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さては一揆ですかね…?
三河って一向宗強かったような気が…あっ(察し

更新ありがとうございます。
  • 投稿者: ひさり
  • 2024年 11月11日 07時20分
感想ありがとうございます。
お察しの通り、一揆です。
それもただの農民一揆ではなく、一向宗(浄土真宗本願寺派)が主体の一揆であります。
家臣からも離反が続出します。
家康絶体絶命です。
あとは氏真が三河に再度進軍すればチェックメイト、と思いきや――
続きはWEBで。
本当に氏真がその濃いメンツと争って尚且つ生き残ったら
信長の野望の数字も盛られに盛られただろうなぁ
  • 投稿者: ろろろ
  • 2024年 11月04日 23時52分
感想ありがとうございます。
『信長の野望』シリーズは私の青春の一ページです。
何を隠そう、戦国北条氏にハマった切っ掛けも『信長の野望』で、戦術の拙さを物量でカバーするのがいつものパターンでした。
ご指摘の通り、ゲーム上のパラメータは原則としてモデルとなった戦国武将の逸話や実績から設定されているので、仮に一度でも氏真が大戦果を挙げた記録があれば、相応に高い数値が割り振られていたと思います。
シナリオの都合上、今川が上から下まで並以下でないと、今川から独立した家康が手早く勢力を拡大できない、というメタな理由もあると思いますが。
最近は氏真も、某英霊を召喚するゲームで勇ましい姿で描かれるなど見直しが進んで来たので、もしかしたらもしかすると大河ドラマの主役に…なるといいな。
もちろん戦国北条氏も。
そんな事を思いながら、日々執筆に励んでおります。
記憶という意味での歴史はおぼろげになることがあっても奴隷根性レベルで体に刻まれた国家レベルの社畜、勝手な増税へのあきらめは脊髄反射になってるある意味現代日本人の特性の一つなのか。

実際商人の友野屋と違い政治的に今川家が領主であるからこそ商業からの収益がある結にとっては拒否の選択肢はないのだろうが一応身銭を切ってるだけ一方的に領民からの税金のみに頼らないだけましなのだろう
  • 投稿者: ジント
  • 2024年 10月30日 14時00分
感想ありがとうございます。
行政の『要請』や『指導』に抵抗を示さない現代日本人(私もですが)の特性は、社会の平穏を維持するという側面から見てプラスになっていると思われます。
しばしば外国の市民運動と比較して日本人は情けない、みたいな論説が見られますが、その市民運動が常に最良の結果を招くとは限らない――という現実を見ると、一概に日本人の傾向も否定すべきではないのかな、と思います。
戦国史に詳しい方はご存知の事と思いますが、この後氏真は家中からの求心力を徐々に失い、多くの家臣の離反を招いています。
その一方で、氏真の民政が庶民の反発を招いたとか、領民に重税を課したといった証拠は(今の所)見つかっていません。
総合すると、氏真は公家衆や上級家臣との関係が深く、領民の暮らしにも気を配る『名君』だったものの、ハングリー精神に乏しく、軍役に苦しむ中級家臣の反発を買っていた――かもしれません。
こうした私見を説得力のある形で投稿していく所存です。
昨日、この作品を見つけてとても楽しく読ませて頂いております!素敵な作品ありがとうございます!

一つ気になったのは、作中に腰掛けると言う言葉が散見しますが、当時は板張りか畳で、胡座や立膝で座っていたと、思います。腰掛けるは椅子に腰掛けるとかに使い、座敷等に座る時に用いられるとは余り思えないのですが?勿論、床几でしたら腰掛けるで良いのですが。

これからも頑張って下さい!楽しみにしています♪
  • 投稿者: 夢の中
  • 2024年 10月19日 22時54分
感想ありがとうございます。
ご指摘ごもっともでございます。
言い訳の余地なく作者のミスです。
あまり同じ表現や言い回しを繰り返したくないという意向もあるにはあったのですが、それ以前に自分が普段からイスに『腰掛け』ているのが当たり前だったため、戦国時代の描写にも使ってしまいました。
拙作に一区切りがついた頃合いを見計らって、修正を行って参ります。
応援ありがとうございます。
ここまで一気読みしましたが、実に読み応えがあり面白いです。
面白いのですが・・・この進捗で完結ってどのくらいかかるんでしょう?
大阪の陣とかやるとなると5年とかそれ以上掛かる感じがするんですが・・・
  • 投稿者: ガーリックトースト
  • 2024年 10月17日 21時30分
感想ありがとうございます。
ご心配ごもっともです。
実生活との兼ね合いで週一ペースで投稿しているのですが、このままだと一年で50話分しか進まないという事実に(いまさら)気付いた次第です。
だから、という訳では無いのですが、大きな出来事が無い時期はガンガンスキップしていく方針です。
具体的には、関ヶ原の戦い(1600年)を境にエピローグに向かっていく予定です。
若干ネタバレになりますが、大坂の陣(1615年)の直前には主人公も二度目の人生を終えている予定ですので、単純にあと50年分お待ちいただく事にはならないと思います。
…自分で書いていて全く安心出来ない…。
内容が薄くならない程度にテンポアップを目指して参ります。
紫吹ちゃん…。R.I.P

兄さんはまた会えますか…?
あとがきからはちょっと不穏な匂いがするんですが…。

更新ありがとうございます。
  • 投稿者: ひさり
  • 2024年 10月14日 16時40分
感想ありがとうございます。
読者の皆様が関口紫吹の死に何かを感じていただければ幸いです。
氏規の安否を気遣っていただきありがとうございます。
全国的に知名度が低い北条家の、その中でも輪をかけて存在感が薄い氏規ですが、今後様々な場面で結や氏真との絡みが出て来る予定です。
関口氏純に関しては、未定の部分が多いです。
氏真によって処刑されたり、恥辱に堪えかねて自刃したり、という事であれば、何らかの記録が残っているはずなので、世間の注目を失った状態で病死した、というのが妥当な所かと思われます。
関口刑部少輔家の血筋は一応残ったものの、家名は最後まで復興しなかったという事実に、名門武家もそれなりに苦労があったんだな…と痛感します。
[良い点]
紫吹ちゃんめちゃめちゃいい子…!!
私が小学生の時は中学受験の子達大変そうだなーって思いながら漫画読み耽ってましたね笑。
[気になる点]
紫吹ちゃんと氏規殿のイチャイチャ
[一言]
更新ありがとうございます、更新してくださるだけでもめちゃめちゃ嬉しいので!!
  • 投稿者: ひさり
  • 2024年 09月30日 08時33分
感想ありがとうございます。
私が小学生の頃どうだったか、正確には思い出せないのですが、多分社会構造がどうとか国際関係がどうとかいった事には関心が及ばず、マンガやアニメの展開に思いを馳せたり、ゲームに没頭したりしていたと思います。
『関口紫吹』というキャラを設定するに当たり、『次女は比較的しっかり者』『長女の失敗を反面教師にしている』という前提で臨みました。
共感を得ていただけて何よりです。
それだけに次回投稿予定の内容が、期待を裏切る事になりはしないかと戦々恐々としておりますが、それ以前に自分自身が書きたい事を間違えないよう、心して参ります。
[気になる点]
瀬名さま頑張って生き延びて…!!
[一言]
更新ありがとうございます。
  • 投稿者: ひさり
  • 2024年 09月09日 07時32分
感想ありがとうございます。
キャラクターに感情移入していただけて、光栄です。
第151話の後書きで述べた通り、当初は死ぬまで反省しない困った人、というイメージで関口瀬名を描写していたのですが、これからは『バカではなかったにもかかわらず』悲劇を演じる羽目に陥った、という解釈になると思います。
プロの先生方が時々口にされる、『キャラが勝手に動き出す』という現象の片鱗に触れられたのだと思って、今後も精進して参ります。
[一言]
人質交換、そのまま戦争とはならんのか
取り決めもされてなさそうだし
  • 投稿者: ろろろ
  • 2024年 09月03日 16時34分
感想ありがとうございます。
世界的に見ていつから、というと地域等によってバラツキがあるのですが、一時期から現代に至るまで、要人やスパイ、捕虜の交換および引き渡しには暗黙のルールが存在するようです。
(1)双方の中間地帯で行う
(2)いずれの勢力も過度な戦力を同伴しない
(3)交換が終了次第早急にその場を離脱する
おおむね上記三項目が該当すると思われます。
勿論ルール違反も皆無ではなかったようですが、片方がルールに違反すればもう一方もルールを遵守する必要がなくなる=ルール無用の無制限戦争になる、という事を承知していればこそ、最低限のラインを守ろうと努力していたのかも知れません。
[気になる点]
正信が転生者くさいなぁと思ってしまった
[一言]
ウクライナのことかと一瞬思いました
更新いつも楽しみに待ってます
  • 投稿者: ottott
  • 2024年 08月19日 15時44分
感想ありがとうございます。
期待を裏切るようで心苦しいのですが、正信は転生者ではありません。
当時の日本にチラホラ存在した、実績ゼロの小領主に自身の立身出世を賭ける若者の一人です。
なので今後もしたり顔でポカをやらかしたりしますが、そのあたりは追い追い…。
ウクライナ情勢に関してはご指摘の通りです。
このタイミングで投稿したのは全くの偶然で、投稿してから全体を見直す段階になってようやく、『これって今のウクライナ情勢にも通じるよな…。』と気付きました。
今後も投稿を継続していけるよう努めて参りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
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