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[気になる点]
パラサイト・ウイルス……そもそもウイルスが、細胞に取り憑いて一緒に増殖するパラサイトだと思うのです(ォィ

にしても、このウイルスの目的は何なのか。
宿主を弱体化させて宿主の健康体を偽装する……死に追いやってその遺体を養分として成長して分身を周囲に拡散させるのか。健康体の偽装は宿主に薬などで対処されるリスクを少なくするためなのか。だとしたらいったいどういう経緯があってそんな悪質な進化を遂げたのか……気になりますねぇ。
[一言]
でもって……もはやサイエンスファンタジーじゃなくて完璧なファンタジーですねぇ(今さら

非科学的に排除されるだなんて、ウイルスには合掌なのですー(-人-)
サカキショーゴ 様

感想を賜り感謝に堪えません。ありがとうございます。

実はマチルダの謎病気をどーすると悩む中で、「ウィルスと細菌の違い」について書かれた記事を目にしたのです。
何でも、細菌は生物だが、ウィルスは生物と非生物の中間的存在だとか。
細菌は単細胞生物であり、細胞分裂によって増殖し、基本的には栄養素さえあれば自身のみで増殖できるそーです。
片やウィルスは生物の細胞に感染する複合体であり、細胞の機能や構造に依存して増殖するそーなのです。

で、安易に「だったら辺境の土着菌の変異種という設定にして、悪魔のトンデモウィルスにすれば万事解決じゃん!? 父親は科学者だし、よくある事、よくある事だ! ヒャッハー!」
となった次第です。(この時の思考力は限りなくゼロでしたね。地獄の底で神様に出逢った気分でした)

まあ、さくらの出生の謎の解決策として、竜種の末裔という設定を選択した時点で、SF(ショボイ・ファンタジー)へ舵を切ったなと自覚しておりますので、今更ですわい。(笑)

呆れずに御付き合い戴けたら幸いです。
でも、今更ながらに思います。
ファンタジー楽チンだぜ!(手抜きに馴染んでいく自分が恐い)(笑)
[良い点]
最新部分まで追いつきました!!!
読ませてくださってありがとうございます。
第二部、ほとんど節目節目の感想を残せないまま、先が気になって次から次という感じで読み進めてしまいました(ペースは遅かったですが、読み始めると止まらなくなるので実生活に支障が・笑)。
感想を書こうと思うと、疑問とか、期待とかがどんどん出てきて、もうちょっと先まで読んだらこの疑問には答えが出てるんじゃない? の繰り返しで(汗)。
手に汗握るストーリーテリングで、すごく続きが気になります! 全員参加の今回の戦闘、まさに圧巻のクライマックスですね。
楽しみに追わせていただきます。
[一言]
どのエピソードもすごく読みごたえがありましたが、特に印象に残っているのは、第67話のクリストフさんの忠義です。
筋を通しつつ未来に希望を託す引き際が、まさに英雄的だったなあと。
第85話あたりに出てくるフーバーさんとかもそうなんですけど、敵陣営にいる、色々事情が見えているけれどだからと言って任務を放棄することもできない、いぶし銀の大人たちの描写に、しみじみ圧倒されます。
藤倉楠之 様

長い物語に御付き合い頂き、申し訳ないと思う反面、喜びを禁じ得ません。
キャメロット関連の伏線が最後まで判然としなかった所為で、随分と読み難い作品になったなと反省しております。
その分、達也やその周辺のキャラクターのイベントは簡潔に纏めようと意識していたのですが、やはり経験値の低さは如何ともし難く、己の力不足を嘆くばかりであります。
にも拘わらず根気よく御付き合い頂いた貴女様には、心から感謝申し上げるしかありません。
本当にありがとうございます。

悪役ではなく敵役(かたきやく)として成立する様に工夫したのがクリストフとフーバーの二人です。
敵役にも理想があり、それを叶えるために葛藤するというべたなストーリーを選択したのは私の我儘です。
勧善懲悪にした方が読者の方には分かり易いと思いますが、それではツマラナイ。
未熟故、稚拙な表現しかできませんでしたが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

どうせ、プロットも書かずに行き当たりばったりで此処まで来たのだから、最後まで自分の流儀でいこう。
そう思っていたのですが、最後の最後でドンヅマッてしまいました。(笑)
キャメロットと妹の結末をどうする?
クレアや子供達をどうする?
ポピーは?
此れだけの事で一ヶ月間、一行も書けなくなってしまいました。
次に新しい作品を書く時には、ちゃんとプロット書こうと思います。(笑)

わざわざの感想ありがとうございました!!
[一言]
志保さんさすが!大人の事情なんて関係ありませんよね!
というか、バレないように誤魔化せそうな気がするのですけど、彼なら。人を欺す天才なんですからね(褒めてます……多分)。
マチルダちゃん、実はもう成長と共に自然に治っていて、後は彼女の意志だけなんじゃないかなぁ。気持ちは「お兄ちゃん、もう止めて」だけど、現実を知りたくないとか、向き合いたくないとか。(本来なら、キャメロットが手をギュッと握ってあげれば目が醒めそうなお姫様みたいに思えます)
ここは天使のさくらちゃん頼みですね!

クレアさん怒ってますね~。
そっかぁ……。色々ありますものね……。あ、出番が来ないことも怒っているのかも(笑)
リアル大変そうです。ご無理なさらないようにしてくださいね。更新ありがとうございました!
瑞月風花 様

感想を賜り感謝申し上げます。
そして、御心配をお掛けして申し訳ありません。
何とか元気です。(左膝の靭帯と半月板損傷で四苦八苦ですが、漸く痛みも和らいでまいりました)

志保は野生の勘(某ミスタープロ野球並)の塊ですので、久藤悠也の正体がクラウスだったと気付く可能性があります。(それはそれで面白いかも?)
親友のクレアと娘のさくらを不幸のどん底に突き落としたばかりか、志保をも欺いていたとなれば、彼の命が風前の灯火になるのは確定です。
だから、何が何でも隠し通さねばと、クラウスは必至なのです。(笑)
でも、バレたらバレたでイベントとしては楽しいかも……。
エピローグでやるか?

「ほう? どうやらこの物語も未完のままお蔵入りする運命の様ですねぇ……作者が不慮の事故で死ぬなどよくある事ですから……くっくっくっ」by灰色狐

げっ!? う、嘘ですからぁぁ──ッ!

クレアさんの出番は余りないかも……だって、またヒロインと子供達に見せ場を持っていかれたのでは、達也が可哀そうですから。(笑)

いつも丁寧に御付き合い頂き感謝いたします。
[一言]
うぅむ、助けられるかどうかはともかく。
少なくとも交渉の材料としては確保しといた方がええでしょ。
うまくいけば一時休戦にできる(ォィ

見捨てるなんてそれこそ論外やでグレイフォックス(`・ω・´)
サカキショーゴ様

感想並びに誤字報告ありがとうございました。
なんですかね、あの傍線?(笑)

さすが、サカキ様。芸達者でいらっしやる。
しかし、美味しい展開なのですが、クラウスが睨むんです。

「万が一にも〝久藤悠也″の正体が私だったと志保さんに知られたらドースルのですか? 私に死ねと仰る?」

どうやら、天下の灰色狐も日雇い提督版〝扈三娘″には勝てない様です。(笑)
[一言]
なんという頂上決戦……いや超常決戦!?
ちょっとローラン側がどうなってるのかちょっと分かんないので挿絵付きだと嬉しいなぁ(;'∀')

それはそうと、ついにサイコダイバーユリアちゃんの出番!?

一体原因は何なのか!!
サカキショーゴ 様

感想を賜り感謝申し上げます。

一か月も遅れてすみませんでした。
12月は全く書けませんでした。やはり戦闘シーンは苦手です。(笑)

ゴメン。絵は無理。きっと謎絵になるから勘弁してくださいませ。
キャメロットは既に闇墜ち寸前。
ユリアは暴走気味。
マチルダの病巣はどうしよう?(私も絶賛混乱中)(笑)

期待は極々薄めでお願いしますね。
もう、頭が茹ってノックダウン寸前ですわい。
次回も綱渡り同然ですが、なんとか形にするべく頑張ります!
[一言]
キャメロットさん、人間としては不当な事が多く、さらに助からない妹の姿を見てきたから、命に対する考え方が歪なのでしょうね。
もしかしたら、眠っている彼女を見ながら、生死も手中だが、幸せと感じていたのかもしれません。なんか、いつも悪役の生い立ちを考えてしまうんですよね……。
だけど、すでに彼自身は血の通わないものになってしまっているので、達也さんとしても少しは救われそうな気がします。
四年間書き続けるってすごいですよね。血と汗の結晶のように思います。
とうとう、ふたりの決戦が始まりますね。
家畜の幸せ。
家畜は食べものなので、考えたことはないのですが、ペットの幸せは考えたことあります。野良の方が幸せ?とか。
AIとは敵対したくないな、と思います。
持ちつ持たれつ、ツッコミツッコまれながら、一緒にいたいですね。
読ませていただきありがとうございました!
瑞月風花 様

感想を賜り感謝申し上げます。

御指摘の通り、癒されない絶望感と人間性の喪失が齎した悲劇だと思います。
「愚かだ」の一言で片付けるのは簡単ですが、人間誰しもキャメロットになる可能性があるのではないか、そんな事が思えてなりません。

お褒め戴き恐縮ですが、私の場合は単に物語を上手く纏めるのがヘタクソなだけです。(笑)
プロットを書くという極々当たり前のことをしない弊害か、思いつくままにイベントを追加する悪癖が……。
志保もクラウスもヨハンも……こんなに出番が増える予定は微塵もなかったのですが……。

いつも丁寧な感想を賜り元気を頂戴しております。
新作でのグレーシアの活躍にも期待しておりますが、年末本番ですので、くれぐれも御無理なさいませぬように。
[一言]
人間を無理やり一つの意志の下で一つにしたら、待ってるのは破滅だぜ。
いろんなヤツがいるからこそ、いろんな環境下でも、その中から生き残れるヤツが現れるんだぜ。

そしてそれを進化って言うんや。
生物学をローランは習う暇がなかったようだな。

ローランの思惑に従えば結局人間滅ぶぞ。

むしろローランは「人間だって家畜を虐げているんだから逆に上位存在に虐げられても文句はないでしょう」と言う方が達也センセを揺さぶれたかもしれんかもなぁ(ォィ
サカキショーゴ 様

感想を賜り感謝申し上げます。

仰る通りです。
進化の可能性を否定したキャメロットと飽くまでも信じ続ける達也との立ち位置の違いを明確にするための回です。
もう少しスマートなセリフ回しを考えたのですが力不足で……。
小説を書くって本当に難しいですね。(苦笑)

いよいよ年末でお忙しいとは思いますが、くれぐれも御無理なさいませぬように。
感想ありがとうございました。
[一言]
ついに“向こう側”へと行ってしまったのか。
最後の最後にマトモな状態の有機生命体同士での対面はならなかったかぁ。
サカキショーゴ 様

本当に申し訳ありません。
中途半端なところで切れてしまうとは思いもしませんでしたが、如何せんくだらない雑用案件で忙しくて脳みそ爆発寸前でした。(涙)
どげんかして続きを書きますので見捨てないでやってください。(笑)

う~~ん。向こう側一歩手前位でしょうか。
いっその事、完全に未知の存在になった方が、キャメロットは幸せなのかもしれませんね。

感想を賜り心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
[一言]
私より先に300話到達おめでとうございます!

というか達也さん……ここまでくるとさすがにジョバンニならぬ「達也が一晩でやってくれました」なレヴェルじゃねぇか(;゜Д゜)

本当に人間として定義していいのか分かんなくなってきた(;゜Д゜)
サカキショーゴ 様

感想とおめでとうの御言葉ありがとうございます。
まさか、5年近くも「日雇い提督」に付き合うなんて思ってもみませんでした。(笑)
青息吐息状態ですが、何とかラストまで駆け抜けたいと思っています。

第一部で蓮や詩織達に教えていたように「司令官の仕事はいかにして勝つ算段をつけるか……これにつきる」という事なのです。
まぁ、その為の裏仕事こそが神将提督の真骨頂なのです。(作者にとって都合の良い解釈だなどの批判はスルー!)
ただ、中身は生活能力皆無の駄メンズなのですが。(笑)

事前の仕込は出し尽くしました。
此処からは両陣営ともガチンコの総力戦です。
どうか、最後までヨロシク!
[一言]
300回記念にセリスが登場ですね! さすが王子様☆ あれ? 達也さん主人公なのに……(笑)まぁ、最後の最後まで水面下でいろいろ企んでいそうなのが達也さんですけどね。
フーバーさんの感じた一抹の不安が、当たってしまった感じですね。敵役なので、この誤算がなかったら詩織ちゃんはじめ大変なことになっていたと思うのですけど、ぬか喜びでさらに焦ってしまうランデルの顔が浮かぶようでした。女神さま、微笑みませんでしたね。
性悪狐にクラウスさんのふりがながあって、ちょっと笑ってしまいました。こちらのメンバーは今のところ安全な場所にいるので、ゆっくり眺められますね。
本当に、これだけお膳立てしているのだから、みんなのためにも勝利は勝ち取らないとだめですよね。
じゃないと、お灸くらいですまなくなります。
読ませていただきありがとうございました!そして、300回おめでとうございます!
瑞月風花 様

感想並びにおめでとうの御言葉ありがとうございます。

記念回に満を持しての王子様登場です。
狙っていた訳ではありませんが、やはり高貴な御方は何かを持っていらっしゃる。(笑)
た、た、達也は次回からですね。(汗)
事前の仕込は全て出し尽くしましたので、いよいよ一騎打ちの予定です。

フーバーさんも可哀そうですが、一応はやられ役ですからね。
あまり活躍されては困る訳です。(笑)
セリス参戦で混沌としてまいりましたが、最後まで御付き合い頂けたら嬉しいです。
ただ、念のために少々ネタバレしますが、ストレスを感じる展開がありますので、そこの所はヨロシクです。(何を?)
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