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[一言]
21話を読んで、この騒ぎってクズマ伯爵が仕込んだのかも?
と思ってしまった私は、汚れているんでしょうか…
21話を読んで、この騒ぎってクズマ伯爵が仕込んだのかも?
と思ってしまった私は、汚れているんでしょうか…
御感想ありがとうございます。
そう言う解釈も出来ますね、実際、「読者の期待を裏切らない」のと「読者の思わなかった展開になる」のとではどちらが読みやすいのでしょうか……
とんでもないどんでん返し、を仕込むのが苦手な作者でした。
これからもよろしくお願いいたします。
そう言う解釈も出来ますね、実際、「読者の期待を裏切らない」のと「読者の思わなかった展開になる」のとではどちらが読みやすいのでしょうか……
とんでもないどんでん返し、を仕込むのが苦手な作者でした。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 21時42分
[一言]
まぁ手加減はしますよね~(笑)
まぁ手加減はしますよね~(笑)
御感想ありがとうございます。
あそこで首刎ねたら礼子が魔王化しそうで怖いです……
これからもよろしくお願いいたします。
あそこで首刎ねたら礼子が魔王化しそうで怖いです……
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 21時39分
[一言]
現代製品を魔法で工夫してつくりました。
ちゃんちゃん。で逃げ出す…
言動と行動があってない又、少しイベントか何かを挟んでつなげたほうがいいような?何か味気ない
そのうち主人公の周りの登場人物は乞食タイプしかいなくなりですし
悪いわけではないですが…せっかくマギクラフト!とかなのってるのだから
マギクラフトっぽい品?がないのかなぁっと思います。
ファンタジーっぽいのですからファンタジーッぽいものと言われても混乱するかもしれませんが
現代製品を魔法で工夫してつくりました。
ちゃんちゃん。で逃げ出す…
言動と行動があってない又、少しイベントか何かを挟んでつなげたほうがいいような?何か味気ない
そのうち主人公の周りの登場人物は乞食タイプしかいなくなりですし
悪いわけではないですが…せっかくマギクラフト!とかなのってるのだから
マギクラフトっぽい品?がないのかなぁっと思います。
ファンタジーっぽいのですからファンタジーッぽいものと言われても混乱するかもしれませんが
御感想ありがとうございます。
まだ序盤で、これからまだまだいろいろなエピソードを紡いでいく予定です。今回は味気ないと自分でも少し思います、礼子が暴れるところくらいしか見せ所がない……
テーマが魔法+科学なものので、ファンタジーっぽい品より科学製品を魔法で再現が多くなっていますね、その辺は要検討だと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
まだ序盤で、これからまだまだいろいろなエピソードを紡いでいく予定です。今回は味気ないと自分でも少し思います、礼子が暴れるところくらいしか見せ所がない……
テーマが魔法+科学なものので、ファンタジーっぽい品より科学製品を魔法で再現が多くなっていますね、その辺は要検討だと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 21時38分
[一言]
なんとゆーか、主人公の立ち位置がシンデレラの「魔法使いのお婆さん」ですねw
このエピソードも、数十年後にはお伽噺になってたりしてw
次は南国ですか。
水着の年下ナイチチ娘さん達に囲まれる主人公の姿が目に浮かびます。
主人公も立派なお年頃なのになぁ。
なんとゆーか、主人公の立ち位置がシンデレラの「魔法使いのお婆さん」ですねw
このエピソードも、数十年後にはお伽噺になってたりしてw
次は南国ですか。
水着の年下ナイチチ娘さん達に囲まれる主人公の姿が目に浮かびます。
主人公も立派なお年頃なのになぁ。
御感想ありがとうございます。
初めのうちは定住できずに各地を転々とする主人公を描きながら、世界の説明をしていく、などと考えており、エピソードもいろいろなパターンを書けたらいいなあと思っております。
今回は確かに「魔法使いのお婆さん」でしたね、次章はまた違うパターンにしたいものです。
なかなか浮いた話が出ない主人公、それにきっと礼子が邪魔します。
これからもよろしくお願いいたします。
初めのうちは定住できずに各地を転々とする主人公を描きながら、世界の説明をしていく、などと考えており、エピソードもいろいろなパターンを書けたらいいなあと思っております。
今回は確かに「魔法使いのお婆さん」でしたね、次章はまた違うパターンにしたいものです。
なかなか浮いた話が出ない主人公、それにきっと礼子が邪魔します。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 21時35分
[一言]
クズマ伯爵が黒幕にしか見えませんが…
黒幕であっても上手く使いこなせるならビーナにとっては損はないんですけどね
しかし、ガラナ伯爵が小物っポイのは芸風として良いのですが…
クズマ伯爵は、もう少し善人風か、黒幕風か、キレ者風にして欲しかったかな
味方を装って警戒心を緩めジンに探りを入れるとか…
経歴不詳で急に頭角を現した魔法工作士に助言を与える者、アーティファクト級の自動人形を従える魔法工作士…国の要職に在ったら警戒感を抱かない訳が無いです
出来れば、監視しつつ抱え込みたい所でしょう
善人なら、それを抑えて自主的に仕えてくれるように便宜を図る
キレ者や黒幕なら必然として使える様に追い込む
その辺が全然無かったのが残念ですねぇ
まぁ、そこまで大物と認識する時間的余裕が無かったのでビーナだけ狙ったのかも知れませんが…
少し物足りない感がありますので、後日談でもお願いします
クズマ伯爵が黒幕にしか見えませんが…
黒幕であっても上手く使いこなせるならビーナにとっては損はないんですけどね
しかし、ガラナ伯爵が小物っポイのは芸風として良いのですが…
クズマ伯爵は、もう少し善人風か、黒幕風か、キレ者風にして欲しかったかな
味方を装って警戒心を緩めジンに探りを入れるとか…
経歴不詳で急に頭角を現した魔法工作士に助言を与える者、アーティファクト級の自動人形を従える魔法工作士…国の要職に在ったら警戒感を抱かない訳が無いです
出来れば、監視しつつ抱え込みたい所でしょう
善人なら、それを抑えて自主的に仕えてくれるように便宜を図る
キレ者や黒幕なら必然として使える様に追い込む
その辺が全然無かったのが残念ですねぇ
まぁ、そこまで大物と認識する時間的余裕が無かったのでビーナだけ狙ったのかも知れませんが…
少し物足りない感がありますので、後日談でもお願いします
御意見御感想ありがとうございます。
ブルーランド篇はあっさり終わらせすぎている感がありますので、続編になるか閑話になるかは未定ですが、全体の流れの中での動きは必ず描写しますので、そっちの方で今回足りなかった分を入れていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
ブルーランド篇はあっさり終わらせすぎている感がありますので、続編になるか閑話になるかは未定ですが、全体の流れの中での動きは必ず描写しますので、そっちの方で今回足りなかった分を入れていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 15時58分
[気になる点]
別れがあっさりし過ぎw
[一言]
俺達の冒険はこれからだ!
別れがあっさりし過ぎw
[一言]
俺達の冒険はこれからだ!
御感想ありがとうございます。
たしかにあっさりしすぎてますよね、でもあの展開になったらこうするしか無かったのです(あの展開考えたのは自分ですけど)。
ブルーランド篇は当初の予定とはかなりかけ離れた展開になったせいでもあります、この辺は要反省です。
これからもよろしくお願いいたします。
たしかにあっさりしすぎてますよね、でもあの展開になったらこうするしか無かったのです(あの展開考えたのは自分ですけど)。
ブルーランド篇は当初の予定とはかなりかけ離れた展開になったせいでもあります、この辺は要反省です。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 15時56分
[一言]
相変わらず面白いとは思うのですが、別れ方にも異存はないのですが……何と言うか描写があっさりすぎてプロット読んでるような印象しか残りません最近。
ビーナにしたら兄弟がひょっとしたら死んでいたかもしれない状況(大味な道具しか作れないビーナならもはや高確率でそうなってた)で、目の前に現れた主人公が、理屈的にはオーバーテクノロジーな道具をつくって窮地を救ったんですよね?まあ変な果物もありましたがw
ともあれそんな主人公が去るシーンならば、もっとビーナの内面描写とかあってしかるべきだと思うし、そういった人間の感情的な描写はもう少し入れて欲しいかなと思います。正直これが延々と続くなら、更新されるたびに読み返さないと序盤の印象なんか残らないかなと思います。
レーコすげーくらいの印象しか現在無いです。主人公もたしかにすごいんですが、それはチート知識を転写されたことによるもので、かといってゴーレムを作り変えるシーンなんかでも、ただそれっぽいワードを連発するだけで、技術的な解釈だとか手順だとかディティールはあまり凝っておられないですよね。
ポップコーン製造機とかでも、現代知識を魔道具に転化してるだけで、現状までで主人公自身の成長によるTUEEは無いですから。
ですので、もう少し厚い描写が欲しいなと思う次第であります。長文、申し訳ありませんでした。この作品は好きですよ、ホントに。
相変わらず面白いとは思うのですが、別れ方にも異存はないのですが……何と言うか描写があっさりすぎてプロット読んでるような印象しか残りません最近。
ビーナにしたら兄弟がひょっとしたら死んでいたかもしれない状況(大味な道具しか作れないビーナならもはや高確率でそうなってた)で、目の前に現れた主人公が、理屈的にはオーバーテクノロジーな道具をつくって窮地を救ったんですよね?まあ変な果物もありましたがw
ともあれそんな主人公が去るシーンならば、もっとビーナの内面描写とかあってしかるべきだと思うし、そういった人間の感情的な描写はもう少し入れて欲しいかなと思います。正直これが延々と続くなら、更新されるたびに読み返さないと序盤の印象なんか残らないかなと思います。
レーコすげーくらいの印象しか現在無いです。主人公もたしかにすごいんですが、それはチート知識を転写されたことによるもので、かといってゴーレムを作り変えるシーンなんかでも、ただそれっぽいワードを連発するだけで、技術的な解釈だとか手順だとかディティールはあまり凝っておられないですよね。
ポップコーン製造機とかでも、現代知識を魔道具に転化してるだけで、現状までで主人公自身の成長によるTUEEは無いですから。
ですので、もう少し厚い描写が欲しいなと思う次第であります。長文、申し訳ありませんでした。この作品は好きですよ、ホントに。
御意見御感想ありがとうございます。
確かに、この章は少し(かなり?)内面描写があっさりしすぎていたかと反省しております。
ビーナというキャラを出したら、勝手に動くは勝手にしゃべるはで、当初の思惑から外れた点も多々ありました(言い訳)。
どうせ書くなら自己満足に終わらせず、多くの方に楽しんでいただける作品にしたいと思っておりますので御意見は参考にさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
確かに、この章は少し(かなり?)内面描写があっさりしすぎていたかと反省しております。
ビーナというキャラを出したら、勝手に動くは勝手にしゃべるはで、当初の思惑から外れた点も多々ありました(言い訳)。
どうせ書くなら自己満足に終わらせず、多くの方に楽しんでいただける作品にしたいと思っておりますので御意見は参考にさせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 15時54分
[一言]
こういうときにとると良い手をいくつか上げておきます。
【野営させられないじゃないか!】
①宿代を高額に設定する
旅行というものはこの時代、金持ちの特権的な面があります。そのため、当然高額でいいでしょう。
命がけの冒険者が稼いだ、命の代価としてふさわしい報酬を容赦なく浪費させ次の冒険に駆り立てるのにも最適です。
金をケチるために野宿を選択させるのです。
②村内野宿禁止
見知らぬ重武装の目つきの鋭い数人の連中が突然村に入り込み、勝手に人の土地を占拠して野宿の準備を始めた。
普通、こんな事を始められたら追い出しにかかります。
この場合の村とは、集落だけを指すのではなく、周辺の畑や果樹園、放牧地を含みます。
雑草は家畜のエサとして重要な共同財産ですから、冒険者が道端の草を勝手に馬に食わせるというのは大問題になる事も良くあるります。
ですから、村内での野宿は出来ず、村と村の中間辺りで野宿するしかなくなるように出来るわけです。
③街道を外れれば宿が無い。
街道と間道は全くの別物です。交通量が桁違いに少なくなる事が多いため、宿をやっても儲けが出ません。
せいぜい顔見知りなどの信用あるものが村長の家にちょっと厄介になる、程度で済んでしまいます。
宿が無いなら野宿するしかありません。
④野営時のイベントではなく休憩時のイベントにする。
訓練された屈強な兵士の装備+荷物は基本的に体重の半分までで、30~40キロです。
普通に移動しようとしたら冒険者や旅人もこの範囲までと言えるでしょう。
そして、これだけの負担があるとどうしても頻繁に休息が必要になります。
1時間に一回の小休止、半日に一回の中休止、1日に一回の野営。
どうしても野営が必要でないなら、距離と時間を短く設定できます。
【冒険の舞台が狭すぎる!】
①実際に狭いの? それなりに広いですよ?
村の中心から隣村の中心まで4キロあり、村の勢力範囲が2キロ四方の正方形とした場合。
村はずれにある放牧地の端から、隣村の放牧地の端まで二キロあることになります。
傾斜45度の山なら、一千メートル級のそれなりに高い山が存在できるほどの広さ
=東京ドーム85.5個分、江ノ島10.5個分です。江ノ島でも迷子になる人はいます。
それが、村の周りに8つ分=江ノ島84個分ある。こう考えると充分広いと言えるでしょう。
②都市から離れた辺境部で事件が起こった事にする。
都市周辺は条件がいいので村の密度が高い場合が多いです。
逆に言えば都市から離れた、都市と都市の間の辺りは村の密度が低いといえます。
という事は村間距離もそれなりに広くできます。
といっても距離二倍~三倍程度までにしたほうがいいでしょうが。
【都市で依頼を受けて採取や狩に行きたい】
領主の仕事でもっとも重要なものの一つに領内の治安維持があります。
都市のすぐ近くすら安全に出来ないなら領主として失格といえます。
つまり城門を出て10分とか30分とかの距離にモンスターが跋扈するようだと不自然という意味でもあります。
そんな至近距離なら村が密集しているでしょうし、入会権(いりあいけん)が設定されているのが当然なので
採取したりすると膨大な罰金などが課されるでしょう。
逆に言えば都市から離れていればある程度は危険な場所や入会権(いりあいけん)の無い採取地があってもいいといえます。
夜明けの開門とともに出発し、軽装に徹して早足で移動、普通4時間かかる場所まで3時間で到達。
狩や採取を3~4時間して、3~4時間かけて閉門前の都市に戻る。
あるいは、領地のはずれよりは近い場所に大きな森や山を設定するのも手でしょう。
多少近くする…それでも普通に歩いて3時間程度は見たほうがいいでしょうが…くらいならそう不自然ではないでしょう。
往復6時間、採取地で5時間。充分だといえます。
こういうときにとると良い手をいくつか上げておきます。
【野営させられないじゃないか!】
①宿代を高額に設定する
旅行というものはこの時代、金持ちの特権的な面があります。そのため、当然高額でいいでしょう。
命がけの冒険者が稼いだ、命の代価としてふさわしい報酬を容赦なく浪費させ次の冒険に駆り立てるのにも最適です。
金をケチるために野宿を選択させるのです。
②村内野宿禁止
見知らぬ重武装の目つきの鋭い数人の連中が突然村に入り込み、勝手に人の土地を占拠して野宿の準備を始めた。
普通、こんな事を始められたら追い出しにかかります。
この場合の村とは、集落だけを指すのではなく、周辺の畑や果樹園、放牧地を含みます。
雑草は家畜のエサとして重要な共同財産ですから、冒険者が道端の草を勝手に馬に食わせるというのは大問題になる事も良くあるります。
ですから、村内での野宿は出来ず、村と村の中間辺りで野宿するしかなくなるように出来るわけです。
③街道を外れれば宿が無い。
街道と間道は全くの別物です。交通量が桁違いに少なくなる事が多いため、宿をやっても儲けが出ません。
せいぜい顔見知りなどの信用あるものが村長の家にちょっと厄介になる、程度で済んでしまいます。
宿が無いなら野宿するしかありません。
④野営時のイベントではなく休憩時のイベントにする。
訓練された屈強な兵士の装備+荷物は基本的に体重の半分までで、30~40キロです。
普通に移動しようとしたら冒険者や旅人もこの範囲までと言えるでしょう。
そして、これだけの負担があるとどうしても頻繁に休息が必要になります。
1時間に一回の小休止、半日に一回の中休止、1日に一回の野営。
どうしても野営が必要でないなら、距離と時間を短く設定できます。
【冒険の舞台が狭すぎる!】
①実際に狭いの? それなりに広いですよ?
村の中心から隣村の中心まで4キロあり、村の勢力範囲が2キロ四方の正方形とした場合。
村はずれにある放牧地の端から、隣村の放牧地の端まで二キロあることになります。
傾斜45度の山なら、一千メートル級のそれなりに高い山が存在できるほどの広さ
=東京ドーム85.5個分、江ノ島10.5個分です。江ノ島でも迷子になる人はいます。
それが、村の周りに8つ分=江ノ島84個分ある。こう考えると充分広いと言えるでしょう。
②都市から離れた辺境部で事件が起こった事にする。
都市周辺は条件がいいので村の密度が高い場合が多いです。
逆に言えば都市から離れた、都市と都市の間の辺りは村の密度が低いといえます。
という事は村間距離もそれなりに広くできます。
といっても距離二倍~三倍程度までにしたほうがいいでしょうが。
【都市で依頼を受けて採取や狩に行きたい】
領主の仕事でもっとも重要なものの一つに領内の治安維持があります。
都市のすぐ近くすら安全に出来ないなら領主として失格といえます。
つまり城門を出て10分とか30分とかの距離にモンスターが跋扈するようだと不自然という意味でもあります。
そんな至近距離なら村が密集しているでしょうし、入会権(いりあいけん)が設定されているのが当然なので
採取したりすると膨大な罰金などが課されるでしょう。
逆に言えば都市から離れていればある程度は危険な場所や入会権(いりあいけん)の無い採取地があってもいいといえます。
夜明けの開門とともに出発し、軽装に徹して早足で移動、普通4時間かかる場所まで3時間で到達。
狩や採取を3~4時間して、3~4時間かけて閉門前の都市に戻る。
あるいは、領地のはずれよりは近い場所に大きな森や山を設定するのも手でしょう。
多少近くする…それでも普通に歩いて3時間程度は見たほうがいいでしょうが…くらいならそう不自然ではないでしょう。
往復6時間、採取地で5時間。充分だといえます。
非常に参考になる御意見ありがとうございます。
広さに関しては、ヨーロッパよりも春秋戦国もしくは商周革命頃の中国大陸が頭にありました。
距離と生活のわかりやすい説明、以降の参考にさせていただきます。
重ねてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
広さに関しては、ヨーロッパよりも春秋戦国もしくは商周革命頃の中国大陸が頭にありました。
距離と生活のわかりやすい説明、以降の参考にさせていただきます。
重ねてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 15時49分
[良い点]
マギクラフトマイスターとしての活動が実に楽しいですね。
工夫の仕方、従来品との違いなどが実にわかりやすく書かれていて、なるほどと納得させられます。
イベントの因果関係も話の展開もあまり無理を感じません。
誤字脱字が少ない点は本当にすごいと思います。
すこしだけ語彙が増えるとより洗練されると思います。
[一言]
輸送とオートマタの流離いあたりで顕著なのですが、村間距離について???
となります。
普通は街道を一日歩けば10個程度は通り過ぎるくらいの距離なのですが。
もしかして基本的な情報を集め切れていないままで、ラノベやゲーム、リプレイなどからの情報で書いているのかな? とも思いました。
ですので、おせっかいとは思いますが極基本的な情報を。
封建社会が成立しうる中世西洋ヨーロッパ的世界感という前提で言うと
総常備兵力1:総都市人口10:農村人口100
村落人口は数百まで、都市の規模は水運が大活用できる場合を除いておおよそ半径半日以内の農村人口の10%くらいまでに制限される。
範囲内の農村は数十~数百の程度になる。村間距離はせいぜい数キロ。が伯爵領程度の基本。
程度に描写するとそれっぽくなると思います。
都市にある常備兵力による直接統治が基本で、農民兵を動員する場合、自分の住居から半日の距離を超えて動員される義務は無かった。というより超えると兵站が持たないのでまず無理になる。
常備兵力の内訳は騎士1に対して数人の従者、盾持ち、槍持ち、小姓などの騎士見習いが付き、これを一個ランス、もしくは単にランスと呼んで戦闘の最低単位となります。
ですから200人程度が騎士、他は徒歩となります。
このうち、かなりが分与された土地の屋敷で周辺村落の治安維持や徴税などについていて、領主の城にいる期間は一年の数割程度。
例えば一千人(!!)の常備戦力がある領主なら都市人口は1万(!)ほどもあり、農村人口は10万が歩いて半日くらいの距離にいる事になり、村の平均人口が200人なら500個の村がある事になり、1日歩けば22個くらいの村を通り過ぎます。
実際にはこの規模になると辺境伯とか公爵、侯爵級などの、伯爵を超える地位である事も多いです。
当然半日を超えた広い範囲に、委任統治領があるのが普通です。男爵領とか子爵領とかが委任統治領として侯爵領の中にあるわけですね。
普通はせいぜい数千人の都市程度、でしょうか。
一日も行けば隣の都市に付きますし、途中数多くの宿場町や村があるはずで、街道を行く限り野宿の必要はなく危険は(比較的)少ない。
もちろん襲われる確率はそんなに高くなくても用心は必要ですけど。
ちなみに。
1,300年ごろでいうとロンドンですら4万5千人、ウィーンで2万1千人です。
近世以降とヨーロッパの人口を比べて見ると、7千9百万人/1300年に対して1億2千万くらい/1700年くらいの推測値ですから、人口密度的には倍にまでなっていない程度の差しかありません。
距離感はさほど変わらないと言えます。
マギクラフトマイスターとしての活動が実に楽しいですね。
工夫の仕方、従来品との違いなどが実にわかりやすく書かれていて、なるほどと納得させられます。
イベントの因果関係も話の展開もあまり無理を感じません。
誤字脱字が少ない点は本当にすごいと思います。
すこしだけ語彙が増えるとより洗練されると思います。
[一言]
輸送とオートマタの流離いあたりで顕著なのですが、村間距離について???
となります。
普通は街道を一日歩けば10個程度は通り過ぎるくらいの距離なのですが。
もしかして基本的な情報を集め切れていないままで、ラノベやゲーム、リプレイなどからの情報で書いているのかな? とも思いました。
ですので、おせっかいとは思いますが極基本的な情報を。
封建社会が成立しうる中世西洋ヨーロッパ的世界感という前提で言うと
総常備兵力1:総都市人口10:農村人口100
村落人口は数百まで、都市の規模は水運が大活用できる場合を除いておおよそ半径半日以内の農村人口の10%くらいまでに制限される。
範囲内の農村は数十~数百の程度になる。村間距離はせいぜい数キロ。が伯爵領程度の基本。
程度に描写するとそれっぽくなると思います。
都市にある常備兵力による直接統治が基本で、農民兵を動員する場合、自分の住居から半日の距離を超えて動員される義務は無かった。というより超えると兵站が持たないのでまず無理になる。
常備兵力の内訳は騎士1に対して数人の従者、盾持ち、槍持ち、小姓などの騎士見習いが付き、これを一個ランス、もしくは単にランスと呼んで戦闘の最低単位となります。
ですから200人程度が騎士、他は徒歩となります。
このうち、かなりが分与された土地の屋敷で周辺村落の治安維持や徴税などについていて、領主の城にいる期間は一年の数割程度。
例えば一千人(!!)の常備戦力がある領主なら都市人口は1万(!)ほどもあり、農村人口は10万が歩いて半日くらいの距離にいる事になり、村の平均人口が200人なら500個の村がある事になり、1日歩けば22個くらいの村を通り過ぎます。
実際にはこの規模になると辺境伯とか公爵、侯爵級などの、伯爵を超える地位である事も多いです。
当然半日を超えた広い範囲に、委任統治領があるのが普通です。男爵領とか子爵領とかが委任統治領として侯爵領の中にあるわけですね。
普通はせいぜい数千人の都市程度、でしょうか。
一日も行けば隣の都市に付きますし、途中数多くの宿場町や村があるはずで、街道を行く限り野宿の必要はなく危険は(比較的)少ない。
もちろん襲われる確率はそんなに高くなくても用心は必要ですけど。
ちなみに。
1,300年ごろでいうとロンドンですら4万5千人、ウィーンで2万1千人です。
近世以降とヨーロッパの人口を比べて見ると、7千9百万人/1300年に対して1億2千万くらい/1700年くらいの推測値ですから、人口密度的には倍にまでなっていない程度の差しかありません。
距離感はさほど変わらないと言えます。
御意見御感想ありがとうございます。
確かに中世ヨーロッパがファンタジーの基本なので、そのあたりの数値が元になると思います、詳しいご説明ありがとうございます。
距離などは、カイナ村周辺についてでは、僻地であることを強調するため、トカ村はカイナ村から馬車で2日ほど(約80キロ)、シャルル町が約70キロ、クライン王国王都がシャルルの町から馬車で3日(約120キロ)。カイナ村から270キロという設定をしていました。
クライン王国はだいたい北海道の倍くらいの面積ですが、北方は山岳地帯なので、居住可能面積は半分くらいです。
軍については、クライン王国は農業国であるため、兵農分離が完全ではなく、半数は農民兵、という設定をしています。具体的な人数は出て来ませんでしたが。
一番重要な点は、300年前の魔導大戦です。魔法使いの6割が戦死し、一般人も含め、人口が3分の1になった、という設定ですので、村の人口が少なかったり、集落間の距離が開いたりしていてもおかしくないのではないか、と半ば勝手に思っていました。
貴族は魔法使いが多いため、今現在は統治者不足の国が多い、ということになります。それで伯爵にもかかわらず広い(使えない土地も含むが)土地を管理することもあるのではないかと。
まあ正直言って魔導大戦というものが、多少の矛盾を説明してくれる都合のいいジョーカーになっていますが、使いすぎないように気をつけたいとは思っています。
中世ヨーロッパの世界観、大変参考になりました、ありがとうございます。
もう一つの御感想にはそちらに返信させていただきます。
確かに中世ヨーロッパがファンタジーの基本なので、そのあたりの数値が元になると思います、詳しいご説明ありがとうございます。
距離などは、カイナ村周辺についてでは、僻地であることを強調するため、トカ村はカイナ村から馬車で2日ほど(約80キロ)、シャルル町が約70キロ、クライン王国王都がシャルルの町から馬車で3日(約120キロ)。カイナ村から270キロという設定をしていました。
クライン王国はだいたい北海道の倍くらいの面積ですが、北方は山岳地帯なので、居住可能面積は半分くらいです。
軍については、クライン王国は農業国であるため、兵農分離が完全ではなく、半数は農民兵、という設定をしています。具体的な人数は出て来ませんでしたが。
一番重要な点は、300年前の魔導大戦です。魔法使いの6割が戦死し、一般人も含め、人口が3分の1になった、という設定ですので、村の人口が少なかったり、集落間の距離が開いたりしていてもおかしくないのではないか、と半ば勝手に思っていました。
貴族は魔法使いが多いため、今現在は統治者不足の国が多い、ということになります。それで伯爵にもかかわらず広い(使えない土地も含むが)土地を管理することもあるのではないかと。
まあ正直言って魔導大戦というものが、多少の矛盾を説明してくれる都合のいいジョーカーになっていますが、使いすぎないように気をつけたいとは思っています。
中世ヨーロッパの世界観、大変参考になりました、ありがとうございます。
もう一つの御感想にはそちらに返信させていただきます。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 15時46分
[一言]
更新お疲れ様でした。
別れ方はこんな感じでいいと思います。
ここで別れておかないと、ビーナは仁に依存しまくりでしょうし。理由に関してもこういう言いがかりは実際につけられそうだから不自然じゃないと思います。
ただ、クズマ伯爵がちょっと不安…本当にいい人なのかどうかってことですよね。ガラナ伯爵を口実にビーナを囲い込んだと思われる行動ですし。
次回を楽しみに待っています。
更新お疲れ様でした。
別れ方はこんな感じでいいと思います。
ここで別れておかないと、ビーナは仁に依存しまくりでしょうし。理由に関してもこういう言いがかりは実際につけられそうだから不自然じゃないと思います。
ただ、クズマ伯爵がちょっと不安…本当にいい人なのかどうかってことですよね。ガラナ伯爵を口実にビーナを囲い込んだと思われる行動ですし。
次回を楽しみに待っています。
御意見御感想ありがとうございます。
ちょっと強引かも知れませんでしたが、後腐れ無く別れるにはと考えてこの展開になりました。
閑話とかでクズマ伯爵とビーナのそれからを描くこともあるかも知れません。答はその時に。
これからもよろしくお願いいたします。
ちょっと強引かも知れませんでしたが、後腐れ無く別れるにはと考えてこの展開になりました。
閑話とかでクズマ伯爵とビーナのそれからを描くこともあるかも知れません。答はその時に。
これからもよろしくお願いいたします。
- 秋ぎつね
- 2013年 04月15日 13時31分
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