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[気になる点]
この鐘という表現は結構重要だったりするのでしょうか?
この鐘という表現は結構重要だったりするのでしょうか?
エピソード68
生焼け肉様いつもありがとうございます!
ヽ(=´▽`=)ノ
昨日スマホ変えたのでお気に入りの顔文字がなくなりました!(笑)
裏話への言及ありがとうございます☆
物語の中ではあまり重要ではありませんがシリーズ構成としてはめちゃくちゃ重要です!
このシリーズは「時の賢者」という人が「冒険者ニール」という人に昔話を語る、という形式となっています。
そしてこのシェザード編ではそれを匂わせるかのように、シェザードやシュリ、クロフォードが語り手となった一人称の他に時々「誰かの一人称」が挟まれていました。
リオン編でも最後に歴史をまとめる時に「誰かの語り」となっています。
まだ書いてない他のシリーズでもこのように時々「主語不明の一人称」が挟み込まれます。
この「誰か」こそが「時の賢者」です。
時の賢者はニールに昔話をする時に長い歴史の始まりから現在までの出来事を「12時制」に当てはめて語り出しました。
始まりが0時、今が24時で、明日は現在における未知数=未来です。
12時制において一刻は2時間のことですので時刻の切り替わりは12回あります。
この12回の時刻の切り替わりが時の賢者にとっての歴史の節目であり、その節目の物語の顔として12人が選ばれています。
だいたいこんな感じの設定です☆
さて、シェザードは死に、リオンたちもエンドロールが流れましたね。
あれ?非常に中途半端ですね。少なくともあと2話はありそうなのに!
あります。
といっても残りの2話は次のシリーズに繋がるCパートですけど。
あともう少しですね!
何卒次話も宜しくお願いいたします☆
ヽ(=´▽`=)ノ
昨日スマホ変えたのでお気に入りの顔文字がなくなりました!(笑)
裏話への言及ありがとうございます☆
物語の中ではあまり重要ではありませんがシリーズ構成としてはめちゃくちゃ重要です!
このシリーズは「時の賢者」という人が「冒険者ニール」という人に昔話を語る、という形式となっています。
そしてこのシェザード編ではそれを匂わせるかのように、シェザードやシュリ、クロフォードが語り手となった一人称の他に時々「誰かの一人称」が挟まれていました。
リオン編でも最後に歴史をまとめる時に「誰かの語り」となっています。
まだ書いてない他のシリーズでもこのように時々「主語不明の一人称」が挟み込まれます。
この「誰か」こそが「時の賢者」です。
時の賢者はニールに昔話をする時に長い歴史の始まりから現在までの出来事を「12時制」に当てはめて語り出しました。
始まりが0時、今が24時で、明日は現在における未知数=未来です。
12時制において一刻は2時間のことですので時刻の切り替わりは12回あります。
この12回の時刻の切り替わりが時の賢者にとっての歴史の節目であり、その節目の物語の顔として12人が選ばれています。
だいたいこんな感じの設定です☆
さて、シェザードは死に、リオンたちもエンドロールが流れましたね。
あれ?非常に中途半端ですね。少なくともあと2話はありそうなのに!
あります。
といっても残りの2話は次のシリーズに繋がるCパートですけど。
あともう少しですね!
何卒次話も宜しくお願いいたします☆
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月26日 00時08分
[一言]
翁社護はなぁ…マーガスが生きて説明してくれればなんとかなったかも知れませんがそれはマーガスの望むところではないですし
翁社護はなぁ…マーガスが生きて説明してくれればなんとかなったかも知れませんがそれはマーガスの望むところではないですし
エピソード67
生焼け肉様いつもありがとうございます!
ヽ(〃´∀`〃)ノ
悪運が強いといいますか、すぐさま制裁を加えていればこの後のいざこざは未然に防げていたかもしれません。
ただ翁社護は渡り鳥計画がばれないように過去のアシュバル人の罪に対して徹底的に償う姿勢を見せていたので諸国からは信頼されている為政者でした。
翁社護の負傷を見て「怪しいことをしていたんじゃないのか?」と疑うことなく、逆に「諸国にとって都合の良い存在である翁社護を誰かが暗殺しようとした」と捉えたくらいですから。
そうなんです!仰る通り、マーガスが生きていて告発さえしていれば翁社護が今まで勝ち取ってきた信頼なんか完全に吹き飛ばせたでしょう。
ですが生きていても果たしてマーガスは自分がアシュバル人であるとバレる危険性のある告発に手を貸しただろうかというと微妙なところですよね。
なかなか上手くはいかないものです(確信犯)←
さあ、あと3話です!
何卒話も宜しくお願い致します☆
(*´ω`*)
ヽ(〃´∀`〃)ノ
悪運が強いといいますか、すぐさま制裁を加えていればこの後のいざこざは未然に防げていたかもしれません。
ただ翁社護は渡り鳥計画がばれないように過去のアシュバル人の罪に対して徹底的に償う姿勢を見せていたので諸国からは信頼されている為政者でした。
翁社護の負傷を見て「怪しいことをしていたんじゃないのか?」と疑うことなく、逆に「諸国にとって都合の良い存在である翁社護を誰かが暗殺しようとした」と捉えたくらいですから。
そうなんです!仰る通り、マーガスが生きていて告発さえしていれば翁社護が今まで勝ち取ってきた信頼なんか完全に吹き飛ばせたでしょう。
ですが生きていても果たしてマーガスは自分がアシュバル人であるとバレる危険性のある告発に手を貸しただろうかというと微妙なところですよね。
なかなか上手くはいかないものです(確信犯)←
さあ、あと3話です!
何卒話も宜しくお願い致します☆
(*´ω`*)
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月22日 18時40分
[一言]
なんだかんだで妖怪爺さん以外は割とみんないい人ですよね。違う出逢い方をしていればあるいは……
なんだかんだで妖怪爺さん以外は割とみんないい人ですよね。違う出逢い方をしていればあるいは……
エピソード66
生焼け肉様いつもありがとうございます!
。・゜・(ノД`)・゜・。
あ…ありがとうございます!
そう感じてくださって嬉しいです!
みんな、自分の立場を精一杯に生きている普通の人です。
敵まで思いやる余裕がないだけですが、それって残酷ですが当たり前のことですよね。
貧民街のおじいちゃんたちによってシェザードが逃がされていなければシェザードはマーガスと先に出会い、マーガスとフリーダンを引き合わせていたかもしれません。
そうなったらおじいちゃんたちもオブゲンもクロフォードもミゲルも死なずに済み、シェザードとグレッグは指名手配されることなく、学校が襲撃されてアレックスがレ○プされることはなかったでしょう。
エルシカたちメドネア市民も家族を殺されて反乱を実行に移すことはなく、バルドーは生涯を檻の中で過ごしたに違いありません。
ただしそうなればネイとシュリはアシュバル復権の刺客として敵になっていましたね。
ちなみにどちらの運命でもネイは使命を果たせずに死にます。
彼女はアシュバル復権のために地獄のような思いで歩いて来ました。使命を捨てて第2の人生を歩んでいたマーガスを許してしまえば同胞を食ってまで為し遂げようとした自分の決意を否定してしまうことになりますからね。
敵対は免れず、マーガスは翁社護に報告されることを恐れてネイをどのみち生かしてはおかなかったはずです。
では運命の戦犯はおじいちゃんたちでしょうか?
余計なことをしてくれたものですが、おじいちゃんたちはリンドナル侵攻で国に裏切られており政府を信用していないので、夜中に大勢で孫くらいの少年を捕まえに来たなんて知ったら逃がそうとしちゃいますよね。
ではでは、もしもその発端の事件(リンドナル侵攻)がなかったら?
賠償金で国政が傾くこともなく、地方の反乱は起きず、バルドーは決起することもなくマーガスは内乱後のどさくさに紛れてロデスティニアに密入国できていませんでした。
リンドナル侵攻さえなければ。
しかしこれはセレスティニア・ロデスティニアの内戦で疲弊し大国ロデスティニアが弱体化したことで諸国がロデスティニアを食い物にし出したことが原因であり、その起死回生の富国政策が領土拡大(リンドナル侵攻)でした。
ではではでは、セレスティニア・ロデスティニアの内戦さえなければ……。
…………。
どんどん繋がっていきます。
繋がった末のシェザード編でした。
運命に左右されない出会い方さえしていれば、あるいは本当に友好な関係を築けていたでしょうね。
そういうの考えるとあんまりキャラへの愛着とかないほうですけど涙が出てきますね(笑)
さて、あと4話です。
もうシェザード死にましたし終わっているようなものですが、残りわずかですので何卒お付き合いいただければ幸いです!
今月中に終わらせてみせますので宜しくお願い致します☆
。・゜・(ノД`)・゜・。
あ…ありがとうございます!
そう感じてくださって嬉しいです!
みんな、自分の立場を精一杯に生きている普通の人です。
敵まで思いやる余裕がないだけですが、それって残酷ですが当たり前のことですよね。
貧民街のおじいちゃんたちによってシェザードが逃がされていなければシェザードはマーガスと先に出会い、マーガスとフリーダンを引き合わせていたかもしれません。
そうなったらおじいちゃんたちもオブゲンもクロフォードもミゲルも死なずに済み、シェザードとグレッグは指名手配されることなく、学校が襲撃されてアレックスがレ○プされることはなかったでしょう。
エルシカたちメドネア市民も家族を殺されて反乱を実行に移すことはなく、バルドーは生涯を檻の中で過ごしたに違いありません。
ただしそうなればネイとシュリはアシュバル復権の刺客として敵になっていましたね。
ちなみにどちらの運命でもネイは使命を果たせずに死にます。
彼女はアシュバル復権のために地獄のような思いで歩いて来ました。使命を捨てて第2の人生を歩んでいたマーガスを許してしまえば同胞を食ってまで為し遂げようとした自分の決意を否定してしまうことになりますからね。
敵対は免れず、マーガスは翁社護に報告されることを恐れてネイをどのみち生かしてはおかなかったはずです。
では運命の戦犯はおじいちゃんたちでしょうか?
余計なことをしてくれたものですが、おじいちゃんたちはリンドナル侵攻で国に裏切られており政府を信用していないので、夜中に大勢で孫くらいの少年を捕まえに来たなんて知ったら逃がそうとしちゃいますよね。
ではでは、もしもその発端の事件(リンドナル侵攻)がなかったら?
賠償金で国政が傾くこともなく、地方の反乱は起きず、バルドーは決起することもなくマーガスは内乱後のどさくさに紛れてロデスティニアに密入国できていませんでした。
リンドナル侵攻さえなければ。
しかしこれはセレスティニア・ロデスティニアの内戦で疲弊し大国ロデスティニアが弱体化したことで諸国がロデスティニアを食い物にし出したことが原因であり、その起死回生の富国政策が領土拡大(リンドナル侵攻)でした。
ではではでは、セレスティニア・ロデスティニアの内戦さえなければ……。
…………。
どんどん繋がっていきます。
繋がった末のシェザード編でした。
運命に左右されない出会い方さえしていれば、あるいは本当に友好な関係を築けていたでしょうね。
そういうの考えるとあんまりキャラへの愛着とかないほうですけど涙が出てきますね(笑)
さて、あと4話です。
もうシェザード死にましたし終わっているようなものですが、残りわずかですので何卒お付き合いいただければ幸いです!
今月中に終わらせてみせますので宜しくお願い致します☆
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月17日 12時34分
[一言]
歴史に名を残すという夢は叶えられたようですね。
歴史に名を残すという夢は叶えられたようですね。
エピソード65
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜.+:。∩(・ω・)∩゜.+:。
死んだ後ですけどね!←
ヽ(´∀`≡´∀`)ノ
さて、今回は一部が「誰かの語り口」といったかたちの地の文でした。
というか時々このように誰かの語りが入るのがシリーズを通しての特徴となります。
リオン編の最後とかも語りでしたからね。
「霧の深い山」でシェザードに声をかけたのは誰だったのか。「君」とは誰か。
それは次編で分かります。
が、とりあえず今のところは書く予定はありません!
次話も何卒よろしくお願い致します☆
゜.+:。∩(・ω・)∩゜.+:。
死んだ後ですけどね!←
ヽ(´∀`≡´∀`)ノ
さて、今回は一部が「誰かの語り口」といったかたちの地の文でした。
というか時々このように誰かの語りが入るのがシリーズを通しての特徴となります。
リオン編の最後とかも語りでしたからね。
「霧の深い山」でシェザードに声をかけたのは誰だったのか。「君」とは誰か。
それは次編で分かります。
が、とりあえず今のところは書く予定はありません!
次話も何卒よろしくお願い致します☆
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月13日 13時17分
[一言]
今更ですが王族ってシェザードを推薦した学者の方ですか?
今更ですが王族ってシェザードを推薦した学者の方ですか?
エピソード64
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
Σ(´∀`;)ビクゥッ!
えっと…えっと…
違います、とだけ言っておきます!
( ̄▽ ̄;)
それにしてもよくそのキャラ覚えてくださってましたね!
非常にニアミスだったのでびっくりしました(笑)
というか、さらっと流した「シェザードがアシュバルの王族の末裔と接点を持っている」って台詞、補足していらっしゃったんですね…流石です!
(人´3`*)~☆
「その人」は文通相手のエルシカとは違い何度かシェザードの故郷のビゼナルを訪問したことがあります。
更に、シェザードは外国に逃げる際はこの人を頼り、メドネアからこの人宛てに手紙を出そうとしていました(確かデルヤークに向かう列車の中だったかで言及した気がします)
ニアミス!というのはこの人をシェザードに紹介したのが学者先生だったからです。
エルシカとの文通を勧めたのも学者先生ですし、何気に重要人物ですね。
ただ先生はシェザード編では最後まで登場しません。
※ちょっとお漏らしすると次の「ニール編」のキャラになります。
さて、あともう少しでシェザード編は終わります。
終わったらニール編を始めるのが順当な流れかもしれませんが(時代も場所もシェザード編とほぼ一緒なのである意味リオン編下みたいな感じですがナンバリングは別けています)シリーズ最後の編なので出し惜しんでいます(笑)
次は1か2か5か6を書こうかな~とか思っていたのですが…悩みどころですね。
それとも全く別の作品に手を出すかも!?
ちなみにSKYEDシリーズはこんな感じです。
虚空史記1 闇女上編…国生み(神話)のお話
虚空史記2 冥之神編…昊之神(アスカリヒト)と戦う精隷のお話
虚空史記3 紗弥編…鞘の巫女と剣の神子のお話
虚空史記4 アソカ編…鞘の巫女と剣の神子のお話2
虚空史記5 茅編…繋世の巫女のお話
虚空史記6 小夜編…アシュバルの戦国時代
SKYED7 リオン編…救世の巫女のお話
SKYED8 アスラン編…ラーヴァリエ崩壊後の神聖大陸の話
SKYED9 ビット編…セレスティニア建国のお話
SKYED10 スイ編…ロデスティニア内紛のお話
SKYED11 シェザード編…因縁が一つに集結する前夜のお話
SKYED12 ニール編…おしまいのお話
こんなに先が長いと今のペースだと愛想つかされちゃいそうで怖いです!
というか、未だ愛想つかさず読んでくださって本当に感謝しております。
ありがとうございます!
さて、余談が過ぎました。申し訳ありません!
次話も何卒よろしくお願いいたします!
m(_ _)m
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
Σ(´∀`;)ビクゥッ!
えっと…えっと…
違います、とだけ言っておきます!
( ̄▽ ̄;)
それにしてもよくそのキャラ覚えてくださってましたね!
非常にニアミスだったのでびっくりしました(笑)
というか、さらっと流した「シェザードがアシュバルの王族の末裔と接点を持っている」って台詞、補足していらっしゃったんですね…流石です!
(人´3`*)~☆
「その人」は文通相手のエルシカとは違い何度かシェザードの故郷のビゼナルを訪問したことがあります。
更に、シェザードは外国に逃げる際はこの人を頼り、メドネアからこの人宛てに手紙を出そうとしていました(確かデルヤークに向かう列車の中だったかで言及した気がします)
ニアミス!というのはこの人をシェザードに紹介したのが学者先生だったからです。
エルシカとの文通を勧めたのも学者先生ですし、何気に重要人物ですね。
ただ先生はシェザード編では最後まで登場しません。
※ちょっとお漏らしすると次の「ニール編」のキャラになります。
さて、あともう少しでシェザード編は終わります。
終わったらニール編を始めるのが順当な流れかもしれませんが(時代も場所もシェザード編とほぼ一緒なのである意味リオン編下みたいな感じですがナンバリングは別けています)シリーズ最後の編なので出し惜しんでいます(笑)
次は1か2か5か6を書こうかな~とか思っていたのですが…悩みどころですね。
それとも全く別の作品に手を出すかも!?
ちなみにSKYEDシリーズはこんな感じです。
虚空史記1 闇女上編…国生み(神話)のお話
虚空史記2 冥之神編…昊之神(アスカリヒト)と戦う精隷のお話
虚空史記3 紗弥編…鞘の巫女と剣の神子のお話
虚空史記4 アソカ編…鞘の巫女と剣の神子のお話2
虚空史記5 茅編…繋世の巫女のお話
虚空史記6 小夜編…アシュバルの戦国時代
SKYED7 リオン編…救世の巫女のお話
SKYED8 アスラン編…ラーヴァリエ崩壊後の神聖大陸の話
SKYED9 ビット編…セレスティニア建国のお話
SKYED10 スイ編…ロデスティニア内紛のお話
SKYED11 シェザード編…因縁が一つに集結する前夜のお話
SKYED12 ニール編…おしまいのお話
こんなに先が長いと今のペースだと愛想つかされちゃいそうで怖いです!
というか、未だ愛想つかさず読んでくださって本当に感謝しております。
ありがとうございます!
さて、余談が過ぎました。申し訳ありません!
次話も何卒よろしくお願いいたします!
m(_ _)m
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月08日 21時55分
[一言]
ラスボスは主人公が死んだ後にやってくるのですか…
ラスボスは主人公が死んだ後にやってくるのですか…
エピソード63
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
やはり突っ込みどころはそこですよね(笑)
主人公退場!
ヒロインも眠りについちゃった!
いるのは味方のサブキャラ的存在と中ボス的存在(しかも重症を負っている)のみ!
あり得ない構図ですね(笑)
しかしラスボスサイドからしたら四人中厄介そうな二人がいなくなり、更にイカルとも会話できる今がまさにチャンス到来の時です。
そこらへんの判断は敵サイド基準というか、王道から少しずらしました←
さて、これからどうなるのでしょうか。
物語はいよいよ佳境です。
次話もなにとぞ宜しくお願い致します!
(*^3^)/~☆
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
やはり突っ込みどころはそこですよね(笑)
主人公退場!
ヒロインも眠りについちゃった!
いるのは味方のサブキャラ的存在と中ボス的存在(しかも重症を負っている)のみ!
あり得ない構図ですね(笑)
しかしラスボスサイドからしたら四人中厄介そうな二人がいなくなり、更にイカルとも会話できる今がまさにチャンス到来の時です。
そこらへんの判断は敵サイド基準というか、王道から少しずらしました←
さて、これからどうなるのでしょうか。
物語はいよいよ佳境です。
次話もなにとぞ宜しくお願い致します!
(*^3^)/~☆
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月07日 12時16分
[一言]
ベースは人間なんですね…過去のリオンとは直接関係がない感じでしたか。
ベースは人間なんですね…過去のリオンとは直接関係がない感じでしたか。
エピソード62
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
最初のほうの謎が明かされました♪
「リオンってリオン編のリオンと関係あるの?」
→名前だけ拝借した全くの別人でした。
ベースは人間です。
心臓なんてただの臓器なんだからそれが普通の人とちょっと違うくらいで人じゃない、なんて言うのはおかしいですよね!
でも「そう思わない者もいる」んですよね。
難しいお話なのでこのシリーズでは深堀りは避けます!(別のシリーズ=百年前のロデスティニア・セレスティニアの戦争を描くSKYED10ではこれが命題となりますが、書くのはいつになることやら…苦笑)
ちなみに魔導人形の詳しい作り方は、
①妊娠4週目を迎えた赤ちゃん(胎芽)を取り出します。
②精隷石(出来れば握りこぶし以下の大きさが望ましい)と同じ人工子宮に入れ微弱な電流を流し続けます。
③妊娠5週目の赤ちゃんの心臓を撤去し精隷石と赤ちゃんをくっつけておきます。
④死なずに癒着して6週目を迎えたら第1段階は完了です(殆どがここまでで結合手術の拒絶反応や感染症を引き起こし廃棄されています)。
⑤6週目から3ヶ月までの間は微弱な電流を流し続けます(安定期ですが、研究者の勘や、より良さそうな胎芽が手に入ったら間引かれることもあります)
⑥3ヶ月から8ヶ月まで約6回、成長に伴って心臓の位置に精隷石を埋め直す手術を行います(この時期以降の赤ちゃんは精隷石の影響なのか多少雑に切っても直ぐに元通りに治癒します)
⑦微調整し10ヶ月を迎えたら完成です。
こんな感じでまるで人間らしい扱いじゃないです。
前話でも少し言及しましたが、百年前は人間爆弾とか頭部だけを搭載した偵察機(オルフェンスもこれです)とか作っちゃっていた戦時中なので倫理観なんて糞くらえなのです。
リオンは人だ、という意見はシェザード、シュリ、マーガスの間でも一致していますが、年齢と人生の差なのか、少しずつ考えが違っていますね。
シュリはアシュバル人を信じ、ネイの遺志を継いでリオンを連れて帰りたいです。だからマーガスに休眠を提案されそれに従っているリオンに苛立ちと失望を覚えてしまいました。
マーガスは自分の人生にも似たリオンの境遇に同情しています。
シェザードは両方の考えがなんとなく分かりますが、双方の架け橋になってやれるような悠長な時間はどうやらなさそうです。
一方、当のリオンは短い期間とはいえ寝食を共にしたシェザードやシュリの元からあっさり離れマーガスを選びました。
「望まれた存在(王家の末裔)ではないことに対する失望」と、「また利用されるかもしれない恐怖」で逃げたくなったからです。
↑ちなみにシェザードたちの隙を見て逃げたいという心境に変わったのはメドネアにいた時に既にそうなっていました。実はその描写もちゃんとあります。さて、どこでしょう☆
余談ですが、フリーダンがおばけのくせに意識がはっきりしていてリオンを遠くに連れていって欲しいとシェザードに頼む事が出来たのは、リオンの護衛としてずっと傍にいて、娘くらいの歳の少女に対する自分を含めた周囲の処遇の外道さをずっと悔やんでいたからです。
彼は化身装甲使いですが魔法使いではないので魔法の力を利用している棺の運用など知る由もなく、物理的に棺を開けることは出来ますが再度稼働させることは出来ませんでした。
ネイの魔法で目覚めてからは地下を探査する官憲たち(敵のロデスティニア兵だと誤解)が棺の場所まで到達しないように暗躍していましたが、シェザードと出会い、シェザードに思いを託します。
自分が主体になって動かなかったのは本編でも述べましたが目立ちすぎるという点に加え、自分には今更いい子ちゃんぶる権利はないと考えていたからです。
結局フリーダンは「敵」からリオンを逃がすために命をかけて足止めしましたが…先にシェザードではなくマーガスに会っていたらシェザードの運命は大きく変わっていたでしょう。
それこそ、代わり映えのない学園生活の中で新聞か何かで「傭兵商会の若い男女が事故死した」ことを知るだけの普通の人生を過ごしていたかもしれません。
とまあ、お漏らしし過ぎたでしょうか(笑)
次話もなにとぞ宜しくお願い致します☆
(〃´ω`〃)
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
最初のほうの謎が明かされました♪
「リオンってリオン編のリオンと関係あるの?」
→名前だけ拝借した全くの別人でした。
ベースは人間です。
心臓なんてただの臓器なんだからそれが普通の人とちょっと違うくらいで人じゃない、なんて言うのはおかしいですよね!
でも「そう思わない者もいる」んですよね。
難しいお話なのでこのシリーズでは深堀りは避けます!(別のシリーズ=百年前のロデスティニア・セレスティニアの戦争を描くSKYED10ではこれが命題となりますが、書くのはいつになることやら…苦笑)
ちなみに魔導人形の詳しい作り方は、
①妊娠4週目を迎えた赤ちゃん(胎芽)を取り出します。
②精隷石(出来れば握りこぶし以下の大きさが望ましい)と同じ人工子宮に入れ微弱な電流を流し続けます。
③妊娠5週目の赤ちゃんの心臓を撤去し精隷石と赤ちゃんをくっつけておきます。
④死なずに癒着して6週目を迎えたら第1段階は完了です(殆どがここまでで結合手術の拒絶反応や感染症を引き起こし廃棄されています)。
⑤6週目から3ヶ月までの間は微弱な電流を流し続けます(安定期ですが、研究者の勘や、より良さそうな胎芽が手に入ったら間引かれることもあります)
⑥3ヶ月から8ヶ月まで約6回、成長に伴って心臓の位置に精隷石を埋め直す手術を行います(この時期以降の赤ちゃんは精隷石の影響なのか多少雑に切っても直ぐに元通りに治癒します)
⑦微調整し10ヶ月を迎えたら完成です。
こんな感じでまるで人間らしい扱いじゃないです。
前話でも少し言及しましたが、百年前は人間爆弾とか頭部だけを搭載した偵察機(オルフェンスもこれです)とか作っちゃっていた戦時中なので倫理観なんて糞くらえなのです。
リオンは人だ、という意見はシェザード、シュリ、マーガスの間でも一致していますが、年齢と人生の差なのか、少しずつ考えが違っていますね。
シュリはアシュバル人を信じ、ネイの遺志を継いでリオンを連れて帰りたいです。だからマーガスに休眠を提案されそれに従っているリオンに苛立ちと失望を覚えてしまいました。
マーガスは自分の人生にも似たリオンの境遇に同情しています。
シェザードは両方の考えがなんとなく分かりますが、双方の架け橋になってやれるような悠長な時間はどうやらなさそうです。
一方、当のリオンは短い期間とはいえ寝食を共にしたシェザードやシュリの元からあっさり離れマーガスを選びました。
「望まれた存在(王家の末裔)ではないことに対する失望」と、「また利用されるかもしれない恐怖」で逃げたくなったからです。
↑ちなみにシェザードたちの隙を見て逃げたいという心境に変わったのはメドネアにいた時に既にそうなっていました。実はその描写もちゃんとあります。さて、どこでしょう☆
余談ですが、フリーダンがおばけのくせに意識がはっきりしていてリオンを遠くに連れていって欲しいとシェザードに頼む事が出来たのは、リオンの護衛としてずっと傍にいて、娘くらいの歳の少女に対する自分を含めた周囲の処遇の外道さをずっと悔やんでいたからです。
彼は化身装甲使いですが魔法使いではないので魔法の力を利用している棺の運用など知る由もなく、物理的に棺を開けることは出来ますが再度稼働させることは出来ませんでした。
ネイの魔法で目覚めてからは地下を探査する官憲たち(敵のロデスティニア兵だと誤解)が棺の場所まで到達しないように暗躍していましたが、シェザードと出会い、シェザードに思いを託します。
自分が主体になって動かなかったのは本編でも述べましたが目立ちすぎるという点に加え、自分には今更いい子ちゃんぶる権利はないと考えていたからです。
結局フリーダンは「敵」からリオンを逃がすために命をかけて足止めしましたが…先にシェザードではなくマーガスに会っていたらシェザードの運命は大きく変わっていたでしょう。
それこそ、代わり映えのない学園生活の中で新聞か何かで「傭兵商会の若い男女が事故死した」ことを知るだけの普通の人生を過ごしていたかもしれません。
とまあ、お漏らしし過ぎたでしょうか(笑)
次話もなにとぞ宜しくお願い致します☆
(〃´ω`〃)
- 九綱 玖須人
- 2021年 07月03日 18時07分
[一言]
あら〜。
上手くいかないものですね…
あら〜。
上手くいかないものですね…
エピソード61
生焼け肉様いつもありがとうございます!!!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
おっかけてきちゃいましたね~。
個人の戦闘力だけで言えばシュリはシェザード編中最強クラスです。
はたしてマーガスはどのくらいぶった斬られるのでしょうか!
いよいよ最終章開幕です。
今作も最後までお付き合いいただけると幸いです♪
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
おっかけてきちゃいましたね~。
個人の戦闘力だけで言えばシュリはシェザード編中最強クラスです。
はたしてマーガスはどのくらいぶった斬られるのでしょうか!
いよいよ最終章開幕です。
今作も最後までお付き合いいただけると幸いです♪
- 九綱 玖須人
- 2021年 06月29日 12時54分
[一言]
ネイを始末してリオンを眠らせて全部なかったことにしようとしてた感じですか。
アシュバルのやり方もアレだったので時が経ったら違和感を覚えても仕方ないかもしれないです。
ネイを始末してリオンを眠らせて全部なかったことにしようとしてた感じですか。
アシュバルのやり方もアレだったので時が経ったら違和感を覚えても仕方ないかもしれないです。
エピソード60
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
その通りです!
ヽ(*≧ω≦)ノ♥
「平穏に生きたい」
えっ、それが動機!?
最後に立ちはだかる敵?としてはめちゃくちゃしょぼい動機ですね(笑)
ネイに関してはネイがユグナ族の里で魔法を使ったのを感知した時から排除する気でした。
一方、リオンに関しては途中から存在を知ったわけですが、学校で再び出会った時にマーガスはリオンに「眠る」ことを提案し、リオンはそれを承諾します。
「リオンの力が利用されるかもしれない」から守らなければならない、とはネイの台詞でしたが……お気付きでしょうか?
マーガスはリオンを眠らせようとし、ミゲルはそもそもリオンの力について知りませんでした。
だれもリオンを利用しようとしてなかったんですよ。
もちろんマーガスがリオンの力についてミゲルに言ったり上司や政府の誰かに言ったりしていたら利用されたかもしれませんが…
ネイの取り越し苦労だったんですね。
↑ここらへんのことも次話以降で語られていきます。
そして、リオンは何故シェザードたちと逃げることをやめて勝手に元いた場所で眠ることを選んだのか?
これも次話以降の新章で明らかになります。
次話もなにとぞ宜しくお願い致します!
ヽ(〃´∀`〃)ノ
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
その通りです!
ヽ(*≧ω≦)ノ♥
「平穏に生きたい」
えっ、それが動機!?
最後に立ちはだかる敵?としてはめちゃくちゃしょぼい動機ですね(笑)
ネイに関してはネイがユグナ族の里で魔法を使ったのを感知した時から排除する気でした。
一方、リオンに関しては途中から存在を知ったわけですが、学校で再び出会った時にマーガスはリオンに「眠る」ことを提案し、リオンはそれを承諾します。
「リオンの力が利用されるかもしれない」から守らなければならない、とはネイの台詞でしたが……お気付きでしょうか?
マーガスはリオンを眠らせようとし、ミゲルはそもそもリオンの力について知りませんでした。
だれもリオンを利用しようとしてなかったんですよ。
もちろんマーガスがリオンの力についてミゲルに言ったり上司や政府の誰かに言ったりしていたら利用されたかもしれませんが…
ネイの取り越し苦労だったんですね。
↑ここらへんのことも次話以降で語られていきます。
そして、リオンは何故シェザードたちと逃げることをやめて勝手に元いた場所で眠ることを選んだのか?
これも次話以降の新章で明らかになります。
次話もなにとぞ宜しくお願い致します!
ヽ(〃´∀`〃)ノ
- 九綱 玖須人
- 2021年 06月25日 14時08分
[一言]
バルドー氏の言うことは深いですね。
バルドー氏の言うことは深いですね。
エピソード59
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
バルドーの仲間入りのシーンは今まで引っ張ったわりには実にあっさり終わりましたね。
というのは、一方その頃~…ってやらずに全カットしたからですけど(笑)
バルドーはかつての反乱で仲間たちが次第に増長し、正義の名の下に暴徒と化していった苦い経験があるので仲間選びには慎重になっていました。
そして今回の反乱勢力も必ず自分を利用するだろうと考え監獄に残り、やって来たエルシカと会話します。
バルドーが聞きたかったのはエルシカたちの動機でした。
メドネアの星の動機は本編のとおり仲間の家族を殺された事と中央官憲に目をつけられたかもしれないから逮捕しに来る前にこっちから行ったれ、という短絡的なものですが、バルドーはエルシカの「敵対した官憲や兵士を一人も殺しておらず、民間人に至っては襲ってすらいない」という訴えを聞き、エルシカが自分の本意を酌んでいると観取します(でも脱獄犯は殺しちゃってますよね。この件は後にどうするのかちゃんと語られます)。
エルシカが口を酸っぱくして皆に守らせていたのはこの為だったわけです。
若かりし頃のバルドーが急に革命を止めて自首した理由は尋問を以てしても語られることはなく様々な憶測が飛び交いましたが、その理由は前述の通り仲間の手がつけられなくなったからで、当時は理念を同じくする同志がいなかったのが敗因だとバルドーは考えていました。
その点エルシカはまだ年若いのに大人たちをまとめあげるリーダーシップを持ち、相手が何を望んでいるのかを分析して合わせる知能もあり、この者になら後のことを任せらると思ったわけです。
革命は短期間で済んでもその後の社会構築には何十年もかかりますからね。
そんなわけであの台詞はバルドーの人生と理念をぎゅっと縮めた台詞でした。
深いって言って頂けて嬉しいです♪
♪( ´∀`)人(´∀` )♪
次話ではシェザードとマーガスが対峙し、マーガスのやろうとしている事やリオンの素性が語られます。
次話も何卒宜しくお願い致します☆
ヽ(*≧ω≦)ノ
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
バルドーの仲間入りのシーンは今まで引っ張ったわりには実にあっさり終わりましたね。
というのは、一方その頃~…ってやらずに全カットしたからですけど(笑)
バルドーはかつての反乱で仲間たちが次第に増長し、正義の名の下に暴徒と化していった苦い経験があるので仲間選びには慎重になっていました。
そして今回の反乱勢力も必ず自分を利用するだろうと考え監獄に残り、やって来たエルシカと会話します。
バルドーが聞きたかったのはエルシカたちの動機でした。
メドネアの星の動機は本編のとおり仲間の家族を殺された事と中央官憲に目をつけられたかもしれないから逮捕しに来る前にこっちから行ったれ、という短絡的なものですが、バルドーはエルシカの「敵対した官憲や兵士を一人も殺しておらず、民間人に至っては襲ってすらいない」という訴えを聞き、エルシカが自分の本意を酌んでいると観取します(でも脱獄犯は殺しちゃってますよね。この件は後にどうするのかちゃんと語られます)。
エルシカが口を酸っぱくして皆に守らせていたのはこの為だったわけです。
若かりし頃のバルドーが急に革命を止めて自首した理由は尋問を以てしても語られることはなく様々な憶測が飛び交いましたが、その理由は前述の通り仲間の手がつけられなくなったからで、当時は理念を同じくする同志がいなかったのが敗因だとバルドーは考えていました。
その点エルシカはまだ年若いのに大人たちをまとめあげるリーダーシップを持ち、相手が何を望んでいるのかを分析して合わせる知能もあり、この者になら後のことを任せらると思ったわけです。
革命は短期間で済んでもその後の社会構築には何十年もかかりますからね。
そんなわけであの台詞はバルドーの人生と理念をぎゅっと縮めた台詞でした。
深いって言って頂けて嬉しいです♪
♪( ´∀`)人(´∀` )♪
次話ではシェザードとマーガスが対峙し、マーガスのやろうとしている事やリオンの素性が語られます。
次話も何卒宜しくお願い致します☆
ヽ(*≧ω≦)ノ
- 九綱 玖須人
- 2021年 06月20日 21時54分
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