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[一言]
途中で落ちてしまわないように気をつけないといけませんね…
生焼け肉様いつもありがとうございます!
3月になり日に日に暖かくなってますね♪
ヽ(〃´∀`〃)ノ

ふ、不吉なことをっ!Σ(;゜∀゜)ノ
[一言]
自律駆動があるパターンでは…素人が多いからそちらで戦力を補おうとしてそうですね。
生焼け肉様…1週間ぶりの更新なのにさっそくありがとうございます!
・゜・(つД`)・゜・

シェザードからはタチの悪いごっこ遊びだと思われてるエルシカ。
エルシカの勢力はお世辞にも革命を起こせるだけの戦力はありませんね。

しかし自信だけは満々です。
その自信は自律駆動をも味方につけてみせるという気概でしょうか?

エルシカの野望は今章のなかでちゃんと語られます!
次話も何卒宜しくお願い致します!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
[一言]
覗いても覗かなくても怒られそうですね。
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

ならばどっちを選びますかな?
(´▽`)フフフ…☆
[一言]
シェザードとはだいぶタイプの違う人間ですね。これくらい違う方が付き合いも上手くいくんでしょうかね…
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜☆

シェザードは良くも悪くも田舎者です(笑)
探求心のある田舎の無礼者です(ひどい)
思ったことは言っちゃいますし、好き嫌いもはっきりしてます。

一方でエルシカも田舎者なんですがキザったらしいですね。
学校に行かず、ロード家の御曹子としてずっと大人の輪の中にいたのでこんな性格になっちゃいました。
煙に巻くような口調でのらりくらりとしています。

仰るとおり、同じ15歳なのにまるで真逆みたいな性格です。
しかし両者には共通点があります。

一つは空の国の謎に人一倍興味を持っていること。

一つはもの作りが得意なこと。

そして…友達がいないこと!

好き嫌いはともかく(シェザードは、すぐに陰謀論に結びつけるエルシカに苦手意識を持ってしまっていますが)、利があるからシェザードはエルシカを頼り、エルシカもシェザードを受け入れた感じですね。

ある意味一番上手くいく付き合い方かもしれません。

そろそろエルシカたちの目的を語り、中央官憲の別動隊を投入し、物語を動かしていきますので次話も何卒よろしくお願い致します!

いつも書くのが遅くてもうしわけありません(汗)
[一言]
地下通路、官憲の協力者など本格的な点もあってちぐはぐな印象があったのは彼らの学のなさから来ていたものだったのでしょうかね。
生焼け肉様いつもありがとうございます!
ヽ(〃´∀`〃)ノ

今回は前回の感想返信の内容そのままで申し訳ありません(汗)
語りたくてついお漏らししてしまいました。

さすが生焼け肉様。その二点に気づかれましたか!

地下通路や官憲の協力者は「上」が用意したもので、町民はただそれを享受してるだけなんですよね。
だからちぐはぐなんです。
気づいてもらえて嬉しいっ!ヽ(*´∀`*)ノ

誰が用意したのか?は次話で説明いたします。
ついでに「メドネアの星」の目的も説明いたします。

何もかも御膳立てされ、手のひらの上で踊っている町民たち。
お勉強って大事ですね!
今作はこういう騙し合い、謀り合いが多いです。

次話も何卒宜しくお願い致します!
ヾ(о-ω・)ノ⌒★
[一言]
確証も得ないまま事情をペラペラと話すのは素人のごっこ遊びなのか消すことに抵抗がないのか…
[一言]
ネイはなかなか機転のきく人ですね。
工作活動をする上では話術を磨く必要もあったということでしょうか?

生焼け肉様いつもありがとうございます!!!
ヽ(〃´∀`〃)ノ

ありがとうございます!
機転が効く描写ができていたか不安でしたが安心しました(笑)

ですです!
工作員としての教育をみっちりとされています。
ただでさえ産まれてすぐに顔にハンデ(刺青)を抱えるので、怪しまれないようにと話術の指導を徹底的に受けてきました。

人懐っこくてどことなく馬鹿っぽいのも指導者の計算によるものです。

ここらへんの性格(能力)も今後の展開の伏線だったりします。
何故アシュバル人ではない関係ないはずのシュリがついてきているのかも今後説明させていただきます(本編とはあまり関係ないですが)

次話はようやく新キャラの登場です。
次話もなにとぞよろしくお願いいたします!
[一言]
写真を送るような技術はまだないっぽいですね
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

流石、おもしろい御指摘です♪
そうなんです。まだ転送技術はありません。

作中では
・写真はある
・汽車は馬より早いけど車よりは遅い
・電話をかけると「交換手」が取り次ぐ
などの描写を挟んでおります。

この事から仄かに匂わせてますが、現実世界でいうところの1800年代後半くらいの文明がシェザードたちの世界です。

300年前のリオン編が1700年代の文明レベルなのでこの世界はだいぶ技術の発展が遅いですね。

それには理由があります。

1つは「魔法」があったこと。
一度、リオン編の後頃に魔法は殆ど消えかけましたがシェザード編の100年前くらいに再び魔法の力が再興しました。
この力は既存の技術をことごとく上回り選民思想を生み出したため、世界中で禁忌とされました。

次に「フレイマンの設計図」の存在。
(リオン編でこっそり登場させていたキーワードです)
本来は試行錯誤のうえに遥か先の未来で完成するような技術さえ書き記されたこの怪書は技術の発展の歴史を完全に破壊しました。
失敗は成功のもとと言いますように、失敗して初めて他の技術として転用できると気づけるような成功の派生を飛ばしてしまったわけです。
例えるなら、先が分からないなら一方から組んでいけば良いものを、濃霧の中で測量もせずに両端や川中からそれぞればらばらに建設してしまった橋のような状態がシェザードたちの世界です。
その高すぎる橋桁や向こう岸が自律駆動であり化身装甲というわけです。

最後にセエレ鉱石の存在も技術の発展を滞らせた原因です。
木炭から石炭への移行は現実世界同様のペースで進んだのですが、そこから石油への移行が上手くいきませんでした。
掘り出す労力はセエレ鉱石のほうがよほど大変なのですが(掘り出してもそれがセエレ鉱石かどうかはある一定以上の電流を流してみないと分からない)、得られるエネルギーは石油の比ではないので皆がこぞってこれを探し求めたからです。
おかげで石油を利用する製品の発達はかなり遅れました。

ちなみにかつて大国の板挟みになっていた弱小国家群のウェードミット諸島は他の国がセエレ鉱石ドリームを夢見ている間に地道に石油を掘っていたのでシェザードたちの時代には富裕国になっています。
もちろんこの石油をめぐって争いが起きており、諸外国から利権を守るために「革命三剣士」という三人の指導者が島嶼を導きました。

この三剣士のうちの一人の孫が、今後シェザード編本編に登場します。

と、また聞かれてもいないのに設定のお漏らししちゃいました。
いつもすみません(汗)

引かずに今後とも何卒よろしくお願いいたします!
(´∀`;)
[気になる点]
確かにあれだけマーガスのやり方に反発したりと邪魔そうなのを連れていくのは謎ですね…
生焼け肉様今日もありがとうございます!
ヾ(*≧∀≦)ノ゛

人望はあるがお世辞にも能力が高いとはいえない定年間近の巡査部長に、能力は未知数だが圧倒的に場数が足りないうえに融通の効かない血気盛んな新人…。

邪魔ですよね(汗)
追跡捜査とは殆ど無縁な二人は足手まとい以外のなにものでもありません。

なのに連れていく。

厄介者のアシュバル人が学生を手引きしていることは確実であり、その背後には反体制派のテロリストがいるかもしれない状況だから捜査班を増員補強をしたのですよ!

といえば聞こえが良いですね。
事実、(本編では割愛していますが)所轄にはそのように説明が成されています。

さてその真意はいかに!

早いもので一月ももう終わりですね。
新シリーズを書きはじめてはや二ヶ月、更新が遅いのにお付き合い頂けて、本当に励みになっております。
重ね重ね御礼申し上げます!
(〃´ω`〃)
[一言]
リオン編で出てきた精隷石は氷山の一角だったんですね。まさかこんなにあったとは…
生焼け肉様今日もありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

そうなんです。
貴重なものかと思いきや実は沢山あったのです。見極められる者、使える者が少ないだけで。

以下、いつ描写できるか分からないので設定をお漏らししておきます(笑)


精隷は太古の時代にその土地土地を任された神です。
(雨燕のサキナという精隷を覚えていらっしゃいますでしょうか。瞬間移動が使えるようになる精隷石に眠る精隷です。サキナは元々はアシュバルにある砂漠のオアシスを守る土地神です。このように、かつては世界中のどこにでも精隷がいた時代がありました)

ですが、気脈を流れる魔力が衰えたことや使役する主がいなくなったことで精隷は具現化できなくなりました。この、精隷が拠り代の中で眠りについた状態にあるのが精隷石(セエレ鉱石)、という設定です。

精隷石の材料には2つのパターンがあります。

1つは人が持ち運びしやすいように「装飾品に移し替えたパターン」です。
リオン編に登場した精隷石はほぼこれです。

もう1つは「魔力を帯びた自然石」であるパターンです。
「導祖」という闇(クラ)の女神のコピーが世界中を渡り歩き、いい感じの石を見つけてきて女神に命を吹き込んでもらう、というのが精隷石の作り方です。
こちらの自然石には固有名詞がないので、精隷が入っていなくてもシェザード編本編では精隷石と呼称されています。
(余談ですがイェメトとアスカリヒトは原初の精隷という位置付けで精隷石を媒体としませんでした。どちらも媒体なく存在出来、人に取り憑くことが出来ます。そしてイェメトは唯一、闇の女神の意図なく作られた精隷です)

気脈には流れる向きがある、というのはリオン編で語らせて頂きました。
大地の力が吹き出るところには精隷石の原石が豊富にあり、吹き込む場所にはあまりありません。
温泉地帯によくある硫黄みたいなもんです。

『気脈を流れる魔力がやがて慈有から虚空へと流れつき、新珠あらたまの泉にて清められ再び慈有へと運ばれるように』
(リオン編 下 決戦10より抜粋)

この文は気脈の循環の仕方を語っていました。魔力が吹き出る場所を慈有(ジウ)と言い、吹き込むだけの場所を虚空(コクウ)と言います。

慈有は世界に4つあり、1つが闇の女神の治めるアシュバルのミクラ山、その裏側のアルマーナにある湿地、神聖大陸のエンスパリ、その裏側のファンタナーレにあるフォーレです。ジウの大賢老の「ジウ」は名前ではなかったというわけですね。

それ以外の場所は虚空です。
ロデスティニアも虚空です。
SKYEDという題名は空の過去形であり実際には存在しない単語ですが、この虚空でシリーズが終了することとロデスティニアでは空が見えない(かつては見えた)ことを掛けて表現しようとして中学生当時の私が頑張って考えたものでした。

さて話を戻しますが虚空(精隷石が少ない)にあるロデスティニアでは100年前、アシュバルの魔法使いの助力を受けたアシュバル王家の末裔が精隷石をかきあつめて空に大陸を飛ばしました。
精隷石は装飾品の類いだと思われていたので誰も気づかなかったわけです。
では何処から集めたのか?というのがこれから行く場所で分かります。

次話も何卒よろしくおねがいいたします☆
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