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[一言]
ぎょ、魚紳さんだ!

と、釣りキチ三平の絵柄で再現可能でした(笑)
しかも内容は怪談としては素晴らしいキャッチーさ。
思わず、飲んでいた八海山を手放す出来でした。
 なるほど言われてみれば、光景が釣りキチ三平でした。アニメ版の、指を食いちぎりにくる魚の話が凄い怖かった記憶があります。
 そして怪談としてキャッチャーとお褒めに与ったのは嬉しいのですけれど、でも最近飲みすぎじゃあありませんか。購入のお酒の価格を元に戻した方がいいのじゃあありませんか。
[一言]
時代小説だけではなく、短編集も素晴らしい
夏場によく出版される怖い話、しかし全てオリジナリティ溢れるものとおもうと、どれだけのネタが作者様の頭に入っているのでしょう?
感嘆すべき事であり、他の作品も益々期待しております
 よくある怪談短編集の体裁ですが、その分中身はどっかで聞いた事のある話にならないようにと苦慮しているつもりです。なので「オリジナリティ溢れる」と仰っていただけて、それが報われる心地です。
 また、続けて拙作をご高覧くださった事にも、併せて深く感謝致したく思います。ありがとうございます。
[良い点]
惚れた…クロフォード様(*^_^*)
ぜひレギュラーにしてください!
いやむしろ、別シリーズで書いてください!
一番好きが塗り替えられた予感がします。
う~悩む。今夜一晩悩もう。
  • 投稿者: 猫又
  • 2014年 11月02日 01時56分
 いつもながら感想ありがとうございます。
 実は『奇』には「出て行く」や「まじない石」の女友達とか、「手を握る」「盗み食い」「一撃必殺」の霊感姉妹のように、名無しながら幾度か繰り返して登場してる面子がいたりします。
 完全独立や明確なレギュラーは難しいにしても、クロフォードは妙に人気なので、そんな感じでまた出てくるやもしれません。 
 そしてまたもや猫又さんに気に入っていただける仕上がりにできたようで、俺としては小さく胸を張ってみたりする次第です。
[一言]
あれ、これ『奇』だよね?と思わず一度確認してしまいました。そして、やっぱり『奇』だよね〜外国人が出るの珍しいなぁと思いつつ読んだ私…そんなわけなかった。
いや、ないわけでもないんだとは思うのですが(笑)

『猫の恩返し』(byジブリ)のバロンを思い出しました。きっとクロフォード卿もツヤツヤ黒毛並みの紳士猫なのでしょうね☆
  • 投稿者: 千代華
  • 2014年 11月01日 23時38分
 感想ありがとうございます。
『奇』としては珍しい三人称まで駆使して、読み手を誑かしに走ってみました。クロフォードの印象が上手く推移したなら成功といった感じです。
 ここのお母さんは口うるさく言いながら細かに面倒を見るタイプなので、クロフォードは身だしなみのばっちり整った美形黒猫紳士でありましょう。きっとモテモテなのです。
[一言]
クロ可愛すぎるやろォΣ(゜∀゜ノ)ノキャー

いやでも、たぶん実際こんな感じだ奴らは(笑)。今まで6匹のお猫様にお仕えした私が言うのだから間違いない。特にへいたろう卿は、長毛のくせにブラッシングがお嫌いであらせられるので、この頃は毛玉が凄くて大変なのだよ。
  • 投稿者: 雪麻呂
  • 2014年 11月01日 19時39分
 お猫様にはわりと「構われてやってる」感が漂う気がします。「よきにはからえ」とか「とくにさしゆるす」みたいな。
 俺は残念ながら猫飼った事はないのですが、檀家のお寺さんには大層猫が多くて、クロフォードはそいつらのイメージで仕上げてみました。
 猫執事経験の豊富な雪麻呂さんの太鼓判を押して頂けたなら、描写バッチリって感じでしょうか。
 しかし夏暑くて冬毛玉とか、長毛種は大変ですな。でも手触りはとても良さそうで、身近にいたら俺はストレスで毛が抜けるまで撫で回してるかもしれません。
[良い点]
もう一冊の本にして欲しいです。
紙の本で最初っから全部読みたいです。
置いとく用と読む用と二冊買うのに、と思います。
  • 投稿者: 猫又
  • 2014年 10月30日 21時26分

 お言葉ありがとうございます。
 そうまで仰っていただけて、もう小躍りレベルで嬉しいです。
 そしてこんな場所でなんですが、この頃猫又さんの執筆ペースに読みが追いついておりません。
 感想いただくばかりで申し訳ない心持ちです。ごめんなさい。
[良い点]
怖い、というよりも切なさがじわっと滲み出す雰囲気がありますね。よかったね、と言うには、あまりにも寂しい結末のような…でも、これでよかったんだよな…。
[一言]
いや、予想外のストーリーで吃驚しました! まさかこんな情緒的な作品に仕上げて頂けるなんて! タイトル「連れて行く」と「迎えに行く」で迷われたようですが、これはどちらでも…やっぱり切ないですね。
なんというか、上手く言えませんが、ありがとうございます。あんな一行レスのネタが、こうして立派な短編へと成長した姿を拝めるのは感無量であります。やれ嬉しや!
そして今更だけれど、完成度高くね?(笑)。
  • 投稿者: 雪麻呂
  • 2014年 10月27日 03時44分
 感想ありがとうございます。
 愛情と執着ともとれる紙一重の、正しくもあるようなないような、読み手が語り手のように上手く整理のつかない心持ちになってもらえるような話に仕上げてみました。
 スタンダードな怪談に仕上げなかったのが俺のひねくれ具合の表れっぽいですが、原案の雪麻呂さんに喜んでいただけたならまずオッケーといったところでしょうか。

 タイトル変更したのは「迎えに行く」だとどちらかが正しくて、迎えられる方を手助けしているような雰囲気かなと思ったのが理由です。
「連れて行く」なら、「どっちがどっちを?」みたいな具合になるかと愚考しております。共依存めいた印象を与えられていればよいのですが。
[良い点]
「首の木」
いやなにこれ怖いよ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
よくあれだけのネタ(というかお題?)からこれだけのシチュエーションを導き出せますねぇ…相変わらず引き出しの多さに脱帽しておりまする。
首達が国籍不明なのも嫌な空想を誘いますな。なんなのよお前ら! 何処の訛で何の話してるのよ! だから食べるとか食べないとか…どの部分が美味しいとか、そういうジョークはやめなさい…え、ジョークじゃない? だからそういうジョークは(ry
[一言]
ネタ採用ありがとうございました!(∩´∀`)∩ワーイ
うーん、鵜狩さんが立派に仕上げてくださったのを見ると、急に没にしたのがもったいなく思えてきた(笑)。でも私じゃこうは書けなかったろうな。嫁に出して正解なのだ。
本編とは関係ないけど、トーテムポールって、昔は本物で作ってたんだろうか。去年東京でやってた「干首展」行きたかったぜ。
  • 投稿者: 雪麻呂
  • 2014年 10月19日 08時49分
 感想ありがとうございます。
 原案の雪麻呂さんに怖いと言っていただけて一安心です。会話の内容までは設定していませんでしたが、そんな会話をしてたら物凄く嫌ですね。
 そしてこの会話の思いつきのように俺の発想にはないものを雪麻呂さんはお持ちのはず。なので同ネタで切磋琢磨してくれてもいいのよ? いいのよ?

 トーテムポール。
 これは自分の血筋や部族にまつわる英雄や動物を彫刻した、言わば歴史を象徴する柱なのだそうです。あくまで彫刻であり、人の顔をしているそれも神話や実在の英雄的人物刻んだものであるかと。首団子三兄弟みたいなブツではなかったのではないかと思います。でも断言は避けておきます。
 というか干し首展ってなんだ。そんなファンキーな展示やってたのか。上野だな。どうせ上野だなと調べたら、やっぱり上野でした。知ってたら俺も覗きにいったのに。
[良い点]
構わない、が、今まで読んだ中で……多分、いっちばん好きです!!
  • 投稿者: 猫又
  • 2014年 10月18日 18時55分
 感想ありがとうございます。
「構わない」は自分の中でもカチっと上手く組み上がったなという感じの話でありましたので、一番好きと仰っていただけてありがたいやら嬉しいやらです。
 猫又さんの一番を塗り替えられるよう、今後も精進に励みたいところです。
[一言]
先輩、それは百目タイタンの顔ですね!
きっとそうです。
 感想ありがとうございます。
 百目タイタンってなんぞと調べたら、仮面ライダーの悪役なのですな。そんな悪の幹部の顔がポイポイ捨てられるゴミ集積所ってどういう事だ。
 改造失敗した頭部とかちゃんと分別しろよと思います。あ、いや、そういう事しないからこそ悪の組織なのか。
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