感想一覧
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[一言]
色々肉付けして「なろうで売れるためには」みたいなタイトルで書籍化すれば売れそう
物語にしてテクニックを紹介するなら読んでて飽きないしね
色々肉付けして「なろうで売れるためには」みたいなタイトルで書籍化すれば売れそう
物語にしてテクニックを紹介するなら読んでて飽きないしね
[良い点]
さすが、面白かったです。ちょっと読むつもりが一気に読んでしまいました。
こうして見ると累計1位なんてとても取れる気がしませんね。
なろうの人口がよほど増えたりしたらわかりませんが……
上を目指すなら日間1位が取れなかった時点で「以上、閉廷!」となってしまうのはその通りで、私も日々実感してます。
個人的には、新着欄やランキングの枠を増やしたらもう少し新規の作品が日の目を見やすくなるのかなと思ってます。
ところで、作品の入り口を広く取り、なるべく母数を増やすというのはまったくその通りだと思うのですが、書き進めるうちにどうしても一部の人には受け付けない展開が出てくることも避けられない気がします。
飽きさせないように目先を変えればなおさら、「望んでいた展開じゃなかった」という読者さんは出てきてしまいますね。
長く続くごとに書いている側の個性・好みも隠しきれなくなってくるので、おのずと好き嫌いも出てきてしまうのでしょう。
そこは、言われた通りに直すよりも掘り下げるとのこと、まったくその通りだと思いました。叩いて、ブクマを外してしまった読者は帰ってこないのでしょうけれど……。
そこも難しいですが、一番難しいのは長期連載を集中力切らさず維持する気力と体力かもしれないですね。
この作品の部屋は監獄であると同時になろう作家にとっては理想の部屋でもある気がします。
今後も栄えあるなろう累計1位作家としてじゃんじゃん活躍しちゃってください!
長文感想失礼しました。
さすが、面白かったです。ちょっと読むつもりが一気に読んでしまいました。
こうして見ると累計1位なんてとても取れる気がしませんね。
なろうの人口がよほど増えたりしたらわかりませんが……
上を目指すなら日間1位が取れなかった時点で「以上、閉廷!」となってしまうのはその通りで、私も日々実感してます。
個人的には、新着欄やランキングの枠を増やしたらもう少し新規の作品が日の目を見やすくなるのかなと思ってます。
ところで、作品の入り口を広く取り、なるべく母数を増やすというのはまったくその通りだと思うのですが、書き進めるうちにどうしても一部の人には受け付けない展開が出てくることも避けられない気がします。
飽きさせないように目先を変えればなおさら、「望んでいた展開じゃなかった」という読者さんは出てきてしまいますね。
長く続くごとに書いている側の個性・好みも隠しきれなくなってくるので、おのずと好き嫌いも出てきてしまうのでしょう。
そこは、言われた通りに直すよりも掘り下げるとのこと、まったくその通りだと思いました。叩いて、ブクマを外してしまった読者は帰ってこないのでしょうけれど……。
そこも難しいですが、一番難しいのは長期連載を集中力切らさず維持する気力と体力かもしれないですね。
この作品の部屋は監獄であると同時になろう作家にとっては理想の部屋でもある気がします。
今後も栄えあるなろう累計1位作家としてじゃんじゃん活躍しちゃってください!
長文感想失礼しました。
[良い点]
はじめは世にも奇妙な物語みたいな舞台だと思いつつ、リアクションがない日々に同じような初心者として胸が痛かったりしました。それからツールを入手してポイント獲得のためのテクニカルな考察に至る局面から強く惹きつけられ、創作にたちかえるところがおもしろさのひとつのピークでしたね。そして終盤、ついに自分の作品をまさに究極まで磨きあげる過程は、じつに刺激的な読書体験でした。ループものの醍醐味であるとともに、ある意味、実体ある敵を対峙するよりも困難な戦いであると思います。とにかもかくにも、ひとつの終局にたどりつけた主人公におめでとうと言いたいです。
[一言]
投稿をはじめたばかりで、すでに失敗を犯しているような気がしますが、この作品を読んでとてもよい経験になりました。ありがとうございます。
はじめは世にも奇妙な物語みたいな舞台だと思いつつ、リアクションがない日々に同じような初心者として胸が痛かったりしました。それからツールを入手してポイント獲得のためのテクニカルな考察に至る局面から強く惹きつけられ、創作にたちかえるところがおもしろさのひとつのピークでしたね。そして終盤、ついに自分の作品をまさに究極まで磨きあげる過程は、じつに刺激的な読書体験でした。ループものの醍醐味であるとともに、ある意味、実体ある敵を対峙するよりも困難な戦いであると思います。とにかもかくにも、ひとつの終局にたどりつけた主人公におめでとうと言いたいです。
[一言]
投稿をはじめたばかりで、すでに失敗を犯しているような気がしますが、この作品を読んでとてもよい経験になりました。ありがとうございます。
- 投稿者: N.Willowstream
- 2017年 06月28日 01時14分
[良い点]
勉強になりました。
今小説を書いている人や、壁にぶつかっている人、これから書いてみようという人には非常にありがたい作品ですね。
単純にエッセイでなく、物語形式で纏めたのがまたニクいですね。
これからも頑張って下さい。
期待しています。
[気になる点]
最終的に彼は作者として満足のいく作品になったのかな?
一位を獲る為の作品にはなったけど、本人が満足できたのかが気になりました。
勉強になりました。
今小説を書いている人や、壁にぶつかっている人、これから書いてみようという人には非常にありがたい作品ですね。
単純にエッセイでなく、物語形式で纏めたのがまたニクいですね。
これからも頑張って下さい。
期待しています。
[気になる点]
最終的に彼は作者として満足のいく作品になったのかな?
一位を獲る為の作品にはなったけど、本人が満足できたのかが気になりました。
[良い点]
理不尽な孫の手さんだからこそ書くきることができた小説だと感じました。
作者がそれに至った、あらゆるノウハウと知識、物語への真摯な努力が目一杯詰まっている、不思議と目頭が熱くなる物語でした。。
[気になる点]
▼誤字脱字報告
・【誤字かも?】n1077eb/11/
[
もしかすると、そいつは、本当【の → に】文字を読めなかったのではないか、と。
]かも?
・【脱字?】n1077eb/11/
[
二つ目のような【批判は】極力減らした方がいい。
]かも。
[一言]
コンセプトは決して珍しくない閉鎖空間からの脱出もの。
しかし目を引くのが、まさにタイトルそのままに「小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出られない部屋」だということ。
つまりこの小説は、小説投稿サイトでランキング一位を取るために考えうる全てをシミュレートなのだとタイトルだけで想像することができる。
作中の小説投稿サイト「小説を書こう」に良く似たサイトである「小説家になろう」を普段から読んだり書いたりする人は、否応なく目を引くタイトルだと思いました。
さて内容。
最初に小説を書くということとランキング一位を軽く考えていた主人公が、割りと早い段階で自らの考えの浅さと間違いを認めたのが良かったと思います。
あそこでもう少し往生際が悪ければ、主人公は嫌なやつという印象が強くなったように思います。あそこで考えを変えたのが絶妙でした。
しかしそっから未来の人気作品を丸ごと盗作することで累計一位を目指すのには逆に笑いましたw いやぁズルいはズルいですが、時間を巻き戻せるのであれば先に公開した以上盗作の証拠は皆無。
たまにアホな人が言う「頭の中の小説(のアイデア)を盗まれた!」をまさか現実にできると思う人もおらず、ただより高いポイントを目指すのであれば、”部屋”のルールに則った頭が良い方法だったと思います。
小説の執筆以外の方法、タイトルやあらすじの改良、投稿日時や予約投稿、感想返しや活動報告の活用の言及などなど。小説を書くこと以外の努力を惜しんでいなかった部分は読んでいてとても参考になりました。
そしてその中で主人公が盗作ゆえに苦しむことで、彼が決して悪い人物ではないのだということを感じることができました。
しかし、終わりがわからない盗作では結局累計一位までは届かず。苦心して書き上げた物語の続きと終わりでさえも、累計一位には届かなかった……。
疑問、停滞、読書、お絵かき、虚無、発狂、自殺、絶望、……そして小説の執筆。
そこからの怒涛の展開、澄んだ青い空のような静かで熱い執筆譚はなにか胸に迫るものがありました。
全てが終わり忘れてもなお、彼の中に残ったものと、大好きな小説への思いがとても暖かかったです。
大変読み応えのある、 理不尽な孫の手さんの「小説家になろう」のノウハウと知識と物語への真摯な思いと努力が目一杯詰まった凄まじい物語でした。
素晴らしい小説を、ありがとう。
理不尽な孫の手さんだからこそ書くきることができた小説だと感じました。
作者がそれに至った、あらゆるノウハウと知識、物語への真摯な努力が目一杯詰まっている、不思議と目頭が熱くなる物語でした。。
[気になる点]
▼誤字脱字報告
・【誤字かも?】n1077eb/11/
[
もしかすると、そいつは、本当【の → に】文字を読めなかったのではないか、と。
]かも?
・【脱字?】n1077eb/11/
[
二つ目のような【批判は】極力減らした方がいい。
]かも。
[一言]
コンセプトは決して珍しくない閉鎖空間からの脱出もの。
しかし目を引くのが、まさにタイトルそのままに「小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出られない部屋」だということ。
つまりこの小説は、小説投稿サイトでランキング一位を取るために考えうる全てをシミュレートなのだとタイトルだけで想像することができる。
作中の小説投稿サイト「小説を書こう」に良く似たサイトである「小説家になろう」を普段から読んだり書いたりする人は、否応なく目を引くタイトルだと思いました。
さて内容。
最初に小説を書くということとランキング一位を軽く考えていた主人公が、割りと早い段階で自らの考えの浅さと間違いを認めたのが良かったと思います。
あそこでもう少し往生際が悪ければ、主人公は嫌なやつという印象が強くなったように思います。あそこで考えを変えたのが絶妙でした。
しかしそっから未来の人気作品を丸ごと盗作することで累計一位を目指すのには逆に笑いましたw いやぁズルいはズルいですが、時間を巻き戻せるのであれば先に公開した以上盗作の証拠は皆無。
たまにアホな人が言う「頭の中の小説(のアイデア)を盗まれた!」をまさか現実にできると思う人もおらず、ただより高いポイントを目指すのであれば、”部屋”のルールに則った頭が良い方法だったと思います。
小説の執筆以外の方法、タイトルやあらすじの改良、投稿日時や予約投稿、感想返しや活動報告の活用の言及などなど。小説を書くこと以外の努力を惜しんでいなかった部分は読んでいてとても参考になりました。
そしてその中で主人公が盗作ゆえに苦しむことで、彼が決して悪い人物ではないのだということを感じることができました。
しかし、終わりがわからない盗作では結局累計一位までは届かず。苦心して書き上げた物語の続きと終わりでさえも、累計一位には届かなかった……。
疑問、停滞、読書、お絵かき、虚無、発狂、自殺、絶望、……そして小説の執筆。
そこからの怒涛の展開、澄んだ青い空のような静かで熱い執筆譚はなにか胸に迫るものがありました。
全てが終わり忘れてもなお、彼の中に残ったものと、大好きな小説への思いがとても暖かかったです。
大変読み応えのある、 理不尽な孫の手さんの「小説家になろう」のノウハウと知識と物語への真摯な思いと努力が目一杯詰まった凄まじい物語でした。
素晴らしい小説を、ありがとう。
[良い点]
ボキャブラリーの貧困だ!(死語)と言われてしまいそうですが、「凄いなあ」というのが正直な感想です。
[一言]
私がなろうを知った切っ掛けは、厨二病っぽい技の名前をネットで検索していたら、偶然キュムロ「ニンバス」というワードがヒットして、無職のページに飛ばされたからでした。かなりレアなケースだと思われますが……。
素晴らしい作品がいくらでも無料で読める、夢の様な空間! ――とぃう認識だったのですが、背後でとても沢山の駆け引きが行われているのですね。
ボキャブラリーの貧困だ!(死語)と言われてしまいそうですが、「凄いなあ」というのが正直な感想です。
[一言]
私がなろうを知った切っ掛けは、厨二病っぽい技の名前をネットで検索していたら、偶然キュムロ「ニンバス」というワードがヒットして、無職のページに飛ばされたからでした。かなりレアなケースだと思われますが……。
素晴らしい作品がいくらでも無料で読める、夢の様な空間! ――とぃう認識だったのですが、背後でとても沢山の駆け引きが行われているのですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 06月27日 22時39分
管理
[一言]
感想書いてる人たちがあんまり書いてなかったので一応
『社畜往生 -異世界行ったし休みます-』って『無職転生 -異世界行ったら本気出す-』の対義語的なやつですよね!?
連載とかしてほしいなぁ、なんて思ってます!
孫の手さんは俺が一番尊敬してる作家さんです!
感想書いてる人たちがあんまり書いてなかったので一応
『社畜往生 -異世界行ったし休みます-』って『無職転生 -異世界行ったら本気出す-』の対義語的なやつですよね!?
連載とかしてほしいなぁ、なんて思ってます!
孫の手さんは俺が一番尊敬してる作家さんです!
[一言]
説得力ありすぎで笑えた。
面白い作品を書くにはどうするかを題材にして孫の手さんは小説として面白い話にしてアプローチ、某作者のエッセイではリアリティがどうとか偉そうなエッセイを書いてた。
これが累積1位と人気なしの作者の違いなんだなと改めて認識できて面白かった。
説得力ありすぎで笑えた。
面白い作品を書くにはどうするかを題材にして孫の手さんは小説として面白い話にしてアプローチ、某作者のエッセイではリアリティがどうとか偉そうなエッセイを書いてた。
これが累積1位と人気なしの作者の違いなんだなと改めて認識できて面白かった。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 06月26日 19時39分
管理
[一言]
気がついたら一気に最後まで読んでいました。
最後の「ガチャン」は鳥肌モノでした(笑)
私も作品を投稿しているのでとても勉強になりました。ありがとうございます。
気がついたら一気に最後まで読んでいました。
最後の「ガチャン」は鳥肌モノでした(笑)
私も作品を投稿しているのでとても勉強になりました。ありがとうございます。
[良い点]
密室に監禁されてミッションを与えられる脱出系の話が好きなので、はじめから趣味にドストライクでした。
中程まで読んで、あぁ、他人の作品を使ってしまうのか…という多少残念な気持ちだったのですが、
読んでいく内にその、他人の作品を使ったという行為が物語を盛り上げに盛り上げて、とても面白かった。
彼の作品を使い、褒められ、罵倒され、それに一喜一憂している所が尚更良かった…。
主人公はきっと彼のファンになったんですね。
[一言]
「ガチャン」のところで一気に現実に引き戻される感覚が主人公と同期して、思わずドキっとしました。
実績解除もゲーム的で良かったですが、欲を言えば、最後の実績解除の名前も知りたかったです。
密室に監禁されてミッションを与えられる脱出系の話が好きなので、はじめから趣味にドストライクでした。
中程まで読んで、あぁ、他人の作品を使ってしまうのか…という多少残念な気持ちだったのですが、
読んでいく内にその、他人の作品を使ったという行為が物語を盛り上げに盛り上げて、とても面白かった。
彼の作品を使い、褒められ、罵倒され、それに一喜一憂している所が尚更良かった…。
主人公はきっと彼のファンになったんですね。
[一言]
「ガチャン」のところで一気に現実に引き戻される感覚が主人公と同期して、思わずドキっとしました。
実績解除もゲーム的で良かったですが、欲を言えば、最後の実績解除の名前も知りたかったです。
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