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[良い点]
>どうせ父親がジョンだからジョンの息子

ナタリーの息子ジェイコブ=ジャックに関係しそうな気もするんですが、そしたらジャクソンになるか。
でもジャックってジョンの愛称みたいなこと書いてあるよね~。
祖父の名前を継いだとかそういう話にもなりうる!

ナタリー、息子のジェイコブのこと心配してたけど、ちゃんとキャンベルを継いだんじゃないかな。
[気になる点]
ジャスパーの単純な浮かれぶりが可愛いですね~。
テレーズよかったね♡
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 04月05日 00時23分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
聖ヤコブ由来のジェイコブの愛称がジャックであり、聖ヨハネ由来のジョンの愛称もまたジャックらしいですね。
そしてヤコブとヨハネは兄弟。
今作とは別の話になっちゃいますが、英語圏における名づけの感覚が日本とは違うので、とてもむずかしい~。
そしてジョンの愛称がジャックっていうのが、英語圏で生まれ育っていない私には、なんでやねん、という謎。
ジョンがジョニーになるのはわかるんですが。

ジャスパーの浮かれっぷり、可愛いと言っていただけた~!
テレーズも私も嬉しい♡
[良い点]
>ロデの姫さん

ロデは健在だった~♪
トリトンとマリーの愛の島(だと思う。キプロスとかそんなとこを予想)♡

私、本当にこの物語のオタクだと思います。
(自分でもあきれるくらいに笑)
[気になる点]
ジャスパーとテレーズ、よかったねえ。
ラブラブだよ。いや~ん♪

さて、この後、ナタリーになにが?
キャンベル宗家にはまだネモフィラがいるよね。
二人は会うんだろうか……
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 03月28日 05時51分
日置 槐さま

キプロス!
美しい島をイメージしていただけて嬉しい!
政治的にも歴史的にもめちゃくちゃ複雑なようですが、今作におけるロデもちょっと複雑そうです。

えへへ、オタクと言っていただけるほどに、おつきあいいただけて、幸せ~でへへ。

ネモフィラはそうなのです。
この頃はまだ、キャンベルの屋敷にいます~。
[良い点]
すごい展開になりました!
ええーーーーー!
そうか! これがヴィエルジュの固有魔法?
それとも一族魔法なのか?

芸術(この場合は物語)に特定のメッセージや情景を込めるなんて、リシュリューにしかできない芸当。
編纂したのはアルフレッドだから、本ではなく文字、または物語に入っているんだと思われる。
いずれ目覚めるだろうナタリーへの手紙?
魔法に反応するという可能性もあるけれど。

リシュリューが、モールパが、フランクベルト王家が、キャンベルが、150年間もナタリーを待っていたのには、きっと何か理由があるに違いない!

うおおおお。この謎がすごい!
面白い!面白いです!
[気になる点]
>狂人のようなレオンハルトの姿

ううう。なんということ。
蛇の私刑、仮死状態ときて、その後が!
ますます目が離せないです。
[一言]
>ではミュスカデは、今世の誰かに生まれ変わったのだろうか。生まれ変わっているのなら、会ってみたい。

うううーーーんんん。
あまり期待しないほうがいいかもね、ナタリー。

たぶんミュスカデはもっと自由奔放に生きたかったんだよ。
なので、おそらくは「正反対」の性格に笑!
ジーク様も今世はかなり自己中心的(?)になっているところを見ても、この二人は違う人間になりたいという願望を持ってたんだろうね~。(おそらくレオンも?)

さて、どうなるんだろう。
先がすごく楽しみです!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 03月28日 05時41分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
物語を含め、芸術にはそれ自体に魔法のような特別な力があるんじゃないかなあ、というのが、ナタリーへこういった影響を及ぼした一つの理由かもしれません。
各家ごとに、ナタリーの目覚めを待っていた(あるいは待っていない)理由が異なりそうです。
ナタリーを仮死状態にした当本人のレオンハルトは、難しいことはなんにも考えていないと思います……。

>あまり期待しないほうがいいかもね

めちゃめちゃ笑ってしまいました~!
ミュスカデもジークフリートも、ちょっと(笑)
別作品との繋がりを思い出していただけたり、深い考察、先を楽しみにしていただけること、本当に本当に嬉しいです!
ありがとうございます。
[良い点]
別途、短編のほうで読んでいましたが、深いですよね。
ヴィエルジュ、どんな意図をもってこの物語を編纂したのか。
そこのところは今後でてくるのかな。

ヴィエルジュはレオンとの絡みがなければ、なかなか出てこないキャラかもしれないですね。
それとも、王となったレオンにばっちり関わるのかなあ。
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 03月28日 05時22分
日置 槐さま

短編に続き、こちらにもご感想をありがとうございます。
故事を示唆しながらも、明確にはさせず、それでいて一つの話として筋道の通るように、昔話っぽく、と苦心した話でしたので、深いと言っていただけて、ものすごく報われた気持ちです。

さまざまな国の神話や民話など、そこに故事が下敷きになっている、ということがあるようだったので、そんなふうに書けたらなあと。
とはいえ、私はきちんと文学を学んでいないので、上っ面だけの素人考えで、勘違いや間違っていることもたくさんあると思います。
かっこつけたこと言っちゃって、恥ずかしいやつめ。

ちなみにヴィエルジュは、いずれ再登場する予定です~。
[良い点]
『精霊の舞』って名前も素敵ですが、とっても神秘的な情景ですね。

それにしても、プアスミス川!
PoorSmith(気の毒な鍛冶屋さん)ですね~。
細部まで凝った世界、素晴らしいです。

そして、来ましたね!
ヴィエルジュが編纂した童話。


  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 03月28日 05時17分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
『精霊の舞』しつこく出しておりますが、素敵と言っていただけてよかった……!
他の土地とグレイフォードの雰囲気の違いが出せていたらいいな、と思っていたのを、神秘的な情景と捉えていただけてめちゃくちゃ嬉しいです。

わーい! 日置さまは気づいてくださると期待しておりました~。
しかしこんなひどい名前でいいのか、とドキドキしてもいました。

当初はミョウバンからアラム川(Alum River)にしようかと思っていたのです。
念のためにググったら、オハイオにAlum Creekがあり、オーストリアにAlm Riverが存在していまして……。
alum(英)とalm(独)では、発音も意味も違うのでしょうけれど、どっちにしても、こりゃだめだわ、と。
川の名前どうしよう、と考えた結果、川に投げ込まれた旦那さんを、鍛冶屋さんに変更しました。

そもそも、オーストリアのAlm Riverは、観光したことがありました。
どうりで聞き覚えのある名前だなあと……。
どこかで聞きかじった音や表現を、まるで自分で創作した言葉のように、無意識にやってしまうこと、気をつけないといけないなあ、と戒めになりました。

余計な話を長々とすみません。
[一言]
ジャスパー様素敵!!

こういう鷹揚な殿方は本当に好きです!!(#^.^#)
  • 投稿者: 四宮楓
  • 2024年 03月27日 18時37分
四宮楓さま

ご感想ありがとうございます。
髭もじゃジャスパーを素敵と言っていただけた!!!!
鷹揚というお褒めのお言葉も、好きと言っていただけたことも、とても嬉しいです~。
[良い点]
>まるで一番の被害者のようなお顔をなさる

そりゃ、ひどいよ。怒られて当然だ。

さてはジーク様、ちょっと己の悲劇に酔ってたね笑!
いや、美しいからいいんだけどね、その陶酔具合も。

しかし、ミュスカデ様は本当に老成しているというか、こんな良くできた女性がジーク様の相手で本当によかった!
ナタリーとレオンは二人ともふにゃふにゃで危ういが、ジーク様は逆に堅すぎるから、強風にぽっきり折れてしまう可能性あり。

でも、ミュスカデはどんな風にも枝をしならせて、折れずに生き抜ける柔軟性がある!すばらしい人だわー。
まさに国母となるべき女性!

>ジークフリート様がお望みであれば、わたくしはレオンハルト陛下の妃として、その責務をまっとういたします。

うーん。これはやめておいたほうがいいかも。
レオンと並んだら彼のダメダメぶりが協調されるだろう。
それとも子獅子君は、これから百獣の王になるのだろうか。
[気になる点]
>ジークフリート様の弱点は、わたくしです

かっこいい!なんてかっこいいの!
愛される自信!揺るがない信念!

もー。この小説のタイトルロール「魔女」ってナタリーなのに、彼女がめっちゃ霞んでしまいますよ笑!

とはいえ、ミュスカデとジーク様が主人公だったら、このお話は聖書みたいな教訓話になってしまうかー。

人間らしいレオンとナタリーが「神」という縛りに抗うという運命こそ、人が生きる道そのものですもんね~。
[一言]
>わたくしは絶対にジークフリート様をあきらめません

ありがとう、ミュスカデ様!
ジーク様のこと、よろしくお願いいたしますっ!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 03月27日 05時26分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
おお、ジークフリートに、愛ある厳しめのご意見をありがとうございます。
そうなんですよ、女の目から見たら酷いなこいつ、っていう。
日置さまのおっしゃる通り、ジークフリートは堅すぎですよね。
ミュスカデ、めちゃくちゃ褒めてくださってありがとうございます!

ナタリーはおバカさんですものね……レオンハルトもですが。
かすんでしまうヒーローヒロイン。
今後成長していってくれるといいなあ、

>人が生きる道そのもの

すごくかっこいいお言葉をありがとうございます!
そういったお話を書きたいです~。
すっきりスムーズに進む話ではないのですが、おつきあいくださり、いつも温かなご感想を本当にありがとうざいます。
[良い点]
ミュスカデ様あぁぁぁぁぁ!素敵すぎる。
女が強くしたたかに生きないとね!

男を支えたのは女なのよ!
強い女が男を強くするのだ~!

>頑固で融通がきかず

うんうん。ジーク様もレオンもだよね~。

そうなのよ、そうなのよ。
男は「おばかさん」なの~!
ジーク様ってば、7歳も年下の女の子に、結婚前から尻に敷かれる感がバリバリと笑!

いや、ほんとクロヴィスのおバカさには、もう笑えなかったけど。
妹が賢くて本当によかったわ!
[気になる点]
それにしても、美しい乗馬姿です。
ミュスカデ様、本当に貴婦人の中の貴婦人!

そして「悪女」って~!
ナタリーよ、ホントに君は面白いね。
筋肉脳とは思っていたが、言動も脳に直結していてストレートすぎるぅ。
[一言]
女の結束が固いっていいですね。
なんだか安心できるわ~。
ミュスカデ様がいれば、ナタリーも大丈夫そう。
もちろんマグリッドもね!

女たちよ、頑張るのだ~!

  • 投稿者: 日置 槐
  • 2024年 03月27日 05時09分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます。
ミュスカデに敬称をつけてくださって……!
貴婦人中の貴婦人とのお言葉、最高の誉め言葉をありがとうございます!
ミュスカデはおそらく、そういった姿を目指しているのではないかと思います。

女の結束が固いのっていいですよね。
安心できると言っていただけて嬉しい!
すでにごちゃごちゃしている話なので、これ以上、兄弟の恋人同士でバトルが~とか始めてしまうと、手に負えなくなっちゃいそうです。
もっと私に実力があれば、書きたい題材ではあるんですが。
[良い点]
 第2章まで拝読しました!
 レオンは生まれ変わっていて、ナタリーはナタリーのままで……前世と今世の複雑な絡み合いが、とっても面白いです!

「『あなたのレオン』は僕じゃないんだ!」←このレオンのセリフ……レオンもナタリーも、割りきれない想いを抱えていて、2人とも辛いですね(涙)。
 まだ明かされていない謎も多くて、気になります! 続きも楽しく読ませていただきますね。
[一言]
 自称王子の襲撃など、大事件が起こって、これからどうなるのかドキドキです。ナタリー・レオン・リナ・ジャック……果たして、皆の運命は?

「さようなら、ニール」←別れのタイミングで、少年の名前が分かる展開、すごく良いです! 感動しました。
東郷しのぶ様

ご感想ありがとうございます。
な、なんと第2章まで!!!

複雑な絡み合いが面白いとのお言葉、めっちゃくちゃ嬉しいです!
ありがとうございます!

レオンの台詞や、名前が判明した途端お別れしちゃうニール、という鬼畜(?)展開など、趣味全開でお気に入りのシーンでしたので、言及いただいて、とても幸せ…!

感動してくださったとのこと。
ああああっ!
そのお言葉に感動です(´;ω;`)♡

東郷さまからいただいたお言葉の数々が嬉しくて幸せで、胸がドキドキ、ずーっとニヤニヤしております。
ありがとうございます!
[良い点]
男の子と女の子が一緒になって遊んでいた季節は終わり、それぞれの人生への準備が始まりましたね。
なんとなく、女子が「秘密の授業」をするので男子はプール掃除と言われた小学五年生の頃を思い出します。
彼らを取り巻く世界もどうやら以前とは変わっているみたいですし、これはリナと一緒に勉強しないと…!
やまだのぼる様

ご感想ありがとうございます。
男の子と女の子が一緒になって遊んでいられる時間って、短かったりしますよね。環境によるとは思いますが。
やまだ様からいただいたご感想のおかげで、今話が郷愁を誘ういい感じの話に思えてきました……!
ありがとうございます。

男子はプール掃除だったのですね。
男の子たち、お疲れさまです……!
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