感想一覧
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[一言]
白黒つけると来たらあれだよな~~。
それと三河衆をどう扱うか。
戦国転生物ならば、定番だけど。
そろそろ将来の幹部候補教育と忠誠心の醸成と人質を兼ねて学校が作られるころかな?
三河衆の優秀なやつの入学を竹千代に推薦させることで彼の権威を高め三河の遠隔操作を容易にするのにいいかなあ~。
同じ釜の飯を食った仲間とか、五郎先輩!とかいいよなあ。
白黒つけると来たらあれだよな~~。
それと三河衆をどう扱うか。
戦国転生物ならば、定番だけど。
そろそろ将来の幹部候補教育と忠誠心の醸成と人質を兼ねて学校が作られるころかな?
三河衆の優秀なやつの入学を竹千代に推薦させることで彼の権威を高め三河の遠隔操作を容易にするのにいいかなあ~。
同じ釜の飯を食った仲間とか、五郎先輩!とかいいよなあ。
感想ありがとうございます。
やはりお気付きになられましたか…白と黒の暗号に…。
三河衆についてですが、今川も取り込むための策を講じていた形跡があります。
竹千代が元服してから桶狭間合戦が起こるまでの間に、『七ヶ条の定書』が出されていた事が判明しています。
家臣の意見を竹千代が聞き入れなければ、今川家の重臣に訴え出るようにとの内容で、竹千代の統治能力を危惧していたとも、松平家中の忠誠を今川に向けようとしていたとも解釈出来ます。
武田信玄のように将来有望な若者を駿府で教育する、といった措置がなぜ取られなかったのか、確かに疑問ですが、もしかすると、駿府で高等教育を受けたというハクを付ける事で、逆に竹千代にプレミア感を与えたかったのかも知れません。
やはりお気付きになられましたか…白と黒の暗号に…。
三河衆についてですが、今川も取り込むための策を講じていた形跡があります。
竹千代が元服してから桶狭間合戦が起こるまでの間に、『七ヶ条の定書』が出されていた事が判明しています。
家臣の意見を竹千代が聞き入れなければ、今川家の重臣に訴え出るようにとの内容で、竹千代の統治能力を危惧していたとも、松平家中の忠誠を今川に向けようとしていたとも解釈出来ます。
武田信玄のように将来有望な若者を駿府で教育する、といった措置がなぜ取られなかったのか、確かに疑問ですが、もしかすると、駿府で高等教育を受けたというハクを付ける事で、逆に竹千代にプレミア感を与えたかったのかも知れません。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月07日 00時01分
[良い点]
ククク…それは勿論
[気になる点]
『リバーシ』!
[一言]
え、あ、違う?
ククク…それは勿論
[気になる点]
『リバーシ』!
[一言]
え、あ、違う?
- 投稿者: 退会済み
- 2023年 08月06日 01時48分
管理
エピソード102
感想ありがとうございます。
『リバーシ』ですか…。
どっどど、どどうど、どどうど、どどうしてそう思われたのでしょう?
『駒が白と黒で』『シンプルにして奥深い』としか書いてないのにな~不思議だな~。
『リバーシ』ですか…。
どっどど、どどうど、どどうど、どどうしてそう思われたのでしょう?
『駒が白と黒で』『シンプルにして奥深い』としか書いてないのにな~不思議だな~。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月06日 23時38分
[一言]
結からすれば思いっきり好意的に関口殿の顔を立てた解決方法ですね。
この人足たちの株主という立場から現実を見た結果として瀬名殿がわかればいいのですがなまじ苦労なく他人が穏便にまとめたことを自分の間化で解決できるかですね。
かなりの額を無利息無期限で貸せる(ほぼ捨て金)とか主人公のお金余り状態を表せる一例なのかな。
武家の娘という立場にあった中で全く逆方向のアレな主義に染まった人が武家の、それも松平家などの大身の妻とかいずれどこかに利用されて子供ともども殺される未来しか見えない。
結からすれば思いっきり好意的に関口殿の顔を立てた解決方法ですね。
この人足たちの株主という立場から現実を見た結果として瀬名殿がわかればいいのですがなまじ苦労なく他人が穏便にまとめたことを自分の間化で解決できるかですね。
かなりの額を無利息無期限で貸せる(ほぼ捨て金)とか主人公のお金余り状態を表せる一例なのかな。
武家の娘という立場にあった中で全く逆方向のアレな主義に染まった人が武家の、それも松平家などの大身の妻とかいずれどこかに利用されて子供ともども殺される未来しか見えない。
エピソード99
感想ありがとうございます。
ご存じかと思いますが、『徳川家康の正妻』に関する情報は現状極めて乏しいです。
大河ドラマでのキャラクターが毎回異なっているように。
ですので、ご指摘のように、史実で当人が辿った運命を元に推定した結果、このような人物像になりました。
主人公が関口家に対して行った措置は、客観的に見て確かに好条件です。
彼女が根っから強欲で抜け目のない人物であれば、あの手この手で関口家の弱みを握り、一生逆らえない状態に陥れる事も可能だったかも知れませんが、前世が凡庸な庶民だったため、そこまで思い至りませんでした。
派遣会社の株主となった瀬名が、労使交渉や市場原理といった難題を前に変われるかどうかは、彼女次第としか言いようがありません。
主人公は現状、毎月配当金が懐に入ってきてウハウハですが…そんな登り調子がいつまで続くかは、時折表示している年号と史実を比較していただければ、すぐにお分かりいただけると思います。
タイトル回収まであと〇年…。
ご存じかと思いますが、『徳川家康の正妻』に関する情報は現状極めて乏しいです。
大河ドラマでのキャラクターが毎回異なっているように。
ですので、ご指摘のように、史実で当人が辿った運命を元に推定した結果、このような人物像になりました。
主人公が関口家に対して行った措置は、客観的に見て確かに好条件です。
彼女が根っから強欲で抜け目のない人物であれば、あの手この手で関口家の弱みを握り、一生逆らえない状態に陥れる事も可能だったかも知れませんが、前世が凡庸な庶民だったため、そこまで思い至りませんでした。
派遣会社の株主となった瀬名が、労使交渉や市場原理といった難題を前に変われるかどうかは、彼女次第としか言いようがありません。
主人公は現状、毎月配当金が懐に入ってきてウハウハですが…そんな登り調子がいつまで続くかは、時折表示している年号と史実を比較していただければ、すぐにお分かりいただけると思います。
タイトル回収まであと〇年…。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月05日 22時12分
[一言]
異世界転生と言えばアレ!と言われる程のアレが出てくるのか
異世界転生と言えばアレ!と言われる程のアレが出てくるのか
エピソード102
すみません、先に謝っておきます。
多分転生モノ、逆行モノ界隈でもぶっちぎりにレベルが低いです。
でも、そういうものこそ人類には必要だと思います。
多分。
だったらいいな。
多分転生モノ、逆行モノ界隈でもぶっちぎりにレベルが低いです。
でも、そういうものこそ人類には必要だと思います。
多分。
だったらいいな。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月05日 21時55分
[一言]
この一話、実に素晴らしいですね。
史実の流れとフィクションながらの当事者たちの心情が見事に書き表された上に締めは実に文学的でありました。
この一話、実に素晴らしいですね。
史実の流れとフィクションながらの当事者たちの心情が見事に書き表された上に締めは実に文学的でありました。
エピソード76
感想ありがとうございます。
まさかそこまで評価していただけるとは、思っても見ませんでした。
今後も、史実との整合性と、小説としての面白さを両立すべく、努力して参ります。
まさかそこまで評価していただけるとは、思っても見ませんでした。
今後も、史実との整合性と、小説としての面白さを両立すべく、努力して参ります。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月02日 23時12分
[一言]
あ〜、たびたび
すいません。
肝心な事書くの忘れてました。
お梶の話しで、書き忘れましたが…
伊勢新九郎盛時(北条早雲)と北川殿が関西弁なのは、笑いました。とっても、良かっです。
「岡山県(備中)出身だから、隣の広島弁じや無いんかい」って北川殿からツッコミが入りそうな喋り方でしたね。www
それと、呼んでいて←☓。読んでいて←○。
の誤字がありますね。(汗)
あ〜、たびたび
すいません。
肝心な事書くの忘れてました。
お梶の話しで、書き忘れましたが…
伊勢新九郎盛時(北条早雲)と北川殿が関西弁なのは、笑いました。とっても、良かっです。
「岡山県(備中)出身だから、隣の広島弁じや無いんかい」って北川殿からツッコミが入りそうな喋り方でしたね。www
それと、呼んでいて←☓。読んでいて←○。
の誤字がありますね。(汗)
- 投稿者: メテオ3
- 2023年 07月31日 17時06分
エピソード101
連投ありがとうございます。
北河殿、盛時姉弟は元々京、岡山出身である事を踏まえ、身内同士の気の置けない場では素が出るという設定になりました。
方言についてですが、どこの地域でどんな言葉が使われているかは時代と共に変わるので、これでいいと思います(建前)。
白状します、関東在住のため関西弁に疎く、広島弁と京都弁と大阪弁のミックス状になりました…(本音)。
北河殿、盛時姉弟は元々京、岡山出身である事を踏まえ、身内同士の気の置けない場では素が出るという設定になりました。
方言についてですが、どこの地域でどんな言葉が使われているかは時代と共に変わるので、これでいいと思います(建前)。
白状します、関東在住のため関西弁に疎く、広島弁と京都弁と大阪弁のミックス状になりました…(本音)。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月01日 16時56分
[良い点]
「伊勢を発(た)ち今かわ渡る雲はやし何処(いずく)にとりて嵯峨みえるかも」
タイトル、カッコイイです。気に入りました。
今川家と後北条家。関東の複雑なゴタゴタ。
2ページと言う短いページ数で説明していただいて「大変、ありがとうございます」
本来ならページ数を大量に使って説明しないと、ならない所を短くまとめていただいて「流石だ」って思いました。大変な課題をありがとうございました。(呼んでいて、しまったな、大変だっただろうな〜って思いました。)m(_ _)m
「結」は「早川殿(蔵春院❲ぞうしゅんいん❳)」ではありません。仮に「早川殿」の肉体に転移していたとしても、中身が「早川殿」ではなく「結」なので歴史上の人物の「早川殿」ではないので、この作品は「ifの歴史」でしょう。
ifの歴史である以上、作者様が神様なので、本当の歴史と食い違っていたとしても、問題無いのです。
これからの話しをあんまりしたくないのですが、今川義元が桶狭間で織田信長に打たれるエピソードも僕達の知っている史実ではなくなるかもしれません。
それが、歴史ifの面白い所だと、思います。
ただ、歴史上の人物の今川義元は桶狭間で織田信長に倒され、歴史上の今川家は大名家ではなくなりました。
なので、歴史上の今川家ではなく、歴史上の徳川家で考察するしかありません。(それも、ifの面白さですね。)
僕も最近になって気がついた事なのですが、太田道灌が出て来たので、1つ。
「太田道灌」の「ひ孫」
「太田康資(おおたやすすけ)」
後北条家2代「北条氏綱」の娘「浄心院(北条氏康の妹)」
の子供「太田康資(おおたやすすけ
)」
「太田康資(おおたやすすけ)」と後北条3代「北条氏康❲結の父親❳」の養女。←これを最近知った。
「お梶の方(蔵春院❲ぞうしゅんいん❳[徳川家康の側室で徳川家康の最後の子供〈女子〉を産む])」は
今川家にとってとても大切な徳川家、北条家。どちらにも、関係があると思うのですが…
今川義元がもし、桶狭間でやられやないのなら、徳川家康が織田信長と同盟しない、考察ができます。織田信長と同盟しないのなら、徳川家康の正室の築山殿はあそこで、死ぬ事はなく、徳川家康も、側室を何人も持つことはなかったかもです。←(こう言う、考察が楽しい、)
ってなると、「お梶の方」(関ヶ原の戦いに女武者として、徳川家康に従軍)徳川家康の晩年で寵愛を受けた。「お梶がもしも、男であったのなら、一角の大名になっていたであろう」と徳川家康から言わしめたと言われている。
〈2代徳川秀忠の将軍職に尽力、春日局とも仲が良く、3代徳川家光の結婚式で春日局より上座に座ったとされている。〉ってこの後、どうなるの?ってのが気になりました。
長文失礼しました。
m(_ _)m
「伊勢を発(た)ち今かわ渡る雲はやし何処(いずく)にとりて嵯峨みえるかも」
タイトル、カッコイイです。気に入りました。
今川家と後北条家。関東の複雑なゴタゴタ。
2ページと言う短いページ数で説明していただいて「大変、ありがとうございます」
本来ならページ数を大量に使って説明しないと、ならない所を短くまとめていただいて「流石だ」って思いました。大変な課題をありがとうございました。(呼んでいて、しまったな、大変だっただろうな〜って思いました。)m(_ _)m
「結」は「早川殿(蔵春院❲ぞうしゅんいん❳)」ではありません。仮に「早川殿」の肉体に転移していたとしても、中身が「早川殿」ではなく「結」なので歴史上の人物の「早川殿」ではないので、この作品は「ifの歴史」でしょう。
ifの歴史である以上、作者様が神様なので、本当の歴史と食い違っていたとしても、問題無いのです。
これからの話しをあんまりしたくないのですが、今川義元が桶狭間で織田信長に打たれるエピソードも僕達の知っている史実ではなくなるかもしれません。
それが、歴史ifの面白い所だと、思います。
ただ、歴史上の人物の今川義元は桶狭間で織田信長に倒され、歴史上の今川家は大名家ではなくなりました。
なので、歴史上の今川家ではなく、歴史上の徳川家で考察するしかありません。(それも、ifの面白さですね。)
僕も最近になって気がついた事なのですが、太田道灌が出て来たので、1つ。
「太田道灌」の「ひ孫」
「太田康資(おおたやすすけ)」
後北条家2代「北条氏綱」の娘「浄心院(北条氏康の妹)」
の子供「太田康資(おおたやすすけ
)」
「太田康資(おおたやすすけ)」と後北条3代「北条氏康❲結の父親❳」の養女。←これを最近知った。
「お梶の方(蔵春院❲ぞうしゅんいん❳[徳川家康の側室で徳川家康の最後の子供〈女子〉を産む])」は
今川家にとってとても大切な徳川家、北条家。どちらにも、関係があると思うのですが…
今川義元がもし、桶狭間でやられやないのなら、徳川家康が織田信長と同盟しない、考察ができます。織田信長と同盟しないのなら、徳川家康の正室の築山殿はあそこで、死ぬ事はなく、徳川家康も、側室を何人も持つことはなかったかもです。←(こう言う、考察が楽しい、)
ってなると、「お梶の方」(関ヶ原の戦いに女武者として、徳川家康に従軍)徳川家康の晩年で寵愛を受けた。「お梶がもしも、男であったのなら、一角の大名になっていたであろう」と徳川家康から言わしめたと言われている。
〈2代徳川秀忠の将軍職に尽力、春日局とも仲が良く、3代徳川家光の結婚式で春日局より上座に座ったとされている。〉ってこの後、どうなるの?ってのが気になりました。
長文失礼しました。
m(_ _)m
- 投稿者: メテオ3
- 2023年 07月31日 15時51分
エピソード101
ご満足いただけたようで、何よりです。
私なりに文献を参照した結果、今回のような説明になりました。
結=早川殿なのか?という問題提起を改めてしていただき、ありがとうございます。
仰る通り、精神が現代日本人である以上、彼女の周辺が百パーセント史実通りに動くはずはありません。
実際、東インド会社に先駆けて、株式という仕組みを広めてしまっています。
ただ、歴史の大きな流れに、名門とは言え地方大名の(未来の)妻でしかない結がどれだけの影響を及ぼせるのか、率直に言って私にも分かりません。
今川、北条、太田…一般的には重視されなくとも、徳川家に少なからず重要な役回りだった事は疑いありません。
今後もくどくなりすぎないよう注意しつつ、見落とされがちなピースを結の視点を借りて拾い上げて行きたいと思います。
私なりに文献を参照した結果、今回のような説明になりました。
結=早川殿なのか?という問題提起を改めてしていただき、ありがとうございます。
仰る通り、精神が現代日本人である以上、彼女の周辺が百パーセント史実通りに動くはずはありません。
実際、東インド会社に先駆けて、株式という仕組みを広めてしまっています。
ただ、歴史の大きな流れに、名門とは言え地方大名の(未来の)妻でしかない結がどれだけの影響を及ぼせるのか、率直に言って私にも分かりません。
今川、北条、太田…一般的には重視されなくとも、徳川家に少なからず重要な役回りだった事は疑いありません。
今後もくどくなりすぎないよう注意しつつ、見落とされがちなピースを結の視点を借りて拾い上げて行きたいと思います。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月01日 16時46分
[気になる点]
やっぱり結はどこか現実を現実として見きれていないところがありますね
今川と北条の数世代に渡る因縁も"作り込み"と言ってしまってまるでイベントシナリオと言うかフレーバーテキスト扱い・・・まぁいきなり過去に転生したと信じよと言うほうが無理がありますがい、言ったってもう10年以上そこで暮らしているわけで、そろそろ地に足を付けて生きないとどこかで掬われる気が
やっぱり結はどこか現実を現実として見きれていないところがありますね
今川と北条の数世代に渡る因縁も"作り込み"と言ってしまってまるでイベントシナリオと言うかフレーバーテキスト扱い・・・まぁいきなり過去に転生したと信じよと言うほうが無理がありますがい、言ったってもう10年以上そこで暮らしているわけで、そろそろ地に足を付けて生きないとどこかで掬われる気が
感想ありがとうございます。
ご指摘の通り、彼女には現実感あるいは危機感といったものが不足しているように見えます。
原因としては、前世において、戦国史を積極的に学んで来なかったため、『今川がなぜ滅んだのか』『その原因が桶狭間の敗北にあるとして、桶狭間合戦はなぜ起きたのか』といった知見が圧倒的に不足している事が挙げられます。
もしそうした知見があれば、来たるべき時(西暦1560年)に備えて状況を変えようと奔走したり、そもそも義元が討死しないよう立ち回ったりしていたはずですが、彼女はタイムリミットまであと何年残っているのか、それすら分かりません。
彼女が歴史の流れという巨大な壁と向き合うのは、今川の威勢が下り坂に入り、取り返しのつかない段階になってからの事になると思います。
ご指摘の通り、彼女には現実感あるいは危機感といったものが不足しているように見えます。
原因としては、前世において、戦国史を積極的に学んで来なかったため、『今川がなぜ滅んだのか』『その原因が桶狭間の敗北にあるとして、桶狭間合戦はなぜ起きたのか』といった知見が圧倒的に不足している事が挙げられます。
もしそうした知見があれば、来たるべき時(西暦1560年)に備えて状況を変えようと奔走したり、そもそも義元が討死しないよう立ち回ったりしていたはずですが、彼女はタイムリミットまであと何年残っているのか、それすら分かりません。
彼女が歴史の流れという巨大な壁と向き合うのは、今川の威勢が下り坂に入り、取り返しのつかない段階になってからの事になると思います。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月01日 16時34分
[良い点]
わーい! 更新だ!
[気になる点]
続き、そして登場人物の未来です(^^)!
[一言]
いつも楽しみにしております。
たいへんな暑さのなか
ご創作、ご更新ありがとうございます!
わーい! 更新だ!
[気になる点]
続き、そして登場人物の未来です(^^)!
[一言]
いつも楽しみにしております。
たいへんな暑さのなか
ご創作、ご更新ありがとうございます!
エピソード101
お気遣いいただき、ありがとうございます。
私生活の都合もあり、更新スパンが長くなってしまっておりますが、着実に書き進めていく所存です。
登場人物の行く末が気になるとの事、最大級の賛辞をいただき、身の引き締まる思いです。
拙作は史実準拠のため(百のようなオリキャラはともかく)大半の人物の人生については既に明らかにされているのですが、小説として表現する以上は、ただ史料を見ているだけでは分からない、当事者達の心中や要所要所における決断に至るまでの過程を描写して参りたいと思います。
私生活の都合もあり、更新スパンが長くなってしまっておりますが、着実に書き進めていく所存です。
登場人物の行く末が気になるとの事、最大級の賛辞をいただき、身の引き締まる思いです。
拙作は史実準拠のため(百のようなオリキャラはともかく)大半の人物の人生については既に明らかにされているのですが、小説として表現する以上は、ただ史料を見ているだけでは分からない、当事者達の心中や要所要所における決断に至るまでの過程を描写して参りたいと思います。
- 銅田赤留久納太郎
- 2023年 08月01日 16時21分
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