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[良い点]
ニール!
ニール、ニール、ニール!!

真っ直ぐな少年が現実の壁にぶつかって自分の無力さを知る。泣きたいのを堪えて、強がって笑う。ああ、最高です!!
ニールの家族の気持ちを汲んで、魔女だと告白したリナもよかった……
ニールが主人公なら、ここから彼の本当の成長物語が始まるのでしょうが、残念ながら彼はこの物語においては脇役…
でもたくさんの人たちがこうやって一生懸命に自分の物語を紡ぐことによって、主人公たちの物語も太く厚くなる。素晴らしいことだと思います。
追伸!

脇道に逸れているのは、私の書く話であって、やまだ様の大作「アルマーク」について、そのような感想は抱いておりません!
「アルマーク」の素晴らしさを引用して、今作の言い訳をするような図々しいような便乗をしてしまい、きっとご不快にさせてしまったかと思います。
申し訳ございません。
やまだのぼる様

ご感想ありがとうございます。
ニールの名前をたくさん呼んでくださってありがとうございます!
脇役なんですけど、かなり気に入ってしまったキャラクターだったので、自分の好きなキャラクターの名前を彼につけてしまいました~。
(昔、ドン・ウィンズロウ著「ストリート・キッズ」の主人公ニールが大好きだったんです)

ニールだけでなく、リナまでよかったと言っていただきまして……!
ベタかなあ、ありがちかなあ、と思いつつも気に入っている閑話でしたので、それをやまだ様に褒めていただきまして、もう、めちゃめちゃ嬉しいです!

脇役の話に比重をおきすぎたかな~という不安もあったのですが、

>主人公たちの物語も太く厚くなる

そのように言っていただき、本当に本当に嬉しいです!
めちゃめちゃ励みになりました!!!!!

そして恐れ多くもやまだ様の「アルマーク」を引き合いに出して「『アルマーク』のすばらしさって、キャラクター全員にしっかりバックボーンがあって生き生きしていることにもあるよね。それなら私も、脇道にそれていいのかも」なんて、開き直ることができました。
ありがとうございます!
[良い点]
「兄弟の密談」の回でのジークフリートとレオンハルトのやり取り、めちゃめちゃ面白かったです!

「建国王の理念が大陸の平和的融合なのだとして、その根拠を神に求めるか。それとも王と民との共存社会、その社会契約に求めるか」
「リシュリュー以外の七忠は、先王と現王と、どちらの肩も持つわけにはいかなかった」

 現王と先王、どちらの思想・理念・政策にも素晴らしい点もあれば、問題点もあり……大陸・王国の複雑な状況もあいまって、どの道が正しいかなんて、容易に判断を下すことは出来ませんよね(自分には無理でした)。

 ジークフリートも、彼を助けたいレオンハルトも、これは大変だ……(汗)。
 これから物語がどうなるのか、続きも楽しみです!
[一言]
 本作における先王(アルブレヒト)と現王(ヨーハン)の対立については、現実の世界史(18世紀)におけるオーストリア・ハプスブルグ家のマリア・テレジアとヨーゼフ2世の親子間の確執あたりを連想してしまいました(それぞれの政治理念などは違いますけど)。
 優れた君主が高い理想を持って政治を行っても、それが良い結果をもたらすとは限らないんですよね……(涙)。
長いうえに誤字がたくさん……!
申し訳ありません!
東郷しのぶ様

ご感想ありがとうございます。
きゃぁああああああ!
この物語の中で、一番自信のないところでした!(自信のないことを自信満々に言う……)
なので、そこをおもしろいと言っていただけて、嬉しいのと安堵とで、漫画みたいに涙がドパッと出ました!
ありがとうございます……!

会話だけずーっとしているという物語の動きのなさもそうですし、それからなにより政治経済に無知なくせして、とんでもないところに足をつっこんじゃったぞ、という……。

政治っていつの時代でも、正解はがわからないですよね。
不正解というのは、結果論として明確になるんですけど。

そして!
そうなんです!!!!!!
先王アルブレヒトと現王ヨーハンの対立はまさしく、マリア・テレジアとヨーゼフ二世の、王権神授説 VS 啓蒙思想を参考にいたしました!!!!

ヨーゼフ2世が母マリア・テレジアの不倶戴天の敵プロイセンのフリードリヒ2世に傾倒しちゃうという、ヨーゼフ2世ってば、ぱっと見、「とんでもねーな、この息子」っていう。

ヨーゼフ2世、不憫な感じがあって、気になる君主でして。
いえ、二番目の妃マリア・ヨーゼファの視点に立つと、とんでもないクソ亭主で、ざまあ対象みたいな王様なんですが。
でもそもそも、ヨーゼフ2世はマリア・ヨーゼファを後妻になんて迎えたくなくて、最初の妻マリア・イザベラ亡きあともヤンデレ溺愛し続けたかったんだし。それを母マリア・テレジアがごり押ししたんだし……そのうえ最愛の妻マリア・テレジアは実は……みたいな。

だらだらとすみません!
東郷さまがまさか、この稚拙な文章からマリア・テレジアとヨーゼフ2世の親子間確執を連想してくださるなんて(´;ω;`)!!!!

ものすごく、ものすごく嬉しいです~~~~~!
一方で、私の歴史政治への理解が浅いので、これって大丈夫だろうか、という不安も……。
高校生のときに世界史と政治経済は選択科目でとりましたが、どれも赤点スレスレで、「大学受験に使わないからべつにいいや」みたいな、最悪な生徒でした。
この物語を書くにあたって、めっちゃ後悔して「だれにでもわかる、やさしいせいじけいざい」みたいな本を読んでみたものの、もともとアホなので……って言い訳が長すぎる。

>優れた君主が高い理想を持って政治を行っても、それが良い結果をもたらすとは限らない

おっしゃるとおりです~。
その旨、平井敦史さまの名作「フリードリヒ二世の手紙」を拝読したおりに痛感しました。

とんでもない長さの返信になってしまい、失礼いたしました。
ご感想をいただき、ものすごく励みになりました!
ありがとうございます。
[良い点]
わ、すみません、感想が変な書き方になってたかも。

ナタリーが王都なんかにいたくない……っていうのは、ちゃんと分かるので大丈夫ですよ!
今世でテス様に「ジークフリートはレオンとずっと一緒で、レオンをそばで支えられることができてうらやましかった」って感じに嫉妬してたのが、案外独占欲強くてかわいいなあとは思ったくらいで。

第一、彼女の性格からしても、その器量(度量)からしても、王妃になるような素質は。。。笑。
そして、仮にそんなことになってたら、彼女自身が自分の限界に達してレオンを捨てたかも?(←彼女なら「私には無理なの」って言って、きちんと去る気がする)
だからこそ、兄ちゃんはミュスカデをレオンの妃にと思ったわけだし。
人間、ないものねだりなんですよね~。

なので、大丈夫大丈夫!
このままでちゃんとわかりますよ~。




[気になる点]
「第1章 6 ナタリーと猫(2)」だったのね!
過去回想がばっちり出るのは第1章なので、そのあたりだろうとは思ってました!

読み返したら、「そうそう、これこれ!」って。
ナタリーの「……レオン、お顔を見せて」のセリフが超絶かわいいな~と思ってました。

そして、やっぱりちゃんと「あたしは王妃にはなれないわ」って言ってますね~。
やっぱりナタリーには荷が重いというのは、本人にもちゃんと分かっているんだと思います。
だから、(3)では彼女もミュスカデを推している!

うんうん。可愛い未熟な恋人たちを思い出しました~!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 07月21日 04時36分
日置 槐さま

ていねいなフォローをありがとうございます……!
ちょっとネタバレになってしまう(またかよ)のですが、今後、ナタリーの心境の変化がある予定だったので、「日置さま、すごい! ナタリーの心理的変化をすでにつかんでくださってる!」という気持ちから、わけわけめな返信をしてしまいました。
すみません!

>今世でテス様に「ジークフリートはレオンとずっと一緒で、レオンをそばで支えられることができてうらやましかった」って感じに嫉妬してた

そうなんです!
そこです!

キャラクターの心情など、さらっと読み流してしまいそうな、ものすごく小さなところにまで、本当にていねいに拾ってくださり、嬉しくて感謝の気持ちていっぱいです。

>「私には無理なの」って言って、きちんと去る

爆笑しました!
確実にそうなりますね。
そして呆然とするレオンハルトまでがワンセット。

読み返しまでありがとうございます(´;ω;`)!!!!!
しかもナタリーが可愛いって言ってもらえた!
まさかの!!!!
ナタリーって、自分で書いておきながら言うことではないんですけど、好感度低いヒロインだと思うんですよ……。
自分勝手だし。
可愛げがないし。
生意気だし。
おバカさんだし。

レオンハルトも似たようなことがいえるヒーローで。

未熟な恋人たちを温かく見守ってくださって、本当にありがとうございます。
過去は……ですが、きっと150年後の今世ではもうちょっと成長してくれるはず。
そしてハッピーエンドにさせたいと思います~。

キャラクターそれぞれの気質をていねいに汲んでくださり、この長い物語におつきあいくださり、本当にいつもありがとうございます。
めちゃくちゃ励まされております!
展開に行き詰ったとき、日置さまのご感想を読み返して、ヒントをいただくことも、ものすごくたくさんあります~!
[良い点]
たくさんの種類のバラが出てきて、海様のお宅で育てていらっしゃる品種もあるのかな?となりました(*´︶`*)バラって本当に色々な形をしていて奥が深いですよね。
そして!愛らしい仔獅子の姿になったレオンハルト…想像しただけで癒されました。私もナタリーみたいに撫でたいです。
伏魔殿…確かにそうかもしれないですね(>_<)
続きも楽しみにお待ちしております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 07月20日 21時14分
管理
七海いと様

ご感想ありがとうございます!
おっしゃるとおり、さまざまなバラがあって、ものすごく魅力的ですよね。
バラに魅了されている(といいつつ、育てているのは私ではない……)ので、しつこくバラを出してしまったのですが、我が家のバラまで思い出してくださり、ありがとうございます~!

えへへ。
新しくお迎えしたいなあ、と思っているバラを作中に書いてみました。
金銭的&庭の面積の問題で、ほしいバラ全部を植えることができないので、せめて物語の中で……!

仔獅子のレオンハルト、想像してくださってありがとうございます!
いと様を癒すことができたなんて!
すごくすごく嬉しいです!
動物の描写に、自信がなくて……。
いと様に想像していただけたとわかり、本当に嬉しくて、そしてほっとしました。

ライオンの赤ちゃんってめちゃめちゃ可愛いですよね!
動画も画像も、いつまでも見ていられる……!
実際になでることができたら、もうたまらなく可愛いんでしょうね。

精力的にご活動なされている中で、今作をお気にかけてくださり、ありがとうございます!
楽しみというお言葉に、めちゃめちゃ励まされております~!
[良い点]
わー、すぐに更新ありがとうございます!

このシーン、既視感ある!
どこかでナタリーと子獅子の語りあったよね。
第1章だったかな。

庭園でのナタリーとの密会!
王の責務から逃れられる安らぎの時間!
ナタリー、これはこれで素敵な関係だと思うけどなあ、贅沢者め!

>「この姿になると、どうにも匂いがきつく感じられる」

ううう。匂いで探されるのはちょっと恥ずかしいね。
特にナタリーは戦場にいるときはお風呂もろくに入れないし、肉食は体臭もそれなりにあるから、なんか「その臭さを思い出さないで~!」って思う笑。

しかし、若いとはいえ、本当に未熟な二人だ。
いやいや、ジーク様とは8歳差だったから、この先の8年で彼らが大人になることを祈る…のだけど、そんなに時間残されているのかな。

とりあえず、息子を産んで娘を身ごもるまでは、この二人は一緒にいれるよね。
短くてもまだ3年くらいはある!

ほんと、続きがめっちゃ気になります。
更新楽しみにしています!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 07月20日 21時10分
日置 槐さま

こちらにもご感想をありがとうございます!
前話と今話と次話は、一話があんまりにも長くて分割しただけだったので、連続更新でした。
おつきあいくださりありがとうございます~。

ナタリーと仔獅子レオンの語り合いを覚えていてくださって、感動です!!!
「第1章 6 ナタリーと猫(2)」で、悲劇の恋人同士を気取っていました。
ここまでつながるのに、文字数がひどいですね……。

匂いで探されるの、私も嫌です~!
というか、匂いきついって言われた直後に、思いっきり体臭かがれそうなのに、レオンハルトだっこできちゃうナタリーのメンタルの強さ。

ちなみにこのころのナタリーは、実は、ジークフリートのようにレオンハルトの右腕になりたいとか、ぜんぜん思っていなかったりします。
この場面より少しばかり時間の遡る「第1章 6 ナタリーと猫(2)、7 ナタリーと猫(3)」とか、「第4章 14 戮力協心 」でちょろっと仄めかした気になって放置しているんですが、このころはナタリー、王宮で自分の立ち位置を確立したいとか、レオンハルトのとなりに並び立ちたいとか、そういう気持ちとは真逆な感じです。

もうちょっとわかりやすくなるよう、どこかで調整しようと思います。
日置さまのご感想から、改稿だったり、先の展開のヒントをいただいております~!
本当にありがとうございます!
[良い点]
>「発現の儀をなしても、獅子王と認められずに建国王の青い血を失った、この私の存在と」

ジーク兄ちゃん!かっこいい!
この件ではジーク様かなり落ち込んでたのに、それをこんな風に冷静に切り札に利用するなんて!

これでこそジーク様ですよ。
己の弱みですら、国を動かす武器にする!
まさに国王の懐刀!
そりゃ、レオンはジーク様を頼るでしょう。
ナタリーじゃ単純すぎてこういう頭脳戦は無理!

そして、この完全無敵な兄ちゃんが素直に落ち込んだところを見せたのは、ミュスカデと別れる決心をした件を語るときだけだったのもキュンものです。
こんなに硬派な兄ちゃんも、ミュスカデのことは本当に好きだというのにもキュン♡

たぶん、そういう素振りはあんまり見せないだろうに、それがミュスカデに了解されているのは、やっぱり彼女がとても賢い女性だから!
このカップル(って、ミュスカデはここには出てないけど)は本当に素敵です♡

王太后マリー。夫も恋人もいまいちだったけれど、息子たちはそれぞれが母の望むような愛し方をする男になったねえ。
皮肉なもんだ。

ところで、トリトンの棺が巨大なのが気になってます。
まさか、マリーも中に入れて送る気じゃないよね?
やーめーてー。窒息してしまう!
でも、この息子ら、マリーのことなんで死んでも気にしないような気がする。。。
意外と残酷な人らだよね。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 07月20日 19時24分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
トリトンに続いて、ジークフリートへの日置さまのご理解が深くて、感激で涙が浮かびました!
わーん、ジークフリートの喜びや悲しみなど、本当に丁寧に読み取ってくださり、そして好意的にとらえていただき、ミュスカデまで思い出していただき、幸せで胸いっぱいです!

ジークフリートの代わりにいるのがナタリーだったら、挑発して喧嘩うって、乱闘騒ぎでしょうか……。
ガスコーニュ馬侯爵だったら、ワンチャンありかもしれません。

恋愛についてはマリーのせいだけではないんですけれど、自業自得の部分もあるかもしれません。
トリトンにせよヨーハンにせよ、マリーは真摯に相手と向き合わなかったので……。

それぞれの気質もあるとは思いますが、ジークフリートとレオンハルトも、相手の女性がマリーのような接し方をしてきたら、誠実な愛を捧げることはなかったかも。
ミュスカデもナタリーも、愛し方は違いますが、まっすぐに相手と向き合っているので、まっすぐに愛されるというか。

あっ。
ちょっとネタバレ&自作語りをしてしまった。

そしてジークフリートとレオンハルト、実は残酷なところがあります。
こまやかなところまでお気づきくださって、本当に嬉しいです……!
[良い点]
第1章を読了しました。精緻な彫刻を思わせるようなロマン(でもまだまだ序盤)を堪能させていただきました。
過去の話もかなり話数がありますが、現在がしっかり書かれたあとに語られているので、過去現在ともにくっきりした印象。双方がかすまず両立しているのがすごいです。
そして、僭越ですが過去と現在が交互という構成で自作品を思い出し、親近感を抱いてしまいました。
[一言]
ジークフリート様に大注目しています。ミステリアスで美しい! どうして王にならないの?
じっくり読んでいきますので遅くなってしまうかもしれませんが、続きがとても楽しみです!

こまの柚里さま

ご感想ありがとうございます。
わぁあああああっ!
第1章読了してくださったのですね。
ありがとうございます……っ!

>精緻な彫刻を思わせるようなロマン

なんという素敵なお言葉なんでしょう。
レントリアのような素晴らしいファンタジーを描かれるこまの様にそう言っていただけると、自作がものすごく高尚な、なんだかすごいものに思えてきます。
やったー!

>過去現在ともにくっきりした印象

ありがとうございます(´;ω;`)
もう、ほんとうに時系列がめちゃめちゃで、読みにくいだろうなあ、わけわからんだろうなあ、と思っていたので、ものすごくほっとしました。

こまの様のレントリアは、きちんと各作品ごとにしっかり物語としての完結があって、時系列もわかりやすく、そのうえでしっかりとした物語、世界観のつながりがあるので、今作とはもう、くらべるのもおこがましいくらい、雲泥の差で……。
と言いつつ、親近感を抱いてくださってありがとうございます!
おこがましいわ、と思って黙っておりましたが、こまの様の自己紹介にて「『出会いの窓は南の塔に』を投稿したくて登録」とあったのを拝読してから、私も親近感を抱いておりました。

日置さまのチューの行方、クララとセシルのお話についても、あちらの作品のために筆をとられるようになったと伺ったことがあります。
そして過去と現在が交差するという共通点があって……。
こまの様に日置さま、すごい作品を書かれるお二方と(勝手に)親近感~♪なんて思っていました。

ジークフリート、大注目してくださって嬉しいです!
2章ではほとんど出番がないのですが、いずれ活躍(?)する予定です~。

こまの様に、今作(文字数エグいのに……ありがとうございます!)をお気に留めていただけたことが、本当に嬉しいです。
大作をご執筆なさっている中、第1章最後までという、すでにかなりの文字数までおつきあいくださり、ありがとうございます~!
温かいお言葉の数々、そして楽しみと言っていただけること、幸せでなりませんっ!
[良い点]
少年王という響き、とても良いですね…!
王兄のジークフリート様も相変わらず素敵で、うっとりしてしまいました。
続きも楽しみにお待ちしております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 07月19日 19時12分
管理
返信に誤字がありすぎる!
ごめんなさい!!
七海いと様

ご感想ありがとうございます。
少年王という文字から思い浮かぶイメージ、私も好きでして、いと様に「良い」と言っていただけけて嬉しいです!
頑張るお兄ちゃんなジークフリートを気に入っていただけて、ありがとうございます。
レオンやも、自分を褒められるより、お兄ちゃんを褒められる方が喜ぶと思います〜。
続きを楽しみにしていただけるということ、なによりの励みになります(´;ω;`)♡
ご覧くださり、温かいご感想まで残してくださって、本当にありがとうございます!
[良い点]
トリトン様、本当に大好きなんですよー。
自己陶酔入った潔癖さとか最高です!

彼は己の高貴さが好きすぎて、蛮族と同じレベルに自分を落とすことは絶対に出来ない!
メルケリテスのような行為には、虫唾が走るでしょうねー。

ま、だからこそ、トライデントで負けたんだけど。
甘いと言えば甘いが、そのお坊ちゃま的なところも彼の魅力なのです。

こういう仕打ちは、フランス革命時の貴族婦人なんかにもあったっぽく、よく映画とかドラマでも描かれますよね。
キリスト教なので自害は出来ないけど、日本人だったら先んじて死を選ぶ感じに描かれる。
戦争って本当にいやですね。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 07月15日 15時44分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
トリトン、贔屓にしていただき、めちゃめちゃ嬉しいです!

>己の高貴さが好きすぎ & お坊ちゃま

まさしく!
そうそう、とうなずくのと同時に笑わせていただきました〜。
日置さまのユーモアあふれる言葉のセンス、すごく好きです。

日本だと武家の女性が懐刀持ってますよね。
そういえは白無垢や色打掛を着たとき、胸に差しました。

キリスト教だから自害できない……なるほど!
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でも、自害できないからか(七神正教の教典がよくわからない……)、王都キングス・ランディングが襲撃を受けたとき、王城レッド・キープで避難する女たちの中に、首切り役人のイリーン・ペインがいました。
ドラマの中では、「いざというとき、彼(イリーン・ペイン)の存在に感謝することになる」といったような王妃サーセイの台詞を、まざまざと思い出しました。

恥辱の前に自害するというのは、日本人的なのかな、なんて、興味がひかれました。
戦争は本当に嫌なのですけれど、同じことを繰り返さないためにも、戦争を含めた歴史は学ぶ必要があるのでしょうね。

日置さまからいたたくご感想、いろいろと勉強になったり、気づきをいただいています!
本当にありがとうございます!
[良い点]
フィーリプ、生かしておいて大丈夫かな。
ジーク様はどうして彼を庇ったんだろう。
まさに父殺しを計画した大罪人なのに。
ジーク様でも間違うことあるってこと!?
心配だわーーー。
[気になる点]
と、ここからは更新待ちだー。
魔女の恋、本当に面白いです。
続きが気になるー。楽しみだー。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 07月14日 08時01分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
フィーリプ、こいつ大丈夫でしょうかね……。
王宮内で昼間っから酔っぱらって、さらには衛兵に酒飲ますって。
これだけでもそうとうな懲罰ものだと思いますが。

ていねいに今作をご覧くださり、たくさんのあたたかいご感想を本当に本当にありがとうございます!!!
めっちゃくちゃ励みになりました!!!!
ご感想を拝読して「あああああ! ネタバレしたいぃいいいいい!」という気持ちが高まり、それが執筆意欲へとガッチリ結びつきました。
ありがとうございます!
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