感想一覧
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[良い点]
人間の発展の先を描いている
[一言]
人工天国の方から参りましたスターです。いやぁ、すごいですね。特に神々の正体があの超能力ドラマを思い出しました。命の進化の行き着く先を描いているようです。やっぱり命は生まれてきた意味はありますよね。自分に出来ることをして生きてゆくものですし。
私としては神はいるとは思うのです。ただ、それは私達の思う存在とは違うとは思っていますけどね。
最後に、小説を読もうで シミュレーション仮説と検索してみると、ある意味、リズリールさんが気に入るだろう小説が出てきま
すよ。
長文失礼しました。執筆頑張ってください。
人間の発展の先を描いている
[一言]
人工天国の方から参りましたスターです。いやぁ、すごいですね。特に神々の正体があの超能力ドラマを思い出しました。命の進化の行き着く先を描いているようです。やっぱり命は生まれてきた意味はありますよね。自分に出来ることをして生きてゆくものですし。
私としては神はいるとは思うのです。ただ、それは私達の思う存在とは違うとは思っていますけどね。
最後に、小説を読もうで シミュレーション仮説と検索してみると、ある意味、リズリールさんが気に入るだろう小説が出てきま
すよ。
長文失礼しました。執筆頑張ってください。
コメントありがとうございます。
>特に神々の正体があの超能力ドラマを思い出しました。
あの超能力ドラマってどのドラマでしょう? すみませんあまりドラマ見てないもので。
>やっぱり命は生まれてきた意味はありますよね。
私達がどこに向かっているのか、そのことを考え始めると楽しくてたまらないですよね。
>私としては神はいるとは思うのです。ただ、それは私達の思う存在とは違うとは思っていますけどね。
一人一人の心の中にはきっと神様が・・・。実際の神様というといても認識できないような存在だと思います。
>小説を読もうで シミュレーション仮説と検索してみると
電式さんの小説でしたら存じ上げております。
どうもありがとうございました。
>特に神々の正体があの超能力ドラマを思い出しました。
あの超能力ドラマってどのドラマでしょう? すみませんあまりドラマ見てないもので。
>やっぱり命は生まれてきた意味はありますよね。
私達がどこに向かっているのか、そのことを考え始めると楽しくてたまらないですよね。
>私としては神はいるとは思うのです。ただ、それは私達の思う存在とは違うとは思っていますけどね。
一人一人の心の中にはきっと神様が・・・。実際の神様というといても認識できないような存在だと思います。
>小説を読もうで シミュレーション仮説と検索してみると
電式さんの小説でしたら存じ上げております。
どうもありがとうございました。
- 高山 理図
- 2013年 05月02日 16時30分
[良い点]
第一部未読の方でも理解できるダイジェストも織り交ぜつつ失われるトリガ(soma)の新薬模索へのプロローグの絡めかたはとても惹きこまれました
[一言]
もったいぶらずにズバッと盛り込んでの再起動ですね。
INVISIBLEとの交信がカウントダウンを表現しそうだったりして、いろいろ含みを持たせちゃってますね!
体調も考慮しつつ執筆してくださいね。
ではまた。
第一部未読の方でも理解できるダイジェストも織り交ぜつつ失われるトリガ(soma)の新薬模索へのプロローグの絡めかたはとても惹きこまれました
[一言]
もったいぶらずにズバッと盛り込んでの再起動ですね。
INVISIBLEとの交信がカウントダウンを表現しそうだったりして、いろいろ含みを持たせちゃってますね!
体調も考慮しつつ執筆してくださいね。
ではまた。
コメントありがとうございます。
第二部はあまり長くするつもりはないので、最初から積極的に動かして行こうと思っています。
とはいえ、プロットはまだ生煮え状態ですので、一体どう転ぶかは分からないんですが・・・。
>INVISIBLEとの交信がカウントダウンを表現しそうだったりして
INVISIBLEからの連絡は、場合によってはこれが最後になるかもしれませんので
これから現代に残った元神々がどうするのか慎重に考えていかないといけないと思います。
お互い体は大事にしないといけませんね。
第二部はあまり長くするつもりはないので、最初から積極的に動かして行こうと思っています。
とはいえ、プロットはまだ生煮え状態ですので、一体どう転ぶかは分からないんですが・・・。
>INVISIBLEとの交信がカウントダウンを表現しそうだったりして
INVISIBLEからの連絡は、場合によってはこれが最後になるかもしれませんので
これから現代に残った元神々がどうするのか慎重に考えていかないといけないと思います。
お互い体は大事にしないといけませんね。
- 高山 理図
- 2013年 04月13日 21時00分
[良い点]
まさかの第二部開始。歓喜。
[一言]
いやはやこう繋げてくるか。改めてこの宇宙・次元・世界の危うさが浮き彫りになった形ですね。
セウルさん張り切りすぎてしまったか…。でも彼がやらなくてもどこかで影響でたんだろうな。
ここに人類長寿命化計画が始動したのだった。
次回をゆっくり期待。
まさかの第二部開始。歓喜。
[一言]
いやはやこう繋げてくるか。改めてこの宇宙・次元・世界の危うさが浮き彫りになった形ですね。
セウルさん張り切りすぎてしまったか…。でも彼がやらなくてもどこかで影響でたんだろうな。
ここに人類長寿命化計画が始動したのだった。
次回をゆっくり期待。
コメントありがとうございます。
>改めてこの宇宙・次元・世界の危うさが浮き彫りになった形ですね。
新たな未来が生じるということは、新たな、神々ではない何かが時空に干渉してくるということで…。
人類長寿化の是非はさておき、元の歴史に戻さなければ歴史がどうなってしまうのか分からない以上、リスクを最小に抑える為にやるしかないんだろうと思います。
>セウルさん張り切りすぎてしまったか…。でも彼がやらなくてもどこかで影響でたんだろうな。
セウルは自分の行動の影響がよく分かってないでしょうね。チート能力なければ結構ぼけっとした性格ですから。
恒はセウルに連絡を取ると思います。
遅筆ですがゆっくり頑張ります。
>改めてこの宇宙・次元・世界の危うさが浮き彫りになった形ですね。
新たな未来が生じるということは、新たな、神々ではない何かが時空に干渉してくるということで…。
人類長寿化の是非はさておき、元の歴史に戻さなければ歴史がどうなってしまうのか分からない以上、リスクを最小に抑える為にやるしかないんだろうと思います。
>セウルさん張り切りすぎてしまったか…。でも彼がやらなくてもどこかで影響でたんだろうな。
セウルは自分の行動の影響がよく分かってないでしょうね。チート能力なければ結構ぼけっとした性格ですから。
恒はセウルに連絡を取ると思います。
遅筆ですがゆっくり頑張ります。
- 高山 理図
- 2013年 04月05日 10時18分
[良い点]
作者様の専門知識をふんだんに使った相変わらずのクォリティ。
[一言]
数ヵ月前にHUC経由で見つけて、その世界観に魅力されて一気に読みきった作品がまさかの第二部突入。
驚きと喜びですぐに確認しました。
その翌日に、たまたま大学の図書館で見かけた
Newton(だったはず)という科学雑誌?でゲノム解析のことが書かれていて、驚愕せざるを得ませんでした。
作者様の専門知識をふんだんに使った相変わらずのクォリティ。
[一言]
数ヵ月前にHUC経由で見つけて、その世界観に魅力されて一気に読みきった作品がまさかの第二部突入。
驚きと喜びですぐに確認しました。
その翌日に、たまたま大学の図書館で見かけた
Newton(だったはず)という科学雑誌?でゲノム解析のことが書かれていて、驚愕せざるを得ませんでした。
コメントありがとうございます!
>一気に読みきった作品がまさかの第二部突入。
番外編の筈が、なぜか第二部に…。
自分でも大丈夫なんだろうかとgkbrです。
>Newton(だったはず)という科学雑誌?でゲノム解析のことが書かれていて、驚愕せざるを得ませんでした。
全ゲノム解析ですが、ようやく私達末端研究者レベルでもできるようになってきたんですよー。
そのゲノムライブラリはとっても充実していますので私達もリソースが色々と利用できて便利です。
気になったので最新号のNewtonを見てみました。
>新・ゲノム革命
>ゲノムで何がわかり,暮らしはどうかわるのか
この号でしょうか? そうですね、全ゲノム解析は大体10万円ぐらいでできます。ただ、私達は大量に疾患を調べたいので(症例数が多い方がいいということです)、まだ1症例10万円とか価格が高すぎて予算がないよ!…って感じで安くて部分的な解析を利用しています。自分の遺伝子は? というと気になりますね、自費で10万払ってもいいから解析してみたい。
そして最新宇宙論とか書いてあるじゃないですか! うおおおこれは見逃せない、購入だー!
(何故か私、生物学者のくせに宇宙論の方がロマンがあって好きです)
どうもありがとうございました。勉強しながら、この作品とともに成長してゆきたいと思います。
お付き合いいただければ嬉しいです。
>一気に読みきった作品がまさかの第二部突入。
番外編の筈が、なぜか第二部に…。
自分でも大丈夫なんだろうかとgkbrです。
>Newton(だったはず)という科学雑誌?でゲノム解析のことが書かれていて、驚愕せざるを得ませんでした。
全ゲノム解析ですが、ようやく私達末端研究者レベルでもできるようになってきたんですよー。
そのゲノムライブラリはとっても充実していますので私達もリソースが色々と利用できて便利です。
気になったので最新号のNewtonを見てみました。
>新・ゲノム革命
>ゲノムで何がわかり,暮らしはどうかわるのか
この号でしょうか? そうですね、全ゲノム解析は大体10万円ぐらいでできます。ただ、私達は大量に疾患を調べたいので(症例数が多い方がいいということです)、まだ1症例10万円とか価格が高すぎて予算がないよ!…って感じで安くて部分的な解析を利用しています。自分の遺伝子は? というと気になりますね、自費で10万払ってもいいから解析してみたい。
そして最新宇宙論とか書いてあるじゃないですか! うおおおこれは見逃せない、購入だー!
(何故か私、生物学者のくせに宇宙論の方がロマンがあって好きです)
どうもありがとうございました。勉強しながら、この作品とともに成長してゆきたいと思います。
お付き合いいただければ嬉しいです。
- 高山 理図
- 2013年 04月04日 18時48分
[一言]
更新、待ってました!12年後からの再開なんですね。楽しみが増えました。いろいろ想像も期待も膨らみます。的外れな想像なのか、ニヤリ的中となるのかは心の中でどっちかな〜とワクワク。
でも、身体がしんどい時は無理に画面みたりせずを、お願いします。
必ず完結させてくれるだろうと期待もしますが、数年越しも覚悟してますので…、お体をお大事に。
更新、待ってました!12年後からの再開なんですね。楽しみが増えました。いろいろ想像も期待も膨らみます。的外れな想像なのか、ニヤリ的中となるのかは心の中でどっちかな〜とワクワク。
でも、身体がしんどい時は無理に画面みたりせずを、お願いします。
必ず完結させてくれるだろうと期待もしますが、数年越しも覚悟してますので…、お体をお大事に。
コメントありがとうございます。
>いろいろ想像も期待も膨らみます。的外れな想像なのか、ニヤリ的中となるのかは心の中でどっちかな〜とワクワク。
HUCの世界と照らし合わせながら読んでいただくと、少し謎が解けたり解けなかったりするかもしれません。
アガルタ世界に様々な神具が出てくるあたり、アガルタ開発に一枚噛んでそうですよね。その頃、2023年の神坂家は一体…!
>必ず完結させてくれるだろうと期待もしますが、数年越しも覚悟してますので…、
数年越し、このペースだとなるかもしれませんね…。
しかし一度完結しているのでご容赦をいただければ…っ!
どうもありがとうございます、画面を見てると吐き気がしてくるのですが、つわりと戦いながら頑張ります。
>いろいろ想像も期待も膨らみます。的外れな想像なのか、ニヤリ的中となるのかは心の中でどっちかな〜とワクワク。
HUCの世界と照らし合わせながら読んでいただくと、少し謎が解けたり解けなかったりするかもしれません。
アガルタ世界に様々な神具が出てくるあたり、アガルタ開発に一枚噛んでそうですよね。その頃、2023年の神坂家は一体…!
>必ず完結させてくれるだろうと期待もしますが、数年越しも覚悟してますので…、
数年越し、このペースだとなるかもしれませんね…。
しかし一度完結しているのでご容赦をいただければ…っ!
どうもありがとうございます、画面を見てると吐き気がしてくるのですが、つわりと戦いながら頑張ります。
- 高山 理図
- 2013年 04月04日 00時02分
[一言]
異なる未来、新しい文明……。彼らがチラッと思い浮かんだけど多分気のせい
あの終わり方の後だったので、わりとゆるゆるな後日談的な感じになるのかなと思ったりもしてましたが
初っ端からぶち壊されいつものインヴィジブルの雰囲気に戻りつつあって個人的に嬉しいです
しかし未来を知ってるとこういうことが起きるかもしれないってのがこわい
今回のことは事前に知っていれば防げたのかもしれませんが、
こういうことを起こさないようにその時代のことを調べ上げようとすると時間が全然足りなそう
やっぱインヴィジブル読むとテンション上がります
異なる未来、新しい文明……。彼らがチラッと思い浮かんだけど多分気のせい
あの終わり方の後だったので、わりとゆるゆるな後日談的な感じになるのかなと思ったりもしてましたが
初っ端からぶち壊されいつものインヴィジブルの雰囲気に戻りつつあって個人的に嬉しいです
しかし未来を知ってるとこういうことが起きるかもしれないってのがこわい
今回のことは事前に知っていれば防げたのかもしれませんが、
こういうことを起こさないようにその時代のことを調べ上げようとすると時間が全然足りなそう
やっぱインヴィジブル読むとテンション上がります
コメントありがとうございます。
>彼らがチラッと思い浮かんだけど多分気のせい
誰だー! 私にはよく分かりません。
>初っ端からぶち壊されいつものインヴィジブルの雰囲気に戻りつつあって個人的に嬉しいです
この感じがINVISIBLEという作品のカラーなんだろうと思います。
こう、腹の底が不安でぞわぞわするような落ち着かなさと、不安定具合。ほっとしたと思ったら根こそぎぶちこわし系の。安全作品なHUCにはない感覚ですよね。
>しかし未来を知ってるとこういうことが起きるかもしれないってのがこわい
未来を知っていて、自分が歴史に影響を及ぼさないようにしようとすると、恒たちのように村に引きこもる形になるのだろうと思いますが、今回はセウルの奉仕心が仇となりました。
>今回のことは事前に知っていれば防げたのかもしれませんが
セウルがやらかさなかったとしても、どこかで何かが狂っていたのでしょう。
>こういうことを起こさないようにその時代のことを調べ上げようとすると時間が全然足りなそう
調べても調べても、その通りに歴史が進むとは限らなかったりします。INVISIBLEももとは未来人なので、過去の歴史に思いっきり縛られているようです。
どうもありがとうございます。
今から10年後。少し近未来の2023年の世界を頑張って書いてみようと思います。
>彼らがチラッと思い浮かんだけど多分気のせい
誰だー! 私にはよく分かりません。
>初っ端からぶち壊されいつものインヴィジブルの雰囲気に戻りつつあって個人的に嬉しいです
この感じがINVISIBLEという作品のカラーなんだろうと思います。
こう、腹の底が不安でぞわぞわするような落ち着かなさと、不安定具合。ほっとしたと思ったら根こそぎぶちこわし系の。安全作品なHUCにはない感覚ですよね。
>しかし未来を知ってるとこういうことが起きるかもしれないってのがこわい
未来を知っていて、自分が歴史に影響を及ぼさないようにしようとすると、恒たちのように村に引きこもる形になるのだろうと思いますが、今回はセウルの奉仕心が仇となりました。
>今回のことは事前に知っていれば防げたのかもしれませんが
セウルがやらかさなかったとしても、どこかで何かが狂っていたのでしょう。
>こういうことを起こさないようにその時代のことを調べ上げようとすると時間が全然足りなそう
調べても調べても、その通りに歴史が進むとは限らなかったりします。INVISIBLEももとは未来人なので、過去の歴史に思いっきり縛られているようです。
どうもありがとうございます。
今から10年後。少し近未来の2023年の世界を頑張って書いてみようと思います。
- 高山 理図
- 2013年 04月03日 23時57分
[一言]
うおおおおおおおおお きたああああ
ゲフン。取り乱しました。
まさかこの超大作の続きが読めるとは。
荻号さんは流石ですねw 未だに転移まで使えるとは。マインドブレイクも余裕なのでしょうね。相転星をはじめとした神具は回収されたのでしょうか?
HUCでは2027年にSOMAが承認されたようですからどんなに長くても4年はかからないくらいの間の話になるわけですね。アメリカで開発だから遼生が関係するのかな…
体調不良という事ですので、ご無理なさらないでください!
P.S.
HUCは2133年との事ですので、登場人物のほとんどが存命な訳ですね… そう言えば以前感想の返信でだれか登場してると聞いたような…。この話で分かるかもなのでしょうか。
うおおおおおおおおお きたああああ
ゲフン。取り乱しました。
まさかこの超大作の続きが読めるとは。
荻号さんは流石ですねw 未だに転移まで使えるとは。マインドブレイクも余裕なのでしょうね。相転星をはじめとした神具は回収されたのでしょうか?
HUCでは2027年にSOMAが承認されたようですからどんなに長くても4年はかからないくらいの間の話になるわけですね。アメリカで開発だから遼生が関係するのかな…
体調不良という事ですので、ご無理なさらないでください!
P.S.
HUCは2133年との事ですので、登場人物のほとんどが存命な訳ですね… そう言えば以前感想の返信でだれか登場してると聞いたような…。この話で分かるかもなのでしょうか。
コメントありがとうございます。
そして大変お待たせしまして申し訳ありません。
>まさかこの超大作の続きが読めるとは。
超大作かどうかはわかりませんが、何故第二部など始めてしまったのか私にもわかりません。
>荻号さんは流石ですねw 未だに転移まで使えるとは。
荻号は次回あたり出てくると思います、例の借家に住んでいます。老いないのであまり外見は変わっていません。20代に見えます。行動がオッサン化してたら面白いんですが。マインドブレイクも余裕だと思います。本当にDNAベースなんですかね彼は・・・。
>相転星をはじめとした神具は回収されたのでしょうか?
はい、もう現代に神具はないです、INVISIBLEに没収されて未来側にあります。良いところに気付いていただきました。
しかし荻号やセウルは神具の造り方を知っているので、どうしてもというときには「神具を造る」ということになります。現代に材料があるのかどうかは不明です。ひょっとしたら、古い地層にINVISIBLEが見逃して神々が置きっぱなしにした神具の残骸や古代遺跡ごろりとあったり……そういうものを発掘するということになります。
>HUCでは2027年にSOMAが承認されたようですからどんなに長くても4年はかからない
よく覚えていてくださいました。私も若干忘れかけていました。あと4年以内に何とかしないといけないということになりますが、薬を認可されなければいけないので、実質1年ぐらいで何とかしないといけません。
>HUCは2133年との事ですので、登場人物のほとんどが存命な訳ですね…
正史に戻れば、現代に残った元神々は全員生きているということになります。
彼らは自分たちの存在が消えないように頑張るんだろうと思います。
頑張って書こうと思います。ありがとうございます。
そして大変お待たせしまして申し訳ありません。
>まさかこの超大作の続きが読めるとは。
超大作かどうかはわかりませんが、何故第二部など始めてしまったのか私にもわかりません。
>荻号さんは流石ですねw 未だに転移まで使えるとは。
荻号は次回あたり出てくると思います、例の借家に住んでいます。老いないのであまり外見は変わっていません。20代に見えます。行動がオッサン化してたら面白いんですが。マインドブレイクも余裕だと思います。本当にDNAベースなんですかね彼は・・・。
>相転星をはじめとした神具は回収されたのでしょうか?
はい、もう現代に神具はないです、INVISIBLEに没収されて未来側にあります。良いところに気付いていただきました。
しかし荻号やセウルは神具の造り方を知っているので、どうしてもというときには「神具を造る」ということになります。現代に材料があるのかどうかは不明です。ひょっとしたら、古い地層にINVISIBLEが見逃して神々が置きっぱなしにした神具の残骸や古代遺跡ごろりとあったり……そういうものを発掘するということになります。
>HUCでは2027年にSOMAが承認されたようですからどんなに長くても4年はかからない
よく覚えていてくださいました。私も若干忘れかけていました。あと4年以内に何とかしないといけないということになりますが、薬を認可されなければいけないので、実質1年ぐらいで何とかしないといけません。
>HUCは2133年との事ですので、登場人物のほとんどが存命な訳ですね…
正史に戻れば、現代に残った元神々は全員生きているということになります。
彼らは自分たちの存在が消えないように頑張るんだろうと思います。
頑張って書こうと思います。ありがとうございます。
- 高山 理図
- 2013年 04月03日 23時49分
[良い点]
遅くなりましたおつかれ様です(^^)/
まさかこんな結末になるとは…
凄すぎてそれこそ作者さまを神と崇めたいくらいです(笑)
「神」と「人」と「機械」
人類史上の主役とも言えるこの3つの主体の関係性をうまく繋いで紡ぎあげた超大作だと思います
店頭に並んでるSF系洋書の本と比べても、絶対オススメとしてセンターで販売されるほど面白いと個人的には思いますね
あ〜ホント出会えてよかったです(笑)
今大学受験中なのでなかなか時間が取れませんが終わったらもう一度最初から読み直しますね
内容の感想はその時にでも
ハッピーエンド最高ーO(≧▽≦)O
ではまた〜
遅くなりましたおつかれ様です(^^)/
まさかこんな結末になるとは…
凄すぎてそれこそ作者さまを神と崇めたいくらいです(笑)
「神」と「人」と「機械」
人類史上の主役とも言えるこの3つの主体の関係性をうまく繋いで紡ぎあげた超大作だと思います
店頭に並んでるSF系洋書の本と比べても、絶対オススメとしてセンターで販売されるほど面白いと個人的には思いますね
あ〜ホント出会えてよかったです(笑)
今大学受験中なのでなかなか時間が取れませんが終わったらもう一度最初から読み直しますね
内容の感想はその時にでも
ハッピーエンド最高ーO(≧▽≦)O
ではまた〜
コメントありがとうございます!
受験生なのに読んでくださったんですね、感謝です。
>「神」と「人」と「機械」
私的には、それらは全て一つのものだと思っているんですよね。
ただ、最終テーマに持って行くまでに寄り道が長すぎました。
執筆しながら何度かプロットを変更しているので、そのブレが出てしまったのだろうと思います。
>終わったらもう一度最初から読み直しますね
私の作品は読み直さなくて大丈夫ですよ、それより大学に入ったらしっかりと文献を読んでください。
もしくは、ミチオ・カク先生の「パラレルワールド」を読んでいただければ私の言いたいことは書いてあります。
大学に残らない限り、文献を無料で読み漁れる機会というのはあまりないですからねー。
>ハッピーエンド最高ーO(≧▽≦)O
大長編はハッピーエンドじゃないとモニタごとぶん投げたくなりますからね。
短編はいざしらず、私の書く長編は全てハッピーエンドと思っていただいて結構です。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
cacaoさんのような未来を担う若い方に読んでいただけて、心から嬉しいです。
今後のご活躍をお祈りしています。
受験生なのに読んでくださったんですね、感謝です。
>「神」と「人」と「機械」
私的には、それらは全て一つのものだと思っているんですよね。
ただ、最終テーマに持って行くまでに寄り道が長すぎました。
執筆しながら何度かプロットを変更しているので、そのブレが出てしまったのだろうと思います。
>終わったらもう一度最初から読み直しますね
私の作品は読み直さなくて大丈夫ですよ、それより大学に入ったらしっかりと文献を読んでください。
もしくは、ミチオ・カク先生の「パラレルワールド」を読んでいただければ私の言いたいことは書いてあります。
大学に残らない限り、文献を無料で読み漁れる機会というのはあまりないですからねー。
>ハッピーエンド最高ーO(≧▽≦)O
大長編はハッピーエンドじゃないとモニタごとぶん投げたくなりますからね。
短編はいざしらず、私の書く長編は全てハッピーエンドと思っていただいて結構です。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
cacaoさんのような未来を担う若い方に読んでいただけて、心から嬉しいです。
今後のご活躍をお祈りしています。
- 高山 理図
- 2013年 01月28日 10時51分
[良い点]
とても面白かったです。
世界観がしっかり広げられていて引き込まれました。
作者の意志といいますか、一本筋が通っていたところもぐっと読み込ませる力のあるところだと思います。HUCから読ませていただきましたが、勿論あちらも面白いのですが(ロイくん大好きです)そういった意味ではこちらの方が力を持っていていて個人的には好ましく感じました。あちらの大衆向けの切り口とは一概に比べられないとも思うのですが。
是非紙で読みたい作品でした。
[気になる点]
登場人物の多さを捌き切れていないかな、という印象を時折受けました。展開が強引に思えるシーンもいくつかあり、上手く言えないのですがそれぞれの登場人物の魅力ある書き方をすることで解消されるところもあるのではないかと思います。
もう一つ少々気になりましたのが、第1節第21話の
井村という男~。その彼が~彼等はもう煮詰まってしまっていた。
の箇所で、恐らくこの「煮詰まって」は「行き詰まって」との誤用ではないかと思います。
[一言]
個人的にSFやファンタジーにはさほどシステムはいらない、という立場をとっているのですが、お見事でした。設定を練り上げただけの素晴らしい作品だと思います。あるいは作り上げるならここまでせよ、という見本なのかもしれません。
大衆の評価だけが価値を示すのではない、と改めて思わされました。今後の執筆活動も頑張って下さい。楽しみにしています。
とても面白かったです。
世界観がしっかり広げられていて引き込まれました。
作者の意志といいますか、一本筋が通っていたところもぐっと読み込ませる力のあるところだと思います。HUCから読ませていただきましたが、勿論あちらも面白いのですが(ロイくん大好きです)そういった意味ではこちらの方が力を持っていていて個人的には好ましく感じました。あちらの大衆向けの切り口とは一概に比べられないとも思うのですが。
是非紙で読みたい作品でした。
[気になる点]
登場人物の多さを捌き切れていないかな、という印象を時折受けました。展開が強引に思えるシーンもいくつかあり、上手く言えないのですがそれぞれの登場人物の魅力ある書き方をすることで解消されるところもあるのではないかと思います。
もう一つ少々気になりましたのが、第1節第21話の
井村という男~。その彼が~彼等はもう煮詰まってしまっていた。
の箇所で、恐らくこの「煮詰まって」は「行き詰まって」との誤用ではないかと思います。
[一言]
個人的にSFやファンタジーにはさほどシステムはいらない、という立場をとっているのですが、お見事でした。設定を練り上げただけの素晴らしい作品だと思います。あるいは作り上げるならここまでせよ、という見本なのかもしれません。
大衆の評価だけが価値を示すのではない、と改めて思わされました。今後の執筆活動も頑張って下さい。楽しみにしています。
コメントありがとうございます!
また、最後までおつきあいいただきありがとうございました。
>作者の意志といいますか、一本筋が通っていた
私はこの作品を、小説としての面白さは二の次で、この作品によって、一人でも自然科学に対して興味を持っていただきたいと願って書いたので、それが誰かに読んでいただけて何かを伝えられたら私は嬉しいです。
>あちらの大衆向けの切り口とは
もっと多くの人に読んでもらえなければ思いは伝わらない、と思い少し柔らかく書いたのがあちらです。
SFネタとしてはかなり手加減していますが、そのあたりはエンタメとして楽しんでいただけるか否かのボーダーというか、限界かなと思っています。
>登場人物の多さを捌き切れていないかな
はい、これはもう返す言葉もありません。増やしすぎたんですよね、登場人物。
HUCではもっと少なくしようと思います。既に増えてますが・・・。
>展開が強引に思えるシーン
これは自分でも自覚があるだけに、反省しきりです。
>「煮詰まって」は「行き詰まって」との誤用ではないかと思います。
勉強になりました、なおしておきます。
>大衆の評価だけが価値を示すのではない
この作品だけは、どれだけ支持が少なかったとしてもやりたいことをやりつくそうと思いました。
多くの読者を振り落してしまいましたが、悔いはないです。
今後の執筆活動ですが、もうインビジ以上の内容は書けないと思います。
HUCでどんなテーマをセットして読者に何を伝えられるのか、模索しています。
また、最後までおつきあいいただきありがとうございました。
>作者の意志といいますか、一本筋が通っていた
私はこの作品を、小説としての面白さは二の次で、この作品によって、一人でも自然科学に対して興味を持っていただきたいと願って書いたので、それが誰かに読んでいただけて何かを伝えられたら私は嬉しいです。
>あちらの大衆向けの切り口とは
もっと多くの人に読んでもらえなければ思いは伝わらない、と思い少し柔らかく書いたのがあちらです。
SFネタとしてはかなり手加減していますが、そのあたりはエンタメとして楽しんでいただけるか否かのボーダーというか、限界かなと思っています。
>登場人物の多さを捌き切れていないかな
はい、これはもう返す言葉もありません。増やしすぎたんですよね、登場人物。
HUCではもっと少なくしようと思います。既に増えてますが・・・。
>展開が強引に思えるシーン
これは自分でも自覚があるだけに、反省しきりです。
>「煮詰まって」は「行き詰まって」との誤用ではないかと思います。
勉強になりました、なおしておきます。
>大衆の評価だけが価値を示すのではない
この作品だけは、どれだけ支持が少なかったとしてもやりたいことをやりつくそうと思いました。
多くの読者を振り落してしまいましたが、悔いはないです。
今後の執筆活動ですが、もうインビジ以上の内容は書けないと思います。
HUCでどんなテーマをセットして読者に何を伝えられるのか、模索しています。
- 高山 理図
- 2012年 11月18日 23時07分
[良い点]
なろう最高峰のSF小説と断言しても私は過言ではないと思います。
最後まで『人間』の果てを書ききった、素晴らしいSF小説でした。
紙媒体で読みたいなぁ(チラ
ハードカバーでも読んでみたいなぁ(チラ
[気になる点]
悪い点というか純粋に気になった点です。
最後まで遼生とまともに話すことが出来なかった八雲青華が不憫というかなんというか…。
無論やったことは許されることではないのでしょうが、なんか悲しかったのです。
スティグマが宇宙に固定されたため、しかたないことではありますが…。
第三節からBlind Watchmakerが空気だったことについて一言お願いします。
セウルさんはどのような決断をしたのかも欲しかったかな。
というか作中で名前が出た人全員の決断とその後のまとめを、おまけでもなんでもいいので欲しいなぁ。見たいなぁ。
外界の人類と地球の人類はDNAベースの生物ですが、生物学的には相関関係のない、偶然たまたま似たような姿形(スペックは別)になったと考えて良いのでしょうか?
あと外界がリセットされてた理由は途中で安定しちゃったからかな?
地球に残った神達はDNAベースの生物になったわけですが老化や寿命についてはどうなったんでしょうか?
オールド・ワン = 金さん + 銀さん
でよろしいでしょうか?
最後に、これは答えても答えなくてもどっちでもいいですが…。
りずりーるさんの他の作品の裏設定で、実はINVISIBLEの○○の子孫!ってのは…どうなのかなぁ。いないでしょうねぇ。たぶん。きっと、たぶん。
[一言]
文句のつけようがない本当に素晴らしい小説でした。
なろうではなんちゃってSFが氾濫している中、骨太の本物のSFを魅せてくれたのは、今まで見てきた中ではあなただけでした。ありがとうございます。
何よりも決して専門知識が無くてもなんとなく(ここ重要!)わかった気になってしまう(ここ重要!!)のが良かったです。(良いのか?)
ここまで壮大で難解な物語を書いた場合、作者はわかっていても読者が置いてけぼり食らうってのがままありますからね。
理系じゃなくても面白く読むことができるというのはとてもすごいことだと思います。
ヘヴンズアンダーコンストラクションも大好きですが、こと壮大さ深遠さ、作品への没頭度で言えば、INVISIBLEがいっちゃんでした。なんというかお腹一杯です。
寝る前に読んだら興奮して暫く寝れませんでしたw。
あとアレですね。りずりるさんは成長していく少年が好きなんですねw。
恒とユージーン、ロイと赤井、なにか共通したものがある気がします。
これは私の勘違いかも知れませんが、本当になんとなくですが。
『主はいつも見ていてくださっている。』
というメッセージが最終話から感じられたような気がしました。
このような素晴らしい『SF小説』を読ませていただき本当にありがとうございました。
さてもうひと頑張りするか。
なろう最高峰のSF小説と断言しても私は過言ではないと思います。
最後まで『人間』の果てを書ききった、素晴らしいSF小説でした。
紙媒体で読みたいなぁ(チラ
ハードカバーでも読んでみたいなぁ(チラ
[気になる点]
悪い点というか純粋に気になった点です。
最後まで遼生とまともに話すことが出来なかった八雲青華が不憫というかなんというか…。
無論やったことは許されることではないのでしょうが、なんか悲しかったのです。
スティグマが宇宙に固定されたため、しかたないことではありますが…。
第三節からBlind Watchmakerが空気だったことについて一言お願いします。
セウルさんはどのような決断をしたのかも欲しかったかな。
というか作中で名前が出た人全員の決断とその後のまとめを、おまけでもなんでもいいので欲しいなぁ。見たいなぁ。
外界の人類と地球の人類はDNAベースの生物ですが、生物学的には相関関係のない、偶然たまたま似たような姿形(スペックは別)になったと考えて良いのでしょうか?
あと外界がリセットされてた理由は途中で安定しちゃったからかな?
地球に残った神達はDNAベースの生物になったわけですが老化や寿命についてはどうなったんでしょうか?
オールド・ワン = 金さん + 銀さん
でよろしいでしょうか?
最後に、これは答えても答えなくてもどっちでもいいですが…。
りずりーるさんの他の作品の裏設定で、実はINVISIBLEの○○の子孫!ってのは…どうなのかなぁ。いないでしょうねぇ。たぶん。きっと、たぶん。
[一言]
文句のつけようがない本当に素晴らしい小説でした。
なろうではなんちゃってSFが氾濫している中、骨太の本物のSFを魅せてくれたのは、今まで見てきた中ではあなただけでした。ありがとうございます。
何よりも決して専門知識が無くてもなんとなく(ここ重要!)わかった気になってしまう(ここ重要!!)のが良かったです。(良いのか?)
ここまで壮大で難解な物語を書いた場合、作者はわかっていても読者が置いてけぼり食らうってのがままありますからね。
理系じゃなくても面白く読むことができるというのはとてもすごいことだと思います。
ヘヴンズアンダーコンストラクションも大好きですが、こと壮大さ深遠さ、作品への没頭度で言えば、INVISIBLEがいっちゃんでした。なんというかお腹一杯です。
寝る前に読んだら興奮して暫く寝れませんでしたw。
あとアレですね。りずりるさんは成長していく少年が好きなんですねw。
恒とユージーン、ロイと赤井、なにか共通したものがある気がします。
これは私の勘違いかも知れませんが、本当になんとなくですが。
『主はいつも見ていてくださっている。』
というメッセージが最終話から感じられたような気がしました。
このような素晴らしい『SF小説』を読ませていただき本当にありがとうございました。
さてもうひと頑張りするか。
大変ご丁寧な感想、本当にありがとうございます。
お忙しいところ、最後まで読んでいただくのも大変だったでしょうに・・・
>なろう最高峰のSF小説
文体や展開、クオリティでは自信がありませんが、世界観の規模ではなろうSFの中では大きい方だと思います。
>紙媒体で読みたいなぁ(チラ
ぷ、プリントアウト(両面印刷)とか・・・・
>最後まで遼生とまともに話すことが出来なかった八雲青華が不憫というかなんというか…。
ちょっと親子が和解するまでに時間が足りませんでしたねー。遼生がもう少し大人になって丸くなったら和解できたのかもしれませんが。遼生もある種の反抗期(?)なもので・・・ええ。
>第三節からBlind Watchmakerが空気だったことについて一言お願いします。
く、空気でしたね。なんというか、もうラスボスがインビジになってたので強敵として動かせてませんでした。複数の話を同時に動かしていて、私のキャパ的にタイムラインとしてさばききれなくなったというのもあったのかも。
>セウルさんはどのような決断をしたのかも欲しかったかな。
セウルはちゃっかり生物階にいます。旅に出て風岳村にはいないですが・・・。
後日談で書かなければいけませんね。あまり誰はどこに~、誰はこっちで~とやると、冗長な雰囲気になるかと思ったので詳しくは描きませんでしたが。
>外界の人類と地球の人類はDNAベースの生物ですが、生物学的には相関関係のない、偶然たまたま似たような姿形(スペックは別)になったと考えて良いのでしょうか?
時計職人は人間のその先を模索しています、なので、人間の遺伝子よりさらに進化した形態となっています。解階の生命体は現代人類の遺伝子改良型です。改造しすぎてバケモノみたいになってる奴らもいますが、一応人類由来の遺伝子を持っています。あまり遺伝的に人間と差がなければ、人間と交配も可能です。
>途中で安定しちゃったからかな?
遺伝的に人間と呼ぶには程遠いものができてしまったからです。知性が旧人類より著しく衰えてしまったり、生殖能力がなくなった場合もリセットしてます。あくまで時計職人は「すぐれた人類」を遺伝学的に作りたいのです。
>地球に残った神達はDNAベースの生物になったわけですが老化や寿命についてはどうなったんでしょうか?
TERT(テロメラーゼ逆転写酵素)が安定的に機能し、遺伝子修復酵素群が整っているので、比較的寿命は長いでしょうし老化もゆっくりだと思います。200歳とか300歳とか・・・でもその前にSOMAが接種されて人類総長寿化してしまうのであまり目立ちません。
>オールド・ワン = 金さん + 銀さん
はい、二つの命題を同時にこなせなかったので分割演算しました。
>りずりーるさんの他の作品の裏設定で、実はINVISIBLEの○○の子孫!ってのは…どうなのかなぁ。いないでしょうねぇ。たぶん。きっと、たぶん。
絶対いますよね・・・アガルタの中に神具の概念や設定を持ちこんじゃった、やたら神社会に詳しい人物が。
相転星や至宙儀などを知っている人物です。もしくは死んでアガルタに隠居してるかも。織図はいそうですよね、アガルタ内に。米国アガルタにいそう。
>骨太の本物のSFを魅せてくれたのは、今まで見てきた中ではあなただけでした。ありがとうございます。
マジですか、嬉しいですそんな言っていただけると。圧倒的に脱落者が多い中、またその投げたくなる気持ちももっともなだけに、最後まで読んでいただいた方には感謝してもし尽せません。
>専門知識が無くてもなんとなく(ここ重要!)わかった気になってしまう
それは嬉しいです。生物学から物理学、化学まで糸を張り巡らせておきました。欲をいえば前途ある青少年の皆様が、テクノロジーに興味を広げるき最初のとっかかりの糸になれればと願っています。
>こと壮大さ深遠さ、作品への没頭度で言えば、INVISIBLEがいっちゃんでした。
ありがとうございます。INVISIBLEが全力だとすると、HUCはやはり皆さんに興味を持って読んでもらうために色々と自重しており、やりたいことの半分ぐらいしか出してないです・・・という心境は、最後までお付き合いいただいた方は分かっていただけると思います。
>りずりるさんは成長していく少年が好きなんですねw。
はい、成長してゆく誰か、が好きです。少年でなくてもいいんですが、少年だと成長幅が大きくて見てて楽しいです。勿論少女でもいいです、きれいなおねいさんでもいいです。
>恒とユージーン、ロイと赤井、なにか共通したものがある気がします。
悪知恵が働くのは恒のほうです。ロイは正直ですが向こう見ずです。
赤井とユージーン・・・無駄に磔になったりするあたり。
>『主はいつも見ていてくださっている。』
そんな感じだと思います。
自然と人間は相互に観測しあい生かし合い、人間は支えあって生きてゆくということです。
>『SF小説』を読ませていただき本当にありがとうございました。
SFできてたかどうかはわかりませんが、やりたいことはやりました。
こんなに読み込んでいただいて、丁寧な感想をいただいて、最後までお付き合いいただき本当に幸せです。
さ、誤字なおすか。
お忙しいところ、最後まで読んでいただくのも大変だったでしょうに・・・
>なろう最高峰のSF小説
文体や展開、クオリティでは自信がありませんが、世界観の規模ではなろうSFの中では大きい方だと思います。
>紙媒体で読みたいなぁ(チラ
ぷ、プリントアウト(両面印刷)とか・・・・
>最後まで遼生とまともに話すことが出来なかった八雲青華が不憫というかなんというか…。
ちょっと親子が和解するまでに時間が足りませんでしたねー。遼生がもう少し大人になって丸くなったら和解できたのかもしれませんが。遼生もある種の反抗期(?)なもので・・・ええ。
>第三節からBlind Watchmakerが空気だったことについて一言お願いします。
く、空気でしたね。なんというか、もうラスボスがインビジになってたので強敵として動かせてませんでした。複数の話を同時に動かしていて、私のキャパ的にタイムラインとしてさばききれなくなったというのもあったのかも。
>セウルさんはどのような決断をしたのかも欲しかったかな。
セウルはちゃっかり生物階にいます。旅に出て風岳村にはいないですが・・・。
後日談で書かなければいけませんね。あまり誰はどこに~、誰はこっちで~とやると、冗長な雰囲気になるかと思ったので詳しくは描きませんでしたが。
>外界の人類と地球の人類はDNAベースの生物ですが、生物学的には相関関係のない、偶然たまたま似たような姿形(スペックは別)になったと考えて良いのでしょうか?
時計職人は人間のその先を模索しています、なので、人間の遺伝子よりさらに進化した形態となっています。解階の生命体は現代人類の遺伝子改良型です。改造しすぎてバケモノみたいになってる奴らもいますが、一応人類由来の遺伝子を持っています。あまり遺伝的に人間と差がなければ、人間と交配も可能です。
>途中で安定しちゃったからかな?
遺伝的に人間と呼ぶには程遠いものができてしまったからです。知性が旧人類より著しく衰えてしまったり、生殖能力がなくなった場合もリセットしてます。あくまで時計職人は「すぐれた人類」を遺伝学的に作りたいのです。
>地球に残った神達はDNAベースの生物になったわけですが老化や寿命についてはどうなったんでしょうか?
TERT(テロメラーゼ逆転写酵素)が安定的に機能し、遺伝子修復酵素群が整っているので、比較的寿命は長いでしょうし老化もゆっくりだと思います。200歳とか300歳とか・・・でもその前にSOMAが接種されて人類総長寿化してしまうのであまり目立ちません。
>オールド・ワン = 金さん + 銀さん
はい、二つの命題を同時にこなせなかったので分割演算しました。
>りずりーるさんの他の作品の裏設定で、実はINVISIBLEの○○の子孫!ってのは…どうなのかなぁ。いないでしょうねぇ。たぶん。きっと、たぶん。
絶対いますよね・・・アガルタの中に神具の概念や設定を持ちこんじゃった、やたら神社会に詳しい人物が。
相転星や至宙儀などを知っている人物です。もしくは死んでアガルタに隠居してるかも。織図はいそうですよね、アガルタ内に。米国アガルタにいそう。
>骨太の本物のSFを魅せてくれたのは、今まで見てきた中ではあなただけでした。ありがとうございます。
マジですか、嬉しいですそんな言っていただけると。圧倒的に脱落者が多い中、またその投げたくなる気持ちももっともなだけに、最後まで読んでいただいた方には感謝してもし尽せません。
>専門知識が無くてもなんとなく(ここ重要!)わかった気になってしまう
それは嬉しいです。生物学から物理学、化学まで糸を張り巡らせておきました。欲をいえば前途ある青少年の皆様が、テクノロジーに興味を広げるき最初のとっかかりの糸になれればと願っています。
>こと壮大さ深遠さ、作品への没頭度で言えば、INVISIBLEがいっちゃんでした。
ありがとうございます。INVISIBLEが全力だとすると、HUCはやはり皆さんに興味を持って読んでもらうために色々と自重しており、やりたいことの半分ぐらいしか出してないです・・・という心境は、最後までお付き合いいただいた方は分かっていただけると思います。
>りずりるさんは成長していく少年が好きなんですねw。
はい、成長してゆく誰か、が好きです。少年でなくてもいいんですが、少年だと成長幅が大きくて見てて楽しいです。勿論少女でもいいです、きれいなおねいさんでもいいです。
>恒とユージーン、ロイと赤井、なにか共通したものがある気がします。
悪知恵が働くのは恒のほうです。ロイは正直ですが向こう見ずです。
赤井とユージーン・・・無駄に磔になったりするあたり。
>『主はいつも見ていてくださっている。』
そんな感じだと思います。
自然と人間は相互に観測しあい生かし合い、人間は支えあって生きてゆくということです。
>『SF小説』を読ませていただき本当にありがとうございました。
SFできてたかどうかはわかりませんが、やりたいことはやりました。
こんなに読み込んでいただいて、丁寧な感想をいただいて、最後までお付き合いいただき本当に幸せです。
さ、誤字なおすか。
- 高山 理図
- 2012年 10月18日 16時03分
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