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[良い点]
ようやく4章ラストまで読めました!4章完結お疲れ様&おめでとうございます!
事態も動きましたが、心がより大きく動いたラストだったな…とふり返って思いました。
明るくパアッとしたラストでは終わらない今章、アミュウさんの旅路はまだまだ波乱の予感がします。
次も楽しみに待ってます!
四章まで読んでくださりありがとうございます!!
おっしゃる通り、心の動きの大きな章でした。
魔術師としての自分の行動が裏目に出ることもあると身をもって知ったアミュウ。
今までは強い意志で魔術に臨んでいましたが、さて、これからはどうでしょうか。
彼女の挫折と成長を、どうぞこれからもお見守りください。
[良い点]
 王道ファンタジー。まさにその通りだなと最初に思いました。しっかりとした世界設定、各キャラクター達のバランス感も個々にきちんとあって、ハーブや魔法、儀式などのアミュウの術も含めて、情景がすべて見えるような気がします。とても懐かしくて大切な書物を読んでいる気分になりました。一話ごとに入っている挿絵も暖かく、読者の想像力を掻き立てているのではと思います。個人的には1-18『柘榴』の後半部分で胸を締め付けられました。
 とても素敵な物語でした。続きを楽しみにしています。

 今後の活動を応援しております。
多くの作品が応募されている中、本作にご感想をいただきありがとうございます。「王道ファンタジー」というキーワードに力強い御同意を頂き、ほっとしております。
情景が見えるよう、という言葉にも安心いたしました。この物語の世界をお伝えすることができているなら、これほど嬉しいことはありません。
1-18「柘榴」で、アミュウは不思議な夢を見ます。夢の肝心なところを思い出せずに苦い思いを味わいますが、二章以降、新たな展開がございます。
応援を胸に、今後も完結目指して執筆してまいります。
[良い点]
twitterから来た蒼弐です。

まず水彩きれいですね!!
私も絵をかくのですが、水彩は苦手でコピックしか使えないのでうらやましいです。

そしてそれに負けないぐらい文章も素敵です。

ムーンストーンのあたりとか、簡潔で素朴なのに何か引き付けられるものがあります。
キャラに関しても、また世界観に関してもしっかりと練られているところが素晴らしいです。

これからこれからも頑張ってください!!

  • 投稿者: 蒼弐彩
  • 2019年 12月09日 14時37分
読んでくださりありがとうございます。

挿絵を褒めていただき嬉しいです。が、水彩風に描いたデジタル画なのです。第一章はデジタルで絵を描き始めたばかりで、色々とおかしなところもありますが、これはこれで味があるかな、とそのまま公開しております。

登場人物と世界観につきましては、何せ20年前から筆者の妄想の中で息づいている物語なので、練られている――と言いますか、彼らは筆者の友人であり、カーター・タウンは故郷のようなものなのです。

応援ありがとうございます。引き続き、完結目指して執筆してまいります!
[良い点]
情景描写が詳細に書かれていて、想像しながら読むことが出来ました。
[気になる点]
私の理解力が低いだけかと思いますが、姉が出てきて、結婚の話になった後の会話で、どちらが話しているのか分かりづらくなるところが何個かありました。区別をつけるのは難しいと思いますが、してみると読みやすくなると思います。
[一言]
頑張ってください
  • 投稿者: yasaca
  • 23歳~29歳 女性
  • 2019年 12月09日 12時14分
貴重なご指摘ありがとうございました。ささやかな修正ではございますが、当該箇所に修正を加えました。少しでも読みやすくなったなら幸いです。
情景描写については、疎かにならないよう、且つ過剰とならないよう、気を配っているところです。言及いただき嬉しく存じます。
多くの作品が寄せられている中で、ご感想を頂きありがとうございました!
[良い点]
まだ序盤しか拝見できていませんが、まず世界がしっかり作られていて引き込まれました。

序盤を駆け足で進んでいく作品が多いのですが、個人的にこのようなゆっくりと立ち上がっていく物語は大好きです(o^^o)
描写がとても丁寧で言葉選びにも品位があり、世界観にふさわしいキャラクターたちの息吹を感じました。

ハーブティーやスパイスなどの小道具も細かく描かれていて、好きなアイテムなのでテンション上がりました笑。
呪文ひとつで大掛かりな技をぽんと発動するのではなく、下準備をし、道具を使い……と、ある意味制限が多くてリアルでした。

術具の設定も詳細で、説得力があります(タロットの考え方でしょうか?違ってたらすみません;)。

キャラクターはやはりアミュウさんが好きです(o^^o)悠々自適な一人暮らしぶりが伝わってきて気持ちが良いです。

杖で飛ぶところや急な依頼が入ってもてきぱきと仕事をするアミュウさん、かっこいい!楽ではないのでしょうが、自由と責任のバランスをきちんと取りながらやっているところに非常に好感が持てました。

和やかな食事会から一転、結界との戦いは手に汗握る展開で驚きました。不思議な夢や忘れてしまった会話、なにより爽やかだけではない聖輝さんの存在がミステリアスで、先が気になります。
[一言]
Twitterからやってまいりました。

ぜひ紅茶をお供にじっくり拝読したい作品です><ひと巡りしたらまた落ち着いて読ませていただこうと思います!ありがとうございました(o^^o)
文遠ぶんさん、ご丁寧な感想をありがとうございます!

おっしゃるとおり、本作ではスローテンポでじっくりと物語が進んでまいります。
アミュウたちの住んでいる町、食べ物、衣服など、細かく描き込むことを心がけているところです。
彼女たちの暮らしの息遣いを感じていただけたなら幸いです。

魔術に関しては、ご指摘のとおり、タロットと結びつきの強いカバラ思想を下敷きとして、創作として執筆しております。
ハーブなど、お楽しみいただけたようで何よりです。
今では魔女といえばホウキですが、昔の魔女は木の枝や農耕具に乗って空を飛んでいたそうです。
そんな言い伝えから、杖に乗って飛行するアミュウの姿が浮かびました。

アミュウは自立し、手に職を持って、一人暮らしをしています。
二章以降では彼女の内面に深く迫っているところですので、もしも他の方々の作品をお読みになったあと、まだこの物語が文遠ぶんさんの心の中に残っていましたら、続きをお楽しみいただけましたら作者冥利に尽きます。
[一言]
今回は1章まで読ませて頂きました!

アミュウと聖輝の関係……気になる所ですが、今後もっとこと細やかに語られていくんでしょうね。そう考えると、ついつい2章へと手を伸ばしそうになります。

企画の途中ではあるので、様々な方の様々な文章表現を学ぶという名目の元、短時間で沢山の方のを読まないと……。(ここで書いてしまって申し訳御座いません。)

なので、悔やみながらもそちらを優先させて頂きますが、ブックマークもさせて頂き、企画終了次第、速攻で2章、3章、そして4章を読ませて頂きます!

こんな最低な読者であるむかぜまるですが、今後とも拝読させて頂いてよろしいでしょうか……?

小説投稿頑張ってください! 応援してます!
Twitterでの企画に多くの作品が寄せられる中、本作を手に取ってくださりありがとうございます。
一章だけでも九万字のボリュームがありましたのに、読み進めてくださり嬉しく思います。

おっしゃる通り、アミュウと聖輝はまだまだ出会ったばかりで、これからどんどんと関係が変わってまいります。
もしも他の方々の作品を読み終えたとき、この物語のことがむかぜまるさんの胸のどこかに残っているようでしたら、続きをごゆっくりとお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
[良い点]
失礼いたします。甘さとほろ苦さが程よく混じり合った大人ファンタジー、楽しませていただいております。気丈で健気なアミュウ、応援しています。また、アミュウとは異なるタイプだけれど、同じく気丈で、頑張り屋さんのナタリアも好きです。
聖輝くんとアミュウさん、早く何とかならないものかなどとやきもきするのも、このお話の醍醐味ですね。
[気になる点]
アミュウの夢!
どういうことなんでしょう。ジークと関わりがあるのでしょうか。すごく気になります。
ご感想ありがとうございます。

本作は「児童文学っぽい」とのお言葉を何名かの方々から頂戴しておりますが、九藤さんのおっしゃるとおり、中身は大人向けのファンタジーであると考えております。

アミュウとナタリアの姉妹は、とにかく頑張り屋さんですね。
応援していただき、嬉しく思います。

三章ではアミュウと聖輝の関係がそれまでとは少し変わってまいりました。
これからも変わっていくことでしょう。

この物語最大の謎ともいえるアミュウの夢については、四章以降で引き続き扱ってまいります。
物語の行方を、どうか引き続きお見守りください。
[一言]
最新話まで拝読いたしました。誤字報告は私なりですので、もし間違った報告をしていましたら申し訳ありません。

第四章でもさまざまな出来事が起こり、謎が謎を呼ぶ展開にドキドキしながら読み進めました。
印象に残った登場人物はマリー=ルイーズとドロテです。マリー=ルイーズは聡明な女性ながら父親に対して抗うことができなかった。これから彼女が父親にどう働きかけていくのか、その行動がまたアミュウたちに影響していくのかもしれません。

ドロテの想いは、傍から見ると盲目すぎて我が強すぎて、でも彼女はそれを押し通すことしかできなかったのでしょう。少し彼女に同調する部分があり、完全に「自分勝手」と思いきることはできませんが、強すぎる恋情──「情熱」は、一人の男性の人生を狂わせてしまったかもしれません。哀しさを覚えつつ、それぞれの人物が複雑な人生を歩んでいくのだと思い巡らせてしまいます。

夢のことが際立ちつつ、これからアミュウが聖輝にどう接していくのか、今後も物語を読ませていただきたいです。
  • 投稿者: チャーコ
  • 女性
  • 2019年 11月10日 18時12分
チャーコさん、いつも誤字報告をありがとうございます。自分で見つけられたら一番なのですが、どうにも見落としてしまうことが多く、とても助けられております。

お忙しい中で最新話まで読んで下さり、ありがとうございました。
マリー=ルイーズとドロテに着目いただき嬉しく思います。

マリー=ルイーズは、ラ・ブリーズ・ドランジェ区枢機卿の娘。アミュウたちが王都へ入ることができたなら、いずれ彼女の父親と会うこともあるかもしれません。

ドロテに対して少し同調する部分があるとのことですが、彼女のパーソナリティーは多くの人が持っている「図々しさ」「ずるさ」「こだわり」がいくらか強化されただけで、けっして珍しいタイプの人間ではないと思いながら書いております。もっと申し上げるなら、筆者自身の悪癖の表れであるのかもしれません。

もうすぐ四章が完結するところであり、アミュウの夢について語れる部分はいよいよ残り少なくなってまいりました。引き続き物語をお楽しみいただければ幸いです。
[一言]
4-8まで読ませていただきました。

足止めにあったアミュウたちは四人が四人とも思惑ありげで、この先どうなっていくかが楽しみです。ジークが会った人物の謎や、ナタリアが持っていた小柄には何か秘密があるのか。軽い調子でナタリアを誘った聖輝も考えがありそうで、少し嫉妬気味のアミュウがかわいいと思いました。
夢のことも物語に絡んできて、今後も夢がより一層鮮明になっていくのかドキドキします。寝不足のアミュウは心配ですが、なんだかピッチが頼もしく見えたりするので、いざというときはピッチが助けてくれるかもしれませんね。

また続きを読みに伺いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  • 投稿者: チャーコ
  • 女性
  • 2019年 11月09日 22時25分
チャーコさん、四章を読んでくださりありがとうございます。誤字報告もありがとうございました。

四人がそれぞれに思い悩み、考えを抱きながら、慣れない街をさまよい歩くこととなります。
ジークに商船護衛を依頼した人物、そして再登場した小柄。さらに本章では夢の物語も進んでまいります。
嫉妬するアミュウを可愛いと言ってくださりありがとうございます。寝不足も重なり、彼女はなかなかにしんどい精神状態だと思います。

どうぞごゆっくり続きをお楽しみください。
[良い点]
Twitterからきました、臣畑波です。
話数が多いので最新話までは後々読んでいこうと思います、率直に言うと、とても面白かったです。
地の文が分かりやすく、今どうなっているのかが入ってきやすく柔らかい表現だなと思いました。 また、会話等もぶっ飛んでいない(きちんとした会話になっていて)のは勿論、キャラ立ちもしっかりとしていて見習いたいなと思います!
[一言]
これからも読んでいこうと思いますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
  • 投稿者: 臣畑波
  • 2019年 10月16日 07時45分
「面白い」と言ってくださりありがとうございます!
筆者にとって面白いお話を追求しておりますが、面白さのベクトルが読み手の方のそれと重なるというのは、奇跡のようなことだと常々感じております。
地の文について、自分では少々硬いかな?と思っておりましたが、やわらかいと感じられましたか。
参考になるご感想です。

アミュウと聖輝、ナタリア、そして二章から加わるもう一人の人物の物語は、目次のとおり長く続いていきます。
お手元に多くの作品が集まっていらっしゃるところと存じますが、もし一段落したときにこの物語へのご興味が変わらずありましたら、続きをお楽しみください。
またお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
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