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[良い点]
主人公と努力に見合わない待遇などをよく描写できていると思いました
[一言]
すっごく引き込まれます!
ただなんか天馬が単なるクズというかナルシストというかそんな感じがして嫌ですね

主人公には天馬をボコボコして欲しいですねできるなら
  • 投稿者: KAzM
  • 2014年 06月29日 17時13分
 ご感想ありがとうございます!

 天馬は今後、義人に反し、ボッコボコにされながら成長していく、といったキャラになります。
 その過程で彼の印象が良くなる、と、いいなぁ……。
[良い点]
イブのどこまでも屈折した感じがいいです
[一言]
天馬、椿はもちろん、土壇場で踏みとどまったとはいえ香澄もほぼ加害者なのにあの薄っぺら正義感な発言したりとロクやつが主人公の周り居ないのがフラストレーションがw
まだまだ未熟だったり、立場が許さないって言われればそれまでなんですが・・・
そろそろ一人くらい主人公を導けるような大人なキャラがでてもいいかなと。

毎回楽しみに読ませてもらってます頑張ってください
  • 投稿者: golo
  • 2014年 06月29日 12時55分
 ご感想ありがとうございます!

 イヴはお気に入りのキャラなので、そう言って頂けて嬉しいです。

 天馬のみならず、香澄にしても椿にしても、完全無欠ではありません。
 特に、この物語の「前半」は天馬と香澄の成長がメインの一つになります。

 成長した彼、彼女は、今よりかは好かれる、ようなキャラになって、ると、いいなぁ……。

 義人を導けるキャラは実のところ既に登場しています。とはいえ、名前のみですが。

 今後もお付き合いいただけると幸いです。
[一言]
親としての立場と世界を守る者としての立場。
相反するのは分るけど、それでも世の中にはこんな言葉がありまして……「親って言うのは子供を守るもんだろうがぁぁぁ!」とか。
まあ今の世の中、子供を虐待したりする親が増えていますが、そうするのは極一部だと思いますし(思いたいですし)。

ただ、椿さん……説得の際に義人を必要以上にディスするのやめろよ。胸張って自分の子供だと言えるのは、義人以外の二人で、義人は息子だと思いたくないってことなんですかね? 義人への憎しみが薄まった~とか言っておきながら、それはないだろうよぉ……。
  • 投稿者: ネコ狸
  • 2014年 06月29日 12時31分
 ご感想ありがとうございます!

 椿の場合、愛情を抱いている反面、どこか黒々としたものがある、かもしれません。
 そういう風に思うと、義人は非常に孤独で哀れな存在かもしれませんね。
 
 僕の好みをそのまま背負わされて、彼も迷惑しているかと思います。
[一言]
秘密基地からやってまいりました。
長らくお待たせしたことをお許しください
リアルの方が少し忙しくて、なかなか読み進められなかったと言う理由があります。

まず、何よりも引き込まれたのは世界観と、文章力の高さでした。
文章力と言ってもいろいろありますが、ここで言っているのは、文法語法と言ったことによるものや、語彙といったものではなく、文章自体の質、魅力に関する点です。
読者に飽きさせない文章構成、引き込ませる台詞回し、そういった要素が魅力的で、ついつい時間を忘れて読みふけってしまいそうになってしまいました(時間かけましたが(笑))

また、文章だけではなく、キャラクターたちの個性などもまた魅力的な点が多々あり、やはり飽きさせない作品だと思います。

総じて、とても面白いと思いました!
読ませていただいて、ありがとうございます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 06月29日 11時34分
管理
 ご感想ありがとうございます!
 
 文章は無駄に作品を作りまくっているので、自然とよくなった、と言った感じです。初期の頃なんか、今ではもう目も当てられませんorz

 キャラはやはり愛着があるからか、今までで一番いいものができたのでは、と自負しています。自意識過剰ですね、うん。

 読了お疲れ様でした。
[気になる点]
椿さんは1度死刑執行にGoサインを出してしまったのでどうしても言葉に重みが感じられなくなっていますね。まあ、立場上はNoとは言えないですもんねw
母親と仕事の両方をとろうと足掻くのか 、それともどちらかを切り捨ててしまうのか。
  • 投稿者: 常用
  • 2014年 06月28日 20時57分
 ご感想ありがとうございます!

 そうですね。彼女には一応、仲間の意思を継いだという自覚があり、その部分が責任感に繋がっています。
 結果として、立場にそぐう行動をせねばと思い、義人の抹殺を止められなかったわけですが……

 もともと彼女は改訂前バージョンにて、義人を割とノリノリで殺そうとする人だったので、今回そのキャラを一変させたからか、もしかすると彼女が一番キャラを掴めてないかもしれません。
 だからか、僕自身ちょっと今の彼女に違和があります。
[一言]
椿さん、クズぅ…残念どころの話ではない。
リアルだけどw
  • 投稿者: ashrelly
  • 2014年 06月28日 16時33分
 ご感想ありがとうございます!

 椿もまた過去の出来事で歪んでしまった人間、かもしれません。 
 少なくとも、過去の彼女は間違いなく「立場とか知るか」と断言して義人側につく人間です。
 とはいえ、そうした彼女を描く過去編を作らないと、説得力がありませんがorz
[一言]
イヴが義人の見たくない面なのだから、彼女の情報から椿は義人の幼少期に憎しみから世話をベビーシッター任せにしたのは事実。
そしてその後も作中で初めて登場した時「2ヶ月ぶり」だったことから考えると数ヶ月に一度、数十分から数時間会う程度の接触しかしてないはず……これで家族なのだろうか?

もし本人の言うとおり三人に対して愛情があったとしても、果たして「自分の愛する子供達に殺し合いをさせる」と言うのは本当に愛情を持った相手への対応なのだろうか……
セカンドの天馬がいれば大丈夫、という目算だったようだけど、より確実にと考えれば本部のメンバーを動員するのが正しく、終末はそれだけの人類の脅威と言えるはず。
街の被害を抑えるというのも本部との合同演習などをでっち上げて被害が出ない場所へ誘導するというのも可能だったはず。
その手段を選ばず自分の支部だけで、天馬に戦わせた理由は何だったのか……
  • 投稿者: ウィト
  • 2014年 06月28日 15時26分
 ご感想ありがとうございます!

 接していくにつれて愛着を持つようになった。が、天馬・香澄と比較した場合、愛情が薄いのは事実でしょうね。当人はそれを認めたがっていない、という感じですが。

 とはいえ、義人に愛情を抱いているのは事実なので、今回彼女は支離滅裂な動きをしました。
 義人の抹殺計画が非常に非効率且つ違和感満載であったりなど、そういう部分に彼女の迷いが表れている……ように作ったのですが、ちょっと失敗したかもしれません。
[一言]
いつか天馬が背負うものに義人が含まれるときがくるのだろうか。
  • 投稿者: SHU
  • 2014年 06月28日 12時02分
 ご感想ありがとうございます!

 彼等の場合、どちらが一方を、という感じにはしないつもりです。
 互いに支え合う感じになれば、という感じで作っています。
[一言]


秘密基地から参りました、恵生と申します。

文章はシンプルで且つ分りやすく伝えられていて技術の高さを感じました。キャラの台詞回しも素晴らしいと思います。特に後半部分の香澄が天馬に向けた言葉は心にグッとくるものがありました。

設定が読んでいてワクワクする様なものでとても楽しく読ませていただきました。
キャラもしっかり個性豊かに描かれていると思います。特に人間の綺麗ではない負の感情を描いていることがリアルに感じました。
香澄、私は好きです。最初は可愛げ無いなと思ったんですが(すみません)、読み進めていくうちに彼女の魅力に気づきました。空気なヒロインよりこういうタイプの方が個人的に好みです。


いろいろ書きましたが、とても楽しませていただき、勉強になりました。更新楽しみにしています!
 ご感想ありがとうございます!

 お褒めいただき、恐悦至極です。
 香澄のキャラは少々不安でした。何せ本当に可愛げがなく、男らしさが男二人よりも上という、なんとも好かれにくいヒロインですし……
 しかし、そんな彼女を気に入っていただけて嬉しく思います。

 今後も毎日更新いたしますので、どうかお付き合いください。
[一言]
プロローグ部分のうちは、やや重たくて読みづらいのかな? と感じましたが、読み進めていくうちにどんどん次が気になっていき、気がつけば最新話まで読み終えていました。
実のところ「なろう」の小説でこういった体験をしたのは、この作品が初めてです。
読んだとしては裏に最近良く見るVRMMOのようなものがあるのかな、と考えてしまいました。
ベヒモスの存在がまんまゲームの敵キャラのようなものであったせいでしょうか。

とにかく主人公含めて登場人物のすべてが不穏な匂いを撒き散らしており、そこが魅力的でした。
主人公はよくあるやたらに報われない善人、無理解な周囲にいじめられる健気な主人公キャラのようでいて、
「この主人公、なんか怖いかも……」
と読者を一歩引かせてしまうところが良いですね。
中盤までの平穏のようであちこちから不吉なものが立ち上っている運びはとても面白かったです。
ある種の怖いもの見たさで話を読み進めさせてしまうのですね。

また主人公やライバルの、いわゆる厨2病的なキャラとボンクラ中高生な部分がしっかり同居しているのが好感というか、
「しょうがねえな、こいつらは!」
と思いながらも、その動向を見続けたい気分にもなりました。

男二人に女一人の作品は傑作が多いという言葉を聞いたことがありますが、この作品もどうやらそうらしいです。

グダグダと書き連ねてしまいましたが、率直な感想は──
とても面白かったですよ。続きを楽しみにしております。

 ご感想ありがとうございます!

 楽しんでいただけたようで、本当に感激の極みです。
 ベヒモスがまんまゲームキャラ、というのは、今作における伏線の一つです。ネタバレになるので、それ以上は言えませんが……。

>>とにかく主人公含めて登場人物のすべてが不穏な匂いを撒き散らしており、そこが魅力的でした。

 第一部はとにかく「主人公視点にこだわり、他のキャラの心情を読み手に推測してもらう」ということを念頭に入れて作ったので、そう言って頂けてとても嬉しいです。

 今後、もっと面白くなる、予定、ですので末永くお付き合いいただければ幸いです。
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