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[良い点]
王家からの罰は決まりましたが、エセリア嬢は伯爵ですし、名前の呼び捨てだとか叔父が忠告してくれたのに序列無視の態度と見当違いの要求に対して逆に慰謝料請求されるのでは。
伯爵の使用人は決まっていませんし、エセリア嬢がこれ以上かかわりたくなくてもナジェークが『婚約破棄したから~』の発言部分を公爵家からの制裁としてダメ押しで動きそうな気もします(笑)
[気になる点]
【第8章 (13) 疑惑】
建国記念式典は卒業してから年があけていて、アリステアも最終学年(3年生)で過ごしているので、ソレイユ教授も二年前だとか一昨年だとか言っていますし元卒業生と王妃陛下の発言は一年ずれているのではないでしょうか?
今年→去年
去年・昨年→一昨年(二年前)
…になるのでは、と。勘違いしていたらすみません。
「私は今年殿下に参加をお断りしたら、『私が直々に声をかけているのに断るなど、どうなるか分かっているのだろうな』と恫喝されました!」
「それをエセリア様が『私に遠慮して参加できないとお断りしなさい』と、庇って下さったのですわ!」
「それに去年、その方だけ五曲も弾いて、皆しらけきっておりましたもの。誰が進んで参加したいと思うものですか!」
女生徒達から先を争うように非難の声が上がった為、完全に面目を潰されたグラディクトは、観覧席を振り返って彼女達を怒鳴りつけた。
「五月蝿い! 貴様ら揃いも揃って、性悪女のエセリアに媚びを売るとは、恥を知れ!」
「何ですって!?」
「自分の所業を棚に上げて、何という言い草でしょう!」
「性悪女に誑かされているのは、殿下ご自身ではございませんか!」
「何だと!? お前達、アリステアを罵倒する気か!」
「本当の事を申し上げているだけですわ!」
「静粛に!!」
「…………」
そのまま延々と続きかねない罵り合いに終止符を打ったのは、マグダレーナの一喝だった。その迫力と剣幕に、講堂内が瞬時に静まり返ってから、彼女が改めてグラディクトに尋ねる。
「グラディクト殿下……。この間、先程のあなたの主張を裏付ける証人は、名乗り出ておりませんが?」
「それは! 何かの手違いです!」
「一つだけ確認します。その女生徒が昨年の音楽祭で演奏した曲数は、何曲ですか? 一曲ですか? 五曲ですか? 明確なご返答をお願いします」
[一言]
【(12) 一巻の終わり】
ジムテール男爵夫妻はパニックを起こしているままなのですね。
グラディクトはアーロンよりも陛下に見た目が似ていましたっけ?美形なのは知っているのですが。
ジムテール男爵家の使用人がアリステアへドレスの手直しを進言したとしても完成された衣装を悪くされるのは嫌だとか言いそうですね。指摘するはずのグラディクトもエセリア嬢へ褒め言葉もかけたりしたことはないほど衣装に無関心だったらありえる話で、転職する時の使用人の経歴欄に抹消されたジムテール男爵家に仕えていた華麗なる経歴が現ジムテール男爵夫妻のせいで推薦状がないことよりも可哀想なことになりそうで気の毒だと感じました(不憫)
アーロンも『お前もグラディクトみたいだったりしないよね?』の目が王宮で接点がない人から厳しい目で見られるのでしょうね…
王家からの罰は決まりましたが、エセリア嬢は伯爵ですし、名前の呼び捨てだとか叔父が忠告してくれたのに序列無視の態度と見当違いの要求に対して逆に慰謝料請求されるのでは。
伯爵の使用人は決まっていませんし、エセリア嬢がこれ以上かかわりたくなくてもナジェークが『婚約破棄したから~』の発言部分を公爵家からの制裁としてダメ押しで動きそうな気もします(笑)
[気になる点]
【第8章 (13) 疑惑】
建国記念式典は卒業してから年があけていて、アリステアも最終学年(3年生)で過ごしているので、ソレイユ教授も二年前だとか一昨年だとか言っていますし元卒業生と王妃陛下の発言は一年ずれているのではないでしょうか?
今年→去年
去年・昨年→一昨年(二年前)
…になるのでは、と。勘違いしていたらすみません。
「私は今年殿下に参加をお断りしたら、『私が直々に声をかけているのに断るなど、どうなるか分かっているのだろうな』と恫喝されました!」
「それをエセリア様が『私に遠慮して参加できないとお断りしなさい』と、庇って下さったのですわ!」
「それに去年、その方だけ五曲も弾いて、皆しらけきっておりましたもの。誰が進んで参加したいと思うものですか!」
女生徒達から先を争うように非難の声が上がった為、完全に面目を潰されたグラディクトは、観覧席を振り返って彼女達を怒鳴りつけた。
「五月蝿い! 貴様ら揃いも揃って、性悪女のエセリアに媚びを売るとは、恥を知れ!」
「何ですって!?」
「自分の所業を棚に上げて、何という言い草でしょう!」
「性悪女に誑かされているのは、殿下ご自身ではございませんか!」
「何だと!? お前達、アリステアを罵倒する気か!」
「本当の事を申し上げているだけですわ!」
「静粛に!!」
「…………」
そのまま延々と続きかねない罵り合いに終止符を打ったのは、マグダレーナの一喝だった。その迫力と剣幕に、講堂内が瞬時に静まり返ってから、彼女が改めてグラディクトに尋ねる。
「グラディクト殿下……。この間、先程のあなたの主張を裏付ける証人は、名乗り出ておりませんが?」
「それは! 何かの手違いです!」
「一つだけ確認します。その女生徒が昨年の音楽祭で演奏した曲数は、何曲ですか? 一曲ですか? 五曲ですか? 明確なご返答をお願いします」
[一言]
【(12) 一巻の終わり】
ジムテール男爵夫妻はパニックを起こしているままなのですね。
グラディクトはアーロンよりも陛下に見た目が似ていましたっけ?美形なのは知っているのですが。
ジムテール男爵家の使用人がアリステアへドレスの手直しを進言したとしても完成された衣装を悪くされるのは嫌だとか言いそうですね。指摘するはずのグラディクトもエセリア嬢へ褒め言葉もかけたりしたことはないほど衣装に無関心だったらありえる話で、転職する時の使用人の経歴欄に抹消されたジムテール男爵家に仕えていた華麗なる経歴が現ジムテール男爵夫妻のせいで推薦状がないことよりも可哀想なことになりそうで気の毒だと感じました(不憫)
アーロンも『お前もグラディクトみたいだったりしないよね?』の目が王宮で接点がない人から厳しい目で見られるのでしょうね…
音楽祭の時期については、審議の場の時点では一昨年開催、昨年グラディクトが企画しようとしたけれど開催せず、です。前後で間違っていた箇所を確認しまして、訂正を入れました。ご指摘、ありがとうございました。
まだ現状認識ができていないジムテール男爵夫妻のせいで、多方面に迷惑がかかっていますが、筆頭はアーロンかもしれません。前任者があれなので、今度はまともな王太子だろうなと、何かにつけて厳しい視線を向けられそうです。
ジムテール男爵邸の使用人達は災難ですが、後からフォローが入りますので。
まだ現状認識ができていないジムテール男爵夫妻のせいで、多方面に迷惑がかかっていますが、筆頭はアーロンかもしれません。前任者があれなので、今度はまともな王太子だろうなと、何かにつけて厳しい視線を向けられそうです。
ジムテール男爵邸の使用人達は災難ですが、後からフォローが入りますので。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月09日 22時12分
[一言]
此処までアホなの?
ただ、エセリアの対応をもっと見下すような物を考えてました。
ただ、此処まで来ると五年後か十年後が楽しみです。
後、先が段々見えて寂しいです。
此処までアホなの?
ただ、エセリアの対応をもっと見下すような物を考えてました。
ただ、此処まで来ると五年後か十年後が楽しみです。
後、先が段々見えて寂しいです。
彼らの五年後、十年後……、全然想像できません。果たして、生存自体、しているんでしょうか……。
ラストまでもう少しだけ、お付き合いください。
ラストまでもう少しだけ、お付き合いください。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月09日 09時51分
[一言]
このお花畑夫婦、一年以内に
A.贈り物の高級ワイン
B.男爵家限定の流行り病
C.馬車の車輪が外れて谷底に落下
D.暴政にぶち切れた怒れる領民の襲撃
のどれかで死ぬ、でファイナルアンサーでしょうな。
主人公、これでしばらくはお花畑に悩まずに済みますね。
このお花畑夫婦、一年以内に
A.贈り物の高級ワイン
B.男爵家限定の流行り病
C.馬車の車輪が外れて谷底に落下
D.暴政にぶち切れた怒れる領民の襲撃
のどれかで死ぬ、でファイナルアンサーでしょうな。
主人公、これでしばらくはお花畑に悩まずに済みますね。
本当に、ろくな未来しか見えませんね。エセリアも唖然としたでしょうが、筋違いの要求は今後もきっぱり払いのけて、我が道を行くと思われます。(「金よこせ」催促の手紙を送られても、「何が書いてあるか分からないから、処分しておいて」のスルー一択だと思いますし)
- 篠原 皐月
- 2017年 05月09日 09時50分
[一言]
さすがバカボンとヒロイン(笑)
やる事がエセリアの作戦よりも、常識を外れている!
もう、ねえ。
人様の迷惑にならない(国の)為には、隔離するか、遠いお花畑の国に逝っていただくしか無いでしょう。
さすがバカボンとヒロイン(笑)
やる事がエセリアの作戦よりも、常識を外れている!
もう、ねえ。
人様の迷惑にならない(国の)為には、隔離するか、遠いお花畑の国に逝っていただくしか無いでしょう。
エセリアの想像の範囲を軽く超えて飛び立ってしまった二人には、そのままどこぞに飛び立っていただきたいものです。このまま地上に留まっていたら、それだけで周囲の人間の被害が甚大になる気がしてきましたので。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月09日 09時47分
[一言]
主人公の計画したざまぁより
アホ2人の自爆率が凄い事にw
この後2人仲良く亡くなりそうですねw
主人公の計画したざまぁより
アホ2人の自爆率が凄い事にw
この後2人仲良く亡くなりそうですねw
審議の場までは完全にエセリアの手の内でしたが、元々の質が悪いので、やっぱり自分自身で破滅して貰いたいと考えた為、こういう流れになりました。
もう後の二人に関しては、薄情かもしれませんがどうでも良いです。(笑)
もう後の二人に関しては、薄情かもしれませんがどうでも良いです。(笑)
- 篠原 皐月
- 2017年 05月09日 09時46分
[良い点]
相変わらず見事なまでのざまぁの連鎖ですね。
1度のざまぁで済まないのがこの作品の恐ろしさ。
続きが楽しみです。
相変わらず見事なまでのざまぁの連鎖ですね。
1度のざまぁで済まないのがこの作品の恐ろしさ。
続きが楽しみです。
今度こそ決着がついて、某お花畑様達は強制排除になりますので。
色々引っ張ってしまいましたが、そろそろ終わりになります。
色々引っ張ってしまいましたが、そろそろ終わりになります。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月08日 23時25分
[一言]
どこぞの作品での王様じゃないけれど、こと此処に至ったら「もはや地上に留めおけぬ…」って言われちゃいますよ。
これ以上成長は望めませんという感想返しでの作者様の言葉がありましたが、状況を見て大人しく自重するって言うのは彼らにとっては成長ですかそうですか…駄目だこれは…もうどうにもならん
どこぞの作品での王様じゃないけれど、こと此処に至ったら「もはや地上に留めおけぬ…」って言われちゃいますよ。
これ以上成長は望めませんという感想返しでの作者様の言葉がありましたが、状況を見て大人しく自重するって言うのは彼らにとっては成長ですかそうですか…駄目だこれは…もうどうにもならん
もうどうにもならない二人組は、次回で自業自得による退場予定です。二人の醜態をしつこく晒してしまいましたが、後は酷くはありませんので。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月08日 19時44分
[一言]
更新ありがとうございます。
マリーリカ嬢とアーロン殿下は良いカップルですね。見ていてほのぼのした気分になります。
と思った瞬間に、バカ夫妻参上。あぁ、参上→惨状になるんですねわかります。
……どうしましょう。馬鹿が馬鹿すぎて、いえ、前話でもぶっ飛んだ思考に驚愕しましたが、もはや表面上であっても貴族の常識すら無い(もしくは知らない)とは……。
そういえばバカの「私が国王になったら○○する」の予定は、「王族及び上級貴族は学園に通わなくとも良い」とか「学園長・教授・係官をクビにする」とかでしたね。
その時点から常識のないバカだったから仕方ないと思……あれ、一応「王族」としての教育を受けた人だったはずなのに。なんでこんなに残念なんでしょう。
うわぁ……次話の展開が楽しみ過ぎてドキドキします。
更新ありがとうございます。
マリーリカ嬢とアーロン殿下は良いカップルですね。見ていてほのぼのした気分になります。
と思った瞬間に、バカ夫妻参上。あぁ、参上→惨状になるんですねわかります。
……どうしましょう。馬鹿が馬鹿すぎて、いえ、前話でもぶっ飛んだ思考に驚愕しましたが、もはや表面上であっても貴族の常識すら無い(もしくは知らない)とは……。
そういえばバカの「私が国王になったら○○する」の予定は、「王族及び上級貴族は学園に通わなくとも良い」とか「学園長・教授・係官をクビにする」とかでしたね。
その時点から常識のないバカだったから仕方ないと思……あれ、一応「王族」としての教育を受けた人だったはずなのに。なんでこんなに残念なんでしょう。
うわぁ……次話の展開が楽しみ過ぎてドキドキします。
ええ、参上して惨状と化す場を、もう誰にも回避できません。
次回、お花畑カップルは相変わらず自分達だけに通じる持論を繰り出し、再び唖然呆然の事態に陥りますのでお楽しみに。
次回、お花畑カップルは相変わらず自分達だけに通じる持論を繰り出し、再び唖然呆然の事態に陥りますのでお楽しみに。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月08日 19時42分
[一言]
もういい!もういいんだ!家に帰っておとなしくしてなさい!ってとこですねw
どっちもどっちは前提ですが、アステリアは養育環境の問題があり、貴族社会の暗黙のルールは難しいのかもしれませんが(貴族関係ないこの世界の社会常識も危ういですけど)このバカボンはなんなのでしょうねw
常に上からしかモノを見ていなかったとはいえ、視点を変えることさえ出来ないところがまたw
これ、この二人の問題でなく、王家の教育が危ぶまれる要因になりそうです。
王家全体の権威がまずいことになる前に、冗談抜きに処刑した方が良さそうです。だって元王族という立場に配慮した処分の結果がコレでしょう?いかしているのが国にとって害悪レベルでまずいですよ。
でも、この二人の、地雷原でダンスを踊る様は、わりかし嫌いではありませんw
もういい!もういいんだ!家に帰っておとなしくしてなさい!ってとこですねw
どっちもどっちは前提ですが、アステリアは養育環境の問題があり、貴族社会の暗黙のルールは難しいのかもしれませんが(貴族関係ないこの世界の社会常識も危ういですけど)このバカボンはなんなのでしょうねw
常に上からしかモノを見ていなかったとはいえ、視点を変えることさえ出来ないところがまたw
これ、この二人の問題でなく、王家の教育が危ぶまれる要因になりそうです。
王家全体の権威がまずいことになる前に、冗談抜きに処刑した方が良さそうです。だって元王族という立場に配慮した処分の結果がコレでしょう?いかしているのが国にとって害悪レベルでまずいですよ。
でも、この二人の、地雷原でダンスを踊る様は、わりかし嫌いではありませんw
本当でしたら一発退場で、二度と表舞台に出てこない措置をされるのが妥当な筈が、あまりにも愚かすぎる故か、妙に愛着を持ってしまっているみたいです。(馬鹿な子程可愛いを通り越して、ダメ人間好きと言われたら、地味にダメージを食らいそうです)
あっさり処刑しても、それまでの王家の責任を追及されそうなので、社交界から遠ざかって誰も話題にしなくなった頃に、ひっそりと暗殺者を派遣されて儚くなりそうです。
あっさり処刑しても、それまでの王家の責任を追及されそうなので、社交界から遠ざかって誰も話題にしなくなった頃に、ひっそりと暗殺者を派遣されて儚くなりそうです。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月08日 19時39分
[一言]
9章で(10)が飛ばされていた事について……。
(9)でアルジ違い(笑)で金策できず、かといってバカボンが私物を売るわけでも無く、ヒロインが亡き母の遺産を使うでもなく、同じドレスで王妃の生誕記念祝賀会へ出席したのかな~と行間を読んでみました。←当たり♡
加えて、どこぞの悪代官の如く税を上げるのでは~と、未来予想してみたりして。←バカボンならやる!
なので、(10)の感想を。
ヒロイン、ドレス代に母の遺産を使うのは無駄なのか……。
それは貴族令嬢として、色々と致命的なのでは?
それから、エセリアの利益の半分は教会の孤児院へ、残りの半分は貸金業務の貸出資金になっていますよね?
ヒロインは孤児院では無く、修道院預かりだった様ですが、エセリアの使い切れない予想の大金の使用目的を知ったヒロインの及びバカボンが知りたいです!
9章で(10)が飛ばされていた事について……。
(9)でアルジ違い(笑)で金策できず、かといってバカボンが私物を売るわけでも無く、ヒロインが亡き母の遺産を使うでもなく、同じドレスで王妃の生誕記念祝賀会へ出席したのかな~と行間を読んでみました。←当たり♡
加えて、どこぞの悪代官の如く税を上げるのでは~と、未来予想してみたりして。←バカボンならやる!
なので、(10)の感想を。
ヒロイン、ドレス代に母の遺産を使うのは無駄なのか……。
それは貴族令嬢として、色々と致命的なのでは?
それから、エセリアの利益の半分は教会の孤児院へ、残りの半分は貸金業務の貸出資金になっていますよね?
ヒロインは孤児院では無く、修道院預かりだった様ですが、エセリアの使い切れない予想の大金の使用目的を知ったヒロインの及びバカボンが知りたいです!
昨日は更新時にうっかり取り違えて、失礼しました。今改めて(11)を出しました。
手元にお金があるのに使わないアリステアは、確かに庶民としては堅実ではあると思いますが、使う所には使わなければいけない貴族としては致命的ですね。
エセリアの寄付金は、名前を出して公にしているわけではないので、二人が気付く事があるとは思えませんが、もし気付いたとしても「そんな無駄な事をしているのだったら、自分達に寄越せ」と益々喚くだけのような気がします。
手元にお金があるのに使わないアリステアは、確かに庶民としては堅実ではあると思いますが、使う所には使わなければいけない貴族としては致命的ですね。
エセリアの寄付金は、名前を出して公にしているわけではないので、二人が気付く事があるとは思えませんが、もし気付いたとしても「そんな無駄な事をしているのだったら、自分達に寄越せ」と益々喚くだけのような気がします。
- 篠原 皐月
- 2017年 05月08日 09時26分
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