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[良い点]
義人の吹っ切れたといって吹っ切れないところにリアリティーを感じるとともにイライラする
[一言]
個人的には香澄が嫌い、と言うのもたどり着く先が香澄の価値観になりそうだから。
他の主要人物は迷っているのに香澄だけ迷ってないから正しい道を象徴してそう。
その結果、義人の自分で考え出した「答え」が、香澄の「意見」になりそう。
でも、「ヒロインの願い」は王道だからなぁ
 ご感想ありがとうございます!

 義人については、今後色々と狂ったことになります。ちょっと理解不能なこともあるかもしれませんが、全ては今後の伏線ですのでご容赦くださいorz

 これはネタバレになってしまいますが……香澄は今回、えらっそーなことを言ってやがリますが、彼女の言葉は現状誰の心も動かせません。

 彼女にも過去色々とあり、今の「正しい人格」が形成されてしまいました。
 そのことについては第二部以降掘り下げていき、第四部で決着をつける予定です。
 
 そのため、香澄=正しい、香澄の価値観=義人の価値観という風に行きつくかというと……

 キャラの内面についてはもっとも手を焼いた部分ですので、今後にご期待ください。
[一言]
『僕は主人公になりたい――最強の歯車・只野義人――』下等妙人(24)岐阜県

MF【新人賞】第10回第四期予備審査、一次通過おめでとう
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 06月24日 21時28分
管理
 ありがとうございます!
[一言]
あのタイミングで香澄さえ来なければすっきりできたのになー
なんだか邪魔に思えちゃいますね
なんで主人公はそんなに香澄のことが好きなのか理解できない
自分を犠牲にしてまで
  • 投稿者: EX
  • 2014年 06月23日 13時07分
 ご感想ありがとうございます!

 義人が香澄を異常に愛するのは、序盤で椿が言っていた通り、顔と雰囲気が母に似ているから、ですね。

 これはネタバレになりかねませんが……冒頭部において、彼は「顔を知らない」と言っていますが、実のところ無意識レベルでは覚えています。
 何せ死に別れたのは三歳の頃ですし、覚えていない方がおかしいですね。
 
 そして義人は無意識的に母と香澄を重ねており、そのためここまで愛情を抱いてしまう、といった感じになっております。
 つまりマザコン野郎ですね、彼は。
[一言]
天馬やった後に自殺しろよって思いました。
  • 投稿者: .
  • 2014年 06月23日 07時53分
 ご感想ありがとうございます!

 真っ先に自分が悪いと思ってしまうのが「今の」義人、という印象を持っていただくため、あのように描きました。
 そうしないと後々の展開がおかしくなってしまいますので……
[良い点]
自分の事をモブだとか、主人公になりたいとか、メタっぽいところが気に入りました。
魅せ方もうまいと思いました。
[気になる点]
それほど見当たりませんでしたが、義人君の感情の変化が揺れすぎてる気がしました。
[一言]
秘密基地で相互依頼をした、奏です。
遅くなって申し訳ありませんでした。
とにかく、楽しんで読ませてもらいました!
これからも連載、がんばってください応援してます!!
  • 投稿者: 冷麺
  • 15歳~17歳
  • 2014年 06月22日 18時30分
 ご感想ありがとうございます!

 今後もがんばります。ありがとうございました。
[一言]
直接の死因は天馬のケリでも、原因は天馬と戦ってしまった自分にあるとおもったのかな。
誰だ?の後に、それは自分だ。とか入れれば分かりやすいかな。
 ご感想ありがとうございます!

 あの場面において「天馬のせい」ではなく「自分のせい」と断じてしまうところが、義人らしさであり……「彼の中に居る者」の影響、として描いたのですが、書き方がへたくそでしたね。
 
 もっとうまくやれれば、と反省しておりますorz
[一言]
え?え?
最後のやりとり意味が分からないです
  • 投稿者: ラーズ
  • 2014年 06月21日 12時15分
 ご感想ありがとうございます!

 香澄を攻撃したことで、彼女が死んだと錯覚→一体誰のせいなのか?→罪悪感が芽生えたため自分のせいだと思う→暴走解除→自殺未遂。

 という流れです。
 混乱させてしまい申し訳ございませんでした。
[良い点]
魅せ方がうまい。急ぎすぎず、過剰すぎず、適度なタイミングで開示されていく情報操作がすばらしいと思いました。参考にしたいです
[気になる点]
義人の天馬に対する感情の揺れ動き、
憎む→イブの野次が入る→いや憎まない
の一つの形式ができていて美しいと感じたのですが、どれも波の大きさが同じように思えて、そのために少しだけくどいかなと思いました。
第六章での感情の爆発につなげるためということは分かるのですが、もう少し強弱をつけてもよいかなと。
[一言]
ベヒモス→供物→終末のイケニエとつながったことでナルホドと思いました。
イブの悪口がもうデレのように思えてなりません。

もうじき終わるだろうとおもっていたらどうやらまだ『前半』ということだそうで、今後の展開に期待しております。


 ご感想ありがとうございます!

 義人の感情については、もっと上手くやれればと思うところも多々ありました。しかしこれが今の限界みたいですorz

 イヴの悪口は愛情表現です。罵倒する=愛を表明、という非常に狂ったキャラとして作りました。

 前半といっても、第一部が、ではありません。
 むしろ第一部は前半におけるプロローグという位置づけになっております。
[一言]
試練と称される終末……あれ?
>試練を乗り越え、いずれ来たるであろう終末を乗り越えよ
試練の後に終末のはずなのに一緒くたに。
ベヒモス=試練と考えれば当てはまるようだけど、アレは“資源”扱いされる程度のもので試練とは呼べなくなってるような……
主人公=試練だとするとそれを超える終末がありそうですね。
そして試練はそれに対抗できる主人公と手を取れるかどうか……とかの方が、美しく最高傑作と言った神の言葉からすると集団になることで繁栄した人類からすれば合ってそうですね。
  • 投稿者: ウィト
  • 2014年 06月19日 23時37分
 ご感想ありがとうございます!

 疑問に思われても仕方のないところかと思います。なぜなら、そのように作っておりますので。
 ネタバレになってしまうのであまり言及できませんが……現段階で真実とされるものが本当にそうなのかといえば……。

 とりあえず、今後の展開をご期待ください。「非常に珍しいこと」及び「無駄に壮大過ぎて作者のキャパがおっつかなくなる」展開が目白押しとなっておりますので。
[一言]
終末の存在云々は別にしても
主人公に向けられる憎しみの元凶は父親の所業がほとんどなのだからなんとも理不尽な…
  • 投稿者: ラーズ
  • 2014年 06月19日 15時10分
 ご感想ありがとうございます!

 理不尽とわかっていても、行き場のない怒りを消すことができない、というのが、天馬の抱える負の部分です。

 これを一体どうやって克服するのか、というのも、この物語の見どころの一つとなっております。
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