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[良い点]
> 「君のことを、護ってあげたい」
>  するりと手を放して、小走りに駆けていくその背中に、紙月は不思議と動悸が高鳴るのだった。
未来がとにかく眩しくて見ているときゅんきゅんしてしまいます。もちろん紙月も。
今章も、おにショタ・ショタおに・おねショタ・ショタおねという4つのジャンルを縦横無尽に駆け巡る二人の関係が素晴らしいです。これからも目が離せませんね。

そして、首を長くして待っておりましたお風呂会! 念願のうれしはずかし紙月・未来の入浴風景、とてもよかったです。
[気になる点]
実際に紙月を誘ってしまえば「魔女様の百戦錬磨の手管」で、氷漬けから火炙りから人体飛行から生き埋めまで幅広く味わって昇天(物理)できますね。何も間違っていないのでは?

お風呂会ですが、あくまで男同士&全年齢向けということもあり、あっさり仕上げになっていたことだけが心残りです。
あまりしっかり描写しても、ねっとりとフェチものっぽくなってしまいそうですし、難しそうですが。
[一言]
普段はおにショタ・ショタおになのに、入浴中はどうしてもおねショタっぽくなってしまいますね。たまりません。

>  実は理屈抜きで物事を成し遂げる術は、魔術というより神官たちの扱う法術に近い。
世界の理(ゲームの仕様)として存在していた魔法……そう考えると、世界という巨大な存在に使える神官の法術のようです。

ムスコロは博識で身を慎み弁えることができるのに、本当にお酒とか無謀さで損をしていますね。お酒が入ったり、理性が薄まることさえなければ理知的な冒険屋なのになあ……。
ありがとうございます。
お風呂回、に関わらず、あんまり描写を濃密にしないことが多いですが、それと言うのももちろん全年齢向けの判断や、話のテンポのためというのもありますけれど、登場人物が詳しく見ていないことは描写しない傾向があります。
未来は嬉し恥ずかしでまともに見れないので描写もあっさりなんですね。多分。そのくせ髪型も描写しないのに体臭なんかは描写するあたりこいつらのまったり具合が伺えますね。
逆にご飯は、よくよく味わって食べているので描写が濃くなります。

百戦錬磨の手管は、最近細かい加減が効くようになったので、ある意味やろうと思えば様々なプレイがげふんごふん。

ムスコロさんについてはまたどこかで掘り下げていきたいですね。
[良い点]
未来くんのストレートさが眩しい!熱のこもった「護ってあげたい」発言、悶えました。
[一言]
11歳も年下の真っ直ぐで純粋な少年に熱い想いをぶつけられる紙月さん!罪作りな男ですね笑
急いで大人にならなくてもいいのよ…と思いつつ、未来くんはその言葉を実現するため、今回は心に留めた想いを伝えるためにもがくのでしょう。続きが気になり過ぎる引きで、一回休み!自分のことじゃないのにモダモダしてしまいます笑
  • 投稿者: polaris
  • 2018年 09月08日 19時01分
話の展開上、紙月にはもっとときめいてもらうし、未来にはなかなか大人になれないもどかしさを味わっていただきます。もう冒険よりラブがメインみたいになってきましたね。
[良い点]
魔女と盾の下水編終了から未来君の告白にもとれる発言から一夜明け、興奮覚めやりませんファンの一人です。
三百合の方とはうってかわって危機に陥ることもなく攻略したお二方ですが、日にちが経つにつれその間に芽生える感情は果たして何なのか。
ますます目が離せませんね!
[気になる点]
ショタ×男姉さんか、男姉さん×ショタか、
それとも……?
  • 投稿者: ファンの一人
  • 2018年 09月08日 10時11分
三輪百合が何だかんだバランスよく落ち着いてしまった一方、魔法の盾の二人組はアンバランスゆえにかシーソーゲームがはかどっていますね。
個人的にはショタおにですが、その辺りは乞うご期待ということで。
[気になる点]
第七章十一話、
『激しい衝撃が繰り返され、いよいよ氷の壁全体に亀裂が入り、砕け散る寸前、きらりと光りが奔った。』
光り、になっているのは、先生の好みの可能性もあるのですが、すみませんが確認だけお願いします。
[一言]
穴守ぃーーー!!!
  • 投稿者: pal
  • 2018年 09月05日 19時13分
いつもありがとうございます。
光、ですね。早速訂正致します。

機体の性能を活かせないまま真っ二つにされる穴守さん。穴守には真っ二つにされる宿命でもあるのでしょうか。
次回も乞うご期待。
[気になる点]
第七章十話、
『相手が何者かもよくわからないので属性防御など後回しにした汎用装備ではあるが、それでもこれ一揃いで一財産にもなる列記とした武装なのである。』
れっきとした、は漢字にするならば歴…だった気がします。
『シャルロは何度も驚いたと言いながら、それでも目の当たりにした現実を認めざるを得ないようで、この世ならざる者を見るような目でドレスを眺めるのだった。』
このよならざるもの、は、ドレスにかかるとしたら物…かも知れません。これはドレス込でひっくるめた紙月の常識外れぶりをさしているかもしれないのでちょっと判断が難しく、すみませんが確認お願いします。
[一言]
いつも更新お疲れ様です。これ…あと3話ではたして穴守さんはまともにバトらせてもらえるのか、(あるいは着いたら破壊されてて謎を呼びながら次章に続く、とかもあるかしら…それはそれで結局まともなバトルではないけど)穴守さんの運命やいかに。
  • 投稿者: pal
  • 2018年 09月04日 19時02分
いつもありがとうございます。
早速訂正致します。

気になるダンジョン・ボス、穴守さん。果たしてどうなるのか。
戦闘シーンは相変わらず苦手ですので、期待せずにお待ち下さい。
[気になる点]
第七章四話、用語解説。
『赤かったり蒼かったり月だったり黒かったり白かったり、色は様々なようだ。』
……もしかすると、黄だったり、でしょ…う…か…?
すみません、これはちょっと間違いだとすると何と間違っているのかわからなかったため、もしかすると間違いではなくなにか素敵な表現なのかもしれないのが申し訳なさ極まるのですが、お手数ですか確認お願いします。
[一言]
いつも更新お疲れ様です。
  • 投稿者: pal
  • 2018年 08月29日 21時25分
いつもありがとうございます。
こちらはいつもの元ネタが分かりづらい小ネタですね。
赤笛、蒼笛、月笛、黒笛、そして白笛。
名作「メイドインアビス」に登場する笛にかけています。
[一言]
おお地下水道!どんな敵とロマンが待っているのかな?こうやって気がついたらきっと浪漫狂が掘り尽くして行くんだろうなぁw

ウルウがこっちに当たらなくてよかったような、当たっても問題なく殺っちゃってそうなw

  • 投稿者: クルロ
  • 23歳~29歳
  • 2018年 08月28日 21時06分
紙月と未来でバナナワニにあたるパターンも面白そうですね。この二人だと果たして美味しくいただけたのかどうか。
閠は非生物と相性が悪いので、身もふたもない手段で破壊しそうではありますね。
[気になる点]
第七章三話、
『中には組み付いて下水に落とそうとした業の者もいたようだったが、重すぎてびくともせず、かえって振り払われて下水に叩き落されたそうである。』
もしかすると、剛の者、かもしれません。お手数ですが確認お願いします。
[一言]
いつも更新お疲れ様です。
異界転生譚のゲームゲームしてるほう、シルマジ。
  • 投稿者: pal
  • 2018年 08月28日 19時31分
いつもありがとうございます。
確かに剛の者ですね。ありがとうございます。早速訂正いたします。

たまーに、シルマジ書いている時に、判定全てダイスで決めてやろうかと思いますが堪えています。
今後もよしなにお願い申し上げます。
[良い点]
ムスコロさん、阿呆かもしれないけど変に律儀だし紙月達を慕っているしなんか芝犬っぽいというか、可愛いところがあって憎めませんね。
普通年下にこてんぱんにやられたらプライドなんかが邪魔してこんな風に接したりできなさそうですが、根は本当に素直でいい人なんだろうなあ。
[一言]
酒の席でのこういう失敗って似たような経験があって共感してしまいますね。阿呆とかあんまり人のこと言えなかった。
  • 投稿者: kei
  • 2018年 08月27日 22時44分
最初に登場した時はまさかこうなるとは作者も思いませんでした。キャラクターはやはり生き物ですね。
今後もよしなにお願い申し上げます。
[良い点]
異界転生譚の題名の正体がついに明かされました。飽くまでトリップのことを転生と呼んでいるだけだと思っていましたが、まさか本当に転生だったとは。そしてなぜ譚なのか。それも神々が駒を遊ばせて楽しむ高貴な遊戯だったから。
実にハラハラする章でした。

プルプラ様の存在についても、一気にヴェールを脱いでくださいましたね。初めの頃はイシュタルのような多面性を持つ地母神のように感じていましたが、最新話では少しニャルラトホテプのように感じてしま――あっあっ、窓に! 窓に!
[気になる点]
紙月の章では驚愕の事実が判明してしまいましたね。そしてやはり自分の存在に疑問を持った紙月でしたが、未来に諭されると。
やはり紙月は未来のことが本当に大切なんですねぇ。流石に依存していることまでは読めませんでしたが。なるほど、だから母猫のように苛烈なほどに……。
[一言]
ドゥデーツォが男装探偵と聞いて重要キャラなんだろうなぁと思っていたらちょい役でした。那珂ちゃんのファンやめます紙月くんちゃんのファンになります。

「紙月は本当に何でもできて器用だな」と思いながら読んでいましたが、本当に器用万能でしたね。万能の天才ではなく器用貧乏で悩んでいたというところには意外性を感じました。
なぜなら資格マニアだった理由を、足掻くためでなく趣味だと想像していましたから。
紙に描かれた月が、未来にとっては己を守る光を放ち、未来は紙月が未だ来るべき先を照らす。とても素敵だと思います。

紙月と未来はこれから先ずっと一緒にいることが決まったみたいですが、これなら尚更寿命の違いがもどかしいです。
ですが、だからこそ未来を死ぬまで守り続けることができる。そして紙月に死ぬまで見守り続けてもらえる。
共依存という関係のままでは二人が病みそうですが、きっと死ぬまでには相互依存へと昇華してくれることでしょう。

レンゾーさんは(一見)好々爺で本当にいい人でしたね。干されるのもお互いの実力を考えるとじゃれ合いのようなものでしょうし、嵌められることがない限りいい関係でいられることでしょう。
ありがとうございます。
異界転生譚というタイトルをはじめとして、いろんなところに意味を持たせてあります、と言っておくと後付けで色々設定を付け足せるのでいいですね。

なにかと便利なプルプラちゃん様はたしかに宇宙的神性をイメージしております。

二人の関係は今後どうなっていくのか、それは私にもはっきりとはわからないところですが、幸せになって欲しいところですね。

今後ともよしなにお願い申し上げます。
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