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[良い点]
於大って誰?と思い調べたら家康の母親じゃないですか。
確かにこの時期に離縁されてるみたいだし、信広の妻には自然な流れですよね。天下人のお母さんなんて、この時期は誰も知らないでしょうしね。
でもこの時点で歴史がかなり動いてるみたいだし、信長と信広が仲良くいけば、家康は大名止まりですかね。
いや、そもそも大名として生き残れるのかな。まあ、主人公も保険に家康は厚遇しそうだし、豪運の家康のことだからさすがに滅びはしないか。
  • 投稿者: ゆうき
  • 2017年 02月14日 09時59分
感想ありがとうございます。

この辺りから、信広が自分の生存確率を上げるためにできる事を全力でやっていた結果として、歴史が変わりつつあります。

竹千代は信広が安城合戦で勝つか負けるか。
桶狭間が起きるかどうか。起きたら勝つかどうか。

まだまだ彼の未来を決定するための分岐は多いです。
とは言え、桶狭間でうっかり死なない限りは、三河の大名として生き残るとは思います。規模はともかく……。
[一言]
>>信長って。乗っ取りするまで収入ゼロ、かかった費用は全額持ち出しでねって。・・・そりゃ謀反を起こしたくなりますよね。

領地没収というよか領地移転を前もって伝えただけですがな。本能寺の時点では領地没収されてませんよ光秀はまだ。
それと経費持ち出しはぶっちゃけ、江戸時代が終わるまでの武士ってそれが当たり前ですよ。信長だけでは無いです。
必要経費とかは全て自前。でも基本給が多め。
その代わり知行地の経営とかには基本口を挟まないみたいなのが普通の武士のやり方。
軍団長制取ってるのが信長だから目立つだけで、他の大名家も、配下の国人領主達に必要経費などは一切払いません。
一方的にいくら兵を出せと言って、出兵させて、それなりの功績を立てないと全く褒美も出さないし。
到達目標を示してその場合の褒賞を前もって伝える信長は、かなり甘い方といえるでしょうね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 02月14日 09時06分
管理
感想ありがとうございます。

信長は元々の慣習、因習をある程度踏襲しつつ、合理的でない部分を無くしたり変えたりしてただけらしいですね。
ただ、後世から見て幾ら合理的でも、当時の人からしたら、なんでこんな変なやり方するんだ? と思われても仕方ない部分もあったでしょう。

この当時の当主と武士の関係は、今で言えば、一つの会社の社長と部下ってよりも、本社社長とフランチャイズ店長という感じでしたからね。
[一言]
系統だった雑学知識の方が、狭く応用の利かない専門知識より役立ちます(㊟農業など即実践系を除く)。
育苗や区画整理、救済作物の知識だけで大幅な農業改革になるんですよね、意外かもしれませんが。もちろん、そういった知識を有効活用できる位置にいなけりゃ意味がないですが。
主人公、自分を少々過小評価してますから、後々それが諍いの基にならなきゃいいんですが。(この時点で、主人公が正妻の子だったら、長子を退けて嫡子(跡継ぎ)指名受けてますから)
信長は短気と、コミュ能力の低さで自滅したんじゃないかと思ってますから、私。
少なくとも説明能力が致命的なのは確かでしょうし、裕福な国人領主(尾張国№3)の嫡子としてある意味甘やかされた環境しか知らずに生きてきた副作用か、配下の武将から土地を取り上げるという意味を最後まで理解できず、結果として本能寺を招いたともいえるんですから。端的に言うと、収入源を取り上げてから、ライバル会社を自力で手に入れて運営しろよって言ったんですよね、信長って。乗っ取りするまで収入ゼロ、かかった費用は全額持ち出しでねって。・・・そりゃ謀反を起こしたくなりますよね。見方を変えれば無能だから捨て石になれってことですもん。
  • 投稿者: 羽柴煌
  • 2017年 02月14日 08時16分
感想ありがとうございます。

正直信広が信秀に伝えた知識程度でも、相当な農業改革になっているんですよね。
道具も改善、開発されてますから開発の速度も相当上がりますし、難易度も下がりますからね。

幼少の頃は前世の記憶が強い影響を与えていたせいで、欲しい者は力ずくで奪い取る、という感覚が薄い、戦国時代には珍しい考えの武将に成長したのが今の信広です。なので、攻めて来る敵を撃退するための努力はしますが、内でわざわざ敵を作る真似をしたくない、というのがこの信広の感覚です。
信長が余程アレで、家臣達から請われて仕方なく、なら謀反を起こす可能性が微粒子レベルで存在していますが。

他の方も言われている通り、転封の事前告知ですよね。とは言え、折角開発して税収も上がって来たのに、「別の土地用意したからそっち移れ」「あの土地攻めて来い。獲ったらやるから、その代わり今の土地はこっちへ寄越せ」と言われたら、配下の武将もトホホだったとは思いますけどね。どれだけ上に登っても、働きが悪ければ即改易で、安心できなかったらしいですからね。
あと、口下手で説明下手だったのはその通りだと思います。
[一言]
於大の方を嫁に迎える時点で歴史が、かなり変わってると思います。
感想ありがとうございます。

そうですね。これは史実と違って信広が安祥城周辺に自身の安全のためとは言え、気を使った結果だと思います。
資料を見ても、水野家と信広の仲が良かったという記述は見られませんでしたので、信広が自身の生存率を上げるために努力をした結果ですね。

普通に考えれば、居城の西側に位置する刈谷城を敵に回す訳にはいかないから、ある程度は、史実でも気を使っていたと思いますけどね。
[一言]
於大の方との婚姻とは、信広が竹千代のママトトかいな。
一気に血縁関係が複雑化しそうだ。
存外信広が長生きしたら、子孫のことを家康にお願いするとかそんなルートさえ見えてきますな。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 02月14日 02時49分
管理
感想ありがとうございます。

竹千代が於大側に引き取られた訳ではないので、この場合は違うような気もしますが。

異父弟異父妹を家康がどう扱うか……。正直、豊臣政権下の腹黒狸っぷりを知ると、アレに預けるのは危険な気がしますね。
[一言]
これは。
於大の方との婚姻が成り、松平広忠死亡・竹千代を織田方確保の状態で自身は捕虜に為らず乗り切れば、
竹千代を引き取って嫡父となり、三河経略もありかも。

  • 投稿者: 緒方 敬
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 02月13日 23時29分
感想ありがとうございます。

安城合戦勝利ルートの場合、竹千代の扱いをどうするにせよ、信広は三河方面を任されたままでしょうから、西は信長の領土である以上、東に意識を向ける事になりますからね。
松平を独立させるのか、取り込むのかはともかく、早々に武田とぶつかる未来が見えます。
信秀、道三、宗滴、信玄。お父さん世代はチートが多過ぎです。
[一言]
もう家康なんて必要ないんじゃね?
だって主人公すでに色々動きすぎだし
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 02月13日 22時30分
管理
感想ありがとうございます。

安祥城が堅城になっていると言っても、鉄砲も大砲もない戦国時代比での話なので、信広的には全然安心していません。太原雪斎とはまだ戦ってないから強さもわかりませんし。
安祥城落とされても捕虜交換で助かるという保険のために、竹千代の存在はまだ必要なのです。
[一言]
3トンの火薬があるなら。
丸太を割ってくり抜いて、割った丸太を膠と漆とカスガイで繋ぎ合わせ、タガと縄で固定した木砲を開発しましょう。
使い捨てなら十分実用品が作れます。

鉛弾で城門を打ち破るに良し。釘や瀬戸欠片や小石を詰めた袋を弾にして近接して来た備えに撃ち込むも良し。
技術的難易度は比較的低いかと。

  • 投稿者: 緒方 敬
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 02月13日 17時54分
感想、情報ありがとうございます。

火薬はある程度使い道を決めています。3トンはとりあえず書いただけの量なので、その数にあまり意味はありません。
木製大筒は旧帝国軍も使っていたようで、いずれ出そうと思っていただけに、作り方の詳細を教えて頂いて本当に有り難いです。

信広の生存戦略的には、まずは信秀、信長に「こういうのあるらしいよー」と伝えてから、「できたぞ」と報告があって、「じゃあ俺も作ろう」となる筈なので、登場までにまだ暫くかかりますが。
[一言]
すごい余裕ですね…

合戦中にやりあってる時に物思いにふけるとか凄い!
個人無双できそうですね。
  • 投稿者: dd
  • 2017年 02月13日 11時13分
感想ありがとうございます。

もう合戦の趨勢は決まっていて、目の前の広忠もほぼ無力化してますからね。
余裕も余裕ですよ。
ただ一瞬頭をよぎった程度なので、阿部定が庇うのではなく特攻して来ていたとしても、槍で軽くペイできちゃうくらいの意識は残ってたと思います。

作中でも信広の強さとその根拠は語られてますが、普通に無双できると思います。というか、程度にもよりますが、この時代の武士は大体無双できるでしょう。
戦争経験豊富とは言え、碌な訓練もしていない農民兵じゃ相手になりません。士気も低いしすぐ逃げるし。

弓や石などの遠距離攻撃が先に入るため、無双するにはまず乱戦に持ち込まないとですが。
本多忠勝や真柄直隆クラスでない限り、その前に討死する場合が殆どでしょうけど。
[一言]
更新乙です。

大河はファンタジー。
でも、真田丸は信繁がなぜか小田原城に行ってることと、大阪の陣での鉄砲以外は概ね史実と、伝わってない所を許される範囲でいじくった、歴史公証的にはなかなかの作品でしたよ。
逆に言えばそれだけの作品だった、とも言えるのですが。
いや、それだけでも十分面白かったけど。
伊賀は派遣、というほかの方の感想、その通りだと思います。
付け加えるならば、雑賀衆や根来衆なんかもそれに近いですね。
なにせ、敵側と味方側両方に雇われてたりしたらしいですし。

鉄砲は一応三連式鳥銃なんて代物がすでに大内家にあったりもするんですけれどね。
大内家との伝手はないだろうから致し方ない。
今回の作戦、背水の陣の応用、というか、背水の陣と釣り野伏のミックスですね。

広忠、以前から嫉妬されてたりと目をつけられてた感じだけど、今回で個人的にも因縁ができちゃいましたね。
さてどうなるのかなー。

次回も更新楽しみにしています。
  • 投稿者: PON
  • 2017年 02月12日 23時36分
感想、情報ありがとうございます。

三谷幸喜脚本の戦国時代ものは清洲会議で前科があるので(確かに三法師は武田信玄の血を継ぐ松姫との子とした方がドラマチックですが)どうかと思ったんですが(清洲会議はあれはあれで面白くて好きですけど)、序盤のスーパー昌幸タイムでガッチリ掴まれてしまいました。
ハードディスクの肥やしになっている直虎もそろそろ消化しないとなぁ。

軽く調べた感じ、三連式鳥銃自体は出て来なかったですけど、明との密貿易などで大内家が種子島より先に(たねがしま銃とは別の)鉄砲を輸入していたようですね。
13話「プレゼンの結果」で沢彦が言っている中国式銃がこれにあたるんでしょうか?

単純に釣り野伏っぽい伏兵戦術でも良かったのですが、折角なので背水の陣も入れてみました。正直信秀のチートっぷりはもっと評価されても良いと思っています。

今後も直接的にせよ間接的にせよ、信広と広忠はどんどん関わっていくと思います。

お楽しみに!

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