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[良い点]
『恋愛感情の中には、いつも若干の狂気が潜んでいる。とは言っても、狂気の中にもまた、いつも若干の理性が潜んでいるものである。』
ニーチェ、まる。

さて、メリーさんは如何に。
て、やっぱ、この結論だと、メリーさんは報われなさそうなんだよなぁ。。。

[気になる点]
中盤。

幼い頃から纏っていた、飄々とした雰囲気と、ある程度の人間には。果ては親しい人にすら作っていた、厚みは違えど分かる、壁のようなもの。それらの筋妻が、次々と合ってしまう。

辻褄が筋妻になっとります。

  • 投稿者: さかき
  • 2015年 12月18日 22時19分
さかきさん、感想ありがとうございます!
本編及び渡リ烏第二弾にて、メリーが引用したものですね。
どうなるやら。メリーは……ちゃんと報われる日がいつか来るんじゃないかなと思います。報われないのも可愛いですが。

おうふ。お恥ずかしい。
修正しました。ありがとうございます!

次回もお楽しみに。
ではまた……
[良い点]
ちょいちょい笑いを挟んで貰えると読み易いです。コーヒー好きが喜びそうな丁寧な文。陰陽珈琲って何? 紅茶と淹れるの? マジで? と喰い付きました。

[気になる点]
コーヒーの件が本文の大事なところを比べると少々長いような?
[一言]
ここで終わるんかいぃ!! と、身を乗り出しそうな展開です。メリーのこと好きだったの? 二股だったの?二股だったらメリー救われない。と、色々考えました。彼は最後までかっこよくいて欲しいですね。力いっぱいお尻に付いて語った彼にひいたのは内緒です(笑)
オトギコガレさん、感想ありがとうございます!
陰陽珈琲は、知らない人が多いかと。
私も知った時は衝撃的でした。

一応コーヒーは綾の動揺を鎮めてる的な描写ですね。綾にとってのクッションです。
文字的に実は千字行ってないので、重厚に読ませられたと思います(笑)

ここで終わるんですw
さて、果たして? それは次回にて。
久しぶりの変態な辰。ひいた?褒め言葉ですw
次回もお楽しみに。
ではまた……
[一言]
覚醒する綾ちゃん……

>キャパ越えたのは蹴るから

>本気でこまされて、心の中で泣いていた女が少なくともここに一人。あの世に一人。二人で被害者の会でも開いたろか。

いい! これぞ綾ちゃん!(笑)
うん、流れが変わりましたね。そして彼女の視点では、ついに日常と非日常が本格的に混ざり合う……ううん、どんな着地になるのか。

しかし、ここまで読んで、この作品のヒロインは辰くんなのだなと感じました(僕の中では、ですけど)。
それはきっと綾ちゃん視点だからというだけでなく、トラブルメーカーでもあり、謎を抱えた人物でもあり、主人公である綾ちゃんの最も大切な人である彼こそが、やはり最後に救われるべきヒロインなのでしょう。

ねえ、どうでしょうか!? 辰くん!
「アッ、ハイ」
米洗ミノルさん、感想ありがとうございます!
綾攻める攻めるっ!
逆境に強いパターンです。覚悟が決まればメンタルは鋼ですね。流石主人公w

混ざりますが、あくまで物語は綾が主体。つまり……。この先は展開をお待ち下さいまし。

そうですね。確かにそういう意味では辰がヒロインかもしれません。日常と非日常の三角関係なので。
しっかり救われますが、実はあと一つだけ、波乱があったり。
楽しみにして下されば幸いです。
ではまた……

綾「あ、あれ? ヒロイン私……あれ~?」
[一言]
そろそろ関係を修復して元の甘々へと戻ってきてください!ノーエロスノーライフ!
そして辰君には変態へと返り咲いてもらわなければタイトル詐欺となってしまう!

ついに綾ちゃんが対メリーさん用辰君と対峙したという感じでしょうか。
物語の終わりへと向かっている感が半端ない……。

閑話。夢やロマンの欠片もない話をします。
ナポレオンの睡眠時間は3時間、とよく耳にしますが、実際のところもっと寝ていたそうです。それこそ6~7時間程。
それに加え、居眠りもちょくちょくしていたそうな。
由鳥素気さん、感想ありがとうございます!
この際だから言っちゃいますが、安心してください。ちゃんと戻りますよ!(笑)
確かに看板詐欺になってまう。
えー。とびっきりな砂糖は用意してますのでお楽しみに。

あくまで真実話されるだけで、一緒に怪奇と対峙はないですが、確かに知らなかった事を知るという意味では対峙かも。

やっぱりナポレオン酷ぇ。詐欺だ(笑)
ま、そうですよねぇw

拝読感謝です。次回もお楽しみに。

ではまた……
[良い点]
エグみの中に砂糖が隠れているゾ。

そして、物語は確信へ。。。

…え、変態って、そっちに繋がるの!?
  • 投稿者: さかき
  • 2015年 12月16日 20時26分
さかきさん、感想ありがとうございます!
それぞ黒椋鳥クオリティー(違)
確信には行きますが、そっちの変態はうっすらと。
次回をお待ち下さいませ。

ではまた……
[良い点]
いい引きで終わり方です。続きが気になる。私の彼氏凄ぇ。で吹きました。シリアスな展開なのに笑いのツボを抑えに来てらっしゃる。椋鳥様凄ぇ。
[一言]
後日談と言う名の真実が語られます!? 辰くんが綾ちゃんに見せない秘密を話してくれるドキドキ感。メリーさんに何があったのか楽しみ過ぎて眠れない! 結論メリーズルい。鬼、悪魔、痴女まで言われたメリーさん。ドンマイだ!
雪村真白さん、感想ありがとうございます!
一応ラブコメディですので、行けるとこには笑いを捩じ込むスタイルです(笑)
見えなかった真実と、メリーが死亡して引きずり出した真実を語ります。
メリー死亡の方の真実はまた先にて。綾はわりとメリーに辛辣。勿論友愛も入ってますがw
次回も楽しみにして下されば幸いです。

ではまた……
[良い点]
変態と言う彼の初めての弱さの回ですね。彼の苦しさが伝わってくるようです。そして彼女が少し強くなった回、かな?
[気になる点]
自分はさくさく進めちゃう派なので今回の終りに次の進展をほのめかすぐらいはいいかも?と、思いました。
[一言]
変彼ではメリーの死の真相は解らないまま終わるでしょう。今から真相が知りたくて「渡リ鳥」を待ち焦がれている自分です。しっかり自分のスランプ乗り越えました。相談に乗って頂きありがとうございます。ただいま死ぬ気で書いておりますので。
雪村真白さん、感想ありがとうございます!
そうですね。この辺は対比です。
一応真相自体は語られますが、あくまで語られるだけです。メインは恋愛ですので。
渡リ烏シリーズの方では怪異をフューチャーしていければと思います。

次回展開は……少し弱かったかもしれません。一応次は辰が目を覚ますとこからです。

乗り越えられたのでしたらよかったです。
お互い頑張りましょう!

ではまた……
[一言]
エリナちゃんは、僕ら(読者)が抱いていたモヤモヤした気持ちを言葉にしてくれましたね。コメディに覆い隠されて許されてきた辰くんの不義な部分というか。

もちろん、そんな単純な関係じゃないんでしょうけど、でも彼女くらいの立ち位置から見れば当然そう見えますよね。

とはいえ人間関係はそれぞれ、綾ちゃんの選択によって辰くんはどうなるのか……、ぬうぅ、心臓に悪い!
米洗ミノルさん、感想ありがとうございます!
当人達では解決してても、他者から見たらこう見える。を強調してみました。
人間関係とか考えると胃が痛くなりそうですハイ(笑)

実際本当に綾の選択次第なんですよね。
それによって色んなルートが出来たり。……いや、やりませんが(笑)

次回もお楽しみに。
ではまた……
[良い点]
物事に正解なんてない。
最良と思うものを必死に掴み取るだけ…

次話を待つ。
[気になる点]
最後の台詞欄、
『貴女』ではなく、『貴方』では?
  • 投稿者: さかき
  • 2015年 12月14日 23時29分
さかきさん、感想ありがとうございます!
そうですね。正解も、正しい人もいない。 道は選んでから正すものです。

誤字ですね。報告感謝です。
修正します。

次回もお楽しみに。
ではまた……。
[一言]
よくよく思えば、前半でも米原侑子ちゃん殺害事件がニュースでやっていましたね。
どれだけ周りの人が死んでしまうんだ……綾ちゃん。

彼氏が紳士過ぎて困ってる。
あ、変態と直結しない方の紳士です。
状況が状況のせいか、綾ちゃんと辰君の間に精神年齢に差すら感じます。
不謹慎な話、これぐらいの距離は個人的に結構好み……。

本当にどうなってしまうんだ、渡リ烏倶楽部。
由鳥素気さん、感想ありがとうございます!
言われてみれば確かに綾の周りで死んでた人は二人目ですね。私も少し話した程度の人が死亡した(殺人事件ではありませんが)事がありますが、目の当たりにすれば思考がしばらく停止します。油断するとわりと人って死ぬ。
カレカノで同い年でも精神年齢の差があるタイプは結構あるかと思います。いいですよね……精神年齢差カップル←オイ

さてどうなるかは先の話にて。楽しみにして下されば幸いです。

ではまた……
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