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[良い点]
主人公ええ子だなぁ
そりゃガァクはほっとけないよな(華奢で獣?思いだし
もし、ガァクに元人間なのカミングアウトしても「それがどうした?今は違うだろ?」みたいな流され方するんだろうな
  • 投稿者: アオバ
  • 2023年 11月17日 07時45分
[良い点]
面白かった

[気になる点]
くっつくと思ったけどくっつかなかったのは意外だった
記憶はあるのに知識はないのかな?
記憶もちにありがちな展開にならなかったのも意外
  • 投稿者: おほー
  • 2022年 02月09日 18時47分
ご感想ありがとうございます、おほー様。
昔の作品ですが、楽しんでいただけてなによりです。

サァラは元人間ですが、お察しの通りの超絶ド平凡。未開拓の地を人間知識で改善する、なんて事はいたしません。そんな事出来るのは、生前よっぽど技術と知識とバイタリティーに溢れていた非凡な人でしょうね……。
人間の記憶を持っていても、よくて人間の子どものお世話とかの日常生活程度の知識があったくらいです。

人間化の技を身に着け、人間になって町に行く。魔物の力を駆使して無双する――人外転生モノでの王道を全力で外れているのは、そうじゃない読み物が端っこにあっても良いんじゃないかという思いからでした。

少し休憩して、また新たな作品の発掘に旅立てる、そんな箸休め的な物語であるよう願います。
[良い点]
傑作ですよね。読みながら思いました。まだ読んでる途中で感想を書いていますが、当初ムーンさんで読みましてなろうに飛んで来ました。どの作品も面白いです。題材も面白いのですが、ストーリーも心の交流というか徐々に関係性が進んで膨れ上がってくるのが良いです。

正直人外に興味なかったのですが、動物の姿形の可愛さはやっぱり分かりますし、また動物の獰猛さや凶暴さも野性味溢れる感じ、人とは言葉が通じなくても思い合わせる所ができるもの、そうだなと思いつつ読み進めることができます。例え表情に変化がなくてもそれぞれ性格も趣向もあるし、その点では人と変わりがない、人とて動物の一種じゃないかと思ったりもします。全然人間ですけど、もはや動物よりの視点で考えてしまったりします。

この今、外に出かけたり旅行などに行きづらい時に屋外感満載のこの話がとても良いです。日常から飛んでる感がいいのです。

ガァクとサァラの関係性ややり取りも面白い。
続きも楽しく読ませて頂きます。
  • 投稿者: あずき
  • 女性
  • 2021年 11月21日 21時38分
ご感想ありがとうございます、あずき様。
少し前の物語ですが、楽しんでいただけてなによりです。

サァラとガァクのやりとりを楽しんで下さっている事や、自然を感じるといったたくさんのお言葉を嬉しく思いますが――個人的には、人外に興味がなかったのに楽しんでしまった事が、なによりも嬉しい事です!
みんなに伝われ、人外の良さ、獣の良さ……。
人の生き方と考え方、獣の生き方と考え方、あまりにも違うけれど不思議と見えてくる絆と想い。少しでも伝わりましたら、光栄です。

本編も、ムーンさんの番外編(またの名をガァクの恋を応援し隊による熱き結晶)も、あずき様の心の本棚にありましたら幸いです。
そしてここからさらなる人外の沼へ進むよう、沼の底から願います。
[一言]
このお話がとても好きで、久しぶりに思い出してまた読み返しました。
優しいサァラとかわいい少年、不憫なガァクみんな素敵です。
ガァクのおまけが読めて嬉しいです。
  • 投稿者: 池田成美
  • 女性
  • 2021年 08月02日 22時28分
ご感想ありがとうございます、池田様。
お返事が少々遅くなりまして申し訳ございません。

過去作ではありますが、またお手に取っていただき光栄です!
「私が読みたい人外モノは! こうで! こうなんだ!!」
という想いを込めた執筆作業が蘇ります。
落ちこぼれだけど優しいサァラと、ひたむきな少年、一番真っ直ぐだろうに不憫なガァクが、これからも池田様の心の本棚にあったらとても嬉しいです!
[良い点]
面白かったです!

ガァクは本当に良い雄ですね!
サァラも絆されるってもんです。
[一言]
きれいな描写とやさしい物語をありがとうございました
ご感想ありがとうございます。
楽しんでいただけましたら光栄です!

脇役とは思えぬ活躍をしたガァクに「良い雄」という最高級の賛辞をありがとうございます。
今もじわじわと人気を集める、獣頭の獣人ガァク。ありがたいです。

彼はこれからも、サァラの後ろを必死に追いかけ回す事でしょう……。
絶妙に不憫な若き戦士を、どうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
はー何回読んでも良いですね。
定期的に読みたくなる話しです。ありがとうございます
  • 投稿者: momotarou
  • 2020年 03月09日 22時01分
[良い点]
最弱獣の献身大大大好きです!!!サァラもガァクのクスッと笑っちゃうような恋愛が可愛くて大好きです。10メートルはあるガァクが小さいサァラを一生懸命守ってると想像するだけでキュンキュンします〜♡
[一言]
漫画にもなって欲しいぐらいです!応援してます、頑張ってください!!
  • 投稿者: 遊月
  • 18歳~22歳 女性
  • 2019年 08月23日 14時06分
ご感想ありがとうございます、遊月様。
人化しない獣娘と少年の物語【最弱獣の献身】、楽しんでいただけてなによりです。
「大好き」というお言葉に、心臓打ち抜かれました……ありがとうございます!

激戦区ハイファンタジーの中道を外れ、端っこでせっせと風呂敷を広げていたこのお話が、今も手に取って下さる方々がいて光栄です。
サァラとアシュベルの物語――の横からぐいぐい割り込んでくるガァクにも清き一票をありがとうございます。
体長十メートルと思しきガチムキ巨体(獣ver)で、その半分しかないサァラを囲い込んでると思うと……あいつの執念も大概ですね。

血沸き肉躍るハラハラファンタジーの箸休めとしてほっと出来る、そんな物語であればと願います。
そしてあわよくば、サァラやアシュベル、ガァクが遊月様の心にこれからもありますように。
[良い点]
ガァクとサァラが番になってよかったです!
アシュベルがヒーローの筈なのに初っ端から存在感をぶっぱなしてくる脇役ガァクwwww
長の座を捨ててでもサァラの面倒を見ようとする所にキュンと来ちゃいました( ˶´⚰︎`˵ )
もう題名最猛獣の献身でいいほどですww


[気になる点]
ガァクの存在感がスゴいww
  • 投稿者: ミコト
  • 女性
  • 2019年 08月17日 06時13分
ご感想ありがとうございます、ミコト様。
激戦区ハイファンタジーの、中道をそれたすみっこで広げました【最弱獣の献身】、お口にあったようでなによりです。

サァラとアシュベルの物語、の横からぐいぐい割り込んできましたガァクは、連載当初から謎の存在感を放ち、今では立派なメインキャラに。脇役とはなんだったのでしょう。
そしてアシュベル派と並ぶ一派、ガァク派にまで成長し、人気を集める男……いえ雄にまでなりました。たいへん光栄ですね。作者としましても、とても嬉しい事です。

そんな脇役の意義をぶっ飛ばしたガァクが、今後もミコト様の本棚にありますよう願っております!
[良い点]
個人的にヒーローが素敵。
異論は認めますが、この小説の中ではやはりヒーローが一番素敵だと主張したい。


ムーンでふたりの番外を読めるところ
[気になる点]
個人的には
『最強獣の献身』
ではないだろうかと思いました。

あと、この後の人間の生活圏(とくに少年の周り)がきな臭くなる予感しかなくて、むしろどうやってもきな臭くなるしかない状況で、主人公が少年に本当に手を貸したらどうしようと思うと胃が痛くなりそうです。
[一言]
主人公は好き勝手自分が決めたことを曲げない頑固者なので置いとくが、是非ともヒーローには幸せになっていただきたい。
本当に今まで翻弄されてきたヒーローには本当に幸せになって欲しい。

できれば作者様
ふたりのイチャイチャをなにとぞよろしくお願いします!
続きがみたいです!



  • 投稿者: ひいな
  • 2018年 12月07日 04時03分
自分なりの【人外転生モノ】を書きましたこの小説、お口に合ったのなら嬉しいです。
(こちらでは詳細は書けませんが、お月様のも楽しんでいただけたのなら光栄です)

人間の少年と獣人主人公の、異種間交流物語!
……のはずが脇から存在感を放ちまくるガァクは、なかなかに作者も誤算でした。
そして彼が人気なのも、驚きです。実は首を傾げる事も多々あるんですが、人気なのはありがたい限りです。

そうですね~。この読み物では「みーんなまとめて不安のないハッピーエンド!」ではなく、未来を膨らませてもらえるような終わり方をしています。
ひいな様の胃が痛くなる未来予想は、個人的にはとても嬉しいです。もちろんその“未来”への分岐もあるわけですからね。
ある意味ではトゥルーエンディングなそれを、書いてみたいとも思いますが(笑)

とある読者の方が言っていましたが、サァラもガァクも似た者同士。自分の事を好き勝手に決め、それを曲げようとしない頑固者です。
あの二匹は何だかんだで、きっと長く連れ添うんでしょうが……幸せになって欲しいと願われるガァクは、まったく幸せ者ですね!
[良い点]
一気に読んでしまいました。
面白かったです。
人からの転生って事で最後は、人間側を選ぶのかと思いましたが、
転生した種族を選択してくれて良かったです。
後、ガァクの一途さが叶ったのも、嬉しかったです。
[気になる点]
転生チートは、多産なのかな。
後、寿命は、人間と同じなのですか?それとも、獣の寿命?
それとも、神聖な者として、長いのですか?
それによっては、少年との関わりが変わるかなと思って気になりました。
[一言]
ガァクとのイチャイチャなエピソードや、
少年が青年になって、どんな偉業を成し遂げたのとかが、気になります。
ぜひ、番外編が読んでみたいです。
  • 投稿者: アリス
  • 2018年 10月24日 13時14分
ご感想ありがとうございます。
一気に読んで下さったとは、光栄の極み。激戦区【人外転生】の中では、斜め横くらいにある本作ですが、お口に合ったのならとても嬉しいです。
ラストを書くに辺り、実は最後の最後まで人間側かナーヴァル側か迷っていました。思い切ってあの最終話の決断でしたが、たくさんの人から好評なので大成功だったようですね。

あとガァクが妙に人気を集めて未だに不思議ですが、報われて良かったとお祝いのお言葉を頂けるのはありがたいですね。

番外編も、たくさんの方々から熱望されていて、いつかは書きたいと思う次第です。ガァクとのイチャイチャ?や、アシュベル青年の奮闘記など、絶対に楽しいネタがゴロゴロと……いつか書きたいです。

当方の作品が、アリス様の心の本棚に加わる事を願っています。

◆◇◆

【気になる点】にあります寿命ですが、そうですねえ、作者の中では寿命が長いイメージです。
といっても、さすがに二百年、三百年を生きる長命ではなく、人間と同じか、それより少し長い程度でしょうか。あくまでナーヴァルは"ちょっと変わった獣"なので。
けれど、なんとなくですが、おじいちゃんになったアシュベルをサァラが見送るような……そんなイメージがあります。

あと転生チートが【多産】というところに納得です。
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