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[一言]
バルドーを逃そうとしてネメドアの星にも敵対するのは妙な感じがしますね。外国の方だったり?
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

さすが生焼け肉様、視点がマクロですね…!
!!(o゜Д゜ノ)ノ

目的は一体なんなのか?
実は首謀者の目的は……まだ内緒にしておきます!(笑)

次話も何卒宜しくお願いいたします!
(o´∀`)o~☆
[一言]
みんな無事だといいんですけどね…
生焼け肉様いつもありがとうございます☆
♪o(゜∀゜o)(o゜∀゜)o♪

シェザードの大切な場所が同時に争いに巻き込まれてしまいました!

ミゲルが貧民街に行ったのはメドネアの星の振りをして反乱を煽り無理矢理バルドーを立ち上がらせるため…と書いてきましたので貧民街の老人たちは大丈夫かもしれません!かつてバルドーの挙兵に参加した人たちですし!
絶対大丈夫ですよ!絶対大丈夫ですよ!←

ですが、ミゲルが解放した犯罪者たちの一部は何故か学校を襲いました。
一体なんの目的で?

彼らの思惑は今はまだ分かりませんが、エルシカたちは味方が規律を破って煽動しているのかもしれない貧民街に戻るのは時間が惜しいですし、学校に寄り道する暇もありません。

当然作戦をそのまま遂行しようとしますが…

というのが次話の内容になります!

次話も何卒宜しくお願いいたします☆
ヾ(☆ゝ∀・)ノ
[一言]
中央の内通者ってミゲルのことだったのでしょうか…でも腐ってそうな国なので他にもいそうですね。
生焼け肉様いつもありがとうございます!
また長らく時間を空けてしまったのにさっそく感想書いてくださり嬉しいです☆
(*゜∀゜人゜∀゜*)♪

「ミゲル」「イカル」
(*´ー`*)ウーム…
サテ ドウデショウ!ヽ(´∀`≡´∀`)ノ

ミゲルは怪しいですね。黒髪ですし。
犯罪者を取り締まる役職についていますから法の抜け穴とか知ってそうですしね。
しかしミゲルにはアシュバル人の印である刺青はありません。そういう魔法が使えるのでしょうか?

また、彼は同僚と一緒にメドネアの星に成り済まして、いったい何をしようとしているのでしょう?
すぐに分かる事なのでちょっとお漏らししますが彼らの向かった東区とは貧民街がある区画です。

ちょっと分かりづらくなってきたと思いますのでそれぞれの目的と現在地を整理しますね。

シェザードたち……イカルと合流するため南区に侵入。

エルシカたち……革命ごっこしてたら中央官権のせいで後に引けない感じになったので逮捕される前にカウンターアタック。東区を攻めてる部隊と飛行船を陽動に使い、エルシカ率いる本隊は南区に侵入成功。

ルアド・マーガス……シェザードたちを待ち構え、ビゼナルのシェザード関係者を巻き込みつつ北の大陸に渡る唯一の港町にて待機中?

翁社護……気脈が乱れるほどの魔力を感じたらすぐに反応出来るようにアシュバルにて毎日瞑想中。

ミゲル……バルドーへの出馬要請が失敗したので犯罪者たちを解き放ち、同僚と共にメドネアの星になりすまして東区へ移動中。

スタン・バルドー……クーデターを起こすなら今だとミゲルにそそのかされるが拒否。中央監獄に残る。

だいたいこれらの立場が同時進行で動いてる感じですね。

次話以降、シェザードは大切なものを次々に失っていきます。
次話も何卒宜しくお願いいたします☆
[一言]
臭いし染みてくる可能性も…
シュリが嗅覚も優れてるなら大惨事ですね。
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

ぜったい臭いしぜったい染みてますよね(笑)
シュリの嗅覚は幸いにも普通の人間並みでした(笑)

本当は数ある地下迷宮の入口のうち首都の防壁内にある入口を利用する予定でしたが、血気盛んな仲間たちが一般人に手を出しそうなので防壁外に吐き出されている下水道からの侵入になってしまいました。
この選択は敵の計略に花を添えることになってしまいます。
本当は大義を叫びながらの堂々の入場の方が良かったんです…

今回はそこらへんの説明が足りないと判断したので急きょ差し込んだ回でした。
余談ですがリッキーは構想では学校での戦闘の際に少しだけ活躍する程度のキャラでしたが、シェザードたちの班員(護衛)であることが事前に説明出来たので晴れて名前つきキャラになりました。
連載中に名前を考えた初めてのキャラです。といってもすぐいなくなりますが(死にません)

とりあえず侵入には成功したメドネアの星本隊ですが、彼らの前にはマーガスから計略を授かったミゲルが立ちはだかります。
果たしてどうなるのか?
というかスタン・バルドーやイカルはまだ出てこないのか!?
今後はそこそこ複雑な状況になりますので、意味不明だぞ!ってなったら是非御指摘ください!

次話も何卒宜しくお願いいたします☆
[一言]
ネイの誘惑魔法のくだりは茶目っ気ってわけでもなさそうですよね…出自のこともあり知らない環境に放り込まれて周りの人を信用できなかったのかもですが
現在ではシュリのことはちゃんと信頼していたのでしょうか
生焼け肉様!
生焼け肉様~!
感想ありがとうございます~!!!

シェザード編を書くうえで必ず書きたかったポイントに反応していただけてめちゃくちゃ嬉しいです!
漫画で例えるならネイの笑顔で残酷なことを言うシーンは見開きです!
ありがとうございます!
・゜・(つД`)・゜・

族長たちに誘惑魔法が効かなかったのはそもそもユグナ族に魔法耐性があったからですがネイには分かるわけもなく、なんで効かなかったんだろうと考えていた折りに世話人のあの発言があり、じゃあ体力もばっちりな今なら魔法が効くだろうと考えたネイは行動に移します。

試しにシュリに「実はあなたのお父さんたちを操ろうとしてたんだよ」と打ち明けてみたわけですが、誘惑魔法はそのような不信感を抱かれるであろう状態でも自分に性欲さえ向いていればかかるので、シュリには話してみても問題ないだろうという判断でした(下心があると気づいていたわけです)。

結局シュリにも魔法はかからなかったのですが、シュリが「僕はもう君の魔法にかかっている」と告白めいたことを言ってきたのでネイは驚きました。

その時にふと口をついてしまった言葉が「じゃあ私のために親とかみんな殺してきてよ」でした。

生焼け肉様の御指摘通りです。
どんなに献身的に看病されようがネイにとっては誰も信用できない状況であることに変わりありませんでした。

ですが、ただひたすら純粋に、理由もなく自分に好意を寄せているシュリと触れあうことで少しずつ心境に変化がありました。
それが「親とか殺してきて」という言葉で現れたのです。
仰る通りこれは単にシュリに返した茶目っ気のブラックジョークというわけではなく無意識に「この人なら信用できるかも」と仕掛けた踏み絵であり、同時に「出来るわけないよね」という拒絶でした。

前話でさらっと書きましたがネイは任務につく前に家族を殺しています。
家族殺しはテロ組織が少年兵を組織に依存させるためにやらせる常套手段だったりしますが、ネイはシュリにこう問うことで自分と同じところまで堕ちる覚悟があると答えて欲しかったわけです。
ですが、どぎついブラックジョークだと解釈したシュリは本気にしませんでした。

以上、見ず知らずの娘の境遇が不憫だと泣いて怒るユグナ族と、民族のアイデンティティのために個の心を殺すアシュバル人の双方の環境で生まれ育った男女が出会ってしまった恋愛悲話でした。

現在ではシュリのことをちゃんと信頼していたかについては御想像にお任せします☆
(´▽`)フフフ…!

信じるということ、という副題は色んなキャラにかかっています。
次話も何卒宜しくお願いいたします!
ヽ(*≧ω≦)ノ
[一言]
治癒術師の子はネイの中で生きてそうですね()
生焼け肉様いつもありがとうございます!

この期に及んでぼかした表現にしましたが…(ネイの独白という文体をとりましたから…まあ…言いたくないですよね)

伝わって良かったです!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

だってしょうがないですよね?
だってしょうがないですよね?(真顔)

でもそうまでして生き残ったのに結局ネイは呆気なく死んじゃいましたね。無慈悲!

まあでも義眼の男の子が生きていたら人里に辿り着いた時点で男の子に使命を託して自死していたでしょうから、クロフォードに撃たれるのが一番ましな結末だったと言えるでしょう。

ちなみに次話でちょっとだけ触れますが、シュリは「お弁当」のことを知りません。大人たちが片付けちゃったので。

次話はシュリの視点でシェザードに出会うまでの一年を語ります。

その次からいよいよ首都侵攻となります。

ちなみにお漏らししちゃいますと、首都侵攻では覚醒したシェザード君が物理的に大暴れして無双します。嘘じゃないですよ!

というわけで次話も何卒宜しくお願いいたします☆
♪o(゜∀゜o)(o゜∀゜)o♪
[一言]
腕などを削いだのは刺青を隠してアシュバル人だとバレないようにしている感じでしょうか…
顔の刺青は隠しようがないですが
生焼け肉様いつもありがとうございます!
(ゝω・´★)♥

敢えてぼかしにぼかして分かりにくくしました☆←

冬の始めにアシュバルを発った。→冬の盛りにユグナの里に到達した。
というわけで4ヶ月は経っているという事が示唆されます。
そんなに経ったの?と思われるかもしれませんが、実はかなり驚異的な速さだったりします。
この間で、14人+犬ぞりを曳く犬たちが少女たった一人になっています。何故?

……という描写を省いたわけですが、次話の冒頭でもう少し描写いたしましょうか!
御指摘の通り、アシュバル人だとバレないようにするには?という彼らなりの作戦もあったので。
※刺青は顔だけです。が、みんな同じ刺青をしているのは目立ちますよね。じゃあどうしようか?という決め事はアシュバルを発つ前にしていました。
これは犬ぞりに積まれていた少年の亡骸がヒントになっていましたが、今までの伏線で一番難しかったかもしれません。

設定のお漏らしは次に繰越しということで、次話も何卒宜しくお願いいたします♪
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
[一言]
洗脳じゃないですかやだー

生焼け肉様いつもありがとうございます!
.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

何故シュリはネイの遺志を引き継ごうとしているのか?
というシュリのプチ過去編に入る前にちょっとした小話を挟ませて頂きました。

え~っ!?
美談じゃないですか~!←
アイデンティティを破壊されたアシュバル人の未来を憂うヤシャゴさんは若い世代にも当事者意識を持って欲しかったのですよ!

愛の鞭で教育したおかげで子供たちは自己犠牲を身に付けるまでに心身ともにたくましく成長しました。

アシュバルからロデスティニアの首都ベインファノスへはリアルの地理でいうと北海道~エジプトくらいの距離がありますが、きっと彼らなら踏破することでしょう!

次話はユグナの里のお話です。
次話も宜しくお願いいたします☆

洗脳だめ、ゼッタイ!(今更)
[一言]
先生に迷惑がかかってる可能性もちょっとありますよね。

生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

さすが~!!!
(*>∀<*)

今後の展開に絡んでくるお漏らしですが…



シェザードたちの先回りをして既にトコーの港町にいるマーガス捜査官ですが、その前に寄るところがある、と言っておりました。
その寄るところこそがシェザードの故郷であるビゼナルでした。

何がしたかったかというと泣き落とし作戦ですね。
シェザードの家族に「ご協力」頂くことでシェザードの心理に訴えかけようとしたマーガスですが、家族はシェザードのことをめっちゃ嫌ってて「そんな犯罪者は子供じゃない。関係ない」と言い放ちます。
戸籍上はまだ繋がっているので関係ないわけなく親に責任を追求することも出来たのですがマーガスはあっさりと引き下がりました。
何故かというと父親の口から「あの役人があのバカをそそのかさなければこんなことにはならなかったんだ!」という言葉が出たからでした。

そこで「あの役人」の元を訪ねたマーガスは、男がシェザードを誇りに思っていて、シェザードもなついていて、指名手配の報が男に大きな衝撃を与えていたことを知ります。

「これは使える」
マーガスは男をトコーへ一緒に連れていったのでした。

しかしマーガスには誤算がありました。
シェザードたちがまさかの出戻りをする、という珍プレーをしたことです。

ネイを射殺するように仕向けたので「まさか縁がなくなっても頼ってくるとは思わなかった」のです。

今後、ミゲルからの火急の電話でシェザードっぽい奴が首都にいることを知るマーガスですが、トコーから首都へは列車で三日かかります。

このすれ違いがイカルを頼るシェザードたちに吉と出るか凶と出るか…は今後の展開で是非お確かめください!

ですが新章の最初はプチ過去編となっております(笑)
シュリとネイがシェザードと出会うまでの話と、ネイがシュリに出会うまでの話が明かされます。

これから戦争だ!って時に話の流れをぶったぎってしまいますが、何卒お付き合い頂けると嬉しいです!

次話も宜しくお願いいたします☆
(σゝω・)σ
[一言]
犠牲にされる方はたまったものではないですね
生焼け肉様いつもありがとうございますっ☆
ヽ(*≧ω≦)ノ

まったくもってその通りですね。
「自分の理想を実現させるためには犠牲が必要。だったらその犠牲は少ないほうがいいし、なんなら自分に関係なかったらベストだよね♪」…なんて理由で無実の人たちを殺したミゲルと、それを計画したマーガス。
彼らの目的は獄中のカリスマ革命家を使って強い国を作ることだったんですね。

過去の侵略の罪を今なお責められ(しかも同じく過去に植民地政策してた国々から)、セレスティニアと休戦中という立場を利用して卑屈な外交を続けるロデスティニア。
懐古主義のミゲル一派はこの現状を憂い、かつて国を倒そうとした男を解き放とうとします。

しかしこのスタン・バルドーという男はなかなか牢屋を出ようとしません。
理由は本編でも語ったとおり大義がないからですが、その大義を無理矢理作られたとしたら重い腰を上げるのでしょうか?

ただ、かつて国を倒そうとしたといってもバルドーが倒そうとしたのは時代遅れの植民地政策に乗り出してリンドナル共和国を攻めた前代政権であり、それはミゲルの理想とする国だったりします。

手段は一緒ですが目的の違う両者は、今後どのようにシェザードたちと関わってくるのでしょうか。

一方でマーガスはミゲルに合わせているように見えて別の思惑もありそうです。

次章では名前だけの登場だったスタン・バルドーに加え、ようやくイカルも登場します。

また名前ありキャラが増えてきた…と思われるかもしれませんがご安心ください。そのぶんいっぱい退場しますから(笑)

それでは次の章へ移る前に、残りの一話もどうぞ宜しくお願いいたします♪
ヾ(о-ω・)ノ⌒★
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