感想一覧
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[一言]
ようやく全体の折返し、61話まで。異世界系というと戦いが目に付くものではありますが、本作は(まだまだ序盤ゆえか)そこを躱して演奏のチカラを見せ付ける部分に重きを置いていて、個人的には楽しく読めるなと。
最早逐一ライブを描いてもしょうがないからか、それぞれの宿屋に於いて演奏シーンが丸々削られているのは意外でした。尤もその分波及効果は書き込まれていましたし、音を以て我ここにありと宣うイッチーの姿は観ていて楽しい。
はてさて、旅して演ってでは終われない陣営の登場と。また少しずつ追ってまいります。
ようやく全体の折返し、61話まで。異世界系というと戦いが目に付くものではありますが、本作は(まだまだ序盤ゆえか)そこを躱して演奏のチカラを見せ付ける部分に重きを置いていて、個人的には楽しく読めるなと。
最早逐一ライブを描いてもしょうがないからか、それぞれの宿屋に於いて演奏シーンが丸々削られているのは意外でした。尤もその分波及効果は書き込まれていましたし、音を以て我ここにありと宣うイッチーの姿は観ていて楽しい。
はてさて、旅して演ってでは終われない陣営の登場と。また少しずつ追ってまいります。
エピソード61
いつもありがとうございます。
演奏シーンのカットは仰る通り、他に描かなければならない事が多すぎて、中だるみを避けたかったのが大きいですね。
演奏シーン自体は今後も何度も出てきますので、メリハリの意味合いもあります。
これまでもチラホラと話には出ていたかと思いますが、イッチー視点でまだ見えていないだけで、この世界そのものは結構殺伐としています。
その辺りも含め、物語はまだまだこれからといったところですので、どうか楽しみにしていて下さい。
これからもよろしくお願いします。
演奏シーンのカットは仰る通り、他に描かなければならない事が多すぎて、中だるみを避けたかったのが大きいですね。
演奏シーン自体は今後も何度も出てきますので、メリハリの意味合いもあります。
これまでもチラホラと話には出ていたかと思いますが、イッチー視点でまだ見えていないだけで、この世界そのものは結構殺伐としています。
その辺りも含め、物語はまだまだこれからといったところですので、どうか楽しみにしていて下さい。
これからもよろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 06月04日 01時29分
[良い点]
1話からここまで一気に読みました。
異世界パートと回想パートの分け方がお上手で、特に混乱せずに読めます。
主人公の音楽への気持ちの描写の文芸性と、異世界パートの精霊の扱い方から香る古き良きハイファンタジーの香りが心地よいです。
また一話ごとの字数もちょうどよくとても読みやすいです。
[一言]
RT企画ご応募ありがとうございました。
また読ませていただきます(๑•᎑•๑)
1話からここまで一気に読みました。
異世界パートと回想パートの分け方がお上手で、特に混乱せずに読めます。
主人公の音楽への気持ちの描写の文芸性と、異世界パートの精霊の扱い方から香る古き良きハイファンタジーの香りが心地よいです。
また一話ごとの字数もちょうどよくとても読みやすいです。
[一言]
RT企画ご応募ありがとうございました。
また読ませていただきます(๑•᎑•๑)
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 05月28日 23時11分
管理
エピソード17
ありがとうございます。
全体的にまず読みやすさを最優先にしているので、そう言っていただけると嬉しいです。
17話という事で物語はまだまだここからゆっくりと盛り上がっていきます。
またいつでもお時間できた時に続きを読んでみて下さい。
どうかこれからもよろしくお願いします。
全体的にまず読みやすさを最優先にしているので、そう言っていただけると嬉しいです。
17話という事で物語はまだまだここからゆっくりと盛り上がっていきます。
またいつでもお時間できた時に続きを読んでみて下さい。
どうかこれからもよろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月29日 03時34分
[良い点]
異世界と回想が入り乱れていますが、特に混乱もせずに読み進めることができ、場面の転換がとても上手いなと思いました。また、音楽×異世界転生という発想が自分にはなかったので新鮮でした。
[気になる点]
おそらくここまでがプロローグのようなものなのだと思います。ただ、あらすじとタイトルからハイファンタジーとして読み始めたので、なかなか異世界側の状況が動かないことがもどかしく感じました。
異世界と回想が入り乱れていますが、特に混乱もせずに読み進めることができ、場面の転換がとても上手いなと思いました。また、音楽×異世界転生という発想が自分にはなかったので新鮮でした。
[気になる点]
おそらくここまでがプロローグのようなものなのだと思います。ただ、あらすじとタイトルからハイファンタジーとして読み始めたので、なかなか異世界側の状況が動かないことがもどかしく感じました。
エピソード41
ありがとうございます。
仰る通り第一部が丸々プロローグのようなものですね。
しっかりとした世界観や土台を作る為に時間を掛けている分、第二部からは加速的に物語が転がり始めます。
異世界側のお話が動き始めるのも第二部からになりますので、またいつでもお時間のある時に続きを読んでみて下さい。
これからもよろしくお願いします。
仰る通り第一部が丸々プロローグのようなものですね。
しっかりとした世界観や土台を作る為に時間を掛けている分、第二部からは加速的に物語が転がり始めます。
異世界側のお話が動き始めるのも第二部からになりますので、またいつでもお時間のある時に続きを読んでみて下さい。
これからもよろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月26日 22時46分
[良い点]
とてもおもしろかったです!
異世界の話とアーリーバード結成までの話が並行して進む形式が、他のファンタジーにはなかなか見られない要素で新鮮ですね。
異世界系なのにラノベというよりはむしろ文芸っぽいような不思議な魅力があり、地の文の読みやすさもあることからスラスラとここまで読めてしまいました。
物語の構成も上手いですね。最初に出すアーリーバードの情報量を絞りつつ、過去編でジワジワとメンバーのキャラクターが立っていくので、物語の進行に合わせてバンドのみんなのことが好きになっていきます。
異世界の話では、星の出る夜の草原にギターが響くシチュエーションに、過去の話では新入生歓迎の場でのメドレー描写に、それぞれ堪らなく痺れました。
何一つ気になる点のない、おもしろい小説です!
[一言]
RT企画ご応募ありがとうございました。
これからも続きを楽しみに読ませていただきます!
とてもおもしろかったです!
異世界の話とアーリーバード結成までの話が並行して進む形式が、他のファンタジーにはなかなか見られない要素で新鮮ですね。
異世界系なのにラノベというよりはむしろ文芸っぽいような不思議な魅力があり、地の文の読みやすさもあることからスラスラとここまで読めてしまいました。
物語の構成も上手いですね。最初に出すアーリーバードの情報量を絞りつつ、過去編でジワジワとメンバーのキャラクターが立っていくので、物語の進行に合わせてバンドのみんなのことが好きになっていきます。
異世界の話では、星の出る夜の草原にギターが響くシチュエーションに、過去の話では新入生歓迎の場でのメドレー描写に、それぞれ堪らなく痺れました。
何一つ気になる点のない、おもしろい小説です!
[一言]
RT企画ご応募ありがとうございました。
これからも続きを楽しみに読ませていただきます!
エピソード41
こちらこそありがとうございます。
一番好みが分かれる要素が全てプラスに働いてくれたみたいで良かったです。
構成、過去編、視点場面時系列転換など、合わない方には悪い要因として働いてしまう事もあるので、そこを全て良い要素として捉えてもらえた事が嬉しいです。
特に第五章ラストの演奏シーンは、僕自身も一番思い入れがあって、あの場面を描く為に筆を執ったと言っても過言ではないです。
第二部を丸々使ってようやくプロローグが終わるぐらいの長い物語ですが、第二部からは一気に話が動き始めます。
どうかこれからも長い目でイッチーの旅を見守ってあげて下さい。
よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
一番好みが分かれる要素が全てプラスに働いてくれたみたいで良かったです。
構成、過去編、視点場面時系列転換など、合わない方には悪い要因として働いてしまう事もあるので、そこを全て良い要素として捉えてもらえた事が嬉しいです。
特に第五章ラストの演奏シーンは、僕自身も一番思い入れがあって、あの場面を描く為に筆を執ったと言っても過言ではないです。
第二部を丸々使ってようやくプロローグが終わるぐらいの長い物語ですが、第二部からは一気に話が動き始めます。
どうかこれからも長い目でイッチーの旅を見守ってあげて下さい。
よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
- 海凪美波流
- 2020年 05月25日 18時28分
[一言]
41話から51話まで。ヒロインを救うために命を張ったり、先立つ物を文字通り身一つで稼いだり、音楽というギミックを効果的に使う話筋が面白い。仰られる通り、長い長いプロローグを経て、一気にイベントが増えてさくさく進んでいるように思います。特に後者はバンドマンでまるきり異界なら、そりゃあもうロマンみたいなもので観ていて爽快でした。
41話から51話まで。ヒロインを救うために命を張ったり、先立つ物を文字通り身一つで稼いだり、音楽というギミックを効果的に使う話筋が面白い。仰られる通り、長い長いプロローグを経て、一気にイベントが増えてさくさく進んでいるように思います。特に後者はバンドマンでまるきり異界なら、そりゃあもうロマンみたいなもので観ていて爽快でした。
エピソード51
いつもありがとうございます。
最近イマジンカイザーさんの感想を読むのが密かな楽しみだったりします。
第一部が丸々プロローグというのは、言ってみれば物語の土台作りでした。
第二部からは加速度的に話が転がり始めます。
まだまだ先の長い旅ですが、どうかこれからもイッチーを見守ってあげて下さい。
よろしくお願いします。
最近イマジンカイザーさんの感想を読むのが密かな楽しみだったりします。
第一部が丸々プロローグというのは、言ってみれば物語の土台作りでした。
第二部からは加速度的に話が転がり始めます。
まだまだ先の長い旅ですが、どうかこれからもイッチーを見守ってあげて下さい。
よろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月25日 05時32分
[気になる点]
一点気になったのですが、僕自信バンドを組んでいたりで、経験があるのですが、長く組んでいて、一度も本気で喧嘩しないというが少し引っ掛かりました。曲を実際に売り出すと、誰が作詞したのかとか、誰が作曲したのかなどで、毎回取り分でもめたりしたます。音楽性の違いといいますか、表現方法はやっぱり個々人で違いますし、つくった詞や曲でダメ出しなんかもしばしばで、本気で殴りあいそうになることもありました。しかしそれと仲が良いかどうかは別の話で、確かに多少ぎくしゃくすることもありましたが、それでもしっかり乗り越えて、本当の仲間と言える存在になっています。市原太一らのバンド人生が、今後どのようなものであっかは、明らかになるのでしょうか?
[一言]
ひとまず10話目までよみました。
続きはまた時間のあるときによみますね!
ファンタジー要素より、バンドのお話が読みたくなりました!
更新頑張ってください!
一点気になったのですが、僕自信バンドを組んでいたりで、経験があるのですが、長く組んでいて、一度も本気で喧嘩しないというが少し引っ掛かりました。曲を実際に売り出すと、誰が作詞したのかとか、誰が作曲したのかなどで、毎回取り分でもめたりしたます。音楽性の違いといいますか、表現方法はやっぱり個々人で違いますし、つくった詞や曲でダメ出しなんかもしばしばで、本気で殴りあいそうになることもありました。しかしそれと仲が良いかどうかは別の話で、確かに多少ぎくしゃくすることもありましたが、それでもしっかり乗り越えて、本当の仲間と言える存在になっています。市原太一らのバンド人生が、今後どのようなものであっかは、明らかになるのでしょうか?
[一言]
ひとまず10話目までよみました。
続きはまた時間のあるときによみますね!
ファンタジー要素より、バンドのお話が読みたくなりました!
更新頑張ってください!
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 05月24日 15時39分
管理
ありがとうございます。
先のお話をするのはあまり好きではないのですが、現代編に関してだけを言えば”これからも続きます”。
ハトムギさんが言わんとしている事はとても良く分かります。
物作りに対して真摯な集まりであればこそ、ぶつかり合う事もある。
ただこの物語自体が”そこに”重きを置いていないと考えて下さい。
現実的な言い方をしてしまえばイッチーのワンマンにも見えてしまうかもしれませんが、小説的に言えばそこは主人公補正と解釈して下さい。
現代編の方が好きだというご意見も時々頂きますが、あくまでこの物語は二つで一つ、もっと言えばそれぞれが独立した別々のお話ではなく、繋がった一本の物語だと思って下さい。
10話時点で一段落ついたところかと思いますが、本格的に物語が動き始めるのはまだまだこれからになりますので、腰を据えてお付き合いいだければ嬉しく思います。
どうかこれからもよろしくお願いします。
先のお話をするのはあまり好きではないのですが、現代編に関してだけを言えば”これからも続きます”。
ハトムギさんが言わんとしている事はとても良く分かります。
物作りに対して真摯な集まりであればこそ、ぶつかり合う事もある。
ただこの物語自体が”そこに”重きを置いていないと考えて下さい。
現実的な言い方をしてしまえばイッチーのワンマンにも見えてしまうかもしれませんが、小説的に言えばそこは主人公補正と解釈して下さい。
現代編の方が好きだというご意見も時々頂きますが、あくまでこの物語は二つで一つ、もっと言えばそれぞれが独立した別々のお話ではなく、繋がった一本の物語だと思って下さい。
10話時点で一段落ついたところかと思いますが、本格的に物語が動き始めるのはまだまだこれからになりますので、腰を据えてお付き合いいだければ嬉しく思います。
どうかこれからもよろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月24日 16時18分
[一言]
Twitter企画から参りました。
音楽、しかも現代のものと異世界が組み合わさる異色の作品、楽しく拝読しました。
そこまで音楽に詳しいわけではありませんが、
アンプリファイアなど、耳にしたことのある用語がまたスキルとなっているところがユニークですね。
音楽好きな方、ヒューマンドラマ好きな方に刺さる作品だと思います。
この度は面白い作品をありがとうございました!
Twitter企画から参りました。
音楽、しかも現代のものと異世界が組み合わさる異色の作品、楽しく拝読しました。
そこまで音楽に詳しいわけではありませんが、
アンプリファイアなど、耳にしたことのある用語がまたスキルとなっているところがユニークですね。
音楽好きな方、ヒューマンドラマ好きな方に刺さる作品だと思います。
この度は面白い作品をありがとうございました!
- 投稿者: 実緒屋おみ@忌み子の姫は〜発売中
- 2020年 05月24日 15時13分
ありがとうございます。
音楽的な知識があってなくても楽しめる事を最優先で書いていますので、分からない用語は分からないままでも特に問題のない物語になっているかと思います。
異世界を舞台にはしていますが、確かにヒューマンドラマの方がしっくりとくるかもしれませんね。
恐らくまだ途中かとは思いますが、またいつでもお時間のできた時に続きを読んでみて下さい。
これからもよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
音楽的な知識があってなくても楽しめる事を最優先で書いていますので、分からない用語は分からないままでも特に問題のない物語になっているかと思います。
異世界を舞台にはしていますが、確かにヒューマンドラマの方がしっくりとくるかもしれませんね。
恐らくまだ途中かとは思いますが、またいつでもお時間のできた時に続きを読んでみて下さい。
これからもよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
- 海凪美波流
- 2020年 05月24日 15時37分
[良い点]
異世界×音楽。これまた新しいジャンルに出会ってしまいましたな。これから主人公がどう活躍するのか気になります!
[一言]
ツイッターで紹介してくれてありがとうございます! この作品のお陰で新しいアイデアが閃きました! お互い頑張りましょう!
異世界×音楽。これまた新しいジャンルに出会ってしまいましたな。これから主人公がどう活躍するのか気になります!
[一言]
ツイッターで紹介してくれてありがとうございます! この作品のお陰で新しいアイデアが閃きました! お互い頑張りましょう!
エピソード4
こちらこそありがとうございます。
少しでも何かの参考になったのなら良かったです。
どうかこれからもよろしくお願いします。
少しでも何かの参考になったのなら良かったです。
どうかこれからもよろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月23日 22時31分
[良い点]
知識量が凄い
男性を描くのが上手い
プロットをしっかり考えている
沢山書いてるのにミスがほぼ無いという丁寧さ
ボキャブラリーが豊富
etc...
[気になる点]
題名や最初で音楽を知らないと敬遠しそうになってしまう。(最初が一番専門用語多いので)
展開が早過ぎてついていけなかった所がある。(船の所らへんとかだったかな…?)
[一言]
どうも、小鬼健大です!
まず、筆者の音楽に対する知識量には脱帽です。実は僕はリードギターをやってて、曲も書いたり(大層な物ではないが)してたんですけど、だからこそ分かる知識の豊富さに舌を巻きました!
音楽×転生というのは初めてだったのですが、とても面白かったです。文章を書くのが得意だが音楽の知識がおざなりである訳ではなく、唯の“音楽バカ”で文章が書けない訳でもない。本当に玄人みたいな小説でちょっとディープであるという他の人には書けない作品だと思います。
正直な感想を書いて欲しいとのことだったのでここからは辛口に物を書いていきます。先に謝っておきます。偉そうにして申し訳ございません。
◆
音楽×異世界というジャンルの物語、しかも音楽の方が主題で異世界の方が音楽を際立たせるために使われている小説。
なんかもったいないなって感じてしまいました。僕の個人的な意見ですが、元の世界のアーリーバードの話の方が魅力的に感じます。悪い言い方になってしまいますがどっちもつかずなのかな…と。
異世界を読みたい人は最初の音楽用語に躓いて読むのを辞めてしまうかもしれないと考えてしまいます。逆もまた然りです。
筆者の文章力が素晴らしいので、現実世界でのアーリーバードを描くとかでも良いのかなと思ってしまいました。それか、異世界でも難しい音楽の単語を使わないとか…?(素人目ですいません)
あと、男の方が上手く書けてるように思えます。なんででしょうか。ホントに分かりません。僕の気のせいかもしれないです。
◆
思ったことを率直に書かせていただきましたが、裏を返せばオリジナリティ溢れる作品であることに間違いはありません!
そして、こう思ってしまうのは全部筆者が小説を書くことに秀でているということに帰結していくと思います!これからも頑張ってください!
長文となりましたが、最後まで読んでもらいありがとうございました!(読んでくれたよね???)
凄く楽しく読ませていただきました。僕がどう思っているかは、1日で読破したという事から推測できる事でしょう。楽しい小説ありがとうございました!!
知識量が凄い
男性を描くのが上手い
プロットをしっかり考えている
沢山書いてるのにミスがほぼ無いという丁寧さ
ボキャブラリーが豊富
etc...
[気になる点]
題名や最初で音楽を知らないと敬遠しそうになってしまう。(最初が一番専門用語多いので)
展開が早過ぎてついていけなかった所がある。(船の所らへんとかだったかな…?)
[一言]
どうも、小鬼健大です!
まず、筆者の音楽に対する知識量には脱帽です。実は僕はリードギターをやってて、曲も書いたり(大層な物ではないが)してたんですけど、だからこそ分かる知識の豊富さに舌を巻きました!
音楽×転生というのは初めてだったのですが、とても面白かったです。文章を書くのが得意だが音楽の知識がおざなりである訳ではなく、唯の“音楽バカ”で文章が書けない訳でもない。本当に玄人みたいな小説でちょっとディープであるという他の人には書けない作品だと思います。
正直な感想を書いて欲しいとのことだったのでここからは辛口に物を書いていきます。先に謝っておきます。偉そうにして申し訳ございません。
◆
音楽×異世界というジャンルの物語、しかも音楽の方が主題で異世界の方が音楽を際立たせるために使われている小説。
なんかもったいないなって感じてしまいました。僕の個人的な意見ですが、元の世界のアーリーバードの話の方が魅力的に感じます。悪い言い方になってしまいますがどっちもつかずなのかな…と。
異世界を読みたい人は最初の音楽用語に躓いて読むのを辞めてしまうかもしれないと考えてしまいます。逆もまた然りです。
筆者の文章力が素晴らしいので、現実世界でのアーリーバードを描くとかでも良いのかなと思ってしまいました。それか、異世界でも難しい音楽の単語を使わないとか…?(素人目ですいません)
あと、男の方が上手く書けてるように思えます。なんででしょうか。ホントに分かりません。僕の気のせいかもしれないです。
◆
思ったことを率直に書かせていただきましたが、裏を返せばオリジナリティ溢れる作品であることに間違いはありません!
そして、こう思ってしまうのは全部筆者が小説を書くことに秀でているということに帰結していくと思います!これからも頑張ってください!
長文となりましたが、最後まで読んでもらいありがとうございました!(読んでくれたよね???)
凄く楽しく読ませていただきました。僕がどう思っているかは、1日で読破したという事から推測できる事でしょう。楽しい小説ありがとうございました!!
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 05月23日 03時27分
管理
まさかの一気読み、本当にありがとうございました。
物凄く丁寧に書いていただいているので一つ一ついきますね。
まず専門用語などですが、決して頭でっかちな知識マウントにならないように、分からなければ分からないままでも読み進められるようにというさじ加減は意識しているつもりではいます。
(これに関しては同意見の方もいますし、知識は無いけど全く問題なく楽しめたという方両方いらっしゃるので、まだ詰められる要素はあると思っています)
現代編の方が面白い、現代編だけでもいいんじゃないかというご意見も時々頂きますが、この物語はあくまで二つ揃って初めて一つの物語になると考えています。
(厳密に言えば、そもそもが別々のお話ではなく、繋がった一つの物語を意識して書いています)
ただこれに関しては、僕自身の構成力などの未熟さも当然あると思いますので、違和感を覚えさせてしまっているのは本当に申し訳ないです。
次にキャラクターですが、これは正直に言うと作者である僕自身には判断が難しいです。
と言うのも、女性読者の方からは「登場する女性キャラが自然で媚がなく本当に可愛い」という感想を頂いた経験があるからです。
恐らくですが、極端に狙った女性キャラを描いていないので、逆に男性目線では薄味に感じるのかもしれません。
最後になりますが、白状してしまえば現在第四部を書いていて、全体の構想のまだ半分も書けていません。
後書きにも書きましたが、第三部を終えてようやく前編が終わったところです。
それだけ長い物語ですので、いつか完結を迎えた時に「ああ、全体を通して見れば最高の物語だった」と言っていただけるように精進していきたいと思います。
現在コロナの影響もあって中々書けない日々が続いていますが、どうかこれからも長い目で見守っていて下さい。
よろしくお願いします。
物凄く丁寧に書いていただいているので一つ一ついきますね。
まず専門用語などですが、決して頭でっかちな知識マウントにならないように、分からなければ分からないままでも読み進められるようにというさじ加減は意識しているつもりではいます。
(これに関しては同意見の方もいますし、知識は無いけど全く問題なく楽しめたという方両方いらっしゃるので、まだ詰められる要素はあると思っています)
現代編の方が面白い、現代編だけでもいいんじゃないかというご意見も時々頂きますが、この物語はあくまで二つ揃って初めて一つの物語になると考えています。
(厳密に言えば、そもそもが別々のお話ではなく、繋がった一つの物語を意識して書いています)
ただこれに関しては、僕自身の構成力などの未熟さも当然あると思いますので、違和感を覚えさせてしまっているのは本当に申し訳ないです。
次にキャラクターですが、これは正直に言うと作者である僕自身には判断が難しいです。
と言うのも、女性読者の方からは「登場する女性キャラが自然で媚がなく本当に可愛い」という感想を頂いた経験があるからです。
恐らくですが、極端に狙った女性キャラを描いていないので、逆に男性目線では薄味に感じるのかもしれません。
最後になりますが、白状してしまえば現在第四部を書いていて、全体の構想のまだ半分も書けていません。
後書きにも書きましたが、第三部を終えてようやく前編が終わったところです。
それだけ長い物語ですので、いつか完結を迎えた時に「ああ、全体を通して見れば最高の物語だった」と言っていただけるように精進していきたいと思います。
現在コロナの影響もあって中々書けない日々が続いていますが、どうかこれからも長い目で見守っていて下さい。
よろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月23日 04時01分
[良い点]
やっぱりいちばん興味を引いたのは、「音楽」がテーマ?として書かれていたところでした。
普段こういう異世界的なものは読まないので色々手探りでしたが、楽しんで読むことが出来ました。
話の展開も早すぎずグダグダにならずで、ちょうどいいスピードだったと思います。音楽が死んでいる人でもスラスラ読めたし、キャラ一人一人の個性がたっていて良かったと思います!
ここからは個人的なあれですけど、時々出てくる比喩?っぽい表現がなんか素敵で大好きです。
[一言]
えー、覚えてるかな汗
ちょっと前にRT企画やった輪目洒落です。色々あって読むのが遅れてしまいました……。でも今更返信するのはあれなので、直接感想を書くことにしました。
設定から何まで新鮮だったので、一気読みしてしまいました!
☆入れさせていただきましたー(*´ω`*)
やっぱりいちばん興味を引いたのは、「音楽」がテーマ?として書かれていたところでした。
普段こういう異世界的なものは読まないので色々手探りでしたが、楽しんで読むことが出来ました。
話の展開も早すぎずグダグダにならずで、ちょうどいいスピードだったと思います。音楽が死んでいる人でもスラスラ読めたし、キャラ一人一人の個性がたっていて良かったと思います!
ここからは個人的なあれですけど、時々出てくる比喩?っぽい表現がなんか素敵で大好きです。
[一言]
えー、覚えてるかな汗
ちょっと前にRT企画やった輪目洒落です。色々あって読むのが遅れてしまいました……。でも今更返信するのはあれなので、直接感想を書くことにしました。
設定から何まで新鮮だったので、一気読みしてしまいました!
☆入れさせていただきましたー(*´ω`*)
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 05月22日 22時19分
管理
ありがとうございます。
ゆっくりと楽しんでもらえるのも嬉しいですし、思わず一気読みしちゃいましたと言ってもらえるのもとても光栄な事です。
読んで欲しい時にはなるべく伝えるようにしているのですが、読み始めるにしても読了にしても、早い遅いを気にした事は一度もありませんので、どうかお気になさらず。
作品自体が本来伝えにくいものを伝えようとしているので、表現の幅はなるべく広く持たせるように意識しています。
テンポやキャラ一人一人に触れてもらえた事も本当に嬉しいです。
イッチーの旅はまだまだ続きますので、どうか長い目で見守っていて下さい。
これからもよろしくお願いします。
ゆっくりと楽しんでもらえるのも嬉しいですし、思わず一気読みしちゃいましたと言ってもらえるのもとても光栄な事です。
読んで欲しい時にはなるべく伝えるようにしているのですが、読み始めるにしても読了にしても、早い遅いを気にした事は一度もありませんので、どうかお気になさらず。
作品自体が本来伝えにくいものを伝えようとしているので、表現の幅はなるべく広く持たせるように意識しています。
テンポやキャラ一人一人に触れてもらえた事も本当に嬉しいです。
イッチーの旅はまだまだ続きますので、どうか長い目で見守っていて下さい。
これからもよろしくお願いします。
- 海凪美波流
- 2020年 05月22日 22時49分
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