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[一言]
最後まで読まずに的外れな感想を送ってしまい、すみませんでした。ご不快に思われてなければよいのですが…。第二シーズンも楽しく読ませていただきます!よろしくお願いします!!
アグツチ 様

こんな長いばかりの作品に目を止めて頂いただけでも嬉しく思っています。
それに、温かい御言葉を的外れなどと感じる筈もなく、次回作品への励みにさせて頂きました。
こちらこそ、お気遣い頂いたようで恐縮するばかりです。

第二部は、読者の皆様方から背中を押されて書き始めたものです。
第一部で放置した様々な問題を解決するべく、御都合主義的な展開になったのではないかと反省しております。
貴方様に気に入って頂けたらと願うばかりです。
温かい御言葉、ありがとうございました。
[良い点]
大作の完結、本当にお疲れさまでした。そして、おめでとうございます!
五年間、225万字、完結まで書き上げたこと、本当に偉業だと思います。
心よりお祝い申し上げます。
今更の感想になってしまいました。
感想を書こうとすると、つい読み返して夢中になってしまい、なかなか感想欄に文章を書くところまでたどり着けませんでした……。
桜華様の優れた文章や語彙は本当に勉強になりましたし、感動的なストーリーはこれからもお手本とさせていただきたいと思っています。

たくさんの登場人物を心があって生きているかのように描かれ、それぞれの関係も素晴らしいヒューマンドラマであったり、あるいはたくさんの素敵な恋愛小説を読ませていただいたりした気がします。
その中でも、達也さんとクレアさんを中心とする家族の絆や愛情が素敵でした。
ユリアさんがジュリアンさんに「抱き締めてくれる人がいる……それがどれほど幸せな事か。そんな事も知らない、いいえ、知ろうともしない貴方は只の餓鬼と同じよ」と言ったとき、どれほど彼女が素晴らしい家族を得たのか分かった気がして印象に残っています。
母であるクレアさんは、二人の子を産んで大統領にもなって、戦場でも活躍してすごい女性だと感じました。そういえば、ときどき実の娘のさくらちゃんのパワーにも驚かされました。
蒼也くんはこんな素敵な家族に囲まれて、いい若者に育つんだろうなと思います。
蒼也くんを主役としたお話があるとのことで、書かれるのをゆっくり待っていますね。
何より達也さんが大切に想える家族を得て、ただ強いだけではない人になった感じが素敵でした。

私の好きな詩織さんは恋愛も成就して、艦長としてもみんなから認められ、成長が見られてすごくよかったです。
成長と言えば、ジュリアンさんとかセリスさんとか本当に変わっていくのが目に見えるようでした。
変わったところでは、クラウス・リューグナーさんの微妙な立ち位置が面白いなと思いました。
また、恋愛だと志保さんが印象に残っています。
志保さんが大活躍の末に要塞内での死を覚悟したとき、ラルフさんが愛機で救出にくるところ、息を吞んで読みました。すごかったです。
ヨハンさんとシレーヌさん、セリスさんとサクヤさんのこともそれぞれ素敵なドラマがあり、ラストに書かれていたのもよかったです。
戦闘では様々な勢力があり、登場人物もたくさんであったにもかかわらず、少しも対決の場面を端折らずきちんと書かれていて、桜華様の作品に対する真摯な姿勢が伺えました。
実力のない小物が滅びるスカッとしたところもあれば、ローラン・キャメロットのような深みのある敵もいましたね。
人間に絶望してAIの統治する世界を理想とした彼は、負の方向へ走った達也さんのような面も感じられて、いろいろと考えさせられました。

サイエンスフィクションとしての科学技術的なところに学ばせていただくこともあれば、精霊の存在する幻想的なところに別世界を垣間見ることもありました。
ポピーも印象に残っています。ちょっとツンツンしたところもあったけれど、ラストの「最高の宝物を……希望の光をありがとう」という言葉にはじーんとしました。
活動報告に書かせていただいたように、達也さんは強くて戦いに勝利しても、それに奢らず、命を尊び、「悲惨な戦争から解放された世界の実現を心から切望する」とメッセージを締めくくったこと、本当に素敵でした。
そういえば、鬼との戦いに勝利したときも思うところがあったりして、達也さんの哲学のようなものが一貫して感じられ、格好よかったです。
ラストの「〝日雇い提督″ 承ります!!」には、達也さんらしさにほっこりしました。
他にもいろいろ印象に残ったところ、心を動かされたところがたくさんあるのですが、圧倒されてうまく言葉になりませんので、この辺で。長々と失礼しました。

本当にお見事な完結でした。
あと、素敵なFAの数々、おめでとうございます!
愛されている作品ですね。
素晴らしい物語をありがとうございました!!
[一言]
活動報告を確認しましたら、お忙しいとのことでしたね。
すみません。ご返信などはどうかお構いなく。

石江京子 様

たくさんのお褒めの御言葉と労いに唯々感謝申し上げるばかりです。
何度も申しますが、貴女様の作品に出逢い、その御縁で様々な書き友の皆様と知り合えたからこそ、途中で投げ出さずに無事完結させられたのだと確信しております。
お褒め戴いた文章力も、散々加筆修正した挙句ですので、これもまた皆様の作品から学ばせて頂いたからこそのものだと深く感謝する次第です。

様々な御言葉を頂戴いたしましたが、白銀達也とローラン・キャメロットという敵役同士が、実は『合わせ鏡の存在』だったと読み取って頂いた事が一番嬉しかったです。
この『日雇い提督』のテーマは「仁愛」つまり家族愛でしたので、家族を喪失して絶望したキャメロットと、家族を得て希望を信じる事が出来た達也の対比は必要不可欠なものでした。
勿論、クレアや子供たちとの関係についても『出来過ぎだ』『ご都合主義の典型』との批判めいたメールも頂戴しましたが、私的には好みの展開とラストを描けて良かったと満足しております。
元々、『自分が読みたいと思える物語を書こう!』との一念で始まった5年間。
貴女様を始め、多くの方々に背中を押して頂いた事が、何よりも励みになり嬉しかったです。
今後とも、良きお付き合いを賜れば……そう願って已みません。

涙が出そうなほどの有難い感想をありがとうございました。
この拙作に御付き合い頂きました事に心から御礼申し上げます。
[一言]
いやもう、圧巻です(;゜Д゜)
サカキショーゴ様

本当に唯々感謝しかありません。

日雇い提督には一度も『水着回』がなかったので、女性陣と子供達の艶やかな競演が見られて良かったです。

重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
[一言]
たくさんのイラスト並ぶと圧巻ですね~。
私のイラストのトップ掲載もありがとうございます。恐縮です。
本当にお疲れさまでした。
瑞月風花 様

早速の御越しありがとうございます。
沢山の贈り物、唯々感謝するばかりです。

それから、割烹での無礼な申し出も御了承いただき感謝いたします。
これから構想を練らなければなりませんが、頑張ります。

改めて御結婚おめでとうございます。
貴女様と旦那様の行く末に幸多からん事を祈っております。
どうか、末永く御幸せに。
[良い点]
ヨハンとシレーヌのその後や、セリスとサクヤのその後、みんなそれぞれ未来に進んでいる様子がうかがえてうれしかったです。なによりもマチルダがみんなに囲まれて笑顔になっているところがいいですね。
これもそれも説得しようとした達也さんに対して、AIが身勝手に最終の手を下していたから(ローランの意識がある間だったら、気持ち的になんだか難しそう)……だと思うとちゃんと伏線を回収されているんだなと思いました。
最後のクレアさんの言葉が好きです。
[気になる点]
気になると言いますか、人より頑丈と評されてしまう達也さん、病気にもなりにくいのかしら……。
クレアさんが守ってくれないと人体実験に回されてしまいそうですね。
[一言]
これほどの物語に完結の終止符を打たれたこと、本当に偉業を達成されたのだなと、思います。そして、その瞬間に立ち会えたことに私自身も嬉しく思っております。
最後の達也さんの中継の言葉は、この物語の根幹ですね。
いかなる場合であれ暴力を良しとしない。だけど、そんな風に訴えなければいけないこともある。
達也さん含めアマテラスの軍人さんたちがいつも葛藤していた内容だと思いました。また、その言葉に素早く応える国々が、些末な動きをしようとする国々を止めたこともよかったです。
すべて、彼の生き様によるものであり、だからこそのこの長い時間とエピソードなんですよね。
本当にお疲れさまでした。
イラストのお受け取りもありがとうございました。
瑞月風花 様

完結お祝いのFAありがとうございました。
達也が良い感じのお父さんで、蒼也が可愛い!
シリーズを通じて頂戴した様々な御厚情には心から感謝するばかりです。
改めて、ありがとうございました。

シレーヌとヨハン、そしてサクヤとセリスの結末はチラリとでも書いておきたかったのです。
特にサクヤとセリスは「世紀のデキ婚・笑」を強調すれば、皇国と帝国の間も上手く行きそうな気がしたんですよ、本当。
マチルダは、流れ的にはアレしかないでしょう。
何といっても、さくらがいますから、逃がしません!(笑)

達也が頑丈なのは、昔からヒルデガルドが発明品したアヤシイ品々の実験台にされていたからでしょう。(無理矢理納得する絢爛でした)

労いの御言葉に唯々感謝するばかりです。
白銀達也という登場人物の全てを汲み取って頂き嬉しく思います。
戦争の是非の判断をを民衆に委ねる事で、国家や軍の暴走に歯止めをかける。
そんなシステムこそ、共生社会には必要ではないか……そう思うのです。

この長い物語に寄り添って頂き、本当にありがとうございました。
次作は古臭いファンタジー(転生要素あり)を考えています。
また機会があれば、お付き合戴けたら幸いです。
[一言]
完結お疲れ様でした!
設定やらなにやらでSFというだけでも難しいと思ってしまうのですが、その世界観に加えキャラクターの多さ。考えるだけでも混乱し途方に暮れてしまうのですが、それをまさかのノープロットで事象を纏めあげ、細やかに一人一人の心情迄を描いて見事完結まで描き切った絢爛さんにはもう尊敬しかありません。
ラストの達也、どこまでも潔癖!
戦争に勝者はいない……そうだとしても、提督でいて最前線の彼がそれを言ってしまうこの潔さ!!
実に彼らしく、そして主人公らしいカッコイイ締めだったと思います。誰も裁ける人はいないよね……

次回作にどんなものをお書きになるのか楽しみにしつつ、今はただもう本当に『お疲れ様でした』!
素敵な作品をありがとうございました!!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2024年 05月08日 23時40分
砂臥環 様

最後まで御付き合い頂き、心温まる感想まで賜り感謝申し上げます。
私なりに考え、そして葛藤した「白銀達也」というキャラクターを、余さずに理解して頂き嬉しく思います。
でも、一番動かしにくかったのも達也でした。主人公のくせに。(笑)
以前にも書きましたが、生来の「わき役好き」ですから、志保やクラウスなどはホイホイとイベントが思い浮かぶのですが、達也だけは本当に最後の最後まで苦労させられました。
次回作は、もっと分かり易い奴にします。(笑)

労いの御言葉と嬉しい考察、本当にありがとうございました。
次回作も、楽しみながら頑張ろうと思っております。
[一言]
長編作完結お疲れさまでした。

作品の流れとしての大団円は想像できたもののその過程として多くの人間の動きやシンプル過ぎない範囲で国々が動く様はとても読みごたえがありました。

ありがとうございました。
  • 投稿者: ジント
  • 2024年 05月08日 18時17分
ジント様

この長い物語に寄り添って頂き感謝に堪えません。
幾たびか頂戴した感想に、どれだけ励まされた事か。
今日という日を迎えられたのも、貴方様のような素敵な読者の方に恵まれた結果だと思います。

読み応えがあるとのお褒めの御言葉嬉しく思います。
この作品で学んだ事を次回以降の作品にも生かしていきますので、また機会があれば、どうかお付き合い頂けたら幸いです。

心からの感謝を貴方へ、ありがとうございました。
[一言]
きっと、絢爛さんにとっても長い戦いだったんでしょうねぇ。
そんな戦いを今まで一緒に経験できて…………これはこっちもそれ相応の話を書かなきゃなぁと思います。

ところでFA第二弾はどうしたんですかいのぅ(ォィ
サカキショーゴ 様

続けての感想ありがとうございます。
こちらこそ、日雇い提督は貴方様の御蔭で完成したようなものですし、私自身も貴方様の作品から多くのモノを学ばせて頂きました。
それらが結実したものがこの作品だと思っています。
改めて、心からの感謝を……ありがとうございました。

ごめんなさい。
実は推敲と加筆修正に昼過ぎまで掛かってしまい、第二部用で頂戴したFA集を纏める事ができなかったのです。
近日中に整理して追加しますのでご容赦の程を。
では、では!
[一言]
最終回まで、お疲れさまでした<(_ _)>
途中から『そういう展開だったっけ? やべぇこの前までの話忘れてしまったわぃや』なんて思ったりもしましたがなんとかここまで来ました。

でもって。
主人公が最後の方で大勢の環視のもとで贖罪せんとする展開は珍しい方じゃないですかね。

いや、もしかすると私が知らないだけ、もしくはそういうシーンを見せないってだけでガンダムとかではそういう展開とかあったんでしょうかねぇ。

いや私そういう話あまり見れてないんですが(ォィ

とにかくですね。
とても新鮮に映りました。

さらには現在も続いている戦争の事までいろいろ考えましたわ…………勝者こそが正義みたいな台詞を元七武海の方とかが言ってた気がしますがそういう悲しい形の戦争が少しでも少なくなればいいなぁと思います。

とにかくお疲れさまでした。
オマケもこのまま読みますね。
サカキショーゴ 様

最後までずっと伴走して頂きまして、本当に感謝に堪えません。
数多の誤字報告と励ましの感想の数々。
お陰様で漸く完結まで辿り着く事ができました。
これも偏にサカキ様の御力添えのお陰だと思っております。
心からの感謝を……ありがとうございました。

達也の贖罪シーンは最初から決めていました。
「勝てば官軍」という現実に以前から違和感を抱いておりまして、達也のキャラなら許されるかな……そう思って当初の構想の儘に書いてしまいました。
まあ、情けない奴だと呆れられるかもしれませんが、私自身がヘタレの部類に入る人間ですから仕方がないかもです。(笑)

労いの御言葉にも感謝申し上げます。
最後まで御付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
[一言]
達也に対する狼藉は身分を隠していたからいいとして、大統領が敵方に通じていたのは大失態だし、外患誘致までしちゃったから地球政府の立場やばいよなあ…。
太陽系の防衛に自軍を全く出さなかったわけだし、ゲート閉鎖や暴走兵器を投入した連邦の失点を考慮しても(その辺は隠蔽されるだろうし)、外交担当者は頭抱えそう。
達也は穏便にしたいかもだけど、帝国とかと勢力争いしているのに示しがつかないからなあ。
  • 投稿者: くな
  • 2024年 05月04日 16時43分
くな 様

感想を賜り感謝申し上げます。

状況を正確に読み取って頂き嬉しく思っています。
御指摘の通り、地球統合政府ならびに統合軍は非情に拙い立場に追い込まれています。
何をやっても上手く行かない時があるのは人も組織も同じで、今後ますます窮地へと追い込まれていくのですが、それが如何なる災いを達也たちへ齎すのか。
ヘボ展開で呆れられるかもしれませんが、お付き合い頂けたら嬉しいです。

久しぶりに読み専の方から感想を頂戴して本当に嬉しかったです。
拙い物語ですが、御手隙の時の暇潰しとして御利用して頂けたならば、これに勝る喜びは有りません。
重ねて御礼申し上げます、ありがとうございました。
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