感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
おおう、爆弾爺様と爆弾皇女(元)に挟まれたタクシスの心労が凄そうだ••••
後で甘い物の催促がありそうですね(笑)
ウニ事件でアデライーデ様(陽子さん)の信用度は今だに低空飛行。
後で甘い物の催促がありそうですね(笑)
ウニ事件でアデライーデ様(陽子さん)の信用度は今だに低空飛行。
エピソード390
カトリーヌが空気を読んで大人しくしていることが出来るのか
それとも何も考えず暴れはじめるのか。第一皇子夫妻もいるってことを、忘れていなければいいけれど。
アデライーデの婚約披露の宴の時から(あまり詳しく描写されてはいなかったけど)、皇子達はまともな教育をされているようですね。
第一皇女のゾフィー(でしたっけ?)殿下も、まぁまともな人だったようだし。
最初に皇后が選んだ妃達は皇后が厳選しただけあってか、まともな人だったのでしょう。
(ある意味、貴族としてはビルギットのような母親の方が「普通」なのかもしれませんが)
〉「アデライーデ様とはまた違った方面で細かい気配りが必要な方かと…」
『細かい気配りが必要』というまったく同じ言葉でも、含まれるニュアンスが全く違うとという。
ウニ事件。尾を引きますね。失った信頼を取り戻すのは大変ですしね。
まぁ、その原因が「ウニ」と言うのもアデライーデ(陽子さん)らしいですけど。
それとも何も考えず暴れはじめるのか。第一皇子夫妻もいるってことを、忘れていなければいいけれど。
アデライーデの婚約披露の宴の時から(あまり詳しく描写されてはいなかったけど)、皇子達はまともな教育をされているようですね。
第一皇女のゾフィー(でしたっけ?)殿下も、まぁまともな人だったようだし。
最初に皇后が選んだ妃達は皇后が厳選しただけあってか、まともな人だったのでしょう。
(ある意味、貴族としてはビルギットのような母親の方が「普通」なのかもしれませんが)
〉「アデライーデ様とはまた違った方面で細かい気配りが必要な方かと…」
『細かい気配りが必要』というまったく同じ言葉でも、含まれるニュアンスが全く違うとという。
ウニ事件。尾を引きますね。失った信頼を取り戻すのは大変ですしね。
まぁ、その原因が「ウニ」と言うのもアデライーデ(陽子さん)らしいですけど。
エピソード390
昨日帝国での披露宴をすませて、本日の帰国のご挨拶は無理かと…
エピソード389
こんにちは(*´ω`*)
>昨日帝国での披露宴をすませて、本日の帰国のご挨拶は無理かと…
ひぁあああ
過日、のつもりで書いていました 大汗
ありがとうございます!
修正しておきます(*´ω`*)
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
>昨日帝国での披露宴をすませて、本日の帰国のご挨拶は無理かと…
ひぁあああ
過日、のつもりで書いていました 大汗
ありがとうございます!
修正しておきます(*´ω`*)
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 10時15分
追記です。
>昨日帝国での披露宴をすませ本日は帰国のご挨拶に参りました。
とのことですが。
第361話でアデライーデが帝国での披露宴について、レナードから話を聞いていましたが、披露宴は帝国の『瑠璃とクリスタル』で挙行されたのでしたよね(第360話)?
昨日帝国(の『瑠璃とクリスタル』)での披露宴をすませ、本日帰国の挨拶に来る、というのは、ずい分タイトなスケジュールに思われるのですが…?
上記の、コーエンの言葉は、
「過日帝国での披露宴をすませ、昨日帰国しましたので、本日は帰国のご挨拶に参りました。」
との意味でしょうか?
誤読していたら、お許しを。
それと、自分で描いたことの訂正です。
>みんなで善後策を相談することになるのでしょうか。
「善後策」ではなくて「対策」でした。失礼しました。
まあ、カトリーヌが何か突拍子もないことをしでかして、「善後策」も必要になるかも知れませんけれど。
カトリーヌは、今ごろ何を考えているのやら。
(絶対に、バルクの王族を誰か落としてやる。そうしたら公爵とは離婚してやるんだから!)
とか、考えていないかどうか。
>昨日帝国での披露宴をすませ本日は帰国のご挨拶に参りました。
とのことですが。
第361話でアデライーデが帝国での披露宴について、レナードから話を聞いていましたが、披露宴は帝国の『瑠璃とクリスタル』で挙行されたのでしたよね(第360話)?
昨日帝国(の『瑠璃とクリスタル』)での披露宴をすませ、本日帰国の挨拶に来る、というのは、ずい分タイトなスケジュールに思われるのですが…?
上記の、コーエンの言葉は、
「過日帝国での披露宴をすませ、昨日帰国しましたので、本日は帰国のご挨拶に参りました。」
との意味でしょうか?
誤読していたら、お許しを。
それと、自分で描いたことの訂正です。
>みんなで善後策を相談することになるのでしょうか。
「善後策」ではなくて「対策」でした。失礼しました。
まあ、カトリーヌが何か突拍子もないことをしでかして、「善後策」も必要になるかも知れませんけれど。
カトリーヌは、今ごろ何を考えているのやら。
(絶対に、バルクの王族を誰か落としてやる。そうしたら公爵とは離婚してやるんだから!)
とか、考えていないかどうか。
エピソード389
こんにちは(*´ω`*)
追記、ありがとうございます!
>「過日帝国での披露宴をすませ、昨日帰国しましたので、本日は帰国のご挨拶に参りました。」
との意味でしょうか?
誤読していたら、お許しを。
キャ‐テレル━(*ノωノ)━(*ノω゜)ゝチラッ━(*ノωノ)━ン!
そうです! せんじつって意味で昨日って使っていました。
>「善後策」
確かに! そうなるといいなーって思っています。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
追記、ありがとうございます!
>「過日帝国での披露宴をすませ、昨日帰国しましたので、本日は帰国のご挨拶に参りました。」
との意味でしょうか?
誤読していたら、お許しを。
キャ‐テレル━(*ノωノ)━(*ノω゜)ゝチラッ━(*ノωノ)━ン!
そうです! せんじつって意味で昨日って使っていました。
>「善後策」
確かに! そうなるといいなーって思っています。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 14時12分
前回のエリアス・カトリーヌ夫妻とコーエン&アメリーのシリングス夫妻との温度差が凄すぎて……ね(^_^;)
で、そのブリザード夫妻が来るんですよね。
陽子さんは彼らとどこで遭うつもりなんですかね?
個人的には、今やトップシークレットの塊である離宮で遭うのは止めといた方がいいと思いますよ。
彼ら(+ダランベール侯爵)だけではなく、御付きの人達もぞろぞろ着いてくるでしょうから、目端の効く御付きの人達がいれば技術等をあっさり奪われちゃいますよ。
で、そのブリザード夫妻が来るんですよね。
陽子さんは彼らとどこで遭うつもりなんですかね?
個人的には、今やトップシークレットの塊である離宮で遭うのは止めといた方がいいと思いますよ。
彼ら(+ダランベール侯爵)だけではなく、御付きの人達もぞろぞろ着いてくるでしょうから、目端の効く御付きの人達がいれば技術等をあっさり奪われちゃいますよ。
エピソード389
こんにちは(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます!
>そのブリザード夫妻が来るんですよね。
爆笑
確かに! 貴族たちの間でそう言われているかもしれません 笑
>個人的には、今やトップシークレットの塊である離宮で遭うのは止めといた方がいいと思いますよ。
多分アルヘルム達も絶対離宮には連れて行かないでしょうね。
危険しかないですもの。。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
いつも感想ありがとうございます!
>そのブリザード夫妻が来るんですよね。
爆笑
確かに! 貴族たちの間でそう言われているかもしれません 笑
>個人的には、今やトップシークレットの塊である離宮で遭うのは止めといた方がいいと思いますよ。
多分アルヘルム達も絶対離宮には連れて行かないでしょうね。
危険しかないですもの。。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 14時07分
新婚ご夫妻、新婚旅行もそれぞれの職業らしい有意義なものだったようですね。
コーエンの螺鈿細工がさらに磨きのかかった素晴らしいものになりそうですし、アメリーが森を訪れたことで、彼女の絵のモチーフもさらに豊かになり、クリスタル・パレスに新たな美しい絵が加わるかもですね。
そこまではほのぼのした雰囲気に包まれていましたが、いよいよ帝国からのお客様の話が出てきますか。
ここからはマリアの証言を基に、みんなで善後策を相談することになるのでしょうか。
アルヘルムは自分の元嫁候補がとんでもない人物であることで頭を悩ませそう。アデライーデやゲオルグやフィリップを守るためにも、しっかり策が講じられることを願いたいです。
今回はローズも随行するでしょうから、そう大事には至らないものと思いますけれど。
コーエンの螺鈿細工がさらに磨きのかかった素晴らしいものになりそうですし、アメリーが森を訪れたことで、彼女の絵のモチーフもさらに豊かになり、クリスタル・パレスに新たな美しい絵が加わるかもですね。
そこまではほのぼのした雰囲気に包まれていましたが、いよいよ帝国からのお客様の話が出てきますか。
ここからはマリアの証言を基に、みんなで善後策を相談することになるのでしょうか。
アルヘルムは自分の元嫁候補がとんでもない人物であることで頭を悩ませそう。アデライーデやゲオルグやフィリップを守るためにも、しっかり策が講じられることを願いたいです。
今回はローズも随行するでしょうから、そう大事には至らないものと思いますけれど。
エピソード389
こんにちは(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます!
アメリー達は癒やしですよね。
障害は大きかったけど
幸せな結婚をしていて、今後も屋敷の建設工房の拡大と幸せ路線爆走中です 笑
>ここからはマリアの証言を基に、みんなで善後策を相談することになるのでしょうか。
ですね。
何と言ってもマリアは実際のカトリーヌを知る唯一の情報源ですからね。
>今回はローズも随行するでしょうから、そう大事には至らないものと思いますけれど。
そう願いたいです! 笑
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
いつも感想ありがとうございます!
アメリー達は癒やしですよね。
障害は大きかったけど
幸せな結婚をしていて、今後も屋敷の建設工房の拡大と幸せ路線爆走中です 笑
>ここからはマリアの証言を基に、みんなで善後策を相談することになるのでしょうか。
ですね。
何と言ってもマリアは実際のカトリーヌを知る唯一の情報源ですからね。
>今回はローズも随行するでしょうから、そう大事には至らないものと思いますけれど。
そう願いたいです! 笑
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 14時02分
無意識・無自覚にカトリーヌを追い落とし
「あら、いつの間に(第六)皇女様はそんなことになっていたの?」
「え、私、知らないわ。何もやっていないわよ」
みたいにアデライーデ(陽子さん)が慌てるのが、今から目に浮かぶようです
「あら、いつの間に(第六)皇女様はそんなことになっていたの?」
「え、私、知らないわ。何もやっていないわよ」
みたいにアデライーデ(陽子さん)が慌てるのが、今から目に浮かぶようです
エピソード389
こんにちは(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます!
バルクに来てからですよね。
どうなることやら、、陽子さん、うまくやってねーって作者も思っています! 笑
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
いつも感想ありがとうございます!
バルクに来てからですよね。
どうなることやら、、陽子さん、うまくやってねーって作者も思っています! 笑
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 13時58分
ふぅ、何でしょうか、アデライーデ様(陽子さん)の会話を読むと前話までの重さが嘘の様に霧散しますね。
さてさて、ここからどう展開して行くのでしょうか? ワクワク
さてさて、ここからどう展開して行くのでしょうか? ワクワク
エピソード389
こんにちは(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます!
>アデライーデ様(陽子さん)の会話を読むと前話までの重さが嘘の様に霧散しますね。
ですよねー
作者もホッとしています。
今後の展開もどうなるかなーって、見ています 笑
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
いつも感想ありがとうございます!
>アデライーデ様(陽子さん)の会話を読むと前話までの重さが嘘の様に霧散しますね。
ですよねー
作者もホッとしています。
今後の展開もどうなるかなーって、見ています 笑
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 13時57分
……エリアスの逆襲が始まる。
12時の鐘が鳴ったら魔法が解けちゃいました。
エリアス的にはカトリーヌとの閨事は、あくまで『貴族の義務』であって、それがなければカトリーヌなんぞ抱きたくない。って気持ちが全身から滲み出てる感じなのでしょう。
カトリーヌ、精神的にあまりにも子供すぎ。幼児の癇癪はまだ温かい目で見守ってあげられますが、流石にこの齢になると……
生まれた環境が悪かったって多少同情してしまいますね。
12時の鐘が鳴ったら魔法が解けちゃいました。
エリアス的にはカトリーヌとの閨事は、あくまで『貴族の義務』であって、それがなければカトリーヌなんぞ抱きたくない。って気持ちが全身から滲み出てる感じなのでしょう。
カトリーヌ、精神的にあまりにも子供すぎ。幼児の癇癪はまだ温かい目で見守ってあげられますが、流石にこの齢になると……
生まれた環境が悪かったって多少同情してしまいますね。
エピソード388
こんにちは(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます!
>12時の鐘が鳴ったら魔法が解けちゃいました。
そうなんです。。
12時の鐘は、その象徴なんです。
>カトリーヌ、精神的にあまりにも子供すぎ。
そうなんですよね。
親からは精神を育ててもらえなかったカトリーヌなんですね。
一応ちゃんとマナー教師はついて、教師は教師の権限内で教えてはいるのですが
心を育てるのは、教師ではなく親でからですね。。。
一応ギルビットは貴族女性としてって、ギルビットにとっての価値観を教えてはいます。
ただ、ギルビットは側妃で夫人ではないですからね。。母親の考える幸せと娘の幸せが違っていた。。。
そこは同情する余地がありますね。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
いつも感想ありがとうございます!
>12時の鐘が鳴ったら魔法が解けちゃいました。
そうなんです。。
12時の鐘は、その象徴なんです。
>カトリーヌ、精神的にあまりにも子供すぎ。
そうなんですよね。
親からは精神を育ててもらえなかったカトリーヌなんですね。
一応ちゃんとマナー教師はついて、教師は教師の権限内で教えてはいるのですが
心を育てるのは、教師ではなく親でからですね。。。
一応ギルビットは貴族女性としてって、ギルビットにとっての価値観を教えてはいます。
ただ、ギルビットは側妃で夫人ではないですからね。。母親の考える幸せと娘の幸せが違っていた。。。
そこは同情する余地がありますね。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 13時50分
罵倒やら打擲やらは、カトリーヌの側からしか出ておらず、エリアスは終始丁寧に応対していますが、見事なまでの「ざまあ」展開でしたね。
>その時、初めてカトリーヌは理解した。
>エリアスにとって自分は特別でもなんでもなく、ただ政略の相手こまとしてしか見ていないことを。
カトリーヌの勘の良さが、ここでは因果応報として彼女の胸にグサグサと刺さってきたでしょうか。
その勘の良さが、ユリアだけでなくエリアスの本心に対してももっと早くに働いていたら、と思ってしまいます。
今回ここまで地雷を踏みまくった以上、エリアスとしても当主としての義務以上のことはカトリーヌに何一つ配慮し無さそう。
仮面夫婦の夫の方が、本当に愛する人を第二夫人に、というのは、貴族にならあり得ることでしょうが、ユリアをその座に就けることなど、エリアスには考えられないのでしょうね。
ユリアの誇りのためにも、物理的な危険回避のためにも。
これからは、夫婦の一対一、冷え冷えとした生活が続きそうですが、それもカトリーヌが自制できている間のことでしょうか。彼女のトラブルが制御できないほどになれば、影たちが動くでしょうし。
久方ぶりの登場のローズとしては、その方がせいせいするでしょうけれど…。
やはり、カトリーヌへの教育が行き届かなかったのが痛かったでしょうか。ユリアに対する態度には注意を与えていたようですが、本当はもっと以前、つらくあたった侍女やメイドが居なくなっていたときから、注意しておくべきだったかと。
あるいは、祖父や母にしてみれば、とりあえず新公爵家に押し込んでおけば目的達成、とりあえずはめでたしめでたしなのかも知れませんが。
彼(女)ら黒幕のコマとして、後はただ忍従の道しか残されていなさそうなカトリーヌが気の毒です。
もっとも、ここに至るまでのカトリーヌのユリアに対する態度が知れ渡ってしまったなら、侯爵たちはむしろ、耳に届く彼女の悪評にハラハラしどおしなのでは?
>そう、全てはカトリーヌの「バルクへ嫁ぐのは嫌だ」という望みから始まっている。その一言を発端に、さまざまな思惑の糸が紡がれ動き出し、本来あるべきエリアスとユリアの運命の糸は切れた。
一方で思わぬ運命の糸が繋がって、幸せな生活を送れている陽子さん=アデライーデもいるわけですが。
自省のできないカトリーヌでは、
「最初からバルクへ嫁いでいれば、あの幸せはわたしのものだったのに」
からの嫉妬、羨望が見えてきそうです(もちろん、そんな幸せはあり得ないのですが)。
カトリーヌの矛先が彼女に向かいそうですが、どうなることやら。
バルクに行ったときは、今回エリアスに指摘された「貴女はもう皇女ではなくなった」という言葉をよくよく思い出してもらいたいかと。
正妃相手に無礼を働いたら、カトリーヌを愛してくれているはずの皇帝の冷徹さを思い知ることになりそうですから。
>その時、初めてカトリーヌは理解した。
>エリアスにとって自分は特別でもなんでもなく、ただ政略の相手こまとしてしか見ていないことを。
カトリーヌの勘の良さが、ここでは因果応報として彼女の胸にグサグサと刺さってきたでしょうか。
その勘の良さが、ユリアだけでなくエリアスの本心に対してももっと早くに働いていたら、と思ってしまいます。
今回ここまで地雷を踏みまくった以上、エリアスとしても当主としての義務以上のことはカトリーヌに何一つ配慮し無さそう。
仮面夫婦の夫の方が、本当に愛する人を第二夫人に、というのは、貴族にならあり得ることでしょうが、ユリアをその座に就けることなど、エリアスには考えられないのでしょうね。
ユリアの誇りのためにも、物理的な危険回避のためにも。
これからは、夫婦の一対一、冷え冷えとした生活が続きそうですが、それもカトリーヌが自制できている間のことでしょうか。彼女のトラブルが制御できないほどになれば、影たちが動くでしょうし。
久方ぶりの登場のローズとしては、その方がせいせいするでしょうけれど…。
やはり、カトリーヌへの教育が行き届かなかったのが痛かったでしょうか。ユリアに対する態度には注意を与えていたようですが、本当はもっと以前、つらくあたった侍女やメイドが居なくなっていたときから、注意しておくべきだったかと。
あるいは、祖父や母にしてみれば、とりあえず新公爵家に押し込んでおけば目的達成、とりあえずはめでたしめでたしなのかも知れませんが。
彼(女)ら黒幕のコマとして、後はただ忍従の道しか残されていなさそうなカトリーヌが気の毒です。
もっとも、ここに至るまでのカトリーヌのユリアに対する態度が知れ渡ってしまったなら、侯爵たちはむしろ、耳に届く彼女の悪評にハラハラしどおしなのでは?
>そう、全てはカトリーヌの「バルクへ嫁ぐのは嫌だ」という望みから始まっている。その一言を発端に、さまざまな思惑の糸が紡がれ動き出し、本来あるべきエリアスとユリアの運命の糸は切れた。
一方で思わぬ運命の糸が繋がって、幸せな生活を送れている陽子さん=アデライーデもいるわけですが。
自省のできないカトリーヌでは、
「最初からバルクへ嫁いでいれば、あの幸せはわたしのものだったのに」
からの嫉妬、羨望が見えてきそうです(もちろん、そんな幸せはあり得ないのですが)。
カトリーヌの矛先が彼女に向かいそうですが、どうなることやら。
バルクに行ったときは、今回エリアスに指摘された「貴女はもう皇女ではなくなった」という言葉をよくよく思い出してもらいたいかと。
正妃相手に無礼を働いたら、カトリーヌを愛してくれているはずの皇帝の冷徹さを思い知ることになりそうですから。
エピソード388
こんにちは(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます!
>罵倒やら打擲やらは、カトリーヌの側からしか出ておらず、エリアスは終始丁寧に応対していますが、見事なまでの「ざまあ」展開でしたね。
ですね。
カトリーヌは、公の場での実際の罵倒(大声やわかりやすいひどい言葉)っていうのはやっていないのですが、見ている貴族女性たちの噂話には尾鰭がつきやすいですからね。
でも、身分の高い皇女が特定の令嬢に対して好意的でない言葉を公の場で何回も言われるって彼女達にとってみれば、察しますよね。
>その勘の良さが、ユリアだけでなくエリアスの本心に対してももっと早くに働いていたら、と思ってしまいます。
ですよね。
最後までカトリーヌは思い違いをしています。
>仮面夫婦の夫の方が、本当に愛する人を第二夫人に、というのは、貴族にならあり得ることでしょうが、ユリアをその座に就けることなど、エリアスには考えられないのでしょうね。
全く考えていないでしょうね。むしろユリアに対する侮辱と受け取っていると思います。
>やはり、カトリーヌへの教育が行き届かなかったのが痛かったでしょうか。
価値観の違いでしょうね。
ダランベールやギルビットにとって、貴族女性の幸せとは「より高位の身分でいること」で精神的なものは二の次でしょうから。現代では少し前の時代の「食べていくために結婚する」に近いかなぁ。
だから
>祖父や母にしてみれば、とりあえず新公爵家に押し込んでおけば目的達成、とりあえずはめでたしめでたし
なんだと思います。あとは跡取りを産んでくれればって思っています。
>後はただ忍従の道しか残されていなさそうなカトリーヌが気の毒です。
ですね。そして外からは丁寧に扱われていると見られているから、余計に味方はいないでしょう。
>カトリーヌの矛先が彼女に向かいそうですが、どうなることやら。
向かうでしょうね。
どうなるか、作者もドキドキしています。
>正妃相手に無礼を働いたら、カトリーヌを愛してくれているはずの皇帝の冷徹さを思い知ることになりそうですから。
周りは全力で回避、防御するでしょうね。
ドキドキです。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
いつも感想ありがとうございます!
>罵倒やら打擲やらは、カトリーヌの側からしか出ておらず、エリアスは終始丁寧に応対していますが、見事なまでの「ざまあ」展開でしたね。
ですね。
カトリーヌは、公の場での実際の罵倒(大声やわかりやすいひどい言葉)っていうのはやっていないのですが、見ている貴族女性たちの噂話には尾鰭がつきやすいですからね。
でも、身分の高い皇女が特定の令嬢に対して好意的でない言葉を公の場で何回も言われるって彼女達にとってみれば、察しますよね。
>その勘の良さが、ユリアだけでなくエリアスの本心に対してももっと早くに働いていたら、と思ってしまいます。
ですよね。
最後までカトリーヌは思い違いをしています。
>仮面夫婦の夫の方が、本当に愛する人を第二夫人に、というのは、貴族にならあり得ることでしょうが、ユリアをその座に就けることなど、エリアスには考えられないのでしょうね。
全く考えていないでしょうね。むしろユリアに対する侮辱と受け取っていると思います。
>やはり、カトリーヌへの教育が行き届かなかったのが痛かったでしょうか。
価値観の違いでしょうね。
ダランベールやギルビットにとって、貴族女性の幸せとは「より高位の身分でいること」で精神的なものは二の次でしょうから。現代では少し前の時代の「食べていくために結婚する」に近いかなぁ。
だから
>祖父や母にしてみれば、とりあえず新公爵家に押し込んでおけば目的達成、とりあえずはめでたしめでたし
なんだと思います。あとは跡取りを産んでくれればって思っています。
>後はただ忍従の道しか残されていなさそうなカトリーヌが気の毒です。
ですね。そして外からは丁寧に扱われていると見られているから、余計に味方はいないでしょう。
>カトリーヌの矛先が彼女に向かいそうですが、どうなることやら。
向かうでしょうね。
どうなるか、作者もドキドキしています。
>正妃相手に無礼を働いたら、カトリーヌを愛してくれているはずの皇帝の冷徹さを思い知ることになりそうですから。
周りは全力で回避、防御するでしょうね。
ドキドキです。
更新を楽しんでいただけたら幸いです!
- 槐
- 2025年 06月27日 13時43分
感想を書く場合はログインしてください。