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[一言]
今回は米軍側からの視点でしたね。
米太平洋艦隊も万全という訳では無いのですね。
決着がどうなるか楽しみです。

前回、秋嵐と誉が登場しましたが、三菱ハ43は登場の予定はありますか?

今回は更新のスピードが早いように感じられるのですが。
  • 投稿者: M1986
  • 男性
  • 2010年 09月21日 17時29分
 正直な所、この“マーシャル諸島沖航空戦”は“戦い”そのものよりも、後々の決戦に備えて“伏線と設定”の整理整頓目的だったりします。
 ですので、あまり期待されると拍子抜けするかもしれませんよ……なんて、一応“予防線”を張っておきます。
 さて、エンジンですが、第一話で何の脈絡も無しに登場させたご都合企業たる“城北航空機”をカギに、ご都合主義的に色々いじっているわけで、“ハ43”が出ない代わりに“秋嵐”を出したわけです。……とりあえず、今はこの程度で。

 最後に……それは明らかに気のせいです。
[良い点]
南雲さんがかっこいい。
[一言]
・余裕が過信や怠慢になるとは何と日本人らしいというか官僚らしいというか。

・第六艦隊の活躍に期待です。

・話数が増えて大変になるかもしれないのですが、アメリカ側の視点があるとより面白く感じるかも。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 09月07日 11時51分
 史実の南雲さんが事実こうだったかは知りませんが、個人的には現場の話が分かり潮っ気の無い中央の人間とは馬の合わない提督として描いているつもりです。
 これからも彼には、裏方として頑張ってもらう予定です。
 さて、御指摘にある日本人の悪い癖? ですが、これはこれでありがたく使わせてもらうつもりです。
 第六艦隊は活躍するにはしますが……米軍視点話は今チマチマと書いています。
[良い点]
ハラハラ感が伝わってくる。
[一言]
・日本軍機が史実より強化されているからこのヘルキャットも少し違うのかな?

・やはり艦攻、艦爆の損害率が高いですね。この原因は近接信管にあるのか。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 08月23日 17時14分
 M1986様。毎度毎度ありがとうございます。

 さて、搭乗員視点でハラハラ感が無かったらえらいことですが、どうもあるようで少し安心しました。ただ堀川氏、いささか暴走気味で設定からはみ出ました。
 ヘルキャットの性能に関しては、これから先性能について言及することがあれば多少いじって書くかと思いますが、基本的にその程度です。
 近接信管……一〇五にて。

 それではこれからもよろしくお付き合いください。
[一言]
【感想】
やはり栄サイズにおさめたエンジンで高性能を出そうとするとハイオクガソリンが必要になってしまいますね。
無理がたたったんですね。アメリカのダブルワスプより小さいのに。
品質管理や規格統一の概念がないとこのエンジンは厳しいらしそうで。
そうなると政治力のある人にシュペアーのような人がいないと難しい。

以前アメリカがきれるかもと書いたけどフランスはどうなのか、ド・ゴールはイギリスに亡命しているはずですし。
日本には駆逐艦を沈められてることですし。

未確認機はF6Fのはずですが、なぜ性格の悪い奴と解ったのか。たしかに愛称は性悪女、意地の悪い女ですけど。

前回の追加です。長くなりましたが。
しかし私ばかりが書き込んでいて悪い気がします。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 08月13日 23時44分
 何と言うか最近、己の航空エンジンに対する無知さ加減に愕然としています。
 過去に何かとんでもないこと書いているのですが、直す暇が無い……少なくともこれから先はなるだけまともに、それなりに困ってもらいます。
 フランス……史実でも太平洋戦線にはまるで縁の無い国家ですからねぇ……出さないわけにもいきませんが太平洋には出す場所が……欧州戦線話まで沈黙しているつもりでしたが、繰り上げて米軍に語らせましょう。F6Fについては次話に何となく書きます。
 最後になりますが、貴方様は決して悪くありません。不思議ではありますが。
[一言]
・黒江さんは第四七戦隊から海軍へ移動となったから第六四戦隊(加藤隼戦闘隊)には属していないのですね。
・銃器に関する応答ありがとうございます。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 08月08日 18時18分
 まぁ史実で黒江さんが六四戦隊に転属したのは、ドーリットル空襲にたまげた帝国陸軍が独立四七中隊を本土に呼び返したのが原因ですから、拙作にはそもそも転属する理由が無いのですけどね。
 あくまで僕の脳内設定では加藤さんはご存命ですから、それはそれでいつかご登場頂くかと思います。
 二式二〇ミリ……何かとってつけたみたいじゃありません? 反省、反省。
[良い点]
一〇一が顔に見えて面白い。
[気になる点]
【誤字】
・条約文の後が「とか書かれている」⇒「と書かれている」
[一言]
・英国だけの単独講和であって英国連邦各国には適用されないものなのか?
勝手に講和したために米国がむくれないか?そのため英領の重要拠点を占拠しかねない。
[兵器に関して]
・二式20ミリ機銃のモデルは史実の99式と同じエリコンなのか?
・現行の航空機に新型エンジンへの換装しての改修はあるのか?
・艦上爆撃機と名乗っているが、基地航空隊用のものは艦上用の装備はあるのか?
・現在就役中の艦艇の一覧がほしいです。

前回からの感想に追加です。暑い日が続きますがお体にはお大事に。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 07月25日 14時40分
 M1986様。いつもありがとうございます。上から順番に淡々と箇条書きにお答えします。

 ・「か」の重複に見えたかも分かりませんが、書いた本人としては誤字であるという認識はありません。強いて言えば「複数形」ですね。
 ・一〇四または一〇五に書きます。一〇〇にも少し書いてあります。
 ・一〇二に書きます。
 ・一〇四または一〇五に書きます。
 ・一〇三に書きます。
 ・一連の戦いが終わった後「帝国海軍・一九四四(仮題)」を書きますのでそこで。

 何と言うか答えになっていないような気がしますが、ストレートに書くわけにもいかないのでこれで失礼します。
[良い点]
心理描写が素敵 兵器もとても詳しいのでおもしろい
[気になる点]
開戦前にマーシャル諸島を要塞化していますが、マーシャル諸島は島のほとんどが珊瑚礁でできているので要塞化は困難では?(塹壕を掘ろうとしたらすぐに海水がでてきてそれ以上掘れなかったとか)
  • 投稿者: 不沈戦艦
  • 2010年 07月21日 12時46分
 不沈戦艦様。ご意見ご感想ありがとうございます。

 架空戦記と言えば……何しろ歴史を無責任にも勝手にいじっているわけですから、読者様を偽歴史で騙す、せめて「嘘だろう」と言われながらも小説の世界に入り込んで頂きたいなぁ……と思いながら書いているわけで、その描写に“素敵”という評価を頂いたことは大変光栄です。兵器も詳しく書かないと、何せ片っ端から架空ですから……
 さて、ご指摘の“要塞”ですが、あれ早い話“脱字”なんです。何と言うか途方も無く言い訳がましいのですが、“不完全文”なので……早く直せば良いんですが色々と事情が……今は申し訳無いとしか言えません。申し訳無い……

 それではこれからもよろしくお願いします。
[良い点]
心理描写がうまい。
[一言]
【感想】現場と司令部の意見の差がでましたね。開戦初期のフィリピンと似ていますね。さらに言えばついに日本も息切れし始めたのかな?
【質問】戦闘機隊が出てきませんでしたが、メジェロ環礁にいないだけでしょうか?また流星が配備無しなのは、はぶられているからですか?

いつも質問ばかりで申し訳ありません。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 07月18日 21時37分
 M1986様。いつもいつもありがとうございます。質問は程々に沢山どうぞ。

 心理描写……あの二人の飛行隊長は拙作に数多く登場する架空人物ですが、珍しく明確なモデルがいたのでそれが奏功したのでしょう。見る人が見れば、誰がモデルかは分かるでしょうが、「秘密です」あ、これヒントです。

 あくまで予定ですから変わる可能性大ですが、“マーシャル諸島沖航空戦”は四つの視点から眺めていくつもりです。ですから、戦闘機は然るべきタイミングでちゃんと出てきます……艦爆、艦攻隊視点で戦闘機を目立たせると収拾が付かなくなるだけですが。
 流星がマーシャルにいない理由、日本に残された体力等については、その内当事者やお偉方に語ってもらいます。
 今思ったのですが、質問が多い程文章が膨らむ気がします。前言撤回、程々なんて言わずじゃんじゃんどうぞ。

 では、これからもよろしくお願いします。分からないで欲しいのですが万が一モデルが分かってしまっても、絶対に公開しないで個人的にお願いします。芋づる式に他の人も分かりかねないので。
[良い点]
やはり日本軍は派閥争いが無いと。
[一言]
やはり官僚らしく組織間より内部派閥の主導権争いが起きなしたか。陸軍は粛清でスッキリしたが海軍はいまだに艦艇派(史実の艦隊派)が強い。そのなかでまさかの南雲提督の造反。面白いです。
いずれ空軍もできるのなら陸・海軍を省統一して文民の大臣を一人置き、その下に陸海空軍局の頭に軍人でいいのではないか。(アメリカ国防総省のような効率的な)まあ軍人からは率先しては改革はしないと思いますが。官僚は自分の所属組織を守るものですから。

次回は半年以上進むということは米海軍の大反撃など急展開が期待できるのかな?楽しみにしています。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 07月15日 22時01分
 M1986様。いつもありがとうございます。
 派閥争いなんて、とても一話で書ききれるものではないので、ある意味断片的な描写に終始したというような反省があるのですが、そこまで読み取って頂ければ充分です。
 空軍に関する云々はまず戦争を終わらせないことにはどうしようもないので、勝手ながら現時点では口を閉じておきます。
 次話以降については、緒戦で派手に潰してしまったので大反撃は無理ですね……でもアメリカにはそれなりに頑張って貰う予定はあります。
 これからもよろしくお付き合い下ださい。
[気になる点]
誤字報告
六話 「飛鷹型」一番艦が「飛龍」になっています。
[一言]
これまでの話への質問です。
・装備の効率化を進めていますが、エンジン(発動機)の統廃合は無いのか。採用数が多すぎるような気がするので。

・七,七ミリ連射の九九式自動歩兵銃は反動が強すぎる気がします。セミオートならともかくフルオートは体格的にきつい気がします。分隊支援火器としてならともかく。M1カービンは7,62ミリ×33弾でしたから。

・三四三隊などはエース集団だと思うが、「加藤隼戦闘隊」のような映画にはならないのか。

またくどいような質問になってしまいました。次回ものんびりお待ちいています。
  • 投稿者: M1986
  • 23歳~29歳 男性
  • 2010年 06月06日 17時04分
 M1986様。度々ありがとうございます。
 何かもうとんでもない間違い……書いた本人が一年以上気付かないのが一番とんでもないのですが……

 さて、個別に解答しますと、
 ・発動機の場合、絞ろうにもすでに実用化されている場合は絞りようがないので、新規開発を絞っています。具体的には中島の“誉シリーズ”、城北の“嵐シリーズ”愛知の“?(名称未定)”の三つです。
 ・ある意味偏見ですが、順調に勝っていると兵器の欠点があからさまに出てこないように思います。まぁ、そのうち……
 ・映画……いつ書くともしれない、でもきっと書く外伝のネタが一つ増えました。

 記念すべき? 第一〇〇話。何とか今月中には更新したいものです。これからもよろしくお付き合い下さい。
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