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[一言]
>終戦。そして統治。戦後スタート。暗殺と襲撃もありそう。

>外交介入の失敗したグロワール。名実をあげたオルクセン。武力解決でグロワール殴り掛かってきそう。

>「エレントリ館騒擾事件」オルクセン軍とエルフィンド軍の共闘って〝イッター城の戦い”みたいな事が起きてますね。

>食料。今オークが師団単位で展開したら飢餓地獄になりますね。
"ベルリン大空輸”ならぬ"オルクセン急行”って糧食作戦が大展開される。
スジ屋と鉄道屋と運送屋の大一番の大オペレーション。皆、過労昇天。
ありがとうございます!
[一言]
これ夏に読んだら本当に自分達の父祖の体験を追体験させられるようでしんどかったろうなと
  • 投稿者: fbkatz
  • 2021年 12月09日 23時49分
ありがとうございます!
[一言]
アルベール三世(仮)くんもやっぱり内政の人なんだろうかというのが微妙に気になる
ありがとうございます!
[一言]
最後までマルローリエン旅団が忠実だったのがなんだかんだエルフィンドも割と近代だなと思った
帝政ローマ&自称第三のローマsでは近衛の反乱とか恒例行事だし、帝政ロシアとか最終的に行くとこまで行って赤軍の母体にさえなったわけだから、首相の統制能力はやはり只者ではないなと
ありがとうございます!
ありがとうございます!
[良い点]
佐藤大輔とか好きそう(挨拶)
ここまで兵站にこだわる小説は中々ないです
第3軍をネニング平原に着かせるだけで何文字費やしたんだ…
しかもこれだけ面白い上に投稿スピードも速いとか、ヤバいですね!
[気になる点]
そいえばですけど、サエルウェン・クーランディア元帥の描写で
>今際の際に「ファラサールを斬れ」
>三週間後に拳銃自決
ということは自殺に失敗してたのかどういうことなのか?
  • 投稿者: Aquila
  • 2021年 12月05日 14時12分
ええ、大好きです笑(挨拶)
>兵站
ありがとうございます!
はい、第三軍が辿り着くあの瞬間のためにひたすら色々書いてきたようなところはあり、そこを着目していただけて嬉しいです。
>クーランディア元帥の最後
これについては後日譚で少し詳細が書ければなぁと思っております。
[一言]
かなり一方的かと思ってたけど、死傷者はエルフィンドが1.4倍止まりなんですね
やっぱり塹壕やトーチカへの砲撃は効果が薄いって事なのかな?
  • 投稿者: Brandish
  • 2021年 12月05日 13時19分
ありがとうございます!
はい、そこまで火力発揮できてないという想定で、当時の戦争を参考に少し足して作りました<(_ _)>
[良い点]
「上(うえ)が勝手に号令をかけると、兵(した)が死ぬんだ」
心理だな。そして「還ろう、我らが故郷、ヴァルダーベルクに」は深い、故郷に込められた感情は深いな。
[一言]
「イッター城の戦い」みたいな事が起きてますね。そしてやはり敗軍側の捕虜食事事情は最悪。
イッター城の戦いやセ号作戦のベララベラ島撤収戦は映画化して欲しい。
約7ヵ月。半年と少し。一年戦った気もするが、ようやくの終わり。そして始まり。此処から王達の戦場。
  • 投稿者: 黒鷹商会
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 12月05日 01時13分
ありがとうございます。
[良い点]
・白エルフ達の配給不足……書類上ではパンが500。けど実際には300、かぁ~……手持ちの資料によれば、中世のさる修道院で一日に供されるパンは300グラムだそうですが。さてさて、コレは白エルフは良くもつなぁ~と見るべきか、それとも修道士ら頑張ってるなぁ~と褒めるべきか。(笑)
・またしてもシュヴェーリンが『やらかして』しまった点。良い意味でも悪い意味でも。あと、大尉ら生き残ってくれて嬉しかったわぁ~……。
・まるで根拠がなく、願望のみで出来上がった現実逃避の産物といえよう
→これら現実逃避っぽい噂話や妄想が、ガチでリアルなヒトラー総統の言動と瓜二つな点。笑えるような? 笑えないような?
[気になる点]
〇誤字報告
・俘虜一名辺り一日五〇〇グラムのパン、もしくは同僚の豆類
→〝同量〟の、では?
 あと、もう一つどこか、誤字があったはずなのですが……申し訳ございません。場所を忘れてしまいました。

・教義学校、とはどんな学校なんだろう? ただ単に名誉的な意味で、名前として『教義』が付いてるだけなのか?(学校名に『日本』が付くようなモン) それとも、キリスト教やイスラムのような神学校のように、教義を学ぶ場所なのか? 後者だったら回教徒らの場合のように、ヤベーな。(教義の『中身』を巡って内ゲバやらかしそうだし、戦後の赤系のようにテロに走りそう)
・ヴァルダーベルク……意味は何だろう?


*私はこうしたミリタリー系の小説やジャンルが大好きなのですが、実は、実は、未だに理解出来ていないのに。
 軍政と軍令の違いが分からないのですよ~。
 お恥ずかしい~~……。
 良く目にする○○○軍令部とか(統合参謀本部とか)、陸軍・海軍省とかは何が違うのか? どんな組織で役割があるのか? とかとか。
 樽見先生にご教授願えないかと……。
[一言]
*これはあくまでも私個人の感想です。
 イレリアン中佐の『軍の蹶起』についての複雑な感情に、酷く共感出来る。私も中佐の懊悩に納得が出来る。どうしても状況的にシュタウフェンベルクらの反ナチクーデターを想起してしまうから。ドイツ人達は彼らを反ナチの英雄扱いしているけど、私は素直に賛同出来ない。理由は中佐と同じ。戦前の日本は彼らのような存在を、無条件で褒め称え、『英雄』扱いをした……その結果、『アア』なった。だから私はどんな状況でも、軍には『超えてはいけない一線』があると思うようにしている。勿論当時、戦争を終わらせるためには『あの手段』しかない点は理解出来る。成功したらシュタウフェンベルクらは『(終戦のためには)仕方がないよね』と私は捉えるでしょう。だが彼らは失敗した。だから複雑。
 それに対して、クーランディア元帥らは成功した。だから彼らは『終戦へと導いた成功者』となれた。
 樽見先生はこうしたの、どう思われますか?

 と↑ではクーランディア元帥を(複雑に)褒めてますが、自決はらめェェェェッ!! 部下が可哀そう!! やはり高級軍人らしく、戦後にあるであろう裁判の法廷にはしっかりと立ってほしかった。どうしても部下に『責任(戦争犯罪的な)』がいっちゃうよぉ~……。
 銀英伝でも、クーデターに失敗後に、自決した将校らとは別に、自分が自決したら部下が責任を負わされる、部下が可哀そう、と『犯罪人』として軍事法廷に立つ事を決めた方がおられましたし。
 そう考えると、しっかりと法廷に立ったナチ党幹部や軍高級将校らの方が『マトモ』になってしまうな(笑)。

 樽見先生のツイッターにあった、『グスタフの財布』の写真が格好良かったです~♪。さて、かの経済学の泰斗、アダム・スミスは金貨と銀貨の地位に紙幣がかわりにつく、と申しておりましたが、この世界ではどうなっているのでしょう? やっぱり紙幣が主流?(描写が既にあれば申し訳ございません)

 さてさて! 戦後の復興――と破壊! エルフィンドの農業の『リノベーション』にグスタフ王はどんな手を打つのか! ワクワクしております。
 ではでは。
  • 投稿者: 永久恋愛
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 12月04日 22時55分
いつもありがとうございます!
>軍令と軍令
超ざっくりですが。

軍政・・・軍の人事や予算、動員計画などと担う「お役所」
軍令・・・軍の作戦立案・実行といったものを担う

こんな感じです。
誤字報告もありがとうございます。修正しておきました。
[一言]
降伏の日付は第二次世界大戦のドイツ降伏に合わさったのでしょうか。当時の映像の破壊された風景を背後に人々の疲れ果てた表情と歓びの顔が思い浮かびました。
物語はまだ続くそうですが、オルクセン·エルフィンド両国民と作者はお疲れ様でした。


  • 投稿者: sio
  • 2021年 12月04日 02時36分
ありがとうございます!
[一言]
嗚呼、三船敏郎顔のエルフ、山村聰顔のエルフ、高橋悦史顔のエルフ、あおい輝彦顔のエルフ、佐藤允顔のエルフ、新沼謙治顔のエルフが脳裡を踊っております(笑)。
  • 投稿者: 珍贅夫
  • 50歳~59歳 男性
  • 2021年 12月03日 19時46分
ありがとうございます!笑
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