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[良い点]
良質で分かりやすく、勉強になる記事が多いこと
[気になる点]
最新記事の「五感描写の利用法」の一部内容
[一言]
Nさん、Mさん、はじめまして。以前から拝読しておりましたが、感想を書き込むとしたら「為になる記事の提供をありがとうございます」という御礼と、疑問点の質問になるかと思っていました。ですが最新記事にてこみ上げる憤激を抑えることがかないませんでした。語調が乱れますことお許しください。
では本題──なんですかあのエプロンの使い方は! 当方「可愛い子にはエプロンをさせよ」を座右の銘に、エプロンの良さを広める活動を微力ながらおこなっている身としては許し難い暴挙です! おまけに極めて重要な情報、つまりどんな形状のエプロンと水着なのかが書かれていないために、脳が作り上げたのは「アラフィフ女性の、質量はあるものの重力に敗北しつつある乳房を支える黒いビキニと、同様に垂れた腹肉が上に乗っかった黒いビキニパンツとチラ見えするたるんだ臀部、そんなわがままボディを包むローズピンクの胸部形状ハート型な若奥様エプロン、たぷんと揺れるは二の腕の振り袖」という、想像視覚の暴力……!
自爆じゃねぇかとかおっしゃりたいやもしれませんが、僕のように精神的に大きなダメージを受けてしまった方たちの衝撃緩和のため、例文3として、水着エプロン装着したせくしーばでぃの悪戯好き美女がいる光景を、同様のシチュエーションでR15寸前限界に迫りつつ書いていただきたく思います。今のままではあまりにも衝撃が強すぎます。悩める子羊たちのためにどうかおひとつ。
お忙しいとは存じておりますが、ご検討のほど、よろしくお願いします。
良質で分かりやすく、勉強になる記事が多いこと
[気になる点]
最新記事の「五感描写の利用法」の一部内容
[一言]
Nさん、Mさん、はじめまして。以前から拝読しておりましたが、感想を書き込むとしたら「為になる記事の提供をありがとうございます」という御礼と、疑問点の質問になるかと思っていました。ですが最新記事にてこみ上げる憤激を抑えることがかないませんでした。語調が乱れますことお許しください。
では本題──なんですかあのエプロンの使い方は! 当方「可愛い子にはエプロンをさせよ」を座右の銘に、エプロンの良さを広める活動を微力ながらおこなっている身としては許し難い暴挙です! おまけに極めて重要な情報、つまりどんな形状のエプロンと水着なのかが書かれていないために、脳が作り上げたのは「アラフィフ女性の、質量はあるものの重力に敗北しつつある乳房を支える黒いビキニと、同様に垂れた腹肉が上に乗っかった黒いビキニパンツとチラ見えするたるんだ臀部、そんなわがままボディを包むローズピンクの胸部形状ハート型な若奥様エプロン、たぷんと揺れるは二の腕の振り袖」という、想像視覚の暴力……!
自爆じゃねぇかとかおっしゃりたいやもしれませんが、僕のように精神的に大きなダメージを受けてしまった方たちの衝撃緩和のため、例文3として、水着エプロン装着したせくしーばでぃの悪戯好き美女がいる光景を、同様のシチュエーションでR15寸前限界に迫りつつ書いていただきたく思います。今のままではあまりにも衝撃が強すぎます。悩める子羊たちのためにどうかおひとつ。
お忙しいとは存じておりますが、ご検討のほど、よろしくお願いします。
大変失礼いたしました。心より深くお詫び申し上げます。
実際の脳内イメージを詳細描写して頂いたことで、自分がどれほど罪深いことをしたかを実感できた次第です。
お詫びの形として、『五感描写の利用法』の文末に、例文3を急遽追加させていただきました。
今後はこのようなことのないよう従業員一同善処いたしますので、今後とも『0から講座』をよろしくお願いいたします。 M
実際の脳内イメージを詳細描写して頂いたことで、自分がどれほど罪深いことをしたかを実感できた次第です。
お詫びの形として、『五感描写の利用法』の文末に、例文3を急遽追加させていただきました。
今後はこのようなことのないよう従業員一同善処いたしますので、今後とも『0から講座』をよろしくお願いいたします。 M
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 08月21日 15時18分
[良い点]
とても勉強になりました。
特に過不足ない描写に努めるという記事。目から鱗、というか寝耳に水でした…。自分がいかに恣意的な小説を書いていたか、思い知らされた気分です。
秀逸な文章が書けたと自己満足しても、それが果たして物語の展開に必要なのかと問われれば首を傾げてしまう描写ばかり。
思うに、純正三人称だとか一般公募のルールだとか、技術が伴っていないくせになまじ文章について考えるようになってしまった私は、良い文章を書くことばかりに躍起になり、物語として楽しませる純粋な気持ちを失っていたように思います。
まさしく生兵法は大怪我の基。これからは必要か否かという厳しいふるいにかけて、“小説を書く”というよりも“物語を伝える”ことに努めたいと思います。
[一言]
最後に、最新記事の“五感描写の利用法”で紹介された例文ですが、私は例2のほうが断然好みでした。
もちろん、両者の違いを際立たせるための極端な例なのでしょうし、一部抜粋というかたちの文体で断じてしまうのは性急なのですが、例1はあまりにさっぱりし過ぎている気が。
そんな私はまだまだ肥大描写の毒がぬけていないのでしょう…(笑
とても勉強になりました。
特に過不足ない描写に努めるという記事。目から鱗、というか寝耳に水でした…。自分がいかに恣意的な小説を書いていたか、思い知らされた気分です。
秀逸な文章が書けたと自己満足しても、それが果たして物語の展開に必要なのかと問われれば首を傾げてしまう描写ばかり。
思うに、純正三人称だとか一般公募のルールだとか、技術が伴っていないくせになまじ文章について考えるようになってしまった私は、良い文章を書くことばかりに躍起になり、物語として楽しませる純粋な気持ちを失っていたように思います。
まさしく生兵法は大怪我の基。これからは必要か否かという厳しいふるいにかけて、“小説を書く”というよりも“物語を伝える”ことに努めたいと思います。
[一言]
最後に、最新記事の“五感描写の利用法”で紹介された例文ですが、私は例2のほうが断然好みでした。
もちろん、両者の違いを際立たせるための極端な例なのでしょうし、一部抜粋というかたちの文体で断じてしまうのは性急なのですが、例1はあまりにさっぱりし過ぎている気が。
そんな私はまだまだ肥大描写の毒がぬけていないのでしょう…(笑
大なり小なり「技術といえば文章力」と考えて正しい文法・文豪が使っていそうな名文ばかりを追い求めてしまう傾向は、ほとんどの物書きにとって身に覚えのある過去なのではないかと思います。
もっとも、そういった時期に身に着けた文章力は決して無駄になるわけじゃないので、ここぞという場面の文章演出で役に立ってくれる瞬間が作者としては懐かしく思えてなかなか良いモノだったり。
ご指摘の“五感描写の利用法”の例文は、両極端になるよう作ってあります。
例文1はあっさりしすぎの説明文みたいで、演出もかかっておらず臨場感がないこと。
例文2は五感描写の使い方をふんだんに盛り込むことで演出表現や臨場感の大事さを伝えつつ、使いすぎると文章量も2倍~3倍に膨れ上がり、演出過剰気味でくどくもなってしまうことを察して頂こうという意図がありました。
個人的に理想の形は、例文2からいくつかの描写を消してバランスを取ることですね。一方例文1は言ってしまえばつまらない文章ですが、元々つまらないシーンを流すように書くならば、あれが(私としては)最適な形です。
基本的には五感描写によって情感豊かになることを伝えつつ、使い所や量に気をつけないと毒になる、という趣旨も含んだ例文ですね。そのため1と2のどちらが良いかなどは書かずにおいたのですが、さすがに説明不足だったようなので補足説明を追加させていただきます。
なお、筆者としては明らかに例文2が良く見えるように書いたつもりなのはヒミツであります。 M
もっとも、そういった時期に身に着けた文章力は決して無駄になるわけじゃないので、ここぞという場面の文章演出で役に立ってくれる瞬間が作者としては懐かしく思えてなかなか良いモノだったり。
ご指摘の“五感描写の利用法”の例文は、両極端になるよう作ってあります。
例文1はあっさりしすぎの説明文みたいで、演出もかかっておらず臨場感がないこと。
例文2は五感描写の使い方をふんだんに盛り込むことで演出表現や臨場感の大事さを伝えつつ、使いすぎると文章量も2倍~3倍に膨れ上がり、演出過剰気味でくどくもなってしまうことを察して頂こうという意図がありました。
個人的に理想の形は、例文2からいくつかの描写を消してバランスを取ることですね。一方例文1は言ってしまえばつまらない文章ですが、元々つまらないシーンを流すように書くならば、あれが(私としては)最適な形です。
基本的には五感描写によって情感豊かになることを伝えつつ、使い所や量に気をつけないと毒になる、という趣旨も含んだ例文ですね。そのため1と2のどちらが良いかなどは書かずにおいたのですが、さすがに説明不足だったようなので補足説明を追加させていただきます。
なお、筆者としては明らかに例文2が良く見えるように書いたつもりなのはヒミツであります。 M
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 08月12日 01時12分
[一言]
ありがとございます。とても勉強になりました。
今までは感情のまま文章に叩きつけていましたが、もう少し考えて書いてみることにします。
今までは聴覚や視覚は気にしていましたが、嗅覚や触覚は考えていませんでした。
戦闘描写でそういうのを含めると面白いかも知れません。
やりすぎるとグロ指定されそうな気がしますが……。
ありがとございます。とても勉強になりました。
今までは感情のまま文章に叩きつけていましたが、もう少し考えて書いてみることにします。
今までは聴覚や視覚は気にしていましたが、嗅覚や触覚は考えていませんでした。
戦闘描写でそういうのを含めると面白いかも知れません。
やりすぎるとグロ指定されそうな気がしますが……。
バトルは読者さんが想像しづらい行動なので淡々と書くと感情移入が難しいですし、描写による演出が映えるシーンなので五感描写とは相性が良いですね。戦闘シーンで重要なテンポを損なわないのであれば、私も積極的に採用したいと思います。
つばぜり合いになった時の剣の重みや、戦場になっている場所特有のにおいなど。グロ方向に思いっきり演出を振るならどういう描写が良さそうかなど、考えてみるだけで楽しいですヾ(・`д´・ )ってオイ! M
つばぜり合いになった時の剣の重みや、戦場になっている場所特有のにおいなど。グロ方向に思いっきり演出を振るならどういう描写が良さそうかなど、考えてみるだけで楽しいですヾ(・`д´・ )ってオイ! M
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 08月03日 21時54分
[一言]
毎回参考にさせてもらってます。
五感ですか・・・、
小説を書いてるときに一人称視点で書くので、
私の作品もそこを重視したいですね。
例も分かりやすくて本当に助かってます。
次も楽しみに待ってます。
毎回参考にさせてもらってます。
五感ですか・・・、
小説を書いてるときに一人称視点で書くので、
私の作品もそこを重視したいですね。
例も分かりやすくて本当に助かってます。
次も楽しみに待ってます。
ありがとうございます。
例文を書く時は「んっ……? あれだけ自分で色々言っておきながらうっ、うまく書けない……!?」などと唸りながらやっていることが実は結構あるのですが、これからも頑張りたいと思います。 M
例文を書く時は「んっ……? あれだけ自分で色々言っておきながらうっ、うまく書けない……!?」などと唸りながらやっていることが実は結構あるのですが、これからも頑張りたいと思います。 M
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 07月18日 03時05分
[一言]
昔から結構文章は書いてきていたのですが、こちらを見つけ、己が如何に成長の余地があるかと思い知らされました。 とても助かっております、ありがとうございます。
また、さらっとネタを混ぜられたおかげでパソコンにそうめんが掛かった上、知り合いに怪訝な目で見られました。 本当にありがとうございました。
昔から結構文章は書いてきていたのですが、こちらを見つけ、己が如何に成長の余地があるかと思い知らされました。 とても助かっております、ありがとうございます。
また、さらっとネタを混ぜられたおかげでパソコンにそうめんが掛かった上、知り合いに怪訝な目で見られました。 本当にありがとうございました。
肩の力を抜いて読める講座を目指していたので、そういうスタンスで楽しんで頂ければ作者冥利に尽きます。いつか初稿の段階で「な……直すところが一つもない」と言われる存在になりたいものです。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 07月16日 19時17分
[良い点]
初心者にも分かりやい。
[一言]
今までなんとなく小説を書いてきましたが、読ませていただいて、今するべきことが掴めてきました。
確かにプロの書く小説でもこんな工夫がされていたな、と思うことが多くありました。
大変参考になります。
もっと本格的に小説を書きたいと思えます。
初心者にも分かりやい。
[一言]
今までなんとなく小説を書いてきましたが、読ませていただいて、今するべきことが掴めてきました。
確かにプロの書く小説でもこんな工夫がされていたな、と思うことが多くありました。
大変参考になります。
もっと本格的に小説を書きたいと思えます。
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 女性
- 2013年 07月02日 23時05分
管理
参考になったのであれば幸いです。小説もある程度は技術的に解決できることばかりので、いわゆる基礎ルールを覚えておくことは非常に重要です。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 07月10日 20時24分
[良い点]
経験に基づいた持論。客観的な正論。
[一言]
実際に評価されている方のこういった講座を読んだのは初めてだったのですが、素直に感心させられる事ばかりで、これまで我流で執筆してきた自分にとっては自身を省みる良い刺激となりました。
やはり、何事も基礎が大切ですね。色々自分を見直して、いっちょ応募用に一作書き上げてみようと思います。
続きがありましたら今後とも勉強させて頂きますね。
経験に基づいた持論。客観的な正論。
[一言]
実際に評価されている方のこういった講座を読んだのは初めてだったのですが、素直に感心させられる事ばかりで、これまで我流で執筆してきた自分にとっては自身を省みる良い刺激となりました。
やはり、何事も基礎が大切ですね。色々自分を見直して、いっちょ応募用に一作書き上げてみようと思います。
続きがありましたら今後とも勉強させて頂きますね。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 05月28日 05時13分
管理
こういう表現が正しいかどうかはわかりませんが、小説も普通の仕事と変わらないのかもしれません。
基礎を固めてからが本番なわけで、いきなり突飛なことをしても、誰にも高い評価はしてもらえません。もちろん例外もあるのかもしれませんが、それは特例で参考にすべきではありません。どこの編集さんも共通のマニュアルがあるのかというくらい基本に忠実ですからね。
個人的には「なろうからの出版ラッシュ」や恋空や王様ゲームのような「キラータイトル」がなろうから誕生するかについて考察したいのですが……どうにも時間が足りなくて先延ばしになっています。 N
基礎を固めてからが本番なわけで、いきなり突飛なことをしても、誰にも高い評価はしてもらえません。もちろん例外もあるのかもしれませんが、それは特例で参考にすべきではありません。どこの編集さんも共通のマニュアルがあるのかというくらい基本に忠実ですからね。
個人的には「なろうからの出版ラッシュ」や恋空や王様ゲームのような「キラータイトル」がなろうから誕生するかについて考察したいのですが……どうにも時間が足りなくて先延ばしになっています。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 05月30日 12時03分
[良い点]
自信が少しつきました。僕はまだ未熟なのでこれを参考に頑張っていきます。
[気になる点]
この話が良すぎて、自信が無くなるというより、自分の作品が不安になってきました。
[一言]
有り難うございました。これから切磋琢磨してより良い作品を目指していきます。
自信が少しつきました。僕はまだ未熟なのでこれを参考に頑張っていきます。
[気になる点]
この話が良すぎて、自信が無くなるというより、自分の作品が不安になってきました。
[一言]
有り難うございました。これから切磋琢磨してより良い作品を目指していきます。
あくまで技術論的なことばかりですが、なにかしらの参考になれば幸いです。
このエッセイに書かれている「内容をきちんと実践=読者から評価を得られる」わけではありませんが、少なくとも書き手として必要な基礎体力と呼ぶべきものはある程度修得できるかもしれません。
いつか「0から講座のおかげでプロになれたぜ」という方の誕生を期待しております。 N
このエッセイに書かれている「内容をきちんと実践=読者から評価を得られる」わけではありませんが、少なくとも書き手として必要な基礎体力と呼ぶべきものはある程度修得できるかもしれません。
いつか「0から講座のおかげでプロになれたぜ」という方の誕生を期待しております。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 05月16日 06時34分
[一言]
こんばんは、wakskです。
”物語作成テキスト”を作成しているのですが、うまく構成できません。
最後の方(闘争辺り)でつじつまが合わないという事は、序盤の発想力が低いからでしょうか……。
”ここに書かれていることが実践できていない作品が受賞することもないでしょう”とありました。
確かにwakskに受賞は無理です。すいません。ですが、そこだけがすごく気になるのです。
やはり、皆様は物語作成テキストをうまく作成できているのでしょうか。
それとも、技術が上がるとうまく作成できるようになるのでしょうか?
感想を読んでいると、みなさんはつまづいていないように思われます。
どうすればいいのでしょうか……。
こんばんは、wakskです。
”物語作成テキスト”を作成しているのですが、うまく構成できません。
最後の方(闘争辺り)でつじつまが合わないという事は、序盤の発想力が低いからでしょうか……。
”ここに書かれていることが実践できていない作品が受賞することもないでしょう”とありました。
確かにwakskに受賞は無理です。すいません。ですが、そこだけがすごく気になるのです。
やはり、皆様は物語作成テキストをうまく作成できているのでしょうか。
それとも、技術が上がるとうまく作成できるようになるのでしょうか?
感想を読んでいると、みなさんはつまづいていないように思われます。
どうすればいいのでしょうか……。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 05月03日 21時20分
管理
辻褄が合わないのでしたら序盤の発想力というより全体の構成力に問題があるのかもしれません。
なぜならワンアイデアで書き始めようする方にとても多い現象だからです。
前提として「闘争」の部分は「盛り上がる山場」でもあります。
青春部活モノなら仲間と協力して好敵手を倒す場面といったところでしょうか?
このとき「勝てなければ部活が廃部になる」というような負担の要素が示されており、かつ「仲間と一緒に立ち上げた部を失いたくない」というような理由が落とし込まれていると、ただ「好敵手に勝ちたい」ではなく「勝たなければならない」となり感情移入しやすくなります。
闘争は前半部分の伏線を一気に解放する場面でもありますので、ここが矛盾していると読者は「一体なにをしたいんだ?」となり兼ねません。まずは全体のプロットを見直して矛盾を消してください。その上で+αの要素を盛り込んでいければ作品の完成度は増していきます。 N
なぜならワンアイデアで書き始めようする方にとても多い現象だからです。
前提として「闘争」の部分は「盛り上がる山場」でもあります。
青春部活モノなら仲間と協力して好敵手を倒す場面といったところでしょうか?
このとき「勝てなければ部活が廃部になる」というような負担の要素が示されており、かつ「仲間と一緒に立ち上げた部を失いたくない」というような理由が落とし込まれていると、ただ「好敵手に勝ちたい」ではなく「勝たなければならない」となり感情移入しやすくなります。
闘争は前半部分の伏線を一気に解放する場面でもありますので、ここが矛盾していると読者は「一体なにをしたいんだ?」となり兼ねません。まずは全体のプロットを見直して矛盾を消してください。その上で+αの要素を盛り込んでいければ作品の完成度は増していきます。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 05月08日 20時24分
[一言]
これから、小説を書いてみようと思ってた所、
この講座を見つけました。
すごく参考になりました!
ありがとうございます!
これから、小説を書いてみようと思ってた所、
この講座を見つけました。
すごく参考になりました!
ありがとうございます!
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 04月29日 12時27分
管理
書き始めたい方の参考になれば、これ以上の結果はありません。
ここから苦難の執筆となりますが、なんとか乗り越えて頂ければ幸いです。 N
ここから苦難の執筆となりますが、なんとか乗り越えて頂ければ幸いです。 N
- N.M.ぺんくらぶ
- 2013年 05月02日 04時09分
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