感想一覧
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[一言]
犯人が村人である可能性が高いと思える状況。しかし救援を求めている点から、村人全てが加担している訳でもなさそう(村人全てが共犯なら事故死あるいは獣にやられた事にすればよい)。
犯人の数と動機が気になりますね。
怨恨か、新しく来た住人がそれなりの財貨を持っていたのか。
犯人が村人である可能性が高いと思える状況。しかし救援を求めている点から、村人全てが加担している訳でもなさそう(村人全てが共犯なら事故死あるいは獣にやられた事にすればよい)。
犯人の数と動機が気になりますね。
怨恨か、新しく来た住人がそれなりの財貨を持っていたのか。
あくまでメインはヴィレムの出世譚なので、話の流れとして不自然にならない程度に軽く進めていく予定です。今回はヴィレムの魔術の利用に関するストーリーです。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月13日 22時22分
[一言]
特に悲しんでる素振りもなく
村人が死んだのに慌てる素振りもない
匂いも村人だけのしか無いなら
村人が犯人の様な気がします
特に悲しんでる素振りもなく
村人が死んだのに慌てる素振りもない
匂いも村人だけのしか無いなら
村人が犯人の様な気がします
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 01月13日 15時57分
管理
今作はあくまでファンタジーなので、奇抜な話ではないですね。
ミステリーにしようと思うと、登場人物が数倍に増えてしまいますし。
ミステリーにしようと思うと、登場人物が数倍に増えてしまいますし。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月13日 22時17分
[一言]
村人が犯人
村人が犯人
次話でヴィレムの説明が少しあります。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月13日 22時16分
[一言]
魔術の技術が失われて、今は魔法を使われている話が序盤にあります。主人公の使うのを魔術と解説するのは良いとして、他人が主人公の使う魔術を魔術と言うのはおかしいのでは?
一般的に魔術師って言葉がよく使われてますが、主人公が自分に対して魔術師というのは良いのですが、ほかの人が使ってるのは魔法なので魔法師となるのでは?
魔術の技術が失われて、今は魔法を使われている話が序盤にあります。主人公の使うのを魔術と解説するのは良いとして、他人が主人公の使う魔術を魔術と言うのはおかしいのでは?
一般的に魔術師って言葉がよく使われてますが、主人公が自分に対して魔術師というのは良いのですが、ほかの人が使ってるのは魔法なので魔法師となるのでは?
ヴィレムとクレセンシアの発言は魔術で一貫しており、他人の発言(いまのところ少年くらい)は魔法で統一しているはずです。どこかにあれば、それは間違いですね。
魔術師という呼称に関しては、魔術を使うから魔術師なのではなく、役職として魔術師という名称が当てられているので、魔法を使おうが魔術を用いようが、魔術師ですね。こちらは意図的なものです。
魔術師という呼称に関しては、魔術を使うから魔術師なのではなく、役職として魔術師という名称が当てられているので、魔法を使おうが魔術を用いようが、魔術師ですね。こちらは意図的なものです。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月13日 13時06分
[一言]
面白かった
続きがたのしみです
ただひとつ、入学の5年前に学園に行く理由が分からなかった
面白かった
続きがたのしみです
ただひとつ、入学の5年前に学園に行く理由が分からなかった
ありがとうございます。
見学を受け入れている日にヴィレムを連れていったという話です。
顔見せと入学の予約ですね。
見学を受け入れている日にヴィレムを連れていったという話です。
顔見せと入学の予約ですね。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月12日 22時44分
[一言]
イライアスが去っていくと、ヴィレムは改めて、父と話してみようと思うのだった。
テレンスが去っていくと、ヴィレムは改めて、父と話してみようと思うのだった。
イライアスが去っていくと、ヴィレムは改めて、父と話してみようと思うのだった。
テレンスが去っていくと、ヴィレムは改めて、父と話してみようと思うのだった。
ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月12日 22時40分
[一言]
狩りで力を確認したら、すぐに前世で死ぬ原因となった物を入手するとは驚きです。つい人は臭い物に蓋をするものなのに、同じ轍を踏まない決意がにじみ出ています。身近なところでは自動車事故でハインリッヒの法則だと――ちょっとでもヒヤッとしたら改善する必要があり、改善しなければいつか事故になっちゃうといったところでしょうか。それでも改善しなければ人殺しになる確率が増していくという……
治安の悪い国に行ったことがあるのですが、スラムには怖くて近寄れません。高級腕時計をしていれば、肘から先が無くなることも。せめてスラムに相応しい恰好をと思ったのですが、あまりにも幼く気品と顔が整っていれば無駄なのでしょうねえ。何しろ昔は日本でさえ、奴隷制度が無くても子供は……
狩りで力を確認したら、すぐに前世で死ぬ原因となった物を入手するとは驚きです。つい人は臭い物に蓋をするものなのに、同じ轍を踏まない決意がにじみ出ています。身近なところでは自動車事故でハインリッヒの法則だと――ちょっとでもヒヤッとしたら改善する必要があり、改善しなければいつか事故になっちゃうといったところでしょうか。それでも改善しなければ人殺しになる確率が増していくという……
治安の悪い国に行ったことがあるのですが、スラムには怖くて近寄れません。高級腕時計をしていれば、肘から先が無くなることも。せめてスラムに相応しい恰好をと思ったのですが、あまりにも幼く気品と顔が整っていれば無駄なのでしょうねえ。何しろ昔は日本でさえ、奴隷制度が無くても子供は……
ヴィレムはかなり能天気ですし、迷うことなく改善すべきことは改善し、すべきことにはドンドン首を突っ込んでいきます。偽装とかをしようと思わないのは、あまり細かいことを気にしなかったり、大胆だったり、子供らしさからだったりします。よほど危なっかしいことになれば、クレセンシアも止めてくれるので気にしないというのもあるかもしれません。
これでヴィレムの魔術に関する話が少し進みます。
今後ともよろしくお願いします。
これでヴィレムの魔術に関する話が少し進みます。
今後ともよろしくお願いします。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月10日 16時42分
[一言]
楽しい話になりそうです。
これからもがんばってください。
新たなヒロインたちは、まだ出てこないのかな。
楽しい話になりそうです。
これからもがんばってください。
新たなヒロインたちは、まだ出てこないのかな。
ありがとうございます。
今作はヒロインが一人だけなんですよね。
その代わりに、二人を取り巻くキャラが少し多めに出てきます。
今作はヒロインが一人だけなんですよね。
その代わりに、二人を取り巻くキャラが少し多めに出てきます。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月09日 16時22分
[良い点]
前世の終焉と今世の始まり方がスムーズで
掴みは上々と感じました
[気になる点]
レムに子孫が居れば『遺伝子(ジーン)』を使っても良いのですが「レムと言う魔術師を知っている(直接でも書物を介した記憶)」とかだと『情報子(ミーム)』が妥当な気がします
従者である狐娘がこの時代に主人公のそばについてるならば主人公の肉体よりも狐娘の存在が古の魔術師の復活トリガーとして自然に思えるので
[一言]
主人公が前世でなぜ失敗したかを今世で頭ではなく心で習得する…「知」ではなく「智」の物語と期待して読んでみたいと思います
前世の終焉と今世の始まり方がスムーズで
掴みは上々と感じました
[気になる点]
レムに子孫が居れば『遺伝子(ジーン)』を使っても良いのですが「レムと言う魔術師を知っている(直接でも書物を介した記憶)」とかだと『情報子(ミーム)』が妥当な気がします
従者である狐娘がこの時代に主人公のそばについてるならば主人公の肉体よりも狐娘の存在が古の魔術師の復活トリガーとして自然に思えるので
[一言]
主人公が前世でなぜ失敗したかを今世で頭ではなく心で習得する…「知」ではなく「智」の物語と期待して読んでみたいと思います
ありがとうございます。
「利己的な遺伝子」に出てくるミームですね。
実は本作はその辺の内容を見ているときに思いついたものでして、生物は遺伝子が自己複製するための乗り物というのを元の案にしています。
確かにレムの記憶のミームが受け継がれた、と言えばわかりやすいんですが、ミームの説明が必要ですし、ちょっと概念的なものになってしまいます。
ヴィレムに関してはレムの遺伝子の一部を受け継ぎ、転写因子の遺伝子が発現、脳の形成を経て記憶が戻るという手順を踏んでいるので、遺伝子を継いだとしました。
記憶が蘇るのに関しては、魔物との遭遇で命の危機に晒され、魔核が一定量まで増加したのが理由です。いわゆる魔術や剣の才能だけでなく、外部環境も整っていたのが理由です。そうでないと、あちこちでレムの記憶が発現して共倒れになってしまいますから。
そんなわけで、ヒロインとの出会いは運命的なものなのです。限りなくゼロに近い可能性であっても、遺伝子が惹かれあい巡りあったという。唯一のヒロインなので、それくらい浪漫があってもいいかなと。
「利己的な遺伝子」に出てくるミームですね。
実は本作はその辺の内容を見ているときに思いついたものでして、生物は遺伝子が自己複製するための乗り物というのを元の案にしています。
確かにレムの記憶のミームが受け継がれた、と言えばわかりやすいんですが、ミームの説明が必要ですし、ちょっと概念的なものになってしまいます。
ヴィレムに関してはレムの遺伝子の一部を受け継ぎ、転写因子の遺伝子が発現、脳の形成を経て記憶が戻るという手順を踏んでいるので、遺伝子を継いだとしました。
記憶が蘇るのに関しては、魔物との遭遇で命の危機に晒され、魔核が一定量まで増加したのが理由です。いわゆる魔術や剣の才能だけでなく、外部環境も整っていたのが理由です。そうでないと、あちこちでレムの記憶が発現して共倒れになってしまいますから。
そんなわけで、ヒロインとの出会いは運命的なものなのです。限りなくゼロに近い可能性であっても、遺伝子が惹かれあい巡りあったという。唯一のヒロインなので、それくらい浪漫があってもいいかなと。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月09日 16時20分
[一言]
なるほど、まだ始まったばかりですが制御魔法と似通った点はいくつかありますね。
・貴族の末っ子で家族から期待されていない(むしろエヴァンは疎まれてましたね)
・知識チート(制御か魔術かの違いはありますが)
・ヒロインが狐娘でかわいい(かわいい)
・ヒロインが従者で主を立てる良妻(かわいい)
・主人公が割と冷静。
反対に違う点でいえば
・ヴィレムは成り上がりたい(エヴァンは静かに暮らしたい)
・力は最初から持っている(制御魔法は魔法の中ではオミソ扱いでしたよね?)
・学園での人脈について考えている等、脇役が多い?(制御魔法は二人の旅路という感じで閉じていて、メインストリームに絡む登場人物が少なかったように思います)
欲を言えばクレアちゃんが大人しめの娘でセラちゃんと被るところを感じますので、ちょっと違う要素を足してほしいかも?
あと、根本的な部分でヴィレムとエヴァンは正反対になるよう設定されてると思うのですが、セリフ回しと言うか、他人に対する姿勢というか、どこか物事の捉え方という部分で似通ってる気もします。その後の行動は違いますけど。
なお、ヴィレムもクレアもあくまでも今の時点での印象です。
それと、ふとっちょツンデレの貴族の子とか、魔導鎧の子とか、豆勇者パーティっぽい子たちとかの再登場に期待してます。
主役をいい意味で引き立てるいい脇役は名作の証拠だと思います。そんな脇役であってほしい。
なるほど、まだ始まったばかりですが制御魔法と似通った点はいくつかありますね。
・貴族の末っ子で家族から期待されていない(むしろエヴァンは疎まれてましたね)
・知識チート(制御か魔術かの違いはありますが)
・ヒロインが狐娘でかわいい(かわいい)
・ヒロインが従者で主を立てる良妻(かわいい)
・主人公が割と冷静。
反対に違う点でいえば
・ヴィレムは成り上がりたい(エヴァンは静かに暮らしたい)
・力は最初から持っている(制御魔法は魔法の中ではオミソ扱いでしたよね?)
・学園での人脈について考えている等、脇役が多い?(制御魔法は二人の旅路という感じで閉じていて、メインストリームに絡む登場人物が少なかったように思います)
欲を言えばクレアちゃんが大人しめの娘でセラちゃんと被るところを感じますので、ちょっと違う要素を足してほしいかも?
あと、根本的な部分でヴィレムとエヴァンは正反対になるよう設定されてると思うのですが、セリフ回しと言うか、他人に対する姿勢というか、どこか物事の捉え方という部分で似通ってる気もします。その後の行動は違いますけど。
なお、ヴィレムもクレアもあくまでも今の時点での印象です。
それと、ふとっちょツンデレの貴族の子とか、魔導鎧の子とか、豆勇者パーティっぽい子たちとかの再登場に期待してます。
主役をいい意味で引き立てるいい脇役は名作の証拠だと思います。そんな脇役であってほしい。
この作品と制御魔法の一番の違いは、狐娘が二人いることです。狐と言えばイメージされるキタキツネが黄~金くらいの色なのでそれ以外は出しにくいのですが、二人出せば黒色でも受け入れやすいのです。きつね(かわいい)がコンセプトです。冗談です。
ストーリー自体は思い切り変えており、制御魔法だと二人だけの冒険だったのですが、今作はヴィレムとクレセンシアを取り巻く人々を巻き込んだ物語です。一方、そこまでキャラクター性には変化をつけていませんね。
制御魔法やほかの作品だと会話率がかなり低く20%くらいしかないのですが、今作は平均的な30~40%くらいまで上げています。なので二人ともちょっととぼけたところがあったり、からかったり、たまには皮肉を言ったりふざけてみたり、楽しみながら書いています。エヴァンやセラだと絶対に言わないようなセリフも入れられるので。
制御魔法の二人は大人びていますが、クレセンシアは結構子供っぽいところがあります。そして尻尾による感情表現も豊かです。
ヴィレムはあんまり悩みませんし、いつでもクレセンシアに可愛いと言ったり、人との駆け引きが得意ではなかったりするあたり、結構素直です。
学園では後々出てくるキャラが出ましたが、今のところ顔見せで再登場はもうちょっとあとですね。実家の話が続きます。
ストーリー自体は思い切り変えており、制御魔法だと二人だけの冒険だったのですが、今作はヴィレムとクレセンシアを取り巻く人々を巻き込んだ物語です。一方、そこまでキャラクター性には変化をつけていませんね。
制御魔法やほかの作品だと会話率がかなり低く20%くらいしかないのですが、今作は平均的な30~40%くらいまで上げています。なので二人ともちょっととぼけたところがあったり、からかったり、たまには皮肉を言ったりふざけてみたり、楽しみながら書いています。エヴァンやセラだと絶対に言わないようなセリフも入れられるので。
制御魔法の二人は大人びていますが、クレセンシアは結構子供っぽいところがあります。そして尻尾による感情表現も豊かです。
ヴィレムはあんまり悩みませんし、いつでもクレセンシアに可愛いと言ったり、人との駆け引きが得意ではなかったりするあたり、結構素直です。
学園では後々出てくるキャラが出ましたが、今のところ顔見せで再登場はもうちょっとあとですね。実家の話が続きます。
- 佐竹アキノリ
- 2016年 01月08日 22時35分
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