感想一覧

あいかわらすバタフライエフェクトが凄い

励ましてもらった後に恋人が死ぬなんて言われたら流石に追い詰められるのも無理はないのに、それでも行動方針を即座に決定できているあたり流石ミーア様
父王の恨みを買っちゃった、というよりは私的にはヴァレンティナの恨みを買った気がしないでもない
今後国が良くなってもヴァレンティナからすれば今更だから、ふざけんなって思考になってもおかしくない気がするんだよなあ
まああの父王のことだから突飛な行動に出ても驚きはしないのが怖いのだけれど…

オウラニア様も生徒会役員だったのか
役職なんだろう　監査とかかな？

このウロス君始めとする四人は、ミーアに一番に助けられた帝国貴族連中として準古参みたいな感じでミーアに着いていくんだろうなあ
あと、ウロス君以外の三人もいつか名前と爵位くらいは公開してほしい　まあ端役中の端役なんだろうけどw

あれ、シュトリナが普通に生徒会の会合にいるみたいだけど、いつの間にか生徒会の役員になったんかな？
書紀補があるから会計補として入ったのかな？サフィアスの代わりにシュトリナを鍛えるという名目で
ミーアにくっついてるベルと一緒にいられるからシュトリナとしても願ったり叶ったりだろうけど

序盤こそ安易に行動してしっぺ返しもあったかもだけど今となってはそれすら許されない…
海月が漂うべき波が来ていない…！
今はただ漂って波がくるのを待つしかない…あと甘い物が切れてるし…
あと義姉2人をなんとしても味方にしないと歴史がうまいこといかない…かも？
長女が厳しいけどミーアなら…甘いものさえあれば…
ま、まぁアベル勘当とかあったらヴェールガも黙ってないだろうし後はもうミーアがうまく波に乗れれば。背浮きの極意でなんとかするしか（笑）

事なかれ主義を許さない厳しい世界ｗ
これまでも問題に向き合わず、回避する選択はなかったのだし、
きっとカチカチのレムノ王国の男たちを柔らかくまん丸にまるめてくれると信じてる

答えは容易には出ない。しかし、とりあえずすべきことは決まっている。
「勘当か、投獄と処刑の可能性かであれば、選ぶべきは一つしかない。勘当・生存のルートをとりあえず確保しつつ、その上で、アベルが勘当されない道を探るほかございませんわ！」
　ミーアの決断は早かった。
「そうと決まれば善は急げですわ。ベルも一緒に行きますわよ！」
「わかりました。ミーアお祖母さま！」
　任せてください！　とばかりにドンッと胸を叩くベルに心強さを覚えるミーアである。
　ベルに心強さを覚える時点で、かなり追い込まれているのでは……？　などと考える余裕もないほど、ミーアは追い込まれていたのであった。
やはりミーアが楽をしょうとすると問題が大きくなってしまいより危険性が高まり苦労する事が確定しそうなので今回の様にクラリッサ姫の援助を少なくして改革を止めさせる様な消極的な対応をしょうとするとミーアがより大変な事になるだけで無く周りにも悪い影響になるのでミーアは大変でも頑張って解決しないといけない運命ですね　しかしベルをクラリッサ姫とアベルの二人の手助けの協力の会話にアベルはベルの事を知っているがクラリッサ姫にベルの事を説明するだけでもミーアが苦労しそうですがこれを解決後はベルがクラリッサ姫にも可愛いがられる事が確定しましたね　しかしアベルは危機を助ける事になったベルに将来的に厳しく出来なくなってしまいそうな予感

ミーア様は貴族達の反感をなるべく買わないように、強制的にさせるのではなく、自発的に貴族達が行いを改めるようなやり方をしていましたから、アベル達もそれに倣うようにしてくれたなら…とも思いましたが、父親が娘を溺愛しているミーア様と父親と反発しているアベル達では違うやり方をせざるを得なかったのも仕方ないのか…
アベル達の父親の反感を買わずに、寧ろアベル達の父親が自ら改革に…難しそうなルートですね…
ミーア様はアベルとイチャイチャする為にも、ベルちゃんが生まれてくる為にも、ミーア様は相当頑張る事になりそうですが、今後の展開も楽しみにしています！

>グレードアップ

ギロちん「ふふふ、こうすればボクがそばにいると分かっていても、ミーアはそこに近付かざるを得ないのだ……！」