんなことになっていて、しかも相手がジークの顔をしているとなれば、アミュウとしては複雑極まりないでしょうね。
目覚めてから聖輝の顔をガン見しているのも、夢の後味を洗い流したいという気持ちがあるのかもしれません。

聖輝もほんと人が悪いですねぇ……中途半端に思わせぶりな態度を取ったり、突き放したり。
ただ、この場面では、熱に浮かされたアミュウに勢いで手を出さずにいてくれて、作者としてはほっとしました。
彼自身が話していたように、ぎりぎりのラインなのかもしれません。

お読みくださりありがとうございます。
サラッと流しているだけの「休学」というところにご着目いただけるとは！
詳しくは2章で完結で語らせていただきますね。
ハーブティーは、このお話ではちょいちょい登場してまいりますので、お楽しみに♪

桐藤さん、こちらの不注意から思いがけないご縁をいただきまして、ありがとうございました。
アミュウたちを魅力的と言ってくださり、とても嬉しく思います。
流行りのお話ではありませんが、これからも自分の「好き！」を追いかけて書いていきたいです。
ご感想、ありがとうございました！

チャーコさん、ご感想ありがとうございます。
誤字報告もありがとうございました、とっても助かりました。

お正月ということで、聖輝もアミュウもおしゃれしています。
一応、博物館デートということになるのでしょうか。
アミュウは森で暮らしているので、虫はへっちゃらです。

御神楽家では和食が出ますが、おいしそうと言って頂けて嬉しいです。
聖輝たちのように日本風の文化を持つひとはとても少なく、限られた土地にしか住んでいません。
アミュウが和食を口にしたのは、きっと今回が初めてだったことでしょう。
ヘルシーな和食が世界中で愛されているように、アミュウの口にも合ったと思います。

またどうぞごゆっくりお楽しみください。

ご感想ありがとうございます！

挿絵の方は、デジタル絵を始めてすぐの頃のものですので、今とはだいぶ雰囲気が違って見えると思います。
今となってはこの頃のようには描けないだろうなぁとも感じているところです。

物語のほうはようやく動き出してきたところです。
長い長いお話となりますので、のんびりお楽しみいただけたら嬉しいです。

ありがとうございます。
すこし卑屈なところのあったアミュウが、「聖輝が自分の代わりに怒っていること」に気付いたという場面でした。
以前カーター・タウンに滞在していた間は、使命を第一に、アミュウを牽制するような素振りを見せていた聖輝ですが、ナタリアが姿を消したこともあり、少しずつ抑制が緩んできているようです。

イラスト交換企画ではありがとうございました。
引き続き読んでくださり、とても嬉しいです。
どうぞごゆっくりとお楽しみください。

ご感想ありがとうございます。
四章で苦い後味を残したアミュウのまじないは、結果としてベルモンを医業の道へと導くこととなりました。
温厚篤実な彼はきっと良い医師となり、カーター・ダウンの人々から慕われることになると思います。