感想一覧

[一言]
なるほど、冒頭の誕生日エピソードは、侵略者に大分浸透された状況下での話か。
だからこんな塩対応してるんだな公爵。

[一言]
貴族的には、アメリアの方が強かで、主人公の方が愚かとも言えるんだが、侵略者に外堀どころか内堀埋められて丸裸の城状態の彼女もう達観してるからなあ。

[一言]
まあ貴族社会は魑魅魍魎の世界。
そういう点では、主人公の観測は間違って無いし、主人公自身が分かってる様に、この侵略者放置してる主人公の落ち度なんだが、堪らんわな。

[一言]
ぐいぐい侵略してくるねえ。
ただの主人公の思い過ごしなら良かったんだろうが。

[一言]
ありゃあ、侵略者は腹黒だったか。
下手したら、ジャクリーンの事情も調べ済みだったんでは。

[一言]
まあ主人公の誕生日とあちらの両親命日が重なったのは一つの悲劇だし、それについては難しい所有るが、なら別の日に誕生日祝いとかいくらでも出来たはず。

切ない話になりそうですな。

[気になる点]
処刑は観覧するとは言わないです。立ち会いだと思います。
観覧は見学という意味はありますが芝居、絵画、景色等に使います。

[気になる点]
見落としていたら申し訳ないのですが、第三王子が公爵を継ぐとなると王家を継ぐ人間はどなたになるのでしょうか…

[良い点]
想定されてるかはわかりませんが、王妃教育の賜物かと思うぐらい物語が地の文で淡々と綴られていく様はメリッサの感情の動きなのかと。
最後のネイトとのやり取りはグッときました。
[気になる点]
相関図があった方が解りやすいと思うほど設定を詰め込むだけ詰め込んだ感じで、物語としては味気ない印象でした。
メリッサが追い詰められていく様子がアメリアの歪さに比重があったせいか台詞が殆どなく、子供に喋らせて言語化するより理解できない不快感をよく表現されてたと思います。
ただ、もっと会話描写があった方が父祖母兄の心情や背景が伝わり、メリッサの苦悩も含めて物語として没入できたかなと。

[一言]
スピンオフも読んでみたいと思います。

[一言]
タイトルの私っていろいろな私のことを言ってるんだね