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[良い点]
とても魅了的な物語ですね。
口が利けなくても愛情たっぷりの機関車先生。
中学のときの恩師を思い出しました。
担任で国語の先生。
「緒形はなあ、とても頭がいいんだぞ」とみんなのまえで誉めてくれて、それで国語が好きになり、ひいては本を好きになりました。
修平と妙子も機関車先生と出会えて、きっと大きな人間的成長をうながされたことでしょう。
学生時代の先生って、本当に大切なんですよね。(^_^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 07月21日 04時58分
管理
緒形誠志さま

遅くなり、失礼いたしました。
緒形さんも、いい先生とのお出会いを経験されましたね。幼い緒形さんが、彷彿と浮かんでまいりました。
本作品、どこかで見つけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
感想ありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2018年 07月22日 05時13分
[良い点]
機関車先生の由来はそういうことだったのですね。
話せなくとも温かい先生を好きになる子どもたち。余所者を追い出したい重太郎。
人間味に溢れた登場人物たちが魅力的で、面白そうな作品だなと思いました。
雪縁さんの解説が終わりに向かうにつれてドラマチックになっていっていて、良作がより一層魅力的に見えてきます。
  • 投稿者: 四季
  • 2018年 07月20日 20時47分
四季さま

遅くなり、失礼いたしました。
さまざまな人間が本当によく描かれた、魅力的な物語だと思います。特にひとりひとりの子どもたちが、個性豊かです。いつか見かけたら、手にとってみてくださいね。感想ありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2018年 07月22日 05時17分
[良い点]


子どもを授かったのをきっかけに 自分をかえりみる主人公の素直な感情が描かれていました。


子育ての糧として やさしい気持ちを頂けたのでしょうね…


読んでみたいと思いました。
[気になる点]

まえがきの「ました。」文から 本文に入っての「た。」

うまく言えないけれど なんとなく違和感がありました。


プツン、プツン、って感じかな…



[一言]


大切な方にお悔やみを



森ノ宮朝子さま


感想ありがとうございます。
文章のご指摘ありがとうございます。
リズムをつくるのは、なかなかむずかしいですね。
150冊ほど、本棚に入りましたので、よろしければお暇なときに、本棚をのぞきに来て下さいね。
  • 雪縁
  • 2018年 07月16日 07時36分
[良い点]
ふうさんはおじいちゃんのことを見守ってくれていたのでしょうね。
そんな温かい友人を持っていたおじいちゃんは幸せ者だな、と思いました。
[一言]
死が近づいた人間に起こる現象は、実に不思議で、興味深いものがありますね。
先日祖母が亡くなった時、改めてそう感じました。
  • 投稿者: 四季
  • 2018年 07月13日 15時03分
四季さま

感想ありがとうございますm(_ _)m
おばあちゃん、亡くなられたのですか?
心よりご冥福をお祈りします。
天変地異など何か起こるかわからないこの頃。すでに亡くなっている肉親や友達に導かれて逝くのは、ある意味、幸せなことかもしれません…。
  • 雪縁
  • 2018年 07月13日 20時17分
[良い点]
痴ほうになったり、薬の副作用に悩まされたり、そんな人が、日本だけでなく、世界中に、驚くほどたくさんいるんでしょうね。
病の当人と、周囲の人たちの、受け止め方の差、というのも、あると思います。
病は改善してこそ幸福なんだと考える人は、改善する見込みがない人を、どう幸福にできるでしょう?
他者を幸福にしようとする時、人は何を基準に幸福を測ればいいのか。
福祉施設で働いたことがあって、職員さんの独善性を目の当たりにしました。
相手のためと言いながら、立場の弱い人に自分の考えを押し付けている。
黒井さんの思いやりの中に、そういう傾向はないかな。

  • 投稿者: Kobito
  • 男性
  • 2018年 07月12日 20時06分
Kobitoさま

感想ありがとうございます。
これを読んだとき、どちらかといえば、年齢の近い黒井さんの方が、ゴーストフレンドに肯定的じゃないのかなと思ったのですが、逆でした。もし、わたし自身や家族がこういう状況になったときは、てっちゃんのように、あるがままで受け止めてほしい気がします。

祖母の施設の方たちも、いとこと紹介されて戸惑う私達を前に、祖母の言葉を否定せず、あら、よかったわねえなんて口を合わせてくれてましたよ。

  • 雪縁
  • 2018年 07月13日 08時32分
[良い点]
良書ですね。
うちの父も施設暮らしです。もう認知症で、介護レベル4だそうです。
もう一年以上行ってないので行かなきゃと思います。非情なようですが、行っても仕方ないとも思います。
経済的に裕福な生活を送らせてくれた父。
愛憎入り交じっていますが僕の父であることは間違いありません。
複雑なのです。
皆、そうなのでしょうが。
(^_^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 07月11日 20時07分
管理
緒形誠志さま

感想ありがとうございます。

いろいろな事情がおありなのでしょう。
偉そうに口を挟む資格などないことは百も承知ですが…親は、どんなに弱っていても、最後まで私達を死という嵐から守ってくれる防風林のような存在です。
それがぽっきりと折れたとき、どんなにか、その老木の存在が自分を守ってくれたか、身に沁みて感じるのではないかと思うのです。
できる限り、素直な気持ちでお父様にお会いになってみてはいかがでしょう。
だれなのかわからないかもしれません…でも魂のレベルではちゃんと繋がっているはずです。
  • 雪縁
  • 2018年 07月12日 01時32分
[良い点]
落語は、独特な話術の妙がありますよね。
おばけたちは、俸給をもらえたのかな。
同じ労働者の立場として、それが気になりました。^^
  • 投稿者: Kobito
  • 男性
  • 2018年 07月09日 11時18分
kobitoさま

感想ありがとうございます。

あはは……ただ働きだったらあんまりですよね(^o^)
kobitoさんの感想読んで、思わず笑ってしまいました。



  • 雪縁
  • 2018年 07月09日 15時39分
[良い点]
面白いお話ですね。
ショートショートと落語は似ているから勉強しないとなあといつも思っているのですが、いまだに手付かず。
ショートショートの本も未読が百冊以上あって、部屋で眠っています。
恐らく、読まないと思います。
雪縁さんは偉いですね。書評をやっているのもあると思いますが、常に本に接しておられる。
見習いたいものです。(^_^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 07月09日 08時48分
管理
緒形誠志さま

いえいえ、緒形さん、以前読んだ本を引っ張り出して確認で目をとおすのと、
いちから新しい本を読むのとでは、ぜんぜんちがいますよ。

私も未読の本がわんさかあります。なのに図書館から借りてくるし、本屋でも買ってしまう……。本に触れてるだけでわくわくするから、ほとんどビョーキかもしれません(>_<)
  • 雪縁
  • 2018年 07月09日 15時31分
[良い点]
落語と絵本が合体した落語絵本シリーズ、良いですね。
普通の絵本とはまた一味違った内容が楽しめそうです。
なぜか女性には遠慮ぎみのごいんきょさん、が特に面白かったです。
[一言]
働いていたのはたぬきさんだったのですか?
可愛いです╰(*´︶`*)╯♡
  • 投稿者: 四季
  • 2018年 07月09日 01時26分
四季さま


コメント、感想ありがとうございます。
返信おそくなりましてごめんなさいね。

ごいんきょさん、女性には遠慮気味……なんででしょうね?
むかし、奥さんをこきつかいすぎて出て行かれたトラウマがあったりして?


落語絵本の「まんじゅうこわい」は親子ともども大好きでした。読み過ぎてページがぼろぼろ(>_<)


  • 雪縁
  • 2018年 07月09日 15時27分
[良い点]
いろいろなお話があって楽しそうですね。
身近なものが登場してくるところも、ユニークで、魅力的です。
子どもはもちろん、大人でも楽しめそうな、そんな気がします。
また、ご夫婦合作というところも素敵ですね(*´∀`)♪
  • 投稿者: 四季
  • 2018年 07月05日 22時03分
四季さま

コメントに引き続き、感想もありがとうございます。
最近では、まずお目にかかれないような童話です。
機会あれば、ぜひ読んでみてとお薦めしたいです(^^♪ご夫婦のお互いのよさを引き出し合う童話集でもありますよ。
  • 雪縁
  • 2018年 07月05日 23時50分
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