感想一覧
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[一言]
更新お疲れ様です。
南安に赴任ですか?
対蜀、羌、氐の最前線に近いし、屯田すると言っても、狙ってくることもしばしば、危険と言っていい。
ところで、鄧忠も出てきたし、師纂はまだ出てこないかな。
後は鄧艾と変わらない境遇いや、それよりも身分が低く、百姓出からその優秀な才能を持ち、開花させ、姜維相手に敗れたものの、太守にまでなり、最後は司馬師に一族皆殺しにされた王経もそろそろ
出てきてもおかしくない。
王経の母親の忠告を聞いていればよかったのではないかと思わないでもないが、やりきれない思いがある
更新お疲れ様です。
南安に赴任ですか?
対蜀、羌、氐の最前線に近いし、屯田すると言っても、狙ってくることもしばしば、危険と言っていい。
ところで、鄧忠も出てきたし、師纂はまだ出てこないかな。
後は鄧艾と変わらない境遇いや、それよりも身分が低く、百姓出からその優秀な才能を持ち、開花させ、姜維相手に敗れたものの、太守にまでなり、最後は司馬師に一族皆殺しにされた王経もそろそろ
出てきてもおかしくない。
王経の母親の忠告を聞いていればよかったのではないかと思わないでもないが、やりきれない思いがある
感想、ありがとうございます。
実際にはともかく、この物語での二四三年の南安赴任は、任地移動で出世とは無縁の人事異動です。
なので、色々やってますが、最下級役人よりはちょっとマシくらいの地位です。
王経はこの頃多分、お母さんから棒叩き50回を受けている頃なのでまだ出てきません。
次の章で出てきます。
先に文欽や諸葛誕が出てくると思います。
師纂や党均も、鄧忠がもう少し大きくなってから登場予定です。
実際にはともかく、この物語での二四三年の南安赴任は、任地移動で出世とは無縁の人事異動です。
なので、色々やってますが、最下級役人よりはちょっとマシくらいの地位です。
王経はこの頃多分、お母さんから棒叩き50回を受けている頃なのでまだ出てきません。
次の章で出てきます。
先に文欽や諸葛誕が出てくると思います。
師纂や党均も、鄧忠がもう少し大きくなってから登場予定です。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 07月05日 11時36分
[一言]
更新お疲れ様です。
郭盾、その印象の薄い人物が、後でとんでもないことをやらかす。
蜀に降り、費禕を暗殺するという功績を立てる。
費禕という抑えがなくなり、孔明を超える姜維の北伐が。
蜀の滅亡を速めてしまうことになる。
王陵もその後、反司馬一族への最初の反乱を起こして、粛正される。
魏も少しずつ亡国への兆しが見え始める。
呉はどっぷりはまっていく。
三国が亡国への道を歩んでいく
更新お疲れ様です。
郭盾、その印象の薄い人物が、後でとんでもないことをやらかす。
蜀に降り、費禕を暗殺するという功績を立てる。
費禕という抑えがなくなり、孔明を超える姜維の北伐が。
蜀の滅亡を速めてしまうことになる。
王陵もその後、反司馬一族への最初の反乱を起こして、粛正される。
魏も少しずつ亡国への兆しが見え始める。
呉はどっぷりはまっていく。
三国が亡国への道を歩んでいく
感想、ありがとうございます。
芍陂の時の秦晃と同じく、郭循も一事でしか名前の出てこない人ですので、こちらで勝手にキャラ付けさせてもらってます。
『銀河英雄伝説』の中で
「暗殺される者は暗殺されなくても名を残すが、暗殺する者は暗殺した事でしか名を残せない」
と言う様な言葉がありましたが、まさにそう言う人です。
王凌はこの後にも活躍を控えていますので、その時に。
芍陂の時の秦晃と同じく、郭循も一事でしか名前の出てこない人ですので、こちらで勝手にキャラ付けさせてもらってます。
『銀河英雄伝説』の中で
「暗殺される者は暗殺されなくても名を残すが、暗殺する者は暗殺した事でしか名を残せない」
と言う様な言葉がありましたが、まさにそう言う人です。
王凌はこの後にも活躍を控えていますので、その時に。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 07月01日 16時21分
[一言]
更新お疲れ様です。
三国時代の老人力ですか。
筆頭はやはり蜀の黄忠、趙雲、厳顔。
魏は王陵、司馬懿。呉は張昭。
身体的にも精神的にも気を張る状態のため、現代の認知症を患うことはなかった。
安心感があった。
最終的には老衰による死だった。
だが、同じくらい長寿で、認知症か老いによる判断力の低下で、功臣を憤死させる孫権に関しては溜息をつかざるを得ない。
更新お疲れ様です。
三国時代の老人力ですか。
筆頭はやはり蜀の黄忠、趙雲、厳顔。
魏は王陵、司馬懿。呉は張昭。
身体的にも精神的にも気を張る状態のため、現代の認知症を患うことはなかった。
安心感があった。
最終的には老衰による死だった。
だが、同じくらい長寿で、認知症か老いによる判断力の低下で、功臣を憤死させる孫権に関しては溜息をつかざるを得ない。
感想、ありがとうございます。
呉では張昭と黄蓋のTHE・頑固一徹石頭な老人が物凄く頑張ってました。
そう考えると、一口に老人力と言っても、魏・呉・蜀で随分とカラーが違う気がします。
平均寿命が40代と言われた時代に、これだけ最前線で活躍した老人達も素晴らしい、と言うよりちょっと人間離れしてます。
それだけに老いによる衰えが他よりダイレクトに見られた孫権の残念さは際立ちますね。
呉では張昭と黄蓋のTHE・頑固一徹石頭な老人が物凄く頑張ってました。
そう考えると、一口に老人力と言っても、魏・呉・蜀で随分とカラーが違う気がします。
平均寿命が40代と言われた時代に、これだけ最前線で活躍した老人達も素晴らしい、と言うよりちょっと人間離れしてます。
それだけに老いによる衰えが他よりダイレクトに見られた孫権の残念さは際立ちますね。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 06月29日 00時10分
[一言]
追伸。
孫権に頭から文句を言えたであろう張昭や顧雍が亡くなったのが、痛い。
彼らがいれば、陸遜が憤死することはなかった。
その前に孫権が老害に成り果て始めたのが呂壱事件と二宮事件、東海に出て人狩りして兵力を増やすどころか、減らし、公孫淵に振り回される。
老いて判断ミス、呉が天下を取る可能性はあったのに、魏や晋を助けてしまった。
追伸。
孫権に頭から文句を言えたであろう張昭や顧雍が亡くなったのが、痛い。
彼らがいれば、陸遜が憤死することはなかった。
その前に孫権が老害に成り果て始めたのが呂壱事件と二宮事件、東海に出て人狩りして兵力を増やすどころか、減らし、公孫淵に振り回される。
老いて判断ミス、呉が天下を取る可能性はあったのに、魏や晋を助けてしまった。
例えば曹操、曹丕、曹叡には上から押さえつける様な家臣ではなく下から支える家臣が主でした。
が、蜀の劉禅には諸葛亮や蒋琬などが、呉には張昭や顧雍などの、上から押さえつける家臣ばかりだったのも問題だったところがあったと思われます。
それらの家臣がいなくなった時、劉禅はへんちくりんな宦官を重用したり、
孫権はブレーキが壊れたみたいな暴走を始めてしまいました。
難しいものです。
が、蜀の劉禅には諸葛亮や蒋琬などが、呉には張昭や顧雍などの、上から押さえつける家臣ばかりだったのも問題だったところがあったと思われます。
それらの家臣がいなくなった時、劉禅はへんちくりんな宦官を重用したり、
孫権はブレーキが壊れたみたいな暴走を始めてしまいました。
難しいものです。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 06月25日 12時37分
[一言]
更新お疲れ様です。
呉の次世代を担うであろう武将達。
いずれ、二宮事件で粛正されたり、自滅したり、孫一族や改元魔に睨まれ魏いや晋に一族が亡命したりと数奇な運命を辿るんだよなあ
更新お疲れ様です。
呉の次世代を担うであろう武将達。
いずれ、二宮事件で粛正されたり、自滅したり、孫一族や改元魔に睨まれ魏いや晋に一族が亡命したりと数奇な運命を辿るんだよなあ
感想、ありがとうございます。
今回登場した呉の面々のほとんどが悪名高い二宮事件の被害者になってしまいます。
本来なら対魏、対蜀で大活躍する予定だったはずの、将来有望な方々だったのですが。
君主孫権も文句なしに優秀な名君だったはずなのですが、この頃には老害に成り果てて……。
曹操も後継者争いにはひと悶着ありましたが、賈詡の
「袁紹と劉表の事を考えていました」
の一言で目が覚めたと言うエピソードがありますが、
呉にはそんな上手い事を言える家臣がいなかったのでしょう。
今回登場した呉の面々のほとんどが悪名高い二宮事件の被害者になってしまいます。
本来なら対魏、対蜀で大活躍する予定だったはずの、将来有望な方々だったのですが。
君主孫権も文句なしに優秀な名君だったはずなのですが、この頃には老害に成り果てて……。
曹操も後継者争いにはひと悶着ありましたが、賈詡の
「袁紹と劉表の事を考えていました」
の一言で目が覚めたと言うエピソードがありますが、
呉にはそんな上手い事を言える家臣がいなかったのでしょう。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 06月24日 17時15分
[一言]
更新お疲れ様です。
曹叡に関しては、出自に関しては?がつくのですが。
まあ、確かに彼が孔明が亡くなって、調子に乗り、魏を傾けた。
結果として司馬一族が台頭した。
死ななかったら、晋王朝はなかった。
司馬懿が亡くなり、司馬師や司馬昭らが専横することなく、一家臣として魏に仕えたか、粛正されたかどちらかだろう。
まあ、一家臣として細心の注意を払っていたはず。
司馬懿が疑われて、追われたことがあるし。
曹爽が大将軍か。
一度蜀を攻めて、失敗したんだったな。
蒋琬と費禕の挟撃に遭い、撤退した。
蒋琬が亡くなる前に襄陽を水路を使って攻めようと計画したが、亡くなって画餅に帰した。
ここから孔明が後を託した蜀の人材がこの世を去っていく。
更新お疲れ様です。
曹叡に関しては、出自に関しては?がつくのですが。
まあ、確かに彼が孔明が亡くなって、調子に乗り、魏を傾けた。
結果として司馬一族が台頭した。
死ななかったら、晋王朝はなかった。
司馬懿が亡くなり、司馬師や司馬昭らが専横することなく、一家臣として魏に仕えたか、粛正されたかどちらかだろう。
まあ、一家臣として細心の注意を払っていたはず。
司馬懿が疑われて、追われたことがあるし。
曹爽が大将軍か。
一度蜀を攻めて、失敗したんだったな。
蒋琬と費禕の挟撃に遭い、撤退した。
蒋琬が亡くなる前に襄陽を水路を使って攻めようと計画したが、亡くなって画餅に帰した。
ここから孔明が後を託した蜀の人材がこの世を去っていく。
感想、ありがとうございます。
曹叡には袁紹の血筋説があったみたいですが、それでは年齢と合わないと言う事で
否定されてます。
それならそれで面白いのですが、血筋で言えば曹叡の後を継ぐ曹芳が大問題です。
何しろ誰の子なのか正式には伝わっていないくらいですから。
一説には曹彰の子らしいのですが、それも定かではありません。
大将軍となった曹爽の蜀侵攻も鄧艾は関わっていませんが、
今後少し扱う事になりますのでそれまでお楽しみに。
もっとも、活躍とは言えないかもしれませんが。
曹叡には袁紹の血筋説があったみたいですが、それでは年齢と合わないと言う事で
否定されてます。
それならそれで面白いのですが、血筋で言えば曹叡の後を継ぐ曹芳が大問題です。
何しろ誰の子なのか正式には伝わっていないくらいですから。
一説には曹彰の子らしいのですが、それも定かではありません。
大将軍となった曹爽の蜀侵攻も鄧艾は関わっていませんが、
今後少し扱う事になりますのでそれまでお楽しみに。
もっとも、活躍とは言えないかもしれませんが。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 06月07日 12時23分
[良い点]
私があまり知らない三国時代最後期の出来事が
読みやすい文で書かれており、すっと頭に入ります。
司馬懿の成熟しきった能力がいいですね。
[一言]
史実と創作による想像部分が噛み合っていて
話が面白いです。
後書きの解説で、こうだったのかとも思わされます。
私があまり知らない三国時代最後期の出来事が
読みやすい文で書かれており、すっと頭に入ります。
司馬懿の成熟しきった能力がいいですね。
[一言]
史実と創作による想像部分が噛み合っていて
話が面白いです。
後書きの解説で、こうだったのかとも思わされます。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2019年 05月25日 08時14分
管理
感想、ありがとうございます。
世に出ている三国志は長くても五丈原までが多く、そこから先はあまり知られていないのですが、そこそこの知名度である姜維以外にも奇人変人達は十分に健在です。
ただ、わりと好き勝手にアレンジしていますので、嘘知識を怒られない様に
あとがきでフォローしているつもりです。
今後も楽しんでもらえる様に、頑張ります。
世に出ている三国志は長くても五丈原までが多く、そこから先はあまり知られていないのですが、そこそこの知名度である姜維以外にも奇人変人達は十分に健在です。
ただ、わりと好き勝手にアレンジしていますので、嘘知識を怒られない様に
あとがきでフォローしているつもりです。
今後も楽しんでもらえる様に、頑張ります。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 05月25日 12時46分
[一言]
更新お疲れ様です。
この残虐行為が、子孫に祟ったのは気のせいか。
曹操も徐州でやったが、良い結果にはならなかった。
毌丘倹か、将来、文欽と共に魏いや司馬一族に反旗を翻し、最後は寝首をかかれて終わった。
彼らの反旗を見て、諸葛誕も危険を覚えたのは気のせいかな。
更新お疲れ様です。
この残虐行為が、子孫に祟ったのは気のせいか。
曹操も徐州でやったが、良い結果にはならなかった。
毌丘倹か、将来、文欽と共に魏いや司馬一族に反旗を翻し、最後は寝首をかかれて終わった。
彼らの反旗を見て、諸葛誕も危険を覚えたのは気のせいかな。
感想、ありがとうございます。
司馬懿のこの行動は、少なくとも子孫には汚点として残ったみたいですね。
こんな事した先祖がいるなかで、何でこの国が栄えようか。
的な事を言って嘆いたらしいです。
毌丘倹は裏切り者のイメージが強そうですが、私の中では
徹頭徹尾魏の武将で、例えるなら張任が一番近いイメージですね。
文欽、諸葛誕ももう少しすると出てきます。
この三人は中盤の重要人物ですから。
司馬懿のこの行動は、少なくとも子孫には汚点として残ったみたいですね。
こんな事した先祖がいるなかで、何でこの国が栄えようか。
的な事を言って嘆いたらしいです。
毌丘倹は裏切り者のイメージが強そうですが、私の中では
徹頭徹尾魏の武将で、例えるなら張任が一番近いイメージですね。
文欽、諸葛誕ももう少しすると出てきます。
この三人は中盤の重要人物ですから。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 05月24日 23時56分
[一言]
更新お疲れ様です。
魏の人材の層が厚い。
鄧艾を始め、鍾会、石苞、陳泰。次の層には羊祜、杜預。
ソフトバンクと思って貰ってもいい。
諸葛亮亡き後は司馬懿の独壇場、勝てるものはいない状態。
公孫淵が意気がろうが、無理な話。
呉から援軍を頼むと言っても、先年、呉と通じようとして呉の使者の首を刎ね、魏に送ったことで孫権の逆鱗に触れた。
よって援軍が到着することはない。
それと二宮事件で、呉が動けない状態。
更新お疲れ様です。
魏の人材の層が厚い。
鄧艾を始め、鍾会、石苞、陳泰。次の層には羊祜、杜預。
ソフトバンクと思って貰ってもいい。
諸葛亮亡き後は司馬懿の独壇場、勝てるものはいない状態。
公孫淵が意気がろうが、無理な話。
呉から援軍を頼むと言っても、先年、呉と通じようとして呉の使者の首を刎ね、魏に送ったことで孫権の逆鱗に触れた。
よって援軍が到着することはない。
それと二宮事件で、呉が動けない状態。
感想、ありがとうございます。
どうしても二世が活躍する世代ながら、魏の人材の層の厚さは
人材マニアだった曹操の功績でしょう。
地元豪族や名士に占領されている蜀や呉とは色合いが違うところがあります。
もっとも、その分余計な問題も抱える事にはなっています。
五丈原で終わる事の多い三国志ですが、その後を見ると
司馬懿は正真正銘の化物です。
五丈原までで見ると司馬懿は孔明先生にいいように弄ばれるヤラレ役ですが、
これは司馬懿がどうと言う訳ではなく、孔明先生がおかしいです。
北伐最初に魏延の奇襲を退けた事で戦の手腕を疑問視されている孔明先生ですが、
司馬懿を相手に連戦連勝は戦下手には絶対に出来ない偉業でしょう。
この物語の前半での最重要人物である司馬懿。
きっちり凄さを書ければ、と思っています。
二宮事件。
呉の大事件なのですが、それはまた別の機会か、あるいは別の人が取り扱ってくれる事を祈りましょう。
どうしても二世が活躍する世代ながら、魏の人材の層の厚さは
人材マニアだった曹操の功績でしょう。
地元豪族や名士に占領されている蜀や呉とは色合いが違うところがあります。
もっとも、その分余計な問題も抱える事にはなっています。
五丈原で終わる事の多い三国志ですが、その後を見ると
司馬懿は正真正銘の化物です。
五丈原までで見ると司馬懿は孔明先生にいいように弄ばれるヤラレ役ですが、
これは司馬懿がどうと言う訳ではなく、孔明先生がおかしいです。
北伐最初に魏延の奇襲を退けた事で戦の手腕を疑問視されている孔明先生ですが、
司馬懿を相手に連戦連勝は戦下手には絶対に出来ない偉業でしょう。
この物語の前半での最重要人物である司馬懿。
きっちり凄さを書ければ、と思っています。
二宮事件。
呉の大事件なのですが、それはまた別の機会か、あるいは別の人が取り扱ってくれる事を祈りましょう。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 05月17日 12時27分
[一言]
お久しぶりです。
今回は鄧艾ですか。
鄧艾や石苞、将来的に魏を背負う人材。
後年、蜀に降った夏侯覇が姜維に鄧艾や鍾会に注意するように言っていた。
姜維が軽視したのは間違いだった。
孔明が嘆き、ぼやくのがよくわかる。
孔明亡き後の人材不足が最終的に蜀の滅亡につながってしまった。
お久しぶりです。
今回は鄧艾ですか。
鄧艾や石苞、将来的に魏を背負う人材。
後年、蜀に降った夏侯覇が姜維に鄧艾や鍾会に注意するように言っていた。
姜維が軽視したのは間違いだった。
孔明が嘆き、ぼやくのがよくわかる。
孔明亡き後の人材不足が最終的に蜀の滅亡につながってしまった。
感想、ありがとうございます。
どうしても知名度的に姜維に劣る鄧艾ですが、かなり好きな武将です。
馬謖と王平も最後まで候補には残っていたのですが、最後は好みで決めました。
泥臭いですし。
蜀は孔明先生があまりにもスーパーマン過ぎて、国全体が
「孔明先生の言う通りにすれば大丈夫」
が浸透しきって誰しもが(皇帝さえも)例外なく指示待ちになってしまったのが問題でしょう。
ワンマンチームの限界が、魏や呉との差だったかもしれません。
どうしても知名度的に姜維に劣る鄧艾ですが、かなり好きな武将です。
馬謖と王平も最後まで候補には残っていたのですが、最後は好みで決めました。
泥臭いですし。
蜀は孔明先生があまりにもスーパーマン過ぎて、国全体が
「孔明先生の言う通りにすれば大丈夫」
が浸透しきって誰しもが(皇帝さえも)例外なく指示待ちになってしまったのが問題でしょう。
ワンマンチームの限界が、魏や呉との差だったかもしれません。
- 元精肉鮮魚店
- 2019年 02月22日 10時07分
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