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[一言]
一瞬さくらちゃんが持って行っちゃうのかと、慌ててしまいました(300回記念が脳裏に……)
AIの良いところは、目的に向かって常に正解を出すところですよね。だけど、それが人の心に響くか、といえばまた違うんですよね。弱さは強さだと思っています。たくさんの過ちを犯してしまったキャメロットさんを許すことも、ある意味では弱さですが、許せるというのは強さなんですよね。達也さん節が響いて、これからが本領発揮ですね!
クラウスさんもいい仕事しましたね!
更新お疲れさまでした。
瑞月風花 様

感想を賜り感謝申し上げます。

これ以上影が薄くなってしまっては、私が達也に殺されてしまいます。(マジで)
今回子供達は飽くまでもサポート役ですので、見せ場を搔っ攫っていくのはちょっと……。(それもアリか? と一瞬でも考えた己が怖い・笑)

この物語でのAIは、最大公約数にとって都合の良い選択するものです。
そこに情が入る事はなく、その選択の結果として一定数の人が不利益を被っても、それは仕方がないと一顧だにしない……そんなものなのです。
選択権を人間が握っている社会よりも間違いは少ないでしょうが、可能性という点では何ら魅力のない世界になってしまう。
恐らくは良し悪しではなく、個々の価値観に左右される問題だと思います。
人間とは我儘な生き物ですから、何が正解なのかは私にも分かりませんが、そう遠くない未来に訪れるであろうAI社会が、日雇い提督の世界のモノより素晴らしいものであってくれと願うばかりです。

何時も御読み頂きありがとうございます。
[一言]
ああ、せっかく。
せっかくローランと和解できるかもしれなかったのに。

まぁAIからすれば余計な感情はウイルスですよね。

だけどこの最後は認めねぇ!
達也センセ、なんとしてでも取り戻すんだ(`・ω・´)
サカキショーゴ 様

感想を賜り感謝申し上げます。
いつも温かい御言葉、唯々ありがたいです。

小説って本当に難しいですね。
あーでもない、こーでもないと悩み続け、2ケ月もの間苦しみ続けております。
ここでランツェの話が出た事で察して頂けたら有難いです。
達也も人間ですからねぇ……。

最後まで頑張ります。
次回からは「死線」というサブタイトルになります。(不安感を煽っておく・笑)
[一言]
マチルダちゃん、がんばって!
一瞬でもキャメロットさんが自我を取り戻せて良かったです。副題通り「悲しき兄妹」ですね……。
意識だけでも救われますように。
更新お疲れ様でした! 
瑞月風花 様

感想を賜りありがとうございます。
そして、マチルダへの温かいコメントにも感謝申し上げます。

セリスとりオン兄弟の相克も書いていて辛いものがあったのですが、今回は流石に格別です。
正直な事を言わせてもらえば、もう荷が重い。
この二か月ほどは地獄の日々で、書いては消しての繰り返し。
できる事なら状況説明を増やして先へ進みたいのに、そんな時に限って良いと思える台詞が浮かぶから始末に悪いです。(笑)

もう一話だけ悲しい兄妹のお話が続きます。
[一言]
いよいよ分水領(`・ω・´)
ここでマチルダちゃんがホログラムだとかそういう勘違いとかされない事を祈るぜ。
サカキショーゴ 様

感想ありがとうございます。
そして、毎度毎度の誤字報告にも感謝です。(軽く200回は超えてますよね? 本当に我ながら情けない)

さ、さすがにこの場面でギャグに走る勇気は。(笑)
あまりのめり込んでしまうと泣いてしまいそうになるので(我ながら恥ずかしいのですが)、深くなり過ぎない様にと考えています。
早速の御越しに心から御礼申し上げます。
[一言]
クルーエル「確かにオイラは、発明に没頭している時はハイになってるにょろ(´∀`*)」(違

でもこれはこれでよし( ´∀`)bグッ!
サカキショーゴ 様

アドバイスありがとうございました。
なんとか形に出来て良かったです。
今後ともよろしくお願いいたします。
[一言]
コンポコ最強タッグが出来上がりましたね!
ヒルデガルド殿下万歳です(笑)
やっぱり、さくらちゃんの出番ですね!
さくらちゃん、病巣をえいっとやっつけてしまってあげてね! でも、起きても辛い現実があるから、そこも支えてあげて欲しいなぁとも思ってしまいます。

読ませていただきありがとうございました!

瑞月風花 様

感想を賜り感謝申し上げます。

さくらとユリアが活躍する場面は、余り血生臭くならない様にしておりますので、達也や志保の様にバトルシーンはカットする事にしました。(どうやっても一瞬で終わるシーンしか想像できない私の想像力の欠如が原因です・笑)

マチルダにも優しい未来が訪れれば良いのですが……。
いつも御付き合い頂きありがとうございます。
[気になる点]
ウィルスは寄生宿主の細胞を利用して増殖するものですからパラサイトウィルスというのは同語反復に近いです。
りょうちん 様

わざわざの貴重な御指摘に心から感謝申し上げます。

他の読者の方からも同じ御指摘を頂戴し、加筆修正しようと頭を捻っている最中であります。
なにぶん、小説書くなど生まれた初めての経験であり、拙い部分が多々あると思いますが、どうか御寛恕頂けたら幸いです。
ここまで御付き合い頂いた御厚情に心から御礼申し上げます。
これに懲りず、この拙作に最後まで御付き合い頂けたら嬉しいです。

本当にありがとうございました。
[良い点]
志保さん大活躍編、堪能しました! 華麗なる立ち回りに悩殺コスプレ、乙女らしい恋心、かと思えば豹変してラブアタック。イケメンのオチまでついて、大満足の映画を観終わった気分です。これを書かれた絢爛さまにも脱帽です!(何度も帽子とってるから、もう手持ちの帽子がありません 笑)

[一言]
達也さんとクレアさんは新谷かおるさん、志保さんは汐の音さまの絵でイメージされていたんですが、今回のアクションシーンを読んでいたら柴田昌弘さんの絵が思い浮かびました。ランじゃなくてラブ・シンクロイドあたりの。あとダーティ・ペアですねー。女子最強。
これでヒロインじゃないんだから、恐ろしい作品ですね♡
こまの柚里 様

感想を賜り感謝申し上げます。
結構長期に亘ってのドタバタ回ですが、第二部序盤から重ねて来た志保とラルフの恋の決着編でした。
遠藤志保が此処までの存在感を発揮するキャラクターになるとは、第一部を書き始めた頃には夢想だにしていませんでした。
精々、達也とクレアの仲を取り持ちながらも、笑いを振りまく程度の役割だったはずなのに。
随分と助けてくれた貢献度が高い愛すべきキャラクターです。
お褒めの御言葉、身に染みて心から御礼申し上げます。

ラブシンクロイド全巻持ってました。
柴田昌弘先生は、近未来を舞台にしたSF作品やファンタジー、そして伝奇をベースにしたホラーなどの短編作品も数多く世に送り出されています。
それらを夢中で読み漁った頃が今も懐かしいですね。
好きな作品は『成層圏のローレライ』『未来都市バラン』『盗まれたハネムーン』『デス・トラップ』などでしょうか。
個人的には高千穂遥先生の作品ならば、クラッシャー・ジョウの方が好きでした。(勿論、ダーティ・ペアも全て網羅しております)
朝日ソノラマ文庫で出版された作品は全て買いましたし、かのサンライズがアニメ化した劇場版やOVAも全部見ました。
今見れば、随分と大人しい作品にも感じられますが、当時としてはこれ以上はない作品との評価だったと記憶しております。
[一言]
凄い展開キタ──!!
でもローランというキャラクターに於ける正義を考えたら、自然な結果に思えます。
うーん、ローラン、ブレない。お見事。
敵ながら天晴としか。
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2024年 02月02日 12時08分
砂臥 環 様

続けざまの感想ありがとうございます。

絶望の果てまで行きついた男ですから、もはや恐れるものは何もありません。(笑)
ただ、じゃあ、最後までコレで押し通した場合、本当に自分が書きたかった物語になるのだろうか?
そんな疑問を持て余してしまい、約一か月もの間、一行も書けないという事態に陥ってしまいました。
ここ数日で何とか覚悟も決まりましたので、今度こそラストスパート頑張ろうと思います。

所詮は生まれて初めて小説を書いている様な素人です。
肩肘張って格好つけるなんて烏滸がましいと覚悟を決めた所です。
ガッカリさせるかもしれませんが、最後まで御付き合い頂けたら幸いです。
[一言]
纏めて追い掛けてますが……ここは感想を書かずにはいられない!!
クラウスだったのォ~?!
クラウスの嫁かと思ってました!!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2024年 02月02日 11時50分
砂臥 環 様

感想を賜り感謝申し上げます。

実は此処での登場は、早くから決めておりました。
この展開でしか百面相能力を活かせそうにありませんでしたので、如何にも南の方で暗躍しているよぉ~~と思わせておいて、実は……と。
さくらとの絡みも書いておきたかったので、ラスト部分で唯一苦労しなかったパートだなと感慨に耽っております。(笑)

クラウスの嫁さん(エリザ)も仲良く……と考えもしたのですが、現在妊娠中ですから、過保護な旦那(クラウス)から断固拒否を言い渡されております。(笑)


活動再開楽しみにしておりました。
「モブ君」もラストスパートでしょうか?
現在最初から読みなおしておりますので、また感想欄にてお邪魔させて頂きます。
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