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[一言]
以前感想をお送りした者です。

本作品について今なお作者様がご推敲を続けているであろう中、当方も続きを心待ちにしている次第です。
気分転換として夢オチを前提に本作品の番外編を1話だけ書くというのはいかがでしょうか。

素人考えですが例えばヒロインの誰かがヘイトと交流する夢を見た、であれば本編との矛盾も気にすることなく主要キャラ達の性格等も少しずつ思い出されるかと思いました。

前回に引き続き僭越なことを申して恐縮ですが、本作品の再開をいつでもお待ちしております。
  • 投稿者: K
  • 2022年 05月04日 15時21分
 K様、感想ありがとうございました。

 まず今回の返信が大幅に遅れてしまったことをお詫び申し上げます。

 私の書きだしってだいたいこんなのばかりですが、まずは言い訳を少しさせてください。

>以前感想をお送りした者です。
 はい、それは何となく覚えていました。物覚えが悪くなってきた私にとっては実は快挙だったり。

 念のため、この時の感想を読み直してみましたら、ほぼ一年前だったんですね。そしてその時にいただいたご意見も実現に至ってなくて、さらに心苦しくなります……。

 なお、今回返信が遅れた理由も一年前とほぼ同じでした。簡単に言うと、生活リズムが崩れて体調が安定しなかった+生活リズムを自分なりに調整していたことが、返信できなかった理由になります。

 たぶん、私はこの時期になると体調を崩しやすいのかもしれません。五月病、といわれるものと関連がある可能性もあります。地味に誕生月なんですけどねぇ……。

 ともかく、感想はいただいた当日には読ませていただいていましたが、返信を書けるくらいの余裕がようやく生まれ、遅ればせながら返信をしている次第です。

>本作品について今なお作者様がご推敲を続けているであろう中、当方も続きを心待ちにしている次第です。
 いやぁ……ずっと作業が停滞してしまっているのは事実ですので、いまだブクマを残してくださっている方々に対して後ろめたい気持ちがあります。

 実は推敲も、本当なら本編にちょくちょく盛り込んでいた時事ネタを消していくだけの作業だったんですけどね。

 気づけば細かい言い回しを変えたり新しいシーンを入れたくなったりしてしまい、結果作業量が大幅に増えるというバカな理由で長引いてしまっているのが現状です。

 ストーリーは全く変わらない(というか変える気がない)のに、どうしてこうなってしまったのか。自分でもわかりませんが、何とか手を出せるまでに回復したいとは思っています。



>気分転換として夢オチを前提に本作品の番外編を1話だけ書くというのはいかがでしょうか。

>素人考えですが例えばヒロインの誰かがヘイトと交流する夢を見た、であれば本編との矛盾も気にすることなく主要キャラ達の性格等も少しずつ思い出されるかと思いました。
 そういえば、K様は主人公とヒロインとの絡みをもっと見たい、とおっしゃっていましたね。

 要するに夢落ちネタを番外編として書いてみては? ということですが、うーん、できるかなぁ?

 前回の感想でも弱音として漏らしていましたが、『ストーリー先行型』の私にとって番外編って本編の続きを考えるよりも難しかったりするんですよね。

 まぁ、キャラ設定の補強、と考えたらいけるかもしれませんが、自信はないですね。以前、作品内で主人公のスキルを擬人化して遊んだ前科があるにはありますけど。

 こちらもまた、いまだに進んでいない推敲をする傍ら、各キャラのことを思い出すことができましたら、挑戦を考えてみます。

 すぐに確約の返事を出せなくて恐縮ですが、今の私ではこの回答が精いっぱいでございます。なにとぞ、ご容赦いただきたく存じます。(ぺこり)



>前回に引き続き僭越なことを申して恐縮ですが、本作品の再開をいつでもお待ちしております。
 こちらこそ、前回と同様に残念なお返事しか出せなくて大変申し訳ございません。

 年々衰えていく体力と、もろくなっていくメンタルを実感して、すっかり『若い頃はよかった……』と懐かしんでは落ち込むようなオッサンになってしまいました。

 それでも、気持ち的にはまだ完結を諦めてないのが、自分でも希望になっております。超長編の完結、何とか成し遂げたいと思っています。

 本編再開も推敲も、一体いつになるか自分でもまだ見通しが立っておりませんが、いつかきちんと【普通】を終わらせてあげたいです。

 すでに年単位で更新ができないでいるため、もはや『続きが書けるまで待っていてください』などとは口が裂けても言えません。

 が、K様を始め【普通】の続きを気にかけて下さっている方々のため、今後もできることは模索していきたいと思います。

 例によってまた長々と書いてしまいましたことも、重ね重ねお詫び申し上げます。もはや悪癖ですね。すみません。

 それでは今度こそ、失礼させていただきます。
[良い点]
 今回3周目ですが、また一話目から最新話まで一気読みしちゃいました。なろうの他作品を読みあさっていると、ふらっと読みたくなるんですよね。やっぱり最高でした!渚君の生に向かって足掻く姿と努力、楽しませて頂きました。
 長い間更新が途切れてしまってはいますが、渚君の物語が続いて欲しいです。作者様のペースで、いずれ再開するその時をいつまでも待っております。
 以上、拙い感想ですが失礼いたしました。
 七尾八史様、感想ありがとうございました。

 もう見捨てられてても文句の言えないエタりスパイラルに陥っている本作に、リピーター様から応援をいただけた今回、大変嬉しく思ってしまいました。

 進捗は完全に歩みが停止してしまっているので、同時に責任感と罪悪感も覚えております……完結させる気がまだあることだけが救いです。すみません……本当。

>今回3周目ですが、また一話目から最新話まで一気読みしちゃいました。
 作者の推敲以外で拙作をそこまで読んでいる方がいらっしゃるのかと、単純に驚きました。

 それほどまでにこの作品に愛着を持ってくださっているかと思うと……何としても復活しなければと身が引き締まる所存です。

>渚君の生に向かって足掻く姿と努力、楽しませて頂きました。
 主人公の、特別ではあっても簡単ではない生き様を描くことは、全編通して描くつもりではありました。

 なのでもし、続きを更新できる日が来ましたら、一向に楽にならない渚君の物語をご提供できるかと思われます。

 ……続き書いてから言えよ、って話ですけど。(汗)

>長い間更新が途切れてしまってはいますが、渚君の物語が続いて欲しいです。作者様のペースで、いずれ再開するその時をいつまでも待っております。

 今のところはまだ再開の目処すら立っていませんが、アカウントを放棄して雲隠れしていないだけ、希望はあるのだと自分自身に言い聞かせております。

 筆が止まった最大の原因は、ある日突然自分が書いたものがすべて駄作にしか思えなくなる病気になったからでした。この精神病は厄介で、なかなか完治してくれません。

 ただ、最近目にした言葉の中に『駄作を作る勇気も必要』という一文がありました。

 前後の文脈からすれば、格言というにはやや薄い感じでしたが、一理あると思ってなんとかもがいております。

 一向に治らない遅筆と、日に日に自覚させられる非才を嘆くネガティブ作者ではありますが、読者になってくださった方々のためにも、『完結』という形でこの作品を終わらせたいと思っております。

 どれだけ時間がかかるかはわかりませんが、拙作なりのエンドロールをご提供できますよう、もっと足掻いて精進していくつもりです。

 その時にまだ拙作を覚えてくださっていたらで構いません。七尾八史様の貴重なお時間を拙作に使っていただけたらと、手前勝手ではありますがひっそり願っておきます。

 それでは、失礼いたします。
[一言]
以下の感想で書いた提案についてご高慮頂きましてありがとうございます。
また、少しでも番外編のことをご検討頂けて嬉しく思います。

下記に挙げた番外編の条件は叩き台として提示したものなので、番外編を実施する際には作者様が無理のない形にルールをご調整頂くのが最善かと思います。(本編未登場のヒロインは登場しない等)

余談ながら
>1章の途中より拝読致しまして
の箇所について「1章が完結する前から拝読致しまして」と伝えようとして妙な表現になってしまいました。すみません。

当作品の更新を楽しみにしております。
  • 投稿者: K
  • 2021年 05月23日 09時55分
 K様、ご丁寧な返信を送ってくださりありがとうございました。

 また、今回もすぐに返信できなくて申し訳ありませんでした。簡単に言うと、私生活が乱れました。

 なんかもう、ごめんなさい……。


>番外編の条件は叩き台として提示したものなので、番外編を実施する際には作者様が無理のない形にルールをご調整頂くのが最善かと思います。(本編未登場のヒロインは登場しない等)
 あー、なるほど。ちょっと私の頭が固かったのかもしれませんね。

 なにぶん、与えられた条件は絶対に守らないと! みたいな謎の使命感を固めやすい性格なので、柔軟な対応に欠ける部分は否めません。

 実施するとなると、こちらである程度自由にしていい、と仰ってくださるのなら、執筆のハードルはちょっと下がるかもしれません。

 いずれにせよ、ひとまずキャラの思い出しを兼ねて推敲をするのを始め、更新再開に向けての準備を優先させると思います。

 実現したら活動報告とかでアナウンスするかもしれませんので、その時はまたよろしくお願い致します。


>>1章の途中より拝読致しまして
の箇所について「1章が完結する前から拝読致しまして」と伝えようとして妙な表現になってしまいました。すみません。
 こちらに関しては、

>>1章の(リアルタイム更新の)途中より拝読致しまして
 と解釈しましたので、そう大きな読み違いはしていないと、当方では認識しております。

 なので、あまりお気になさりませんよう。


 それでは、失礼いたします。
[一言]
1章の途中より拝読致しまして以降当作品を楽しんでおります。
とりわけ当作品の主人公とヒロイン達の絡みをもっと見たいと思っております。

作者様が別途連載なさっている「文楽(ぶんがく)~」では現在毎回お題などを決めてストーリーを執筆していらっしゃるようですが、その方式を用いて以下のような番外編を書いて頂くことはかないますか。

・主人公とヒロインの2人がお題に沿ってやりとりする
・相手のヒロイン、お題は毎話ランダムに決める
・相手のヒロインは本編未登場だが作者様の構想にあるキャラ、または登場済だが主人公とは未だ面識のないキャラも含む
・本編との整合性は一切気にしない
・当作品とは別に番外編を置く専用の作品として立ち上げる ※「コレジャナイ聖女シリーズ」みたくシリーズ化して当作品と番外編専用の作品を紐づける
・他「文楽(ぶんがく)~」で採用されているルールを同じく適用

以上、身勝手な提案で誠に恐縮ですがご一考頂けますと幸いです。
  • 投稿者: K
  • 2021年 05月22日 10時13分
 K様、興味深い提案をありがとうございました。


>1章の途中より拝読致しまして以降当作品を楽しんでおります。
 それはそれは、長らくのご愛顧(?)ありがとうございます。

 そしてめっきり更新しなくなってしまって、本当に申し訳なく思います。

 なお、感想の返信が遅れましたのは、内容を少し考えてみようと思うのがあったのと、こちらの感想を確認した時間が眠気マックスだったからになります。

 その辺りは平にご容赦いただけたらと思います。


>とりわけ当作品の主人公とヒロイン達の絡みをもっと見たいと思っております。
 なるほど、そのようなご意見をいただいたのは初めてです。それも『即興小説トレーニング』方式で、ですか……。

 先に結論から申し上げますと、『やれないことはないかもしれないが、時間がかかる可能性が高い』、という歯切れの悪い回答になります。

 と言いますのも、私の未熟をさらすことになりますが、現時点でいくつかハードルがあるためでございます。

 それを、 K様から提示していただいた条件を参照しながら、言い訳をさせてもらおうとおもいます。

>・主人公とヒロインの2人がお題に沿ってやりとりする
 こちらに関しては、私がやっていく中で目に付いた『お題』を適当に流用すればいいでしょう。

>・相手のヒロイン、お題は毎話ランダムに決める
 こちらもまあ、できないことはないと思います。最悪、ヒロインに番号を振ってサイコロでも転がせば可能ですから。

>・本編との整合性は一切気にしない
 こちらに関しては、本家『即興小説トレーニング』様でやっている感覚でいけばいいとは思います。後述する内容もあって、性格的にちょっと抵抗感はありますが……。

>・当作品とは別に番外編を置く専用の作品として立ち上げる
>※「コレジャナイ聖女シリーズ」みたくシリーズ化して当作品と番外編専用の作品を紐づける
 こちらに関しても、まあ本編にぶち込むには『整合性を無視する』が引っかかりますから、やるとしたら別枠で作った方がいいでしょうね。

>・他「文楽(ぶんがく)~」で採用されているルールを同じく適用
 こちらは……私が該当部分を読み直してくればいいでしょう。(どんなこと書いたったっけか?(汗))


>・相手のヒロインは本編未登場だが作者様の構想にあるキャラ、または登場済だが主人公とは未だ面識のないキャラも含む
 さて、問題はコチラのご要望になります。

 まず非常に残念なことを申し上げますと、そろそろ作者である私が主人公のキャラを思い出せるか自信がない、というのがあります。

 何を言ってるんだコイツは? と思われるかもしれませんが、スランプに近い状態に陥り、作品と距離を置いた時間が長くなると、そりゃあ私も忘れてしまう部分もあるわけで。

 ひとまず、既存の内容から読み直しを行って、主人公のキャラを掴みなおす(ついでに推敲も再開しないと……)必要があります。

 それを前提にして、ご要望いただいた『未登場ヒロイン』の扱いがちょっと厄介でして。

 さすがに『全然書けません!』というほど設定がないわけではないのですが、決まっているのって『種族』とか『能力(ユニークスキル)』とかくらいで、明確なキャラクター(=性格・個性)が固まっていないんですよね。

 私の書き方として、実際に執筆している最中のインスピレーションやノリも含んでストーリーの流れやキャラ付けなどを決めているため、『設定だけでキャラを作れるか不安』というのが大きいのです。

 投稿済みの内容から例示しますと、3章でメインヒロインに据えた看板娘ちゃんの乙女チック妄想なんかがわかりやすいでしょうか。

 あれは完全にキャラの暴走でありながら、キャラの個性を際立たせるもので、私がおおざっぱに敷いたプロットのレールを走りながらではないとできないものでした。

 というのも、私は『ストーリー先行型』の執筆スタイルだと自認しており、『キャラ先行型』の執筆が結構苦手に感じている部分があるからです。率直に言えば、やれる自信がありません。

 いちおう、番外小話を作ることはできなくはない……と思いますし、面白そうな試みとも思いますが、正直自分でもどうなるかわからないチャレンジに二の足を踏んでしまうのも事実。

『即興小説』でリハビリ中とはいえ、連載の現場を長く離れていたことで自分に自信を失ってしまっているのが、結構なネックになっております。

 ここまで長々と文章を書いてきましたが、『興味はあるが踏ん切りがつかない』という意味で『時間がかかる』と言わせていただきました。



 本編の更新も全く目処が立っていない中、それでも拙作を楽しんでくださったK様には大変申し訳なく思いますが、今はこんな返答しかできそうもありません。

 ただ、【普通】の再会に際して自信をつける、テンションを取り戻す手法としては、悪くない方法なのでは? とも感じております。

 実現するかは未定ですが、もしかしたらひょっこり番外編として投稿するかもしれませんので、その時は『ようやく重い腰を上げたんだなコイツ』くらいに思っていただけると幸いです。

 最後に、中途半端な『なろう』活動ばかりしている私にご意見をくださり、改めて感謝申し上げます。

 そして、結構な長文になってしまったことをお詫び申し上げます。本当にすみません。

 玉虫色の回答になってしまいましたが、実施についてはもう少し検討してみようと思います。あまり期待しないでいただけると助かりますが。

 それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。
[気になる点]
へぇ〜
【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜
【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜
【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜
【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜
【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜
[一言]
【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜
 勘解由小路 勝様、感想ありがとうございました。

 まずは更新も推敲もめっきり止まってしまっている拙作に目を通してくださったこと、厚く感謝申し上げます。

 何とか完結までもがければ、と思っておりますが、未だ何かしらの行動に移せていないので、復帰にはまだまだ時間がかかりそうな今日この頃。

 何はともあれ、拙作が少しでも勘解由小路 勝の感性に触れていたのならば幸いです。



>【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》なんだ〜×6
 こちらに関しては解釈の広さによって、とても矛盾に感じられることはあるでしょう。


 おそらくこちらの感想のご様子ですと、勘解由小路 勝様にとって拙作はあまり読み進められなかった部類だと思われますので、こちらで言い訳だけさせていただきます。


 端的に申し上げれば、拙作主人公が語っている《普通》とは『超個人的な経験によりつちかった感覚』を言っています。


《普通》という言葉そのものが持つ『ある一定の集団に属する人間が共有している認識』、みたいなものよりも狭い意味合いで使っているのですね。


 具体例を挙げますと、広い意味での《普通》は『殺人は倫理的にダメ』とか『人間の三大欲求は睡眠欲、食欲、性欲』とかを皮切りに、『主食はパン/白米』とか『1月1日はお正月』とかになりますかね。


 一方、拙作で主に用いられるような狭い意味だと、『三世帯/核家族/母子家庭で育った』とか、『両親に愛されて育った/虐待されて育った』とか、『毎日お菓子が出た/出なかった』とか、その人の生育に用意されていた環境によって身についた《普通》などを指しています。


 とまあそんな感じで、拙作の主人公は『【同級生にいじめられて友達皆無】なのが《普通》』と言えてしまうような人生を歩んできた、ということになります。よっぽど人から嫌われるような性質だったのでしょう(他人事)。


 まあそもそも。


 時代や文化や人種など、広い意味でも人それぞれ違う《普通》を持っているものですから、共通認識として使う言葉としては当てにならない概念だと個人的に思ったので、拙作でネタにしたんですけどね。



 簡単ですが言い訳はこの辺にして、最後にもう一度、拙作に目をかけていただけたことに、多大なる感謝を。

 勘解由小路 勝様におかれましては、今後もよき『なろう』ライフを送られることを陰ながらお祈りさせていただきます。

 それでは、失礼いたします。
[良い点]
この作品は大好きで、3年前位から何回も読んでます。
設定がしっかりしていて、中身が濃いのが大好きです。
[一言]
時間はいつでも良いのでーーさんが、納得して出来た【普通】が読みたいです。
ぜひ、頑張ってください。
  • 投稿者: イムク
  • 15歳~17歳 男性
  • 2020年 03月30日 00時55分
 イムク様、感想ありがとうございました。

 結構な時間をエタってしまっている中、応援のお言葉をいただけて大変ありがたく感じております。

>この作品は大好きで、3年前位から何回も読んでます。
>設定がしっかりしていて、中身が濃いのが大好きです。
 (´;ω;`)ブワッ

 ……失礼、取り乱しました。(目じりの汗をふきふき)

 更新するまでがめちゃくちゃ長くなってしまった作品ですが、何度も読み返していただけるほど好かれる小説になっているようで、本当に嬉しいです。

 個人的に、設定はまだまだ穴が目立つなとか、構成として物語の密度は文章量に見合ってるのか? とか、思うところはあったりします。

 しかし、書きたいことはおおむね書いてきた自負がありますので、『大好き』と言ってもらえてすごく光栄に思います。

>時間はいつでも良いのでーーさんが、納得して出来た【普通】が読みたいです。
 重ね重ね、励ましのお言葉をかけていただいてありがとうございます。

 まだまだ遅筆かつ非才で、読者になってくださった方々には迷惑をかけっぱなしになるとは思いますが、どんな形であれ【普通】を完走できるよう精進してまいります。

 それでは、失礼いたします。
[良い点]
一気に読ませてもらいました。最近よく見るダーク系異世界物ではありますが、主人公が頭の良いという設定が作者のレベルや心情、技量に左右されてしまうところが一周回って面白いです。
[気になる点]
作者自体が主人公設定に振り回されている感は否めませんが最初の頃のように本人は気づいていない体の方がよろしいかと…最新章のようにあまり突っ込むと俺(作者)は頭いいだろ?と独りよがりになり、ツッコミどころが増えてしまいます。
例としては桃太郎の吉備団子隷属魔法です。これができるならば、最初から桃太郎の食事に混ぜておけば良いのですから…
[一言]
ストーリーやキャラの組み立て方(主人公の顔以外)などはよろしいですが、インパクトのあるわかりやすい本作品の本題のスチュエーションが欲しいところです。タイミングとしては、ドラゴン軍団の後看板娘とのやりとりあたりで欲しかったですね。
最近筆が進んでいないようですが、頑張ってくださいね。楽しみにお待ちしております。
  • 投稿者: むーしん
  • 2020年 03月15日 18時44分
 むーしん様、感想ありがとうございました。

 最初に、無駄に長文かつ更新が約四カ月も止まっている小説にお目通しくださり、ありがとうございました。

 途中で脱落せずに一気読みしていただけたということで、大変ありがたく思っております。

>作者自体が主人公設定に振り回されている感は否めません
 これ、私も自覚があるので厄介なんですよね。

 キャラの設定に自分の技量が追い付いていない感覚、書けば書くほど強くなってくると言いますか。

 自分でも(執筆するにあたって)キッツいキャラ設定にしてしまったと、だいぶ前に後悔しました……が、好きなんですよね、インテリキャラ。

 なので、作者の知識と技量が追い付いていないことは無視して、何とかだましだましやっていこう! という方針で逝きたい(誤字にあらず)と思っております。

>最初の頃のように本人は気づいていない体の方がよろしいかと
 そうなると、だいぶさかのぼってストーリーを変更せざるを得ないので厳しいんですよね。

 現状、主人公の能力設定として『三人称(神)視点に近い形での世界観測』と、『アカシックレコード的な世界に関する知識の習得』を可能とするため、『気づいていない体』が成立しにくくなるのです。

 まあ、『気づいていない体』にできる部分として『他人の感情・心理状態』などがあるので、主人公が『全知』になることはないのでギリセーフでしょう。
(主人公の性格上、積極的に他人のプライベートへの干渉を避けるためです)

>桃太郎の吉備団子隷属魔法
 こちらは以前に他の方からも感想で指摘を受けた部分です。

 言い訳としましては、拙作では『桃太郎』のストーリーラインを基準に理屈を構築したので、『きびだんごに仕込まなくても、普段の食事に仕込めばいい』ということはしませんでした。

 要するに『桃太郎(ツヒコ)が自由意思を有したまま、きびだんごを持って鬼退治に出かける』条件をなるべく崩したくなかったのです。

 また、主人公はあたかも史実のようにそれっぽく語ったと思いますが、あくまで『史実を基にしたフィクションからの類推』で話を展開していますので、多少の齟齬(そご)は目をつむってもらえればな、と。

 あとは、拙作の童話における説明はぶっちゃけ『真実』や『合理性』などは『どうでもいい部分』です。

 物語に破たんする余地はあれど、主人公の『目的』はあの説明で達成できましたので、作者としてもあれでいいと思っております。

>俺(作者)は頭いいだろ?と独りよがりになり、ツッコミどころが増えてしまいます。
 これに関しては……読者様方のとらえ方に任せます、としか言えませんね。

 私自身にそのつもりはなくとも、無意識に文体で表れている証拠かもしれませんので、私の方で意識して改善できるかわかりませんし……。

>主人公が頭の良いという設定が作者のレベルや心情、技量に左右されてしまうところが一周回って面白いです。
 ご慧眼の通り私は自分の作ったキャラより格段にバカなので、描写の面で不備はあるのは仕方ないですね!(いい笑顔)

 ただどのような形であれ、『面白い』という評価を得られたのですから作者冥利に尽きるというものです。

>ストーリーやキャラの組み立て方(主人公の顔以外)などはよろしいですが、インパクトのあるわかりやすい本作品の本題のシチュエーションが欲しいところです。
 主人公の顔が『のっぺらぼう』か『合成(モンタージュ)平均顔』はダメですか? ……などと冗談はさておき。

 インパクトがあってわかりやすい本題を示すシーン……そういえばないかも? あー、ここら辺もたぶん演出や構成を失敗した部分ですね。

 この小説は無謀にも『完結したら一枚の絵が見えてくる』ような構成を目指しており、『本題』といえる部分が『章ごとに分解して配置』している、まるで伏線のような状態ですし。

 そもそも、主人公の『目的』が『平穏な生活を手に入れる』というフワフワしたものですからね。『これ!』と表明できるイメージがわかないんです、ごめんなさい。

(以下、余談ではありますが、作者的に拙作の主題(テーマ)にあたる部分はちょこちょこストーリーに組み込んでいるつもりです。

 が、読者様に伝わらなかったら意味ないですもんねー。(遠い目)

 しかし、もしネタバレしてしまえばものすごく地味な主題(テーマ)なので、『インパクト』や『わかりやすさ』を意識して書けるかどうか……。

 今後、もし別の章になってから改善できるようでしたら、なるべく意識してみようとは思います――推敲での変更は難しいですけど。)

>最近筆が進んでいないようですが
 現在、自分で書いた設定やストーリーを持て余し気味で、手を付けるのが怖い末期状態に陥っております。

 少しでも続きを書けるような心理状態に戻そうとする願いを込めて推敲をしていますので、気長に待ってくださると嬉しいです。

 続きの更新がいつごろになるかは私にもわかりませんが、その時までお付き合いいただけるのであれば嬉しく思います。

 それでは、かなりの長文になってしまい申し訳ありませんでした。

 失礼いたします。
[一言]
なんでドラゴン倒しまくってるのにレベル上がらないのん?
  • 投稿者: Falcon
  • 2020年 02月28日 17時14分
 Falcon様、感想ありがとうございました。

 最初に、このような長文かつ更新が約四カ月も止まっている小説を発掘してくださり、ありがとうございました。

 かなり長いことお付き合いいただけたようで、本当に光栄でございます。

>なんでドラゴン倒しまくってるのにレベル上がらないのん?
 これに関しては、他の方の感想で似たような質問をいただいた記憶が(あいまいながら)ありますので、そちらと似たような回答であることを願いつつお答えしようと思います。

 要するに……類似した感想を見つけて読み直す手間を惜しみました。m(__)m

 対応としては不誠実で申し訳ありませんが、もし説明に違いがあっても見逃してくださると助かります。(ペコリ)

 えー、ではなぜ主人公のステータスにおけるレベルが上がらないのか? の件についてですが。

 一言で言えば『本作ステータスのシステムと、主人公の能力的性質との相性が悪かった』ということになります。

 一から説明すると長くなりそうなので詳しい原理は省きますが、【普通】を使うことで『レベルアップ用の経験値がリセットされる』ためです。

 既出の情報で説明すると、種族【日本人】+【普通】による『魔力・魔法無効化』が最大の原因――という結論になります。

 拙作は『ステータス』というRPG的要素を取り入れていながら、作中でのあつかいや判定は他の作品と比べて『現実的(リアル)』に近づけています。

 そのため、通常の『なろうテンプレ』と呼ばれる作品とは仕様が異なっており、誤解・混乱をまねいてしまったかもしれません。

 そこらへんは作中でネタにできるかも? と考えているので、今後詳しい説明を物語の中で触れられたらいいな、と思っています。

 続きの更新がいつごろになるかは私にもわかりませんが、その時までお付き合いいただけるのであれば嬉しく思います。

 それでは、失礼いたします。
[良い点]
いやーーーー!!!
親に童話を読んでもらった記憶がーーー!!
ドロドロしたものにーーーー!!!
[一言]
他のクラスメート達の様子を描いて欲しいです!!
  • 投稿者: イムク
  • 2019年 12月17日 15時20分
 イムク様、感想ありがとうございました。

 まずはこのような長文の小説に目をつけていただき、ありがとうございました。

 どうやら最新話まで読んでいただけたようで、大変光栄でございます。

>親に童話を読んでもらった記憶がーーー!!
 そして、結果的に素敵な思い出をドロドロな解釈で汚染してしまって申し訳ありません。

 悪気はなかった、後悔はしていない。(供述調書より)

 しかしまあ、『良い点』として挙げてもらえたので、楽しんでもらえたのかな? と好意的に受け取っております。

 願わくば、私の心からあふれ出したとりとめのない『童話への愛』が伝わっていれば、と思っております。

>他のクラスメート達の様子を描いて欲しいです!!
 本編もそこそこ文章量が長いので大変ですけど、他のクラスメイトの話となると○.5章で描くことになりそうです。

 少なくとも、今やってる4章を終わらせないといけませんね。本当、書きたいことが多い癖に書くのが遅くて申し訳ありません。

 私の構想では4章の半分はすでに終わっているはずなので、それが終わればクラスメイト側に触れることができる想定をしております。

 更新頻度がどうなるかは私にもわかりませんが、なるべくこのお話から逃げる(エタる)ことだけは避けていこうと思います。

 それでは、失礼いたします。
[一言]
うざい
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 11月14日 21時25分
管理
>うざい
 ……と、申されましても。

『何が』うざいのか? 『誰が』うざいのか? 『なぜ』うざいのか?

 一言でのコメントだと、何を対象としている言葉なのかもわからないため、こちらとしては『返答に困る』としか言いようがありません。

 まあ、作者としては長文である拙作を(少なくとも)134部まで読んでいただけて、さらに感想まで残していただけて、大変うれしく光栄に思っております。

 雰囲気からどうも拙作とまさ様の間にすれ違いが発生したと推測しますが、もしそうであれば少し残念に思います。

 すでに拙作からは距離を置いておられるかもしれませんが、そうであれば今回はご縁がなかったということでご容赦願えればと思います。

 ただ、今後別の小説などで再びお会いする機会があるかもしれませんので、その時はどうぞお手柔らかにお願いします……とだけ、先に申し上げておきますね。

 最後に、拙作に少しでも時間を割いてくださったまさ様に、改めて感謝の言葉を送らせてください。

 この小説にお付き合いくださって、本当にありがとうございました。

 今後のまさ様が素敵な『なろう』ライフを送られること、作者の一人として陰ながらお祈りしております。

 それでは、失礼いたします。
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