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[良い点]
読後の満足感があると言いますか、最後の一文まで読者の心を離さない素晴らしい作品だと思います。
仄暗いけれどジメジメしていないと言いますか、さっぱりとした中にスパイスが効いているような、やり過ぎず甘過ぎず、ざまぁ作品として好みの塩梅でした。
テンポが良く、読みやすい文体でストーリーに集中出来たのも良かったです。
読み終わった後、『奇才』という言葉が頭に浮かびました。
好きな作品です!
[気になる点]
ベルナデッタは森野優美さんと身体を共有する事で日本の知識……情報社会と言われる現代で得られるフィクションノンフィクション問わぬ様々な事件、事故の知識を得て夫を自分のものとしようとこの度の行動を起こし、結果に満足して森野優美さんに身体を完全に明け渡したのでは、という考察をしました。
ですが読む方によって、この辺の解釈が変わるであろう所もこの作品の魅力なのかと思います。
他の読者の方の解釈も気になりました。
[一言]
このような素晴らしい作品を世に出して頂き、拝読する機会を与えてくださってありがとうございます。
今年の冬は寒暖差が激しく、感染症も流行っております。どうかお身体ご自愛くださいませ。
長文失礼致しました。
  • 投稿者: C子
  • 2020年 02月13日 20時27分
こんにちは、コメントありがとうございます。

好みの分かれそうなお話ですが、気に入っていただきありがとうございます。
「ざまぁ」として書いたので、遠慮なくザクザクやりました。
遠慮はしませんでしたが、一応ゆるめにも書いているつもりなので……この系等向いているんでしょうね。
いくらでも書ける気がします。

ベルナデッタと森野優美は……出会っちゃいけない二人でしたね。
悪魔合体すぎましたが、たぶん従兄弟殿のがヤバイ人なので、従兄弟視点があったら、ベルナデッタ(改)が可愛く思えるかと思います。

このお話、分岐次第では別の話になりそうな要素や、主人公変更でまた違う話になりそうな気がするので、そのうちIFとか書いてみたいですね。

夫視点でまさかの生還ルート、リージヤ視点で地雷女化ルート、少女漫画設定でドロテアルート、ネット小説設定で国を巻き込んでの「ざまぁ」ルート、いくらでも書ける気がします。
[一言]
最後のホラーにゾッとしましたが返信欄で作者もゾッとしてて草生えました。
怖いの苦手なんですよう。5点つけられない…。せめてあれが序盤だったら後味良かったのに?
  • 投稿者: 三栞
  • 2020年 02月13日 01時22分
こんにちは、コメントありがとうございます。

最後の一言は……本当に予定外に浮かんできた台詞だったので、リアルにゾッとしてました。
怪談とか、ホラーとか苦手系作者です★
そのわりに書く物が……って気がしましたが、大丈夫です。
グロはあっても、ホラーはない(たぶん)です。

プロローグ冒頭がベルナデッタだったので、〆のエピローグもベルナデッタさん出張してきました。
きっと、そういうことだったのでしょう。
[一言]
面白かったです。
ボリュームもちょうど良くてサクサク読めました。
ざまあについても、他の方の仰るとおりぬるいざまあに辟易していたところだったので、私はスッキリしました。
ただヒロインの娘とやべー王子が数年後にどうなったかは気になります。一、二行でいいので最終的にこうなりましたよ、というのが欲しかったかな。
次回作品も楽しみにしております。
こんにちは、コメントありがとうございます。

思いついたネタをあまり煮詰めずにそのままドストレートに書いたので、ボリュームすっきり全12話です。
ちょっと時間が空いた時に、スナック感覚で読むといいかもしれません。
味はちょっとドス黒い後味かもしれませんが。

ざまぁとして書いているので、こんな感じかな? とざまぁされていきます。
ただ、あまり行動的なざまぁではなかったので、もっと酷くもできま・・・・・・いえ、なんでもありません。

ドロテアと王子は……どうでしょうね。
正ヒロインがいる状態でなら国政まかせたらアカン王子になりますが、正ヒロインは潰されているので、まともな王子に育つかもしれません。
ただドロテアとは関わらないかな、とも思います。
ドロテアが惚れないかぎりは、母が近づけないはずです。
[良い点]
今まで読んだ中でも上位を争う程の作品でした、、、
途中までは割と軽い気持ちで読んでいたのですが段々と主人公の非道な面が見え始め恐々としながら読み終えることができました。
私的にざまぁ系は追い詰めてなんぼだと思っているので意外とやり過ぎという意見が多いことに驚きを感じています。
やはり一番最後の台詞は体の芯が冷えるような怖さが際立っていました、、、
[気になる点]
年齢的に幼いドロテアが割と積極的に掃除を手伝っていた所でやはりベルナデッタの血を引き継いでいるのか、、、と思いました
[一言]
この作品で作者様にとても惹かれたので他のものも読ませていただこうかと思います。
ありがとうございました。
こんにちは、コメントありがとうございます。

なにやら過分な評価をありがとうございます。

書いた人は軽い気持ちでサクサク書いていました。
たぶん、投稿日数より書いていた日数の方が短いです。

「やりすぎ」と感じる人はあれみたいですよ。
「ざまぁ」とは名ばかりの悪役令嬢(という名のヒロイン)が溺愛されて逆ハーレムを作る掃いて捨てるほどネットに溢れている系統を期待したのではないか、とどなたかが指摘されていました。
たしかに、「ざまぁ」から「逆ハーレムきゃっきゃうふふモノ」を期待していたら、「やりすぎ」という感想にもなるかもしれません。

異世界ホラーとかタグが合ったら、そちらの方がジャンル的に近い気がするラストでした。
ラストの台詞は本当に予定外で、自然に浮かんできた台詞です。
書いた本人がリアルにゾッとしてました。

私の他の作品は……ギスギス系がお好きでしたら1作似たのがあるかもしれません。
ホラー系(?)ならエロいと警告がきて消したスライムモノでしょうか。そのうちグロOKの方にでもアップします。
あとはハートフル(ぼっこ)と、ノンストレス物を目指した代わりに書き手がフルストレス待ったなしモノ?
何が言いたいかというと、毎回今作のようなギスギスしたものを書いているわけではないので、他作品がお楽しみいただけるかは保証できませんので、ごめんなさい。
[良い点]
最後怖かったです
[気になる点]
幸せになることが一番の復讐って考えてほしかった
[一言]
なんだろうやりすぎ(つд⊂)普通に失踪してるから葬式して離婚扱いしていとこさんとかと結婚で大丈夫な話しじゃないかな?
こんにちは、コメントありがとうございます。

最後は、書いている時に自然に浮かんだ台詞だったので、書いてる本人がリアルにゾッとしてました。
あれは予定外に産まれた台詞です。

幸せになることが一番の復讐……?
それ、誰が幸せになるんですかね。
あと、たぶんそういう系統の話だったら、『ざまぁ』って要素はつけないかと思います。

葬式を出したら、死んだ人と離婚はできないんじゃないかな。
次は多分普通に再婚かと?

たぶん……主人公がお花畑で「幸せになることが一番の復讐★」とか言い出したとして、主人公へは望んだ通りの結果にした、という情報が来るだけで、見えないところで従兄弟が本編より徹底した方法で処してると思います。
[一言]
すごい作品だったなぁ。
面白かったです!
こんにちは、コメントありがとうございます。

ある意味で、すごいお話でしたね。
すでに書き終わってからひと月ぐらい経っているので、私の中では遠い記憶に……いえ、師走は忙しすぎて、11月のこととか、遠い昔すぎます。

書いた本人でもやりすぎた感はあるので、楽しんでいただけたのなら幸いです。
[良い点]
最後まで徹底してザマァを突っ走り続けてくれたこと。
[気になる点]
強いて言うなら、父親の実家の被害者面が鼻に付くぐらいでしょうか?
婿に出した息子が散々失態犯した末の経済的制裁を逆恨みとかマジありえません。
まあ、跡取り息子は元凶父を愚弟と罵っているあたり、経済的制裁に関する恨みはあっても、道理は理解しているもよう。
正直リージヤを引き取った父親の行いも表面上は受け入れていても、影で余計なことしてくれやがってって舌打ちしてそう。
ひょっとしたら、早めに代替わりするかもしれませんね。
現当主夫妻が謎の事故死か病死で。
[一言]
こういう徹底した作品を待っていました!
最近のザマァはいい子ちゃんヒロインが多すぎて、いっつも断罪に手心を加えるものが多いんで、もう一切の遠慮容赦なしのザマァに拍手喝采致します!
もう最近のやつはそれこそヒロイン自身が冤罪で処刑されかけたり、ナイフや魔法で特攻仕掛けられるなどして色々殺されかけたり、もしくは婦女暴行未遂に巻き込まれたりと散々な目にあってるのに被害者であるいい子ちゃんヒロインは全員口を揃えて減刑をーとか寝言抜かすんでお前ら頭大丈夫か?って何度も思っていました。
いやいや、お前ら殺されかけたんだよ?それなのに殺人未遂の現行犯を無罪放免とかアホか?お前らも加害者の電波ヒロインみたく脳みその代わりにお花畑でも詰まってんのか?って何度も思っていました。
そりゃ積極的に殺せーって言えばいいわけじゃないですが、正直いくら平和ボケしたお人好しの日本人でも殺されかけたのに、その犯人に対して減刑をーとか絶対言えませんよね。
むしろもう二度と関わりたくない!が普通だと思います。
それなのに、日本からの転生者が余りにも聖人君子すぎる言葉を吐いてばかりいるので全然理解できないキャラの多いこと多いこと。
正直聖人君子に描くなら、それこそ敬虔なクリスチャンや仏教徒かいっそ周りから異常と思われる程のボランティア精神に溢れた人が転生したって設定にすればまだ理解できるのに。
たとえ減刑するにしたって、きちんと改心させてからでないとこの手のバカは何度も繰り返すだろうに、それを理解せずに自分の罪悪感をなくすためだけの言葉をさも他人のためのように使う偽善者キャラが多すぎて本当に嫌になります。
  • 投稿者: あいうえお
  • 2019年 12月05日 00時51分
こんにちは、コメントありがとうございます。

最後までざまぁを突っ走ったのは……まあ、『ざまぁ』を描こうとして描いたからですね。
そこを曲げたら、それはもう『ざまぁ』を名乗れなくなりますから。

夫の実家は……これ、基本的にベルナデッタ視点で、彼女の行動範囲しか見えないから、ですね。
少し視野の広がる従兄弟や祖父視点だと、一番悪いのはイグナーツとわかりつつも、イグナーツの実家領地では報復者を恨まずにはいられない惨状が起こっております。

エンディング後をまともに考えたら、夫の父親は跡継ぎにあとを譲って、即隠居でしょうね。
不審死はないです。
ベルナデッタの祖父へのアピールのためにも。
そして、ここまで考えるとリージヤが『貴族の娘』として表に出てくることはないな、というのも判るかと思います。

え? 手心ちゃんと加えているじゃないですか! いい子ちゃんヒロインですよ(棒読み)

……や、ないですね。いい子ちゃん要素ゼロです、これ。
淡々と舞台を整えて、えいっと背中を押したらゴロゴロざまぁ対象者が転がり落ちていった感じです。

お人好しヒロインは好きですが、お花畑ヒロインはお断り派です。
いえ、ベルナデッタは花畑に立つ、その花畑の肥料が実は……ってヒロインな気がしますが。
[一言]
加害者に対しての反撃はざまぁ

では加害未遂者リージヤに対しての先制攻撃&過剰防衛はざまぁと言って良い物か?

ただそれだけの話でしかないと思われますが

この世界はゲームとは違うという流れで
ゲーム世界では訪れた結果を主な根拠にした「ざまぁ」?
ゲーム世界ではないなら、加害者であることすら確定していないわけで
それでは読者も引っかかるでしょう
この行動を復讐とするのなら正当性があまり感じられないからです

なお、私はこの話に関しては復讐とか正当性とかざまぁとかで計るべきではないと思っています。
貴族がその立場を盾に、被害を未然に防いだ「つもりになっている」話でしかないからです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
  • 投稿者: 完結後に感想を書くべきだと言った人感想二回目
  • 2019年 12月05日 00時24分
こんにちは、コメントありがとうございます。

>リージヤ
そうですね、そのとおりだと思います。
ですから、実際に、そういった展開だったはずですが?

>この世界はゲームとは違うという流れで
そもそも元ネタという設定は『ゲーム』ではないのですが……

だんだん読んでもいない作品の感想を適当に書いて感想欄を荒らし、作者を殴って遊ぼう、ってやられている気がしてきました。
[気になる点]
ベルナデッタ(優美)と従兄殿はある意味似てる?
こう…排除系と埋めて囲い込む系だけど、愛情の重さみたいな?
ベルナデッタ単体だと単なるヤンデル系っぽかったけど、そこに仄かな狂気がスパイスされた感じ的な…?

なんていうか、こう、ふわ~んって感じで上手く表現できなくてごめんなさい

[一言]
あー!!作者さんグルノールの人!!
作者名見ないで読み始めて、なんだろう?どっかで記憶にあるような、似たような表現法や言い回し、文章構成を見た事ある???って思いながら読み終わって、ようやく作者名見て、知ってる気がする!!ってクリックしたら一覧にグルノールありました!!

そしてやっぱり死ネタwww
更に安定の鬼畜仕様www
今回は加害者側だけだったけど。



  • 投稿者: 月輝花
  • 23歳~29歳 女性
  • 2019年 12月04日 21時07分
こんにちは、コメントありがとうございます。

このお話は、単純な『ざまぁ』系(ただし、『ざまぁ』がただの飾りの内情逆ハーレム小説ではない)のつもりで書いていたので、最後のヤンデレは、ホント自然に浮かんだヤンデレです。
従兄弟は母方の従兄弟設定なのですが、盲目的な溺愛っぷりをみると、祖父との血の繋がりを感じなくも……環境からそう育ったのかもしれません。

はいな、作者はグルノールの人です。
意識しているのは「なろう向けにシンプルに」「webは横文字だから、読みやすいよう改行多めに」ぐらいなので、そんなに個性はないと思うのですが……何かあるのでしょうね。
妙な言い回しとかは……うん、直せませんね。身についた癖みたいなものですから。

死にネタって……主人公やその相手役が死ぬ時に遣われるタグかと思っていたのですが……?
まあ、死ぬ時は死にます。
グルノールは作中の経過時間的に、老衰もします。
エセル様が老衰しなかったのは、メタ的にはティナが避けていたからです(笑)
視点の中心にいる主人公に観測されていたら、作者に正常な時間を意識されて、老衰していた可能性があります。そのぐらいの年齢ですし。

安定の鬼畜仕様です。
一応、なろう向けにゆるく書いているつもりなのですが、鬼畜仕様です。
ゆるくなかったら、もっと積極的に加害に行く主人公になっていました。
リージヤも生きて親戚の家に預けられるのではなく、ひき肉になっていたかもしれません。
イグナーツも、最後の晩餐メニューはハンバーグやロールキャベツになったかもしれませんね。
[一言]
まだ何もしてない女の子がこれはどうなんだろう、捉え方が大分みんな違うのかな…とコメ欄見てビビりました
コメにきつく反論したくなることも勿論あるとは思いますが、言葉は選んだ方がいいと思います。
何だかいろんなものが滲み出ちゃってますよ…反論がそんなに不快なら、感想を受け付けない方が無難なのではと思ってしまいました
こんにちは、コメントありがとうございます。

何もしていないリージヤには、主人公も何もせず、それどころか手心を加えていますね。
今後の身の振り方などの世話までしています。
それらを台無しにしたのはイグナーツですが。

コメ欄については、すぐ下の人についてでしょうか?
見ての通り、他者への返信を、邪推して妙な読み方をした人へ「そんなことは言っていない」と誤った理解を指摘し、正しているだけです。
これを『反論』とは言いません。
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