感想一覧
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[良い点]
主人公が成長していくところ。蛇足や無駄な話はなく、話全てに意味がある。
ループする主人公だけが万能!というお話ではなくループするからこその苦悩。ループのきっかけとなった大切な人がただ守られるのではなく主人公の支えであり希望であり、だからこそ辛い。
最初は長いかな?と思い読み始めたが、いまはただ読み終わってしまったことが辛いです。そのくらい登場人物みんなに愛着がわきした。
[一言]
長らく読み専でしたが、感想を初めて書きこませていただきます。
そのくらい衝撃的な作品でした。
長いお話でしたが引き込まれて一気に読んでしまいました。
こんなに心を震わせてくれる小説を書いてくださってありがとうございました。本気で号泣しました。
もう本当書籍化してほしいです、、こんな素敵なお話を無料で読んでいいんですか。
シイナとトウイがハッピーエンドでよかったです。
番外編もよかったです!
他の作品も読ませていただきますね!
主人公が成長していくところ。蛇足や無駄な話はなく、話全てに意味がある。
ループする主人公だけが万能!というお話ではなくループするからこその苦悩。ループのきっかけとなった大切な人がただ守られるのではなく主人公の支えであり希望であり、だからこそ辛い。
最初は長いかな?と思い読み始めたが、いまはただ読み終わってしまったことが辛いです。そのくらい登場人物みんなに愛着がわきした。
[一言]
長らく読み専でしたが、感想を初めて書きこませていただきます。
そのくらい衝撃的な作品でした。
長いお話でしたが引き込まれて一気に読んでしまいました。
こんなに心を震わせてくれる小説を書いてくださってありがとうございました。本気で号泣しました。
もう本当書籍化してほしいです、、こんな素敵なお話を無料で読んでいいんですか。
シイナとトウイがハッピーエンドでよかったです。
番外編もよかったです!
他の作品も読ませていただきますね!
わあー、非常に嬉しいお言葉ばかり、ありがとうございます!
もう本当に自分の嗜好に偏った内容で、最初から最後までものすごく楽しく書いていたものなので、楽しくお読みいただけたなら、この上ない喜びです。
シイナがトウイを救おうと決意したところから物語が始まり、トウイがシイナを救おうと決意したところで物語が収束する、というような話にしたかったので、少しでもそのあたりが読まれた方に伝わっていたらいいなと願っております。
長く、そして重苦しいところもあるこの話に、最後までお付き合いいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
温かいご感想、とても励まされました。
こちらこそ、どうもありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2019年 05月23日 20時56分
[良い点]
長いお話でしたので、読み終えるまでにかなり時間がかかるかと思ったのですが、読み始めたら先が気になり一気に読み終えてしまいました。
特に、独特の世界観と個性ある登場人物たちにとても心惹かれました。また、トウイとシイナ二人の目線で交互に語る物語は二人の心情が手に取るようにわかり、どっぷり物語の世界に入り込みまるで神獣になった気さえしました。
同じ時間は戻らないけれど、シイナ、トウイや仲間たち皆それぞれに大事な人の死を乗り越え明日への一歩を踏み出せて本当に良かったと思います。
「──けど、それが、『生きる』ってことでしょう?」
神獣にこの言葉を言えたシイナの成長は、一番の驚きでした。
作者様の今後の活動を応援しております。
長いお話でしたので、読み終えるまでにかなり時間がかかるかと思ったのですが、読み始めたら先が気になり一気に読み終えてしまいました。
特に、独特の世界観と個性ある登場人物たちにとても心惹かれました。また、トウイとシイナ二人の目線で交互に語る物語は二人の心情が手に取るようにわかり、どっぷり物語の世界に入り込みまるで神獣になった気さえしました。
同じ時間は戻らないけれど、シイナ、トウイや仲間たち皆それぞれに大事な人の死を乗り越え明日への一歩を踏み出せて本当に良かったと思います。
「──けど、それが、『生きる』ってことでしょう?」
神獣にこの言葉を言えたシイナの成長は、一番の驚きでした。
作者様の今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2019年 05月14日 13時21分
丁寧なご感想を頂き、どうもありがとうございました!
これからも頑張ります。
- 雨咲はな
- 2019年 05月15日 19時55分
[一言]
>Marilynさん
読者によっていろんな受け取り方があって興味深いです。
以下は私の感想です。作者さんのコメントではなく、一読者の感想ですが、Marilynさんの感想と比較してみていただければ幸いです。
私は、トウイを生かす挑戦は本気なのにお遊びとは読んでいなくて、神獣にとっては確かにお遊びなのだけど、椎名にとっては100%本気だと読んでいます。
そこまで強い動機の理由は、やっぱり初回でしょう。
異世界に来て右も左もわからない寂寥感や孤独感を払ってくれた初回のトウイが助かる可能性を示唆されて、そのまま見捨てることができなかった。
性格と言ってしまえばそれまでですが、まあ要は絆された、的なことかと。
つまり「初回のトウイ」を助けたいというのがひとまずの動機。
後は失敗を繰り返すたびに二回目のトウイ、三回目のトウイと積み重なるものがあって。
どこかで諦めて、ループ辞めて帰るという選択肢もあったかもしれませんが、椎名はそれを選びませんでした。
そこに至る過程の描写が少ないのは確かにですね。
序盤で49回目を出した後、初回を見せて、その後の物語の大半を50回目に費やすという構成なので、描写されていない部分には想像力を働かせるしかないです。
だからこそ、そこの部分の解釈や読み取り方で皆さんの感想にも幅が出るのかなと。
なお一応、終盤まで読むと伏線回収があるにはあります。初回トウイとのやり取りとかが拾われます。
が、2回目から48回目の詳細な描写はないままなので、そこの伏線回収を見てもMarilynさんがなるほどと納得されるかはわからないです。
とりあえずそんな感じで。
長文失礼しました。
>Marilynさん
読者によっていろんな受け取り方があって興味深いです。
以下は私の感想です。作者さんのコメントではなく、一読者の感想ですが、Marilynさんの感想と比較してみていただければ幸いです。
私は、トウイを生かす挑戦は本気なのにお遊びとは読んでいなくて、神獣にとっては確かにお遊びなのだけど、椎名にとっては100%本気だと読んでいます。
そこまで強い動機の理由は、やっぱり初回でしょう。
異世界に来て右も左もわからない寂寥感や孤独感を払ってくれた初回のトウイが助かる可能性を示唆されて、そのまま見捨てることができなかった。
性格と言ってしまえばそれまでですが、まあ要は絆された、的なことかと。
つまり「初回のトウイ」を助けたいというのがひとまずの動機。
後は失敗を繰り返すたびに二回目のトウイ、三回目のトウイと積み重なるものがあって。
どこかで諦めて、ループ辞めて帰るという選択肢もあったかもしれませんが、椎名はそれを選びませんでした。
そこに至る過程の描写が少ないのは確かにですね。
序盤で49回目を出した後、初回を見せて、その後の物語の大半を50回目に費やすという構成なので、描写されていない部分には想像力を働かせるしかないです。
だからこそ、そこの部分の解釈や読み取り方で皆さんの感想にも幅が出るのかなと。
なお一応、終盤まで読むと伏線回収があるにはあります。初回トウイとのやり取りとかが拾われます。
が、2回目から48回目の詳細な描写はないままなので、そこの伏線回収を見てもMarilynさんがなるほどと納得されるかはわからないです。
とりあえずそんな感じで。
長文失礼しました。
おお……私が書こうかなと思っていたことの数倍、丁寧でわかりやすい解説、大変恐れ入ります。
一章五話という縛りがあるため、省略してしまった部分もたくさんあるのですが、そのように読んでいただけたら、もう本当に、大満足です。
話の内容について、書き手があれこれ補足するのも野暮だよなあ……と少し悩んでいたので、読み手の方の立場から説明していただき、非常に助かりました。
ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2019年 05月13日 17時19分
[一言]
16話で一旦見るのを止めてしまったのですが椎名はなぜ繰り返しの末に何を代償にしてもいいからトウイが生きる道を探したいとまで思ったのでしょうか?
読み返してみてもあまり強い動機が見当たらずなぜこんなにも思い詰めるのか分からなかったのでモヤモヤしています。トウイを生かす挑戦は本気なのにお遊び、お遊びなのに本気みたいな今のところそんな印象を受けています。
素敵な感想欄に抽象的な感想とよく分からない質問を投げ込んで申し訳ない気持ちですが...気が向いたらこういう気持ちだったのだということを教えて頂ければ嬉しいです。
16話で一旦見るのを止めてしまったのですが椎名はなぜ繰り返しの末に何を代償にしてもいいからトウイが生きる道を探したいとまで思ったのでしょうか?
読み返してみてもあまり強い動機が見当たらずなぜこんなにも思い詰めるのか分からなかったのでモヤモヤしています。トウイを生かす挑戦は本気なのにお遊び、お遊びなのに本気みたいな今のところそんな印象を受けています。
素敵な感想欄に抽象的な感想とよく分からない質問を投げ込んで申し訳ない気持ちですが...気が向いたらこういう気持ちだったのだということを教えて頂ければ嬉しいです。
自分の伴侶や子供でもない相手に、「何を代償にしても生きていてほしい」と願うのは、人として、あまりまともではない考え方ですよね。
失敗と挫折を積み重ねるうちに、そんなことを思い詰めるほど少しずつ歪んでいった主人公が、最後と決めた扉の中で出会うのが、この話のもう一人の主人公……というのがストーリーの軸になっております。
上の方がもっと詳しく書いてくださっているので、そちらに目を通された上で、続きを読まれるかどうかの判断の一助にしていただけたら、と思います。
- 雨咲はな
- 2019年 05月13日 17時08分
[良い点]
二人の主人公の心の成長が丁寧に描かれており、読み終わったあとにはほぅと心地よい読後感のある素敵な小説でした。ありがとうございました。
二人の主人公の心の成長が丁寧に描かれており、読み終わったあとにはほぅと心地よい読後感のある素敵な小説でした。ありがとうございました。
楽しくお読みいただけたなら、なにより嬉しいです!
温かいご感想、とても力になります。こちらこそ、ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2019年 05月06日 20時26分
[良い点]
連休を使って、拝読させていただきました。
二章でシイナ視点に切り替わってから明かされた事情で、物語の世界に一気に引き込まれました。
いわゆるループものの、最後と決めたやり直しを丁寧に描いていくスタイルは、ありそうでないのではないかと思いました。(どうしたって、何度も繰り返しを見せて、悲壮感を出してしまいがちな気がします)
やり直すことの苦しみには、「同じ人なのに違う」ところにもあるのだなーと、読んでいてこちらも苦しく、もどかしい気持ちになりました。
シイナにとって印象深く、大事である最初のトウイが、だんだんと今のトウイに上書きされていく過程が、物語の流れの中に自然に組み込まれてあって。
生と死の狭間で鳥になったトウイの存在があっても、今の自分にとって大切なのは、ずっと一緒に旅をしてきた今のトウイなのだと、はっきりと自覚する流れは、とても素敵なものでした。
子供っぽかったり、お人好し故に悪い方へ転んだりする、欠点の多いトウイだからこそ、シイナの心を助け、共にあることができるのでしょうね。
リンシンの死因が、かつてのトウイと同じものであったところは、結局「運命」というものあって、形を変えて巡り、今回の世界では、トウイではなくリンシンにその因果が向かったのかなと、そんな風にも思えて、やっぱり世界は決して優しくはないなーと感じ入りました。
辛くて苦しくて涙を流す場面もたくさんありましたが、最後まで目が離せませんでした。
面白かったです。
ありがとうございました。
連休を使って、拝読させていただきました。
二章でシイナ視点に切り替わってから明かされた事情で、物語の世界に一気に引き込まれました。
いわゆるループものの、最後と決めたやり直しを丁寧に描いていくスタイルは、ありそうでないのではないかと思いました。(どうしたって、何度も繰り返しを見せて、悲壮感を出してしまいがちな気がします)
やり直すことの苦しみには、「同じ人なのに違う」ところにもあるのだなーと、読んでいてこちらも苦しく、もどかしい気持ちになりました。
シイナにとって印象深く、大事である最初のトウイが、だんだんと今のトウイに上書きされていく過程が、物語の流れの中に自然に組み込まれてあって。
生と死の狭間で鳥になったトウイの存在があっても、今の自分にとって大切なのは、ずっと一緒に旅をしてきた今のトウイなのだと、はっきりと自覚する流れは、とても素敵なものでした。
子供っぽかったり、お人好し故に悪い方へ転んだりする、欠点の多いトウイだからこそ、シイナの心を助け、共にあることができるのでしょうね。
リンシンの死因が、かつてのトウイと同じものであったところは、結局「運命」というものあって、形を変えて巡り、今回の世界では、トウイではなくリンシンにその因果が向かったのかなと、そんな風にも思えて、やっぱり世界は決して優しくはないなーと感じ入りました。
辛くて苦しくて涙を流す場面もたくさんありましたが、最後まで目が離せませんでした。
面白かったです。
ありがとうございました。
「一度失ったものはどうやっても取り戻せない、本当の意味でやり直すことは誰にも出来ない」というのが根底にある話なので、ループもの、やり直しものというのとは、やっぱりちょっと違うかも……と自分では思っています。
それを自覚して、「でもちゃんと残るものはある」ということに気づくまで、非力でちっぽけな少年少女が、歯を食いしばりながら前へと進んでいこうとするところが、読まれる方に伝わっていればいいなと願っております。
ご感想を拝読しながら、何度もうんうんと深く頷いてしまいました。
そうなのです、トウイは短所も多く、まだまだ未熟なところもたくさんある人間なのですが、それでも椎名を救えるのは、あの世界でただ一人、トウイだけなのです。
これからどんどん成長して、数年もしたら、きっといい男になっているはず(笑)。時々喧嘩もしたりしながら、シイナと手を取り合って、二人で運命を切り開きつつ、未来を進んでいくと思います。
重苦しいところもある話ですが、最後までお付き合いいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
こちらこそ、どうもありがとうございました!
お言葉のひとつひとつを、今後の糧にさせていただきます。
- 雨咲はな
- 2019年 05月04日 22時44分
[一言]
ネット小説大賞二次選考結果見たら通過してるのを見て嬉しくて感想を書きにきました。おめでとうございます。次の選考も通過することを祈っております。
ネット小説大賞二次選考結果見たら通過してるのを見て嬉しくて感想を書きにきました。おめでとうございます。次の選考も通過することを祈っております。
わー、わざわざありがとうございます!
お気持ち、とても嬉しいです。
この連休はドキドキしながら過ごします(笑)。
- 雨咲はな
- 2019年 04月27日 18時27分
[良い点]
下の感想欄のコメントに激しく同意します!
なろうは読み専ですが、大当たりです。
読んでる時は、続きが気になってしょうがなく、読み終わったあとに、終わってしまった!と残念な気持ちになる作品は、そうそう出会えることが出来ません。
お金を出して読む小説の中にも、夢中になって読むものが少ないものです。
幸運なことに、はな様の他の作品は、まだ未読なのです!
でもきっと読み終わった後、終わってしまった・・・と思うんでしょうねw
下の感想欄のコメントに激しく同意します!
なろうは読み専ですが、大当たりです。
読んでる時は、続きが気になってしょうがなく、読み終わったあとに、終わってしまった!と残念な気持ちになる作品は、そうそう出会えることが出来ません。
お金を出して読む小説の中にも、夢中になって読むものが少ないものです。
幸運なことに、はな様の他の作品は、まだ未読なのです!
でもきっと読み終わった後、終わってしまった・・・と思うんでしょうねw
いろいろと迷ったり悩んだりしながら、それでも楽しく書いた話ですから、お読みくださった方の心に、大なり小なり何かを残すことが出来たなら、すべてが報われます。
夢中になんて、この上なく嬉しいお言葉です!
最後までお付き合いいただき、また、温かいご感想を頂きまして、どうもありがとうございました!
他に少しでも楽しんでいただけるようなものがありましたら、幸いです。
- 雨咲はな
- 2019年 04月09日 17時05分
[良い点]
たった今、一気に読み終えたところなのですが。
これ、無料で読んでいい奴じゃないです。
キャラクターも世界観もしっかりしてて、
確かに中程で暗い展開はあるものの、
読後感は幸せを感じられる素敵なお話でした!
私は作品を作り出せない人なので、どんな作品も
形に残せるだけで尊敬しておりますが。
なろうで、いろんな作品を読み進めるうちに、心に残るキャラクターと作品はあまりないのだな、と感じております。
タイトルをみて、内容がすぐに思い出せないこともありますし。
でも、この作品は記憶に埋もれない大好きなお話になると思います。
素敵な作品を書き上げて下さって、本当にありがとうございました。
他の作品も読ませて頂きます!
これからも楽しく活動続けて下さることを心より祈っております。
たった今、一気に読み終えたところなのですが。
これ、無料で読んでいい奴じゃないです。
キャラクターも世界観もしっかりしてて、
確かに中程で暗い展開はあるものの、
読後感は幸せを感じられる素敵なお話でした!
私は作品を作り出せない人なので、どんな作品も
形に残せるだけで尊敬しておりますが。
なろうで、いろんな作品を読み進めるうちに、心に残るキャラクターと作品はあまりないのだな、と感じております。
タイトルをみて、内容がすぐに思い出せないこともありますし。
でも、この作品は記憶に埋もれない大好きなお話になると思います。
素敵な作品を書き上げて下さって、本当にありがとうございました。
他の作品も読ませて頂きます!
これからも楽しく活動続けて下さることを心より祈っております。
書き手冥利に尽きるお言葉ばかり頂きまして、恐縮です……!
本当に楽しく書いた話ですので、読んでくださった方に大好きと思っていただけたら、そして読後に何か少しでも残るものがありましたら、この上ない喜びです。
登場人物たち全員が完璧な人間ではなく、それぞれ欠点も短所も大いにある人たちばかりなのですが、そういったところも含めて受け止めていただけたらいいなと願っております。
温かいご感想、ありがとうございました!
一言一言を大事に胸にしまって、これからの糧にさせていただきます。
- 雨咲はな
- 2019年 04月05日 20時26分
[良い点]
映像がうかぶところと
キャラクターの心情をしっかりと描写することによって読者を彼らの世界に連れていってくれるところ
[気になる点]
漫画かアニメ化ってもうしてますか?
[一言]
いい終わりでした。
もうこれ以上いい終わり方はないんじゃないだろうか?
最後、椎名の顔なんて知らないのに彼女の笑顔が脳裏に浮かんでとっても爽やかでした。
個人的に幻獣嫌いじゃないです。
この小説と出会えてよかったです。
映像がうかぶところと
キャラクターの心情をしっかりと描写することによって読者を彼らの世界に連れていってくれるところ
[気になる点]
漫画かアニメ化ってもうしてますか?
[一言]
いい終わりでした。
もうこれ以上いい終わり方はないんじゃないだろうか?
最後、椎名の顔なんて知らないのに彼女の笑顔が脳裏に浮かんでとっても爽やかでした。
個人的に幻獣嫌いじゃないです。
この小説と出会えてよかったです。
私の頭の中では映像化されて主題歌もBGMもバッチリついているのですが、お見せできなくて残念です。
お読みくださった方にとって、少しでも納得のいくラストであったなら、とても嬉しいです。
椎名は神獣も幻獣も心の底から大嫌いなのですが(笑)。
楽しんでいただけたならよかった!
温かいご感想、非常に励まされます。ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2019年 03月19日 21時02分
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