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[気になる点]
http://rockwood.web.fc2.com/kasou/settei/bbyamato.html
こちらでは46㎝主砲になっていますが、分艦隊司令官にまで偽装情報が伝えられているのでしょうか?
そこまで徹底すれば凄いと思う一方で、作戦や運用に齟齬が生じないかとか心配にもなります。
今回の地上砲撃で生じた不発弾から口径がバレるとか……。
ご感想ありがとうございます。
この辺は史実ネタ?ですかね。あまり話に出てこない海軍警務隊とかがごにょごにょしてるんじゃないかと思います。
史実よりもバンバン撃ってるようなので、補給の際に測れば一発になりそうですが、写真とかは規制されてるんじゃないですかね。
[気になる点]
島風の電探と指揮所の機能を使って砲撃の前進観測でもやる気なのか?楽しみ。
[一言]
植民地解放の件、一寸調べてみたら予想以上にヤバそうです。
イギリス等、他の植民地保有国の反発も凄そうですし、中米は間違いなくアメリカを刺激します。
インドシナは各国王家に統治権を返還する形なのでしょうが何処もガタガタです。(こちらでも王党派と民族主義者と自由主義者と共産主義者が四つ巴です。強力な独立反対派も存在します)
終戦後「外交権は返さない」とか言い出して結局独立戦争。みたいな展開になりそうな気がします。
御乾燥有難うございます
仰々しく始まりながら、今の目で見ると割とどうでもいい事をするだけなのがこの話の芸風です(ぇ
この辺はもうあれですよ、何とかの鉄騎兵(ぉ
[気になる点]
>私がヴィシー・フランスの指揮官なら、このタイミングでニースに『構成』をかけて彼らを拘束しようとするだろうな。
[一言]
植民地独立の問題は面倒ですねえ。
自由フランス内部にも意見の対立は在るでしょうし、ヴィシー・フランスの方が人口が多い事も合わせて、戦後の大きな火種になりそうです。
それこそ鋼材のグダグダみたいな話が続出しそう。
ご指摘ありがとうございます。
忘れてはいけないのが本国のレジスタンスです。
しかもこの世界だとおそらくレジスタンスは共産党系とそれ以外の対立が史実よりも顕著でしょう。
三つ巴四つ巴になりそうですね(ぇ
[一言]
>独立後の資産となるはずだったもの(鋼材)を自由フランスが勝手に処分したのだと言って独立ベトナムと後から揉めるとか

なんでしょう、ものすごく現実に有りそうな気がするのは。
しかも鋼材に限らなそうな。
えへへ、ありそうでしょう
自由フランスと旧ヴィシー・フランスとの勢力争い的な何かとか更に加えてグダグダに慣れば良いなぁ(ぇ
[一言]
当時サイゴンはフランス植民地のショーウインドウ(ドイツにとっての青島)とされていたので、インフラ等は採算度返しな所があります。
記憶に間違いがなければ、サイゴンを含む地域だけ義務教育無料、みたいな法律も在った筈です。
フランス太平洋艦隊をここだけで支えなければならなかった(この辺も青島と同じ)のもありますから、人材も技術も投入されていたのではないでしょうか。
以前読んだベトナム革命史に度々出て来た海軍造船所労働組合が多分ここの事だと思うので、働いていた工員達もエリートだったのではないかと想像しています。

以前ベトナムで半導体工場の立ち上げに関わった人が、原地工員を「考え方が非常に共産主義的で、タイ並みの生産性にするのに10年とか掛かりそう」と評していました。
当時と現代とでは、気質も違ったのかもしれません。

なるほど、あくまで一点豪華主義だったということですねぇ
よく考えてみれば、今我々が目にしているのはホーチミン市であってサイゴンではないですしね……
ベトナム人も優秀な人は優秀だし、話して分からないことはない、とは思うんですけどね。
結局はその人次第だとは常に思って書いています(何を

ふと思ったのですが、独立後の資産となるはずだったもの(鋼材)を自由フランスが勝手に処分したのだと言って独立ベトナムと後から揉めるとかだといい感じかも(ぇ
[一言]
確かに太平洋に行先は在りませんね。
申し訳無い。思いつきを書いてしまいました。

あと、海軍工廠はサイゴンで間違いありませんでした。
ただ、イメージより大規模で、舞鶴並みの規模だったそうです。
ガス溶接の技術がここを経由して日本にもたらされていたり、ベトナム戦争時には日本企業が入って米艦艇を修理してたり、色々縁の有る所の様です。
また、造船所はカムラン湾とかにも在った様なので、鋼材は意外と在ったのではないでしょうか。

貴重な情報ありがとうございます。
手元の資料……というかフランス軍の資料ってフランス軍入門くらいしか手頃なのないですけど、これだとサイゴンに駐留しているというくらいしか情報無かったんですよね。
ベトナム戦争から遡っていくのは盲点でした。インド内の造船所は現在のそれから逆算してたんですけどね……
ベトナムの造船所と言うと納期とか工数とか今はアレですが、当時は本国経由で技術が入っていたんですかねぇ
[一言]
インドシナだと、フランス海軍がサイゴン辺りに工廠を設けていた様に記憶しているのですが、今、ちょっと調べてもでて来ません。記憶違いならごめんなさい。
あとは、遡って青島とかでしょうか。
確かに意外と有りませんね。
国籍不明(積み荷は米国産)の密輸船(ブロッケードバスター)でも拿捕しますか?処理に困りそうですし。
サイゴンには確かにフランス海軍の根拠地ありますね。
位置からして工廠はともかくある程度の造修施設はありそうです……
ここの在庫を戦車他と引き換えに陸軍がもらったとすれば無理なく行けそうですかね?
「こくせきふめいせん」は日本近海を通っても行くところが無さそうな?
[一言]
丁寧な返信ありがとうございます。

野暮とは思いますが、
>(溶接で作るようになったから不要になった戦車用に確保しておいた)鉄
とすると浸炭鋼(多分ニセコ鋼板)になりますが、浸炭鋼は高価なので戦標船には使わないでしょうし、薄くても航空機の防弾板等の需要が有る様に思えます。
海外で接収したリムド鋼材の横流しとかの方が有りそうな気がします。
うーん……この世界だと接収する先が無いような気がします
日本に近いとインドシナ植民地解放時くらいですが、あそこに鉄鋼ってありますかね?
浸炭前の素材だったらワンチャンあるかなぁと
いっそ出所不明にしたほうが面白いかな?
[気になる点]
だいぶ前ですが『1943川南工業香焼島造船所』で戦標船の破断の話をやっていましたが、日本では電気溶接にはMnを添加したDS鋼材を使用しており、リバティ船の様にリムド鋼は使用しておりませんでした。
溶接には専用鋼材が必要と認識していた様です。
単純に造船所の端材を分析するか、納入された鋼材を調査するだけで、不正は判明するのではないでしょうか。

ご感想有難うございます
全くもってその通りです。本来ならばあのブチ切れはありえないはずです。
裏設定と言うか尺が伸びないというか、そのうち触れる可能性の話ですが、
あれは川南社長(史実でも結構いい加減な性格だったらしい)が懇意の陸軍関係者から
「鉄ください」→「(溶接で作るようになったから不要になった戦車用に確保しておいた)鉄上げる」
という両者の行き違い的なものも用意してあったのです。
え?戦車用じゃ量と形状違いすぎ?(汗
という辺りで話が伸びませんでした。ごめんなさい

多分、この世界の川南工業には改善命令が飛んでるんじゃないでしょうか?
[気になる点]
同性 まあ、どちらも男性のようですが。
同姓でしょうね。
  • 投稿者: nanazoh
  • 2018年 03月31日 04時39分
ご指摘有難うございます。早速修正しました。
精進精進……
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