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[一言]
とても面白かったです!
こんなに心を揺さぶられたのは久しぶりでした。もう主人公たちの想いが切なくて切なくて...胸を抉られるような気持ちになりました。

そのぶん最終話の二人を見て本当にホッとしました。報われてよかったなぁと...。

あまり感想を書くことは無いのですが、読了後居ても立っても居られなくなりました。素晴らしい物語ありがとうございました。


  • 投稿者: 冬羊
  • 2017年 09月09日 00時44分

 楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです!
 主人公二人はどちらもまだ十代のため、これから先もいろいろとあるのでしょうが、笑ったり喧嘩したりしながら、二人で力を合わせて支え合い、幸せを見つけていくといいなと思っております。

 温かいご感想、とても励まされました。また楽しく書いていく力にさせていただこうと思います。
 こちらこそ、どうもありがとうございました!

[良い点]
ほんっとうに良かったです。ほんとに、ネットで小説を読むのが趣味なのですが、その中でも特に思い出に残りました。完結後に最初から読ませていただいたのですが、はじめのうちは「リゼロと似た感じかな?」と思ってたんです。全く別物でしたね。また読み返します。
[気になる点]
強いて言うなら、リンシンさんの母親の名前が最後まで分からなかったことです。この物語で名前というものがとても大切なように感じられたので、リンシンさんは最期に母の存在を君だけでも憶えておいて欲しいと願ったけれども、その大事なものを守りきれなかった日本人女性の名前は彼が亡くなった時点で永久に誰かに思い出して貰うことはないのだなぁ…と哀しい気持ちになりました。
[一言]
一番好きなフレーズ、ニコの『神様は人の中にいる』という部分を目で追ってから下校中の電車で涙を抑えるのが大変でした。
最後に、どうか一編でもいいので後日譚を!
  • 投稿者: ラスク
  • 2017年 08月30日 20時34分

 リンシンにとって母親は、「ここにちゃんと存在していたこと」が、最も重要だったのではないかな、と思います。
 彼女の名前は、大事なものであるからこそ、自分の中にだけしまって一緒に行ったのではないでしょうか。

 後日譚……といいますか、本編後のバカバカしい小話なら掃いて捨てるほど頭の中にあるのですが、それをここに載せるといろいろ台無しのような気がしてなりません(どんだけ……)。
 いずれ何らかの形で別のところに書くかもしれませんので、その時はまたお付き合いいただけたら幸いです。

 温かいご感想、大喜びで拝読しました。とても励みになります。
 ありがとうございました!

[一言]
とても面白かった!

最後まで読んで達成感がありました。
特に登場人物の心情が良かったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 08月30日 13時31分
管理

 楽しんでお読みいただけたなら、なにより嬉しいです!
 長い話なのに最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました!

[良い点]
面白かった
  • 投稿者: sasakure
  • 2017年 08月16日 20時06分

 嬉しいです。ありがとうございます!

[一言]
とてもおもしろかったです!長いお話でしたが続きが気になってしまい、どんどん読み進めてしまいました。
終盤からはずっとウルウルし続け、ラストは泣きました。一人でずっと頑張ってきた希美ちゃんが本当に幸せになれそうで良かったです。
番外編として数年後のみんなの様子や国の状況など読めたら嬉しいなと思います。
素敵なお話をありがとうございました。
次回作も楽しみにしてます!
  • 投稿者: ぐみ
  • 2017年 07月26日 22時16分

 自分でも非常に楽しく書いてきた話なので、お読みくださった方にも楽しんでいただけたなら、こんなに嬉しいことはありません。
 いつか、同じ世界観で別の話(トウイとシイナは脇役)、というものを書くかもしれませんので、またその時はお付き合いいただけたら幸いです。

 主人公が辿った道筋を最後まで見届けてくださって、ありがとうございました!

[良い点]
泣きました。
素晴らしいラストを有難うございます。
  • 投稿者: 茶々
  • 2017年 07月23日 19時23分

 そのお言葉ですべてが報われます。
 ありがとうございました!

[一言]
連載開始された頃にお気に入りにさせて頂き、それから暫く目を通していなかったのですが。
完結の表記を見て、最後まで一気に読んでしまいました。
本当に長い物語、お疲れ様でした。
希美ちゃんの苦悩に息が詰まるような気持ちになりながらも、同時に理解も出来て惹き付けられ、読了まで目が離せませんでした。
改めて、本当に素敵な物語をありがとうございました。
その後の皆の番外編をちらりと期待しつつ、はな様に感謝を。
  • 投稿者: 七杜
  • 2017年 07月22日 12時50分

 希美の気持ちに沿ってお読みいただけたのなら、とても嬉しいです。
 二年もの間、ずっと楽しく書き続けてこられたのは、非常に幸運なことでした。
 長い話でしたが、最後までお付き合いただき、ありがとうございました!
 私のほうこそ、温かいお言葉を頂き力づけられましたこと、感謝申し上げます。

[一言]
完結表示を見て読み始めました。話数の多さにためらう気持ちもありましたが、今は読んで良かったと思っています。
最初のトウイも「もしも、やり直すことが出来たら」と考えていたとは。だから小鳥になってでもシイナを見守りたかったのでしょうね。
「諦めちゃだめだ」という言葉に支えられて50回も扉を開け続けたシイナ。そんなシイナの生き様を追体験したトウイ。お互いに、知っているという事を伝えなくても判り合える、そんな二人に幸せになって欲しいと思います。
シイナが「希美」という名前を取り戻した事で、神獣の仕掛けたゲームが本当に終わったような気がしました。
102話もの長編の完結、本当にお疲れ様でした。とても素敵なお話を読ませて頂きありがとうございました。
  • 投稿者: ポップ
  • 女性
  • 2017年 07月16日 14時07分

 トウイにとっては「やり直し」ではないのですが、五十回目のトウイが辿り着いた答えが、最初のトウイの望みでもあったのならよかった、と思っています。

 今までの四十九の扉の中を見てきたことを、トウイはこれからも口にするつもりはないので、「希美」の名を聞いても、何も言わずに笑って、いい名前だね、と返すだけです。本当はそこまで書きたかったのに! でもここに書けてよかった!(笑)
 これからの長い人生、まだいろいろあるのでしょうが、二人で手を取り合って乗り越えながら、幸せになっていくといいなと思います。

 長い話でしたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

[良い点]
今まで長めのお話は敬遠していました。
良いところで誤字や固有名詞の取り違え等に邪魔されて集中出来ない、同じ言い回しや単語が多用されて目につく、説明や設定が多くて目が滑るということが多く、最後まで読めなかったり、なんとか読み終えても疲れが残るという印象が強いからです。
この作品はそんなことがなく、お話に入り込むことができ、気持ちよく読み終われました。

途中で「今何話目かな」と確認すると思っていたより話数が進んでいなくて驚いたことが何度もありましたが、それも「まだこんなに続きが読める」という喜びになりました。
それは、話数と文字数以上に内容がぎゅっと詰まっているからだと思います。

内容も濃くてぐいぐい引き込まれるのに途中クスッと息をつける間が絶妙で、苦しくなりすぎない。正しさや価値を押し付けないから「この人はこういう選択をしたんだ」と腑に落ちる。変に読者を煽らず、かといって冷めさせない絶妙な運び。過不足なく練り込まれた設定が必要な所に必要なだけちりばめてある。ご都合にならない納得の結末。ファンタジーならではのリアリティー。
すべてが心地よかったです。
[一言]
今は達成感と寂しさと、彼らのこの先を想像するワクワクで読み終わっても全然落ち着きません。でもそれも気持ちいい。
唯一気持ち悪いのは、満足し過ぎて「これ無料で読んで良い作品なのかな」と思ってしまうことです。

とか言いつつ、番外編や小話が読めたら良いなと期待して、お気に入りにさせていただきます。

素敵な作品をありがとうございました。
  • 投稿者: まぁじ
  • 2017年 07月16日 04時45分

 一話の文字数が多い上に、行間も詰まり気味で、読みにくいんだろうな……といつも申し訳なく思いながら書いているので、非常に安心いたしました。ありがとうございます!

 二人の主人公はそれぞれに、自分にとっての答えを見つけて取捨選択をしましたが、それについて肯定なり否定なり、お読みくださった方々がまた何かを思っていただけたら、書き手としてはそれがいちばん嬉しいです。

 たくさん光栄なお言葉を頂き、とても勇気づけられました。これを栄養にして、また楽しく書いていく力にしたいと思います。
 最後までお付き合いいただき、また、温かいご感想まで頂いて、感謝の気持ちしかありません。
 ありがとうございました!

[一言]
泣きすぎて目がぱんぱんになりました。ハッピーエンドで本当によかったです。
どのキャラも皆魅力的で、読んでいて全く飽きが来ませんでした。
お疲れ様です、ありがとうございました。
  • 投稿者: 荒巻沢
  • 2017年 07月15日 14時15分

 嬉しいお言葉にほっこりとした気分にさせていただき、また、とても励まされました。
 こちらこそ、ありがとうございました!

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