感想一覧
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[一言]
更新お疲れ様です。
この戦いの後、すぐに姜維は北伐を敢行しますが、方向転換して攻める場所を変えてもよかった。
雍州にこだわりすぎた。
守りが堅い、兵数の少なさを考えたら
漢中より東のかつて孟達が守っていた上庸、新城といった漢中の東部に進出した方がよかったかもしれない。
襄陽から魏の援軍が来る可能性もあるが、呉が背後に控えてる以上、援軍は少ない。
陳騫や石包、諸葛誕、王昶に鍾会らも控えてるから難しいかな。
更新お疲れ様です。
この戦いの後、すぐに姜維は北伐を敢行しますが、方向転換して攻める場所を変えてもよかった。
雍州にこだわりすぎた。
守りが堅い、兵数の少なさを考えたら
漢中より東のかつて孟達が守っていた上庸、新城といった漢中の東部に進出した方がよかったかもしれない。
襄陽から魏の援軍が来る可能性もあるが、呉が背後に控えてる以上、援軍は少ない。
陳騫や石包、諸葛誕、王昶に鍾会らも控えてるから難しいかな。
エピソード56
感想、ありがとうございます。
このこだわりは戦略と言うより、姜維が作り出した諸葛亮の亡霊によるものだったのでは無いでしょうか。
もしくは、語られていないところで防備が強化されていて、攻められなかったのか。
おそらく、諸葛亮の意志を継ぐ事にこだわる姜維が攻め手を狭めた感はあると思います。
呉との連携も行き当たりばったりで、ほとんど機能せず。
本来の姜維の視野であればもっと柔軟な攻め方も出来たのでしょうが、『諸葛亮の意志を継ぐ』と言うことに囚われすぎていた様な気がします。
または、五丈原を忌地として避けたとか、軍略とは別のところでこだわったのではないかとか、妄想してみました。
このこだわりは戦略と言うより、姜維が作り出した諸葛亮の亡霊によるものだったのでは無いでしょうか。
もしくは、語られていないところで防備が強化されていて、攻められなかったのか。
おそらく、諸葛亮の意志を継ぐ事にこだわる姜維が攻め手を狭めた感はあると思います。
呉との連携も行き当たりばったりで、ほとんど機能せず。
本来の姜維の視野であればもっと柔軟な攻め方も出来たのでしょうが、『諸葛亮の意志を継ぐ』と言うことに囚われすぎていた様な気がします。
または、五丈原を忌地として避けたとか、軍略とは別のところでこだわったのではないかとか、妄想してみました。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 04月14日 00時05分
[一言]
更新お疲れ様です。
鄧艾が出てきたのが、三国志の後半で、姜維と互角にやりあっていたのが、五、六十くらい。
なかなか出てこれなかった理由は言うまでもなく魏の人材の豊富さゆえだろう。
諸葛亮が同門の石韜や徐庶が魏に仕えていたが、あまり大した官職ではなかったのを知り、嘆息していましたから。
更新お疲れ様です。
鄧艾が出てきたのが、三国志の後半で、姜維と互角にやりあっていたのが、五、六十くらい。
なかなか出てこれなかった理由は言うまでもなく魏の人材の豊富さゆえだろう。
諸葛亮が同門の石韜や徐庶が魏に仕えていたが、あまり大した官職ではなかったのを知り、嘆息していましたから。
エピソード55
感想、ありがとうございます。
この物語の中では出来た大人として書いている鄧艾ですが、
出世が遅れた原因は酷い吃音と、コンプレックスの塊だったと思われる傲慢な性格が災いしていたとされています。
司馬懿に見出されていなかったら、確実に魏の豊富な人材の中に埋もれていた事でしょう。
ただ、そこら辺にいくらでもいた下級役人から鄧艾を見出した司馬懿の目と頭が、良い意味でちょっと異常だったのは確かです。
この物語の中では出来た大人として書いている鄧艾ですが、
出世が遅れた原因は酷い吃音と、コンプレックスの塊だったと思われる傲慢な性格が災いしていたとされています。
司馬懿に見出されていなかったら、確実に魏の豊富な人材の中に埋もれていた事でしょう。
ただ、そこら辺にいくらでもいた下級役人から鄧艾を見出した司馬懿の目と頭が、良い意味でちょっと異常だったのは確かです。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 04月03日 23時31分
[一言]
更新お疲れ様です。
蜀軍の兵糧不足による北伐失敗は諸葛亮以来の伝統。
司馬懿がそれを上手く利用して防戦したと言っていい。
だからこそ、最初の北伐で魏延の献策もあながち間違いではない。
そもそもの蜀の失敗は関羽の荊州失陥から始まった。
関羽が諸葛亮の忠告をしっかり聞いていれば、荊州失陥はなく、長安を上手く取れる可能性はあった
更新お疲れ様です。
蜀軍の兵糧不足による北伐失敗は諸葛亮以来の伝統。
司馬懿がそれを上手く利用して防戦したと言っていい。
だからこそ、最初の北伐で魏延の献策もあながち間違いではない。
そもそもの蜀の失敗は関羽の荊州失陥から始まった。
関羽が諸葛亮の忠告をしっかり聞いていれば、荊州失陥はなく、長安を上手く取れる可能性はあった
エピソード54
感想、ありがとうございます。
確かに街亭以降の北伐のほとんどは輸送の問題で撤退していますので、ある意味お家芸な問題だったでしょう。
姜維も結局そこに苦しめられる事になっているわけで。
魏延の奇襲案は、失敗する可能性は高いものの、もし成功すれば全てをひっくり返す事が出来るイチかバチかだったのが孔明先生が嫌った所でしょう。
これが司馬懿や往年の郭嘉、正史の魯粛であれば、
「ざわ…、ざわ…」
の後に一発勝負に踏み切ったかも知れません。
それもこれも「俺様最強」の関羽がやらかさなければ、ですが。
あの人、俺様過ぎたんですよ。
確かに街亭以降の北伐のほとんどは輸送の問題で撤退していますので、ある意味お家芸な問題だったでしょう。
姜維も結局そこに苦しめられる事になっているわけで。
魏延の奇襲案は、失敗する可能性は高いものの、もし成功すれば全てをひっくり返す事が出来るイチかバチかだったのが孔明先生が嫌った所でしょう。
これが司馬懿や往年の郭嘉、正史の魯粛であれば、
「ざわ…、ざわ…」
の後に一発勝負に踏み切ったかも知れません。
それもこれも「俺様最強」の関羽がやらかさなければ、ですが。
あの人、俺様過ぎたんですよ。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 03月27日 23時17分
[一言]
更新お疲れ様です。
姜維は、この時期トップランクに位置する名将。
生半可な武将でどうにかなる相手ではありません。
蜀の中でも、姜維以上の人材がいませんし、いたら姜維が苦労することはなかったか。
魏でも鄧艾、鍾会がいても抑えるの苦労してましたし。
呉で姜維と互角にやれそうなのは粛正された諸葛恪か、陸抗くらいか。
老練な丁奉でも厳しいかな。
更新お疲れ様です。
姜維は、この時期トップランクに位置する名将。
生半可な武将でどうにかなる相手ではありません。
蜀の中でも、姜維以上の人材がいませんし、いたら姜維が苦労することはなかったか。
魏でも鄧艾、鍾会がいても抑えるの苦労してましたし。
呉で姜維と互角にやれそうなのは粛正された諸葛恪か、陸抗くらいか。
老練な丁奉でも厳しいかな。
エピソード53
感想、ありがとうございます。
姜維は三国志屈指の名将で、軍事においては万能型の極みの様な武将だと思ってます。
あの孔明先生や司馬懿からも一本取った実績を考えると、曹操や周瑜ですら苦戦は免れないでしょう。
それこそ諸葛亮や関羽、呂布と言った規格外の化物でも無い限り姜維に対して「勝てる」と断言出来る様な人物は中々いなかったと思います。
鄧艾や鍾会が地の利を得てようやく互角だった事を考えると、この頃の陸抗や全盛期であっても丁奉ではさすがに手に余りそう。
能力だけで言えば諸葛恪はいい勝負出来そうですが、人望が悲惨な事になっていますので、勝利は厳しいかと。
ただ、姜維が目指したところが人外の化物級である孔明先生だった事が、ある意味では最大の不運なのかも知れません。
姜維は三国志屈指の名将で、軍事においては万能型の極みの様な武将だと思ってます。
あの孔明先生や司馬懿からも一本取った実績を考えると、曹操や周瑜ですら苦戦は免れないでしょう。
それこそ諸葛亮や関羽、呂布と言った規格外の化物でも無い限り姜維に対して「勝てる」と断言出来る様な人物は中々いなかったと思います。
鄧艾や鍾会が地の利を得てようやく互角だった事を考えると、この頃の陸抗や全盛期であっても丁奉ではさすがに手に余りそう。
能力だけで言えば諸葛恪はいい勝負出来そうですが、人望が悲惨な事になっていますので、勝利は厳しいかと。
ただ、姜維が目指したところが人外の化物級である孔明先生だった事が、ある意味では最大の不運なのかも知れません。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 03月20日 23時42分
[一言]
更新お疲れ様です。
司馬望ですか。
確かに有能な人材ですが、吝嗇で問題があり、評判はよろしくなかったが、どこで諸葛亮の友人達と交友関係を深めたのかわからん。
彼の子孫もあの八王の乱の泥沼にどっぷりと浸かる結果に。
王経、相手が悪い。
いくら優秀でも姜維や夏侯覇相手はキツい。
打って出たのは間違いだと陳泰に指摘され、中央に戻され、粛正されて終わった。
一郡の太守で満足していれば、問題はなかった。
最前線の太守ではなく、魏の領内で兗州や河北あたりの太守なら大過なく、勤めていた思う。
更新お疲れ様です。
司馬望ですか。
確かに有能な人材ですが、吝嗇で問題があり、評判はよろしくなかったが、どこで諸葛亮の友人達と交友関係を深めたのかわからん。
彼の子孫もあの八王の乱の泥沼にどっぷりと浸かる結果に。
王経、相手が悪い。
いくら優秀でも姜維や夏侯覇相手はキツい。
打って出たのは間違いだと陳泰に指摘され、中央に戻され、粛正されて終わった。
一郡の太守で満足していれば、問題はなかった。
最前線の太守ではなく、魏の領内で兗州や河北あたりの太守なら大過なく、勤めていた思う。
エピソード52
感想、ありがとうございます。
司馬望は死後に評判を落としたみたいですが、この物語は司馬望の死後までは続かないので優秀な人材のままです。
もっとも、主人公の鄧艾が史実とかけ離れた人になっていますので、司馬望も言うに及ばず別人級に変わってます。
司馬師、司馬昭の兄弟と仲良しの時点でほぼ別人なのですが。
名前は本編中に何度も出てますが、実はまだ登場していない王経。
やられ役ですが、本当に相手が悪いとしか言い様がないです。
姜維は天才が乱舞する三国志でも屈指の名将で、蜀で言うなら上位三位内に入るでしょう。
何しろ軍略に置いては諸葛亮の次で、法正と争えるレベル。
武勇では超人集団の五虎将の中にも割って入れるレベル。
正直、王経でなくても相手が厳しすぎます。
低い身分から刺史になるほど優秀な人だったのは間違いないんですけどね。
司馬望は死後に評判を落としたみたいですが、この物語は司馬望の死後までは続かないので優秀な人材のままです。
もっとも、主人公の鄧艾が史実とかけ離れた人になっていますので、司馬望も言うに及ばず別人級に変わってます。
司馬師、司馬昭の兄弟と仲良しの時点でほぼ別人なのですが。
名前は本編中に何度も出てますが、実はまだ登場していない王経。
やられ役ですが、本当に相手が悪いとしか言い様がないです。
姜維は天才が乱舞する三国志でも屈指の名将で、蜀で言うなら上位三位内に入るでしょう。
何しろ軍略に置いては諸葛亮の次で、法正と争えるレベル。
武勇では超人集団の五虎将の中にも割って入れるレベル。
正直、王経でなくても相手が厳しすぎます。
低い身分から刺史になるほど優秀な人だったのは間違いないんですけどね。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 03月13日 23時02分
[一言]
更新お疲れ様です。
文鴦を見ていると日本で言えば、大阪夏の陣で徳川本陣に突撃し、狸狩り寸前まで迫った真田信繁を彷彿とさせる。
諸葛誕の乱は一族皆殺しとなったような記述はあるが、何人かは生きている。
遠縁の諸葛緖、文鴦の運命を左右した司馬伷に嫁いだ諸葛誕の娘や諸葛誕の乱の際、呉に人質に出された司馬炎の幼なじみである諸葛靚。
反乱の主犯の諸葛誕のみに責任を取らせたようだが、司馬昭や賈充も後ろめたさを感じたのか
更新お疲れ様です。
文鴦を見ていると日本で言えば、大阪夏の陣で徳川本陣に突撃し、狸狩り寸前まで迫った真田信繁を彷彿とさせる。
諸葛誕の乱は一族皆殺しとなったような記述はあるが、何人かは生きている。
遠縁の諸葛緖、文鴦の運命を左右した司馬伷に嫁いだ諸葛誕の娘や諸葛誕の乱の際、呉に人質に出された司馬炎の幼なじみである諸葛靚。
反乱の主犯の諸葛誕のみに責任を取らせたようだが、司馬昭や賈充も後ろめたさを感じたのか
エピソード50
感想、ありがとうございます。
文鴦は間違いなく真田幸村のイメージでしょう。
私もやっぱりソコをイメージしました。
本当はもう少し毌丘倹を格好良くしたかったんですが、
この戦は何もさせずに完勝してこそなので、地味になってしまいました。
諸葛誕の乱はもう少し先で詳しくやりますが、
毌丘倹にしても、それに協力した文欽にしても、諸葛誕にしても
形としては反乱を起こした謀反人ですが本気で魏に尽くした人たちだったはず。
特に諸葛誕は追い込まれた結果なので、同情の余地は十分にあるでしょう。
文鴦は間違いなく真田幸村のイメージでしょう。
私もやっぱりソコをイメージしました。
本当はもう少し毌丘倹を格好良くしたかったんですが、
この戦は何もさせずに完勝してこそなので、地味になってしまいました。
諸葛誕の乱はもう少し先で詳しくやりますが、
毌丘倹にしても、それに協力した文欽にしても、諸葛誕にしても
形としては反乱を起こした謀反人ですが本気で魏に尽くした人たちだったはず。
特に諸葛誕は追い込まれた結果なので、同情の余地は十分にあるでしょう。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 02月29日 00時29分
[一言]
更新お疲れ様です。
この絶望的な状況を覆すには司馬師を狙うしかありません。
文鴦の猛攻が始まるんだが。
文鴦は諸葛誕の乱で魏に戻るが、司馬師を間接的にあの世に送ったこともあり司馬昭や司馬炎にやはり憎まれ、最終的には賈南風らの讒言で見事に一族郎党皆殺し。
いい結果にならなかった。
更新お疲れ様です。
この絶望的な状況を覆すには司馬師を狙うしかありません。
文鴦の猛攻が始まるんだが。
文鴦は諸葛誕の乱で魏に戻るが、司馬師を間接的にあの世に送ったこともあり司馬昭や司馬炎にやはり憎まれ、最終的には賈南風らの讒言で見事に一族郎党皆殺し。
いい結果にならなかった。
エピソード49
感想、ありがとうございますざいます。
この戦いのMVP間違いなしの文鴦の活躍は、次回本格的に扱います。
ただ、この戦の印象があまりに強すぎて、色んなゲームでの文鴦の能力は基本的に脳筋タイプになってますが、割と知勇兼備だったみたいです。
演義では趙雲に例えられていますが、タイプ的にも張遼の方が近いと私は考えてます。
ただ、今回の事で関わった人全ての運命を変えたのは間違いでしょう。
この戦いのMVP間違いなしの文鴦の活躍は、次回本格的に扱います。
ただ、この戦の印象があまりに強すぎて、色んなゲームでの文鴦の能力は基本的に脳筋タイプになってますが、割と知勇兼備だったみたいです。
演義では趙雲に例えられていますが、タイプ的にも張遼の方が近いと私は考えてます。
ただ、今回の事で関わった人全ての運命を変えたのは間違いでしょう。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 02月21日 23時15分
[一言]
追伸
蜀、郭楯が費禕ではなく、あの劉禅を刺殺していたらどうなっていただろうかと思うときがある。
追伸
蜀、郭楯が費禕ではなく、あの劉禅を刺殺していたらどうなっていただろうかと思うときがある。
エピソード48
劉禅は能動的に動く名君ではありませんが、孫皓や袁術と言った暗君ではありませんでしたので、想像以上の損失になった恐れはありますが、それでも丞相の後任を費禕が育てる事ができれば、蜀の損失は取り戻せたかも知れません。
例えば劉禅の後の皇帝が義士として知られる劉循などの場合には魏討伐に力を入れたかもしれず、そうなると費禕では止められなかった恐れもあります。
ただ、費禕が高めた国力を使って蜀が総力を上げて攻撃に来たとしても、司馬望や鄧艾が守る雍州を抜けるかと言われると厳しいと言わざるを得ないでしょう。
魏で守備要員を増員する場合には蜀攻略の面々が加わるでしょうから、さらに杜預や諸葛緒や衛瓘、参謀として鍾会や田続も加わると考えられるので、やはり蜀の未来を変えるのは難しいのでは無いのかと私は思っています。
例えば劉禅の後の皇帝が義士として知られる劉循などの場合には魏討伐に力を入れたかもしれず、そうなると費禕では止められなかった恐れもあります。
ただ、費禕が高めた国力を使って蜀が総力を上げて攻撃に来たとしても、司馬望や鄧艾が守る雍州を抜けるかと言われると厳しいと言わざるを得ないでしょう。
魏で守備要員を増員する場合には蜀攻略の面々が加わるでしょうから、さらに杜預や諸葛緒や衛瓘、参謀として鍾会や田続も加わると考えられるので、やはり蜀の未来を変えるのは難しいのでは無いのかと私は思っています。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 02月14日 23時48分
[一言]
更新お疲れ様です。
次はいよいよ司馬師のお迎えの時間が迫ってきてる。
また、諸葛誕の反乱の兆しが見え隠れしている。
ただ、諸葛誕の娘が司馬伷に嫁いでること、司馬炎と諸葛靚が幼なじみという関係もあり、家族ぐるみでの付き合いがあったとか。
更新お疲れ様です。
次はいよいよ司馬師のお迎えの時間が迫ってきてる。
また、諸葛誕の反乱の兆しが見え隠れしている。
ただ、諸葛誕の娘が司馬伷に嫁いでること、司馬炎と諸葛靚が幼なじみという関係もあり、家族ぐるみでの付き合いがあったとか。
エピソード47
感想、ありがとうございます。
この頃の諸葛誕は本編みたいな事は無く、司馬一族とも上手くやってたみたいです。
ただ、もう少ししてから唐突に不安に駆られて暴走するのはちょっとな、と思って早めにそれっぽいところを入れてみました。
この頃の諸葛誕は本編みたいな事は無く、司馬一族とも上手くやってたみたいです。
ただ、もう少ししてから唐突に不安に駆られて暴走するのはちょっとな、と思って早めにそれっぽいところを入れてみました。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 02月07日 23時29分
[一言]
追伸
曹操の子は苑城で戦死した曹昂、次に期待し、早くに亡くなった曹冲、この二人が早死にしたおかげで後継者になれた曹丕、武芸に優れた曹彰、詩人の曹植など25人、早死にしたのが曹冲を含めて8人。
娘は袁譚に嫁いだ曹憲、献帝に嫁いだ曹節など7人。
他にもご落胤もいるだろうからまだ増える。
ただ、王族の力が弱かったのが、最終的に司馬一族に利用され、簒奪を許してしまった。
追伸
曹操の子は苑城で戦死した曹昂、次に期待し、早くに亡くなった曹冲、この二人が早死にしたおかげで後継者になれた曹丕、武芸に優れた曹彰、詩人の曹植など25人、早死にしたのが曹冲を含めて8人。
娘は袁譚に嫁いだ曹憲、献帝に嫁いだ曹節など7人。
他にもご落胤もいるだろうからまだ増える。
ただ、王族の力が弱かったのが、最終的に司馬一族に利用され、簒奪を許してしまった。
エピソード46
おそらくですが、そうやって先細りしていく様を見てきた為に
司馬炎は父の兄弟達を王位に付けて、強い司馬家は曹家とは違うと
演出したかったのでしょう。
それが大乱の原因になると言うのも、中々皮肉で難しい話です。
司馬炎は父の兄弟達を王位に付けて、強い司馬家は曹家とは違うと
演出したかったのでしょう。
それが大乱の原因になると言うのも、中々皮肉で難しい話です。
- 元精肉鮮魚店
- 2020年 01月31日 22時32分
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