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[一言]
毒を飲むのにはそんな理由があったのですね…
生焼け肉様いつもありがとうございます☆
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

自分が余計なことをしないようにする解決策は、常に瀕死状態でいることでした。

ブロキスの中では妻たちに毒を盛られた日から時間が止まっちゃってるんですね。
罪の意識から当時の行動を繰り返しちゃうのは精神疾患の一種です。虐待を受けた子供が自傷しだすのと一緒ですね。それで安心するんですよ。

今さらの余談ですが、ブロキスの顔色を青黒いだとか灰色だとか表現していたのは、毒を飲む時に銀も一緒に飲んでいるから、という裏設定がありました。
今回「銀の杯」でその症状を匂わせていますが、昔は銀は不老長寿の薬と言われていたそうです。
ブロキスは毒を飲みつつ薬を飲むという矛盾した行為を10何年も続けていたのでした。
ちなみに銀の過剰摂取で肌の色が変わってしまう病気は「銀皮症」といいます。まんまですね。


生焼け肉様に頂いた、化身装甲って「蛹みたい」という感想を本編のアシンダルの言葉に引用させて頂きました!
事後報告ですみません。
[一言]
あの時ロブがいたのも全部お膳立てされていたんですね。
全てが想定通りだったかは分かりませんが
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

そうなんです!
ロブはイムリント撤退戦を生き延びた帰還兵の中では一番名前が知られている兵士であり、ついでに死地を共にした上司が裁かれていました。
このことからちょうどよく帝政に対して不満を持っていそうだとヘイデンは判断したわけです。

帝国内に潜入しているスパイから見ても接触しやすい境遇ですし(ブランクとノーラは泳がされていたということになります)、軍曹という階級も、反乱を起こされたところで大して影響がないポジションだったのでうってつけの人選でした。

仰るとおり全てが思惑通りに運んだかといえばそうでもなく、
・ロブが蛇神の化身(使徒)の力を有してしまったこと、
・レイトリフと接触し協力関係を結んでしまったことは
大誤算でした。

特にレイトリフとの接触は、後のランテヴィア解放戦線発足のきっかけであると言っても過言ではありません。

更にはセイドラントで起きた事やヘイデンの動きをつぶさに記した「ハイムマンの手記」は、ロブじゃなかったら回収しようとしなかったかもしれません。

ロブを選んでしまったことがそもそもの間違いでした。

ちなみに第二候補はクランツでした。
が、直前でやばいやつだということが分かり、兵役を解除され官憲に配属されました。
(※今さらですが官憲は警察のことです。日本では警察組織の中に公安部があるように、この世界のこの国では官権組織の中に諜報部があります。クランツを官憲にしたのは何をしでかすか分からない狂人を影響下に置いておきたかったからでした。逆にロブは犯罪を犯させるのが目的でしたので、責任を軍部になすりつけるため配属を変えませんでした)
[一言]
自分の手で殺してしまったんですか…

生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

ですです!
毒を盛られて正常な判断が出来なくなっていたのに加え、赤ん坊の魔力が島全体を覆っていたことも悲劇を生みました。

王子は晩餐の前まではてっきり侍女は(開けてくれない)姫の部屋にいると思っていたのですが、それにしては魔力が感じられないことに違和感を覚えていました。

それは前述の赤ん坊の魔力のせいだったのですが初心者魔法使いである王子には分析することが出来ず、結果、王子は姫の「殺した」という冗談を真に受けてしまいました。

でも実際は本編のとおり、侍女は姫に嫌われて厩で生活をするという屈辱的な罰を受けていただけでした。

王子は知らなかったとはいえ、侍女(不倫相手)を自らの暴走で殺してしまったことを悟りました。

というのが今話の流れですね☆

次話も王子サイドの話ですが、何卒宜しくお願いいたします!
ヽ(〃´∀`〃)ノ
[一言]
暴露されたら王は自棄になりそうですね。そろそろですか…
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

裁かれなければならない事は慎重にならないとですよね。
追い詰めてしまうと予想だに出来ないことをやってきますからね…

そろそろ時系列が繋がっていきます☆

[気になる点]
アスカリヒトの依代の子供が鞘の巫女になる事例はそこそこあったのでしょうか。決戦でブロキスに取り憑けば躊躇されると判断したのは経験則から…?
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

今までにない事例です。
それだけアシュバル人は交配が進んでしまい、ろくな器がいなくなったって事ですね。

決戦では経験則ですが、親子であることはあまり意識していませんでした。
知り合いっぽい→困るだろうなあって感じです。
利害関係は理解できても血縁関係は理解できないようです。

本編が長くなってまいりました(汗)
なるべく長くならないように頑張ります!
[一言]
治癒魔法の使い手ですか。リオンに妹がいたりとかは…
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

(´▽`)フフフ…
次話でリオンが誕生します☆
[一言]
これだけ民を想ってたとなると例の大爆発は完全に事故ですね…憔悴しそうです
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

・゜・(つД`)・゜・
すぐこのあとの展開なので語らないでおきますが、そこを読み取って頂けて嬉しいです!
ありがとうございます♪(人´ з`*)
[一言]
やはり転移はどんな場面でも大活躍ですね
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

移動手段が限られている時代はもちろんですが、やっぱり行きたい場所に一瞬で行けるのは最強ですね。

というわけで、国に居ながらラーヴァリエに出向いて甘言をかけて貰っていた父王。
王子は民衆のために父王を、同盟国である帝国に告発することにしました。
しかし設定資料ではこの後にラーヴァリエの仲介でアシュバルから姫をめとることになっています。
そこらへんの矛盾を次話で回収します!
[一言]
後日談かと思いきや…

歴史上でも急に耄碌する人っていますよね
生焼け肉様いつもありがとうございます☆
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

あれ?そこで戻るの?っていう構成です(笑)
ここで差し込むのが一番マシかと思いましたので…。
一応最終章です。
半分くらい過去をやって今までの物語を捕捉します。
あとの半分で後日談をやります!
o(≧∇≦)o

びっくりするほど悪手を打ち出す人とかいますよね!
豊臣秀吉がぱっと思い付きました。

ブロキスパパも、
・大国の板挟みにあい精神を病み、急に起こりっぽくなったり甘い言葉をかけてくるほうになびいたりする。
・自分の決定に誰かが不満を抱いているのではないかと疑心暗鬼になる。
・自分のほうが優れていると安心するため息子を馬鹿にして国政から遠ざける(自分に自信がないことの裏返し)。
・同情が息子に集まり、世代交代を恐れて余計に仕打ちが増す。
という駄目な為政者の典型例をなぞっています。

そしてことあるごとにアシュバルに帰りたいと言い出す始末。
まだ若いのに(40代)ボケちゃったらしいという噂を確かめるために来たのがヘイデンなのですが、ヘイデンは志願して来ました。なにやら考えてることがあるようです。

そんな感じで過去編はなるべく簡潔に淡々と進めていきます!
あともう少しですが、何卒よろしくお願い致します☆
[一言]
明日狩人だったんですか!ドイツ語っぽい響きだったので意外でした!
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

あとは物語を畳むのみとなりました。
張っていた伏線や謎を回収し気持ちよく終われるよう頑張ります!

わあい驚いてもらえた!(笑)
死を与える神→明日を刈る人(狩人)→アスカリヒト。
めちゃくちゃ単純な名前だったのでした。

アシュバルという島の神話から世界に広がった神。
アシュバル人の代表の1人は翁社護(ヤシャゴ)←漢字
原初の精隷の1人であるイェメトは癒女人(イエメト)←漢字

こんな感じの小ネタも実はあったのでした!

まあファンタジー世界なので「漢字」の語源も概念もないはずですが…そこはお約束ということで。

なんだかとっても重要そうなアシュバルという国ですが(血を辿ればリオンもアシュバル人に辿りつきますしね)……
今作ではこれ以上の言及はありません。

まあとりあえずラスボス倒したからヨシ!ってことで☆
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