感想一覧
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[一言]
神子様の所有者は決まってしまいましたが、それでもLife goes onなんですねえ。まあ、これで二人片付きましたか/w
日本と通信出来るようになるまでには、相当大変だったんですね。
神子様の所有者は決まってしまいましたが、それでもLife goes onなんですねえ。まあ、これで二人片付きましたか/w
日本と通信出来るようになるまでには、相当大変だったんですね。
エピソード140
ご感想ありがとうございます!
本当に、人生はまだまだ続きますからねえ……。
さらっとエピローグで出した元の世界との通信ですが、その陰にはミルティの多大な苦労があったのです(笑)
本当に、人生はまだまだ続きますからねえ……。
さらっとエピローグで出した元の世界との通信ですが、その陰にはミルティの多大な苦労があったのです(笑)
- 土鍋
- 2022年 06月10日 23時09分
[一言]
前話に続くお話ですね。一話一話は小さいですが、それが組み合わさると違った様相が見えてきて、とても面白いです。さらにそれに続く話が出てくるのかと楽しみになります。
目次を見ると、大きな後日譚のトピックもありそうですが…
前話に続くお話ですね。一話一話は小さいですが、それが組み合わさると違った様相が見えてきて、とても面白いです。さらにそれに続く話が出てくるのかと楽しみになります。
目次を見ると、大きな後日譚のトピックもありそうですが…
エピソード138
ご感想ありがとうございます!
後日譚はオムニバスっぽくなっていますが、辺境の年表(未来予定図)を軸にして書いていますので、バラバラのお話にはなっていないはず……!
……と、いつも自分に言い聞かせていたのですが、あいなめさんのご感想で考え方が間違っていないことが分かって嬉しいです。ありがとうございます!
後日譚はオムニバスっぽくなっていますが、辺境の年表(未来予定図)を軸にして書いていますので、バラバラのお話にはなっていないはず……!
……と、いつも自分に言い聞かせていたのですが、あいなめさんのご感想で考え方が間違っていないことが分かって嬉しいです。ありがとうございます!
- 土鍋
- 2022年 06月08日 19時56分
[一言]
本編、読了いたしました。
うーん、なかなか途中でやめられなくて困りました/w
異世界ものの大作が、主人公偉くなるにつれてだんだんと政治話になっていくのはよくある事のようですが、エピローグの一つ前のギリギリまで、ラスボスとのやり取りが続いた本作は、良く緊張感を維持し続けていたように思います。
伏線も始めの方から引かれていたので、展開も最初から想定されていたのでしょうね。
主人公は、女性には意外に真面目でしたねえ。最初に出会った相手を最後に選んだ、というのは誠実ではあるのでしょうが、ならもっと早く選んでおけよ、と。そうすれば他の人の傷がそこまで深くならなかったろうに、とは思います/w
エピローグでは、やはりキャロのエピソードににやりとさせられました。やはり、使命を持ってそばに居たのですね。それにしても、その裏技は/w
後は、後日譚等を、今度はもう少しゆっくりと読ませていただきたく思います。
素晴らしい作品をありがとうございました。
本編、読了いたしました。
うーん、なかなか途中でやめられなくて困りました/w
異世界ものの大作が、主人公偉くなるにつれてだんだんと政治話になっていくのはよくある事のようですが、エピローグの一つ前のギリギリまで、ラスボスとのやり取りが続いた本作は、良く緊張感を維持し続けていたように思います。
伏線も始めの方から引かれていたので、展開も最初から想定されていたのでしょうね。
主人公は、女性には意外に真面目でしたねえ。最初に出会った相手を最後に選んだ、というのは誠実ではあるのでしょうが、ならもっと早く選んでおけよ、と。そうすれば他の人の傷がそこまで深くならなかったろうに、とは思います/w
エピローグでは、やはりキャロのエピソードににやりとさせられました。やはり、使命を持ってそばに居たのですね。それにしても、その裏技は/w
後は、後日譚等を、今度はもう少しゆっくりと読ませていただきたく思います。
素晴らしい作品をありがとうございました。
エピソード135
ご感想ありがとうございます!
そう言ってもらえると、頑張って風呂敷を畳んだ甲斐がありました(笑)
女性関係は、たしかに早く決めてしまえばよかったですねー。気がつけば完結直前になっていました。
キャロの設定については、まだ出せていない部分もありますので、いつか後日譚で書けるといいなぁ、と思っています。
最後までご覧くださってありがとうございました……!
そう言ってもらえると、頑張って風呂敷を畳んだ甲斐がありました(笑)
女性関係は、たしかに早く決めてしまえばよかったですねー。気がつけば完結直前になっていました。
キャロの設定については、まだ出せていない部分もありますので、いつか後日譚で書けるといいなぁ、と思っています。
最後までご覧くださってありがとうございました……!
- 土鍋
- 2022年 06月02日 08時05分
[一言]
この小説を読んでると、なんというか…時たま思うんだけど、明らかに害になりそうな怪しいヤツを捕縛するよりその場でやっちまったほうが後ほど苦労も犠牲も少ない気がするね…ついでにアムリアを村人とかに転職できるかも試してみたほうがいいのもありと思う。
後カナメ、偶にすっごく固いな…よくわからないけど、誰が来ても転職すると謳うのなら、ミュスカを転職させるのをそこまで迷う?リカルドが願いしなければやらないの?友達としてはどうなのかな…秘密抱えすぎというところもあるね…今回のことだって事前に情報共有していればもっとやりようはあるのに、ミルティみたいな天才や勘がいい仲間なら何かしらひらめいちゃうとか。
最後、カナメって本当にあり得ないぐらい鈍感なのかそれとも知っていてわざと知らんふりするのかわからないけど…どっちも最悪。
もしかしたら前の世界でブラック会社で扱かれすぎてあるベクトルにちょっと人間不信になったとか何じゃない?ここまで読んでやはりコイツの恋人は仕事だと思うな…ヒロインたちすごく不憫だな…
この小説を読んでると、なんというか…時たま思うんだけど、明らかに害になりそうな怪しいヤツを捕縛するよりその場でやっちまったほうが後ほど苦労も犠牲も少ない気がするね…ついでにアムリアを村人とかに転職できるかも試してみたほうがいいのもありと思う。
後カナメ、偶にすっごく固いな…よくわからないけど、誰が来ても転職すると謳うのなら、ミュスカを転職させるのをそこまで迷う?リカルドが願いしなければやらないの?友達としてはどうなのかな…秘密抱えすぎというところもあるね…今回のことだって事前に情報共有していればもっとやりようはあるのに、ミルティみたいな天才や勘がいい仲間なら何かしらひらめいちゃうとか。
最後、カナメって本当にあり得ないぐらい鈍感なのかそれとも知っていてわざと知らんふりするのかわからないけど…どっちも最悪。
もしかしたら前の世界でブラック会社で扱かれすぎてあるベクトルにちょっと人間不信になったとか何じゃない?ここまで読んでやはりコイツの恋人は仕事だと思うな…ヒロインたちすごく不憫だな…
エピソード117
ご感想ありがとうございます!
そうなんですよねー。それも考えたのですが、主人公は元の世界の価値観を保持しているので、あっさり「よし殺そう!」と決断できるメンタリティがない気がするんですよねぇ。
女性周りについては、そのうち言及があるかも……としか今は言えません(笑)
そうなんですよねー。それも考えたのですが、主人公は元の世界の価値観を保持しているので、あっさり「よし殺そう!」と決断できるメンタリティがない気がするんですよねぇ。
女性周りについては、そのうち言及があるかも……としか今は言えません(笑)
- 土鍋
- 2022年 05月28日 14時27分
[一言]
昨日から、とても楽しく読ませていただいています。
まだまだ先は長いですけれど。
昨日から、とても楽しく読ませていただいています。
まだまだ先は長いですけれど。
エピソード35
ご感想ありがとうございます!
ジャンルは違いますけど、こちらも楽しんでいただけると嬉しいです……!
おっしゃる通り、本編だけでもかなりの文字数ですので、休み休みご覧ください(笑)
ジャンルは違いますけど、こちらも楽しんでいただけると嬉しいです……!
おっしゃる通り、本編だけでもかなりの文字数ですので、休み休みご覧ください(笑)
- 土鍋
- 2022年 05月28日 14時32分
[良い点]
●神殿という舞台設定
待祭,助祭という単語が出てくるだけで面白い!神殿のなかでも神学校生に人気のない,マイナーなクルシス神殿への就職活動の実態など本当にありそうで面白かった.
●プロメト神殿長
オーバーワークで疲れた中年.覇気のない,パッとしない印象.フェードアウト気味に仕事を引退しようと思っていた.対人関係では前に出ず,控え目な態度.感情を抑えていつも表に出さない.防御的で誰に対しても手の内を極力知られないようにしている.それでいて神殿長会議で,攻勢に立ったとき感情に頼らず論理だけで反対意見をねじ伏せて,意見を通すにはどうすればいいか知っている.慣れてはないけど,予定を完遂して思い通りの結果を得ることができる.有能で魅力的.現実にいそう!
●設定
異世界,ジョブ,神が別の次元に存在するという設定が,とてもよく考えられてると思った.
●筆力
『転職師』でジョブの資質がジョブチェンジャーにどう見えるか読むとわかった.現実にも概念にも存在しないものがあるかのように視覚的に見えたので,よく書けてると思った.
[気になる点]
●カナメ
・「カナメ」は女の名前でもあり何度か別の女の登場人物と間違えた.間違えようのない男の名前のほうがいいと思った.
・カナメは会話文では緻密で几帳面で繊細な印象で,会話は他の登場人物に合わせている.それに対しカナメ視点の地の文章では大雑把で断定的,感情的で強引な印象を感じた.会話文,地の文章の間でカナメの人格に乖離を感じた.物語の後半でとくにそう思った.地の文章の文体を会話文の人格に合わせると自然と思った.カナメ視点の地の文章での一人称「俺」に大雑把さ,力強さを感じ,会話文で感じるカナメの人格にそぐわなかった.「俺」ではないほうがいいと思った.
●マーカス先生
登場回数の多さ,登場するタイミングのよさ,思わせぶりな発言により(マーカス先生にはなにかある)と思ったけど,本筋においては活躍せず,存在感に納得する設定もなかった.
●戦闘シーン
毎回参加したすべての登場人物の活躍が律儀に描かれて,予定調和的と思った.その内容が,ジョブ持ちがスキル名を叫んで終結することが多かった.物語の最後の最終決戦でこれまで集めたメンバーが力を合わせ一丸となって敵の親玉と戦う展開なら参加者全員の活躍を描くのはいいと思うけど,そういった展開の話ではないと思う.ましてや物語の途中の戦闘シーンなら,キャラクターによっては防戦一方だったり,やられたり,助けられたりして,その後悔しさをバネに練習して成長し,強くなって復讐を果たすなどして戦闘に脈絡をつけ,戦闘シーン自体を面白く描くのもいいと思った.
[一言]
ありがとうございます!
面白かったです.
●副神殿長を陥れた人物
シーフにジョブの適性のあったエネロープ神殿のイルハス神殿長が神殿内で黒幕的な立場で依頼者かと思った.結局依頼者は誰か明確な記述はなかった.
●ハーレム展開
カナメは理性的で頭がよく,口先で相手を惑わすので,読者から共感を得られるタイプでないと思う.だから無理に戦闘シーンを多く挿入したり,カナメを取りまく女たちが一番の美女でなくてもいいと思った.たとえば『船旅』に登場するコルネリオの花嫁候補の 4 人の女たちについて「全員が美人といっていい部類に入る」という記述がある.彼女達は能力の点で親しくなったカナメの仲間と違い,コルネリオに美しさの観点でも選抜されたので,誰よりも豪奢で美しいのが自然で,真実味がある.
●カナメ
カナメの戦闘シーンで一番おもしろかったのは初期のアースドラゴンとの戦い.カナメの性格が戦闘よりも交渉に向いていて,戦闘よりも口頭での駆け引きほうが面白かったので,そういった展開をもっと書いて欲しいと思った.
●神殿内部の人間関係
テイラーさんとか人物の描写された,名前のある神官は後でもでてくるかと思った.神殿は知らない,興味深い舞台設定なので,カナメの性格も向いてると思うので,神殿内部の人間関係をもっと読みたかった.たとえばクルシス神殿で出世を抜かれそうな先輩神官とのいざこざ,神殿でカナメの評価と関係して,悪くなったり,よくなったりする神殿内の人間関係など.神殿内でカナメの立場が悪くなるとアルバート司祭など仲のよかった先輩の職員たちが叩きにくる.カナメに対策案があるとを知ると,頭のいい目敏い職員は途端に他の職員たちを馬鹿な奴らだと叩き始め,カナメ側をアピールする.対策の実施が遅れると再びカナメを攻撃し始める.最終的に神殿内でカナメの仕事がうまくいき,カナメの株が大きく上がると,かつて叩いていた職員たちのカナメに対する対応は元に戻り,今まで冷たい視線をカナメに注いでいたある職員が人前で笑顔で仲がよさそうにカナメへ接してきて,それにより告発したのが誰か知るなど.
●外伝・後日譚
他の多くのなろう小説に比べ.外伝・後日譚が長いと思った.外伝・後日譚は本編より細かいところまで描かれている印象で,大味な本編よりも面白いことが多く,よかった.カナメの細かい性格とも合っていた.
・エピソード
住み始めた不審人物のカナメに対する,閉鎖的なルノール村の対応,人間関係,転職屋を始めるまでにクルネとカナメが具体的にしたことが本編より細かく描かれててよかった.
・付与
ブラックスミスの日常,エンチャンター能力がどんなものでどう戦うかなど,マイナーなジョブが描かれ,知ることができること,また一見癖があるが,実は魅力的な登場人物がよかった
・湖の街
クルネの護衛のないカナメが単独潜入捜査を始め,解決は大味な戦闘でなく,カナメが交渉し,妥協案を提案する.相手の心情を予想し会話の流れでスラスラと嘘をつくカナメの性格が描かれる.カナメが魅力的に描かれ,本編よりカナメの性格に物語が向いてると思った.またトラップマスターが現れ,おもしろいジョブの内容,活躍が描かれるところもよかった.
●神殿という舞台設定
待祭,助祭という単語が出てくるだけで面白い!神殿のなかでも神学校生に人気のない,マイナーなクルシス神殿への就職活動の実態など本当にありそうで面白かった.
●プロメト神殿長
オーバーワークで疲れた中年.覇気のない,パッとしない印象.フェードアウト気味に仕事を引退しようと思っていた.対人関係では前に出ず,控え目な態度.感情を抑えていつも表に出さない.防御的で誰に対しても手の内を極力知られないようにしている.それでいて神殿長会議で,攻勢に立ったとき感情に頼らず論理だけで反対意見をねじ伏せて,意見を通すにはどうすればいいか知っている.慣れてはないけど,予定を完遂して思い通りの結果を得ることができる.有能で魅力的.現実にいそう!
●設定
異世界,ジョブ,神が別の次元に存在するという設定が,とてもよく考えられてると思った.
●筆力
『転職師』でジョブの資質がジョブチェンジャーにどう見えるか読むとわかった.現実にも概念にも存在しないものがあるかのように視覚的に見えたので,よく書けてると思った.
[気になる点]
●カナメ
・「カナメ」は女の名前でもあり何度か別の女の登場人物と間違えた.間違えようのない男の名前のほうがいいと思った.
・カナメは会話文では緻密で几帳面で繊細な印象で,会話は他の登場人物に合わせている.それに対しカナメ視点の地の文章では大雑把で断定的,感情的で強引な印象を感じた.会話文,地の文章の間でカナメの人格に乖離を感じた.物語の後半でとくにそう思った.地の文章の文体を会話文の人格に合わせると自然と思った.カナメ視点の地の文章での一人称「俺」に大雑把さ,力強さを感じ,会話文で感じるカナメの人格にそぐわなかった.「俺」ではないほうがいいと思った.
●マーカス先生
登場回数の多さ,登場するタイミングのよさ,思わせぶりな発言により(マーカス先生にはなにかある)と思ったけど,本筋においては活躍せず,存在感に納得する設定もなかった.
●戦闘シーン
毎回参加したすべての登場人物の活躍が律儀に描かれて,予定調和的と思った.その内容が,ジョブ持ちがスキル名を叫んで終結することが多かった.物語の最後の最終決戦でこれまで集めたメンバーが力を合わせ一丸となって敵の親玉と戦う展開なら参加者全員の活躍を描くのはいいと思うけど,そういった展開の話ではないと思う.ましてや物語の途中の戦闘シーンなら,キャラクターによっては防戦一方だったり,やられたり,助けられたりして,その後悔しさをバネに練習して成長し,強くなって復讐を果たすなどして戦闘に脈絡をつけ,戦闘シーン自体を面白く描くのもいいと思った.
[一言]
ありがとうございます!
面白かったです.
●副神殿長を陥れた人物
シーフにジョブの適性のあったエネロープ神殿のイルハス神殿長が神殿内で黒幕的な立場で依頼者かと思った.結局依頼者は誰か明確な記述はなかった.
●ハーレム展開
カナメは理性的で頭がよく,口先で相手を惑わすので,読者から共感を得られるタイプでないと思う.だから無理に戦闘シーンを多く挿入したり,カナメを取りまく女たちが一番の美女でなくてもいいと思った.たとえば『船旅』に登場するコルネリオの花嫁候補の 4 人の女たちについて「全員が美人といっていい部類に入る」という記述がある.彼女達は能力の点で親しくなったカナメの仲間と違い,コルネリオに美しさの観点でも選抜されたので,誰よりも豪奢で美しいのが自然で,真実味がある.
●カナメ
カナメの戦闘シーンで一番おもしろかったのは初期のアースドラゴンとの戦い.カナメの性格が戦闘よりも交渉に向いていて,戦闘よりも口頭での駆け引きほうが面白かったので,そういった展開をもっと書いて欲しいと思った.
●神殿内部の人間関係
テイラーさんとか人物の描写された,名前のある神官は後でもでてくるかと思った.神殿は知らない,興味深い舞台設定なので,カナメの性格も向いてると思うので,神殿内部の人間関係をもっと読みたかった.たとえばクルシス神殿で出世を抜かれそうな先輩神官とのいざこざ,神殿でカナメの評価と関係して,悪くなったり,よくなったりする神殿内の人間関係など.神殿内でカナメの立場が悪くなるとアルバート司祭など仲のよかった先輩の職員たちが叩きにくる.カナメに対策案があるとを知ると,頭のいい目敏い職員は途端に他の職員たちを馬鹿な奴らだと叩き始め,カナメ側をアピールする.対策の実施が遅れると再びカナメを攻撃し始める.最終的に神殿内でカナメの仕事がうまくいき,カナメの株が大きく上がると,かつて叩いていた職員たちのカナメに対する対応は元に戻り,今まで冷たい視線をカナメに注いでいたある職員が人前で笑顔で仲がよさそうにカナメへ接してきて,それにより告発したのが誰か知るなど.
●外伝・後日譚
他の多くのなろう小説に比べ.外伝・後日譚が長いと思った.外伝・後日譚は本編より細かいところまで描かれている印象で,大味な本編よりも面白いことが多く,よかった.カナメの細かい性格とも合っていた.
・エピソード
住み始めた不審人物のカナメに対する,閉鎖的なルノール村の対応,人間関係,転職屋を始めるまでにクルネとカナメが具体的にしたことが本編より細かく描かれててよかった.
・付与
ブラックスミスの日常,エンチャンター能力がどんなものでどう戦うかなど,マイナーなジョブが描かれ,知ることができること,また一見癖があるが,実は魅力的な登場人物がよかった
・湖の街
クルネの護衛のないカナメが単独潜入捜査を始め,解決は大味な戦闘でなく,カナメが交渉し,妥協案を提案する.相手の心情を予想し会話の流れでスラスラと嘘をつくカナメの性格が描かれる.カナメが魅力的に描かれ,本編よりカナメの性格に物語が向いてると思った.またトラップマスターが現れ,おもしろいジョブの内容,活躍が描かれるところもよかった.
ご感想ありがとうございます!
全話をご覧いただいた上に、詳細な感想までくださってありがとうございます! とても参考になりますし、嬉しいです。
頂いたご感想をエネルギーにして、これからも書いていきたいと思います……!
全話をご覧いただいた上に、詳細な感想までくださってありがとうございます! とても参考になりますし、嬉しいです。
頂いたご感想をエネルギーにして、これからも書いていきたいと思います……!
- 土鍋
- 2022年 05月13日 21時52分
[一言]
楽しくもすばらしい物語をありがとうございました。
私はやはり、とある狼似の元副神殿長とカナメくんとの再会シーンを見たかったと言うか読みたかったです。
でも敢えて想像にお任せ的な匂わせぶりに、流石だなぁとも思います。本当にありがとうございました。
楽しくもすばらしい物語をありがとうございました。
私はやはり、とある狼似の元副神殿長とカナメくんとの再会シーンを見たかったと言うか読みたかったです。
でも敢えて想像にお任せ的な匂わせぶりに、流石だなぁとも思います。本当にありがとうございました。
エピソード171
ご感想ありがとうございます!
後日譚も最後までご覧くださったんですね。ありがとうございます……!
某元副神殿長との再会シーンがあれば、カナメは意外とあっさりOK、クルネはカナメが死にかけたトラウマでなかなか警戒を解かない、という一幕になりそうな気がしますねー。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました……!
後日譚も最後までご覧くださったんですね。ありがとうございます……!
某元副神殿長との再会シーンがあれば、カナメは意外とあっさりOK、クルネはカナメが死にかけたトラウマでなかなか警戒を解かない、という一幕になりそうな気がしますねー。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました……!
- 土鍋
- 2022年 04月07日 22時11分
[一言]
ベルゼット…帰って来た。本編での最後出場ではアレでしたけど魅力的な人物ですよね。今後が大変気になります。ワクワク。
ベルゼット…帰って来た。本編での最後出場ではアレでしたけど魅力的な人物ですよね。今後が大変気になります。ワクワク。
エピソード138
ご感想ありがとうございます!
後日譚も読み進めてくださっているんですね。とても嬉しいです……!
ベルゼットは作者も気に入っているのですが、彼が表立って動くことを避けるせいで、なかなか出す機会がなくて……遺跡都市がらみの後日譚ならワンチャンあるかな?と狙っています(笑)
後日譚も読み進めてくださっているんですね。とても嬉しいです……!
ベルゼットは作者も気に入っているのですが、彼が表立って動くことを避けるせいで、なかなか出す機会がなくて……遺跡都市がらみの後日譚ならワンチャンあるかな?と狙っています(笑)
- 土鍋
- 2022年 04月02日 23時55分
[一言]
楽しい物語をありがとうございました。
カナメくんの淡々とした無信心ぶりが日本人として共感できて面白かったです。今は面白すぎていっきに読んでしまった事が勿体無かったと後悔しています。
楽しい物語をありがとうございました。
カナメくんの淡々とした無信心ぶりが日本人として共感できて面白かったです。今は面白すぎていっきに読んでしまった事が勿体無かったと後悔しています。
エピソード135
ご感想ありがとうございます!
そう仰ってもらえると作者冥利に尽きます!
最後まで読んでくださってありがとうございました……!
そう仰ってもらえると作者冥利に尽きます!
最後まで読んでくださってありがとうございました……!
- 土鍋
- 2022年 04月02日 23時47分
[一言]
人物紹介などはいつもスルーしてましたが、逸話がおもしろくてついつい全部読んでしまいました。キャラに対する愛を感じました。ベルゼットさんはいったい何処に…気になります。
人物紹介などはいつもスルーしてましたが、逸話がおもしろくてついつい全部読んでしまいました。キャラに対する愛を感じました。ベルゼットさんはいったい何処に…気になります。
エピソード113
ご感想ありがとうございます!
そう仰っていただけると、たくさん書いた甲斐があります……!
ベルゼットさんは傷心旅行へ……なんてことはなさそうですね(笑)
そう仰っていただけると、たくさん書いた甲斐があります……!
ベルゼットさんは傷心旅行へ……なんてことはなさそうですね(笑)
- 土鍋
- 2022年 04月02日 00時41分
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