感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
[良い点]
 昔とちがって神様や神社を重んじる人たちが少なくなった今、神主さんの仕事は氏子さんや地域とのしらがみなんかあってなにもかもが大変そうです。

 よかったですね。
 そんなとき、いい旦那さんに巡り合えて。
 神様は見ているのでしょう。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 02月20日 10時30分
keikatoさま

実家のお宮には日々参拝客が来てくれますが、それはすべて県外から。
地元の方々の氏神さまに対する考えは、コロナ禍の中でますます希薄になりつつあります。
お宮は神職だけで動かせるものでなく、総代さん、社役さんという方々の力を借りなけれはどうにもならないのですが、高齢化で適任者がなく、本当に困っている状態です。

こういう職業でなければ、悠々自適な生活が送れるのかといえば、それもわかりませんが、二人三脚で頑張らなければどうにも仕方ありませんね……。
神様に対してまっすぐな気持ちを抱いて、二人で生きていこうと思います。

感想ありがとうございます。
  • 雪縁
  • 2021年 02月21日 09時12分
[一言]
ほほう…… 神主になるには、色々な条件が必要なのですね。興味深く読ませていただきました。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 02月13日 11時55分
砂礫零さま


感想ありがとうございます。

いつもお読みいただき、感謝しています。

そうなんですよ。結構細かくて、いろんな条件が必要になってきます。

これからも、よかったら、読んでやってくださいね。
  • 雪縁
  • 2021年 02月14日 00時15分
[良い点]
とても興味深く読ませて頂いています。
[一言]
こんにちは。

お坊さんになる方法は本で知る機会がありましたが、神主さんになる方法は知りませんでした。
特に「神職の家筋で、後継が必要とされ、神社支部長の推薦が受けられる」とは、本当に狭き門なのですね。

読ませて頂き、ありがとうございます。
これからも(こっそり)読ませてやって下さいね^^
  • 投稿者: K・t
  • 女性
  • 2021年 02月13日 09時43分
K・tさま


こんばんは。感想ありがとうございます。

なんだか自伝的でお恥ずかしいエッセイなのですが、興味をもって読んでいただけているということで、とても励みになります。ありがとうございます。

いえいえ、こっそりでなく、堂々と読んで下さいね。
こちらこそ、読んでいただき、感謝の気持ちです。

これからもよろしくお願いいたします。
  • 雪縁
  • 2021年 02月14日 00時12分
[良い点]
 ヤギ三頭、犬二匹、猫二匹、うさぎ一羽、ジュウシマツ五羽。
 これはまたたくさんですね。
 お母さん、大変だったと思います。
 私もヤギをもらってきて飼っていたことがありますが、学校から帰ったらいつも散歩に連れていっていました。
 お母さんのこと。
 なにごとかあるにつけ、いつも思い出されるのでしょうね。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 02月06日 09時44分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
当時の田舎は、ブームといっていいくらい、ヤギを飼っていましたね。ヤギの乳搾りは母の仕事で、祖父がヤギのお乳ばかり好んで飲んでいました。
子ヤギは、背中に飛び乗ってきたり、最高の遊び相手でした。家の中では猫、外では、犬やヤギと、友達がいなくても全然寂しくありませんでした。
動物たちから信頼され、慕われていた母のようには
なかなかなれないのですが…。
  • 雪縁
  • 2021年 02月06日 22時01分
[良い点]
お母様すごい!
頼もしさがうかがえます。
動物が痛みを訴えにやってくるのは、すごく信頼されていたからでしょうね。
心根の優しい素敵な方を想像しながら読ませていただきました。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 02月05日 23時41分
砂礫零さま


こちらにも感想ありがとうございます。

よだれをたらしたらし、か細い声で鳴きながら、子猫が母のところへ近づいていくのです。
「どうしたの?」と子猫をのぞきこみ、「骨がささってるみたい」と子猫の窮状を理解した母にもびっくりしましたが、「口あけて」といって素直に開けた子猫にもびっくりしました。忘れられない想い出です。

私もよく、魚の骨をのどにひっかけていましたが、お箸でのどをぐるぐる回すという根拠のない方法で、なぜか取れていました(*^^*)



  • 雪縁
  • 2021年 02月05日 23時55分
[良い点]
素敵なお祖父さまだったのですね!
教えがしみます…… 優しい思い出にほっこりしました。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 02月05日 23時36分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。

ー素直でいなさい。
ー目を大事にしなさい。
ことあるごとに、祖父の教えがよみがえってきます。
勉強部屋のスタンドのあかりにも、相当やかましかったですよ。
寝ころんで本を読むこともすごく叱られました。

年をとるごとに視力のありがたさは身に染みて感じられますね。
  • 雪縁
  • 2021年 02月05日 23時47分
[一言]
お祖父様の祈りが通じたのでしょうね。猫ちゃんにとっては、大幣も猫じゃらしだったのかもしれませんが(^ ^) 子供の頃は虚弱体質だったので、祖母が祈りを唱えながら温灸器で摩ってくれたことを思い出しました。
高石すず音さま

感想ありがとうございます。
すず音さんも、おばあちゃんの優しい手当の想い出がおありになるのですね。
年をとると、ますます鮮明に思い出されてくるのはなぜでしょう?
子のために祈る。
孫のために祈る。
祈りの気持ちは、時空をこえて、ぬくもりと共に、いつまでも心に残るのでしょうね。
  • 雪縁
  • 2021年 02月01日 23時49分
[一言]
 おおぬきって棒に五平がやまほどついたものでしたっけ?
 それって、よく考えたら、ある意味巨大な猫じゃらしみたいな感じですよね。
 そりゃあ揺れる紙のふさをみれば、猫も喜びますよ。
 ネコ好きの自分としては、威厳のある祖父が行う猫がじゃれるご祈祷、見て見たかったですね。
くろねこさま

感想ありがとうございます。
そうそう、それですよ。猫にしてみれば、本当に巨大な猫じゃらしですね。
しゃらしゃらと音はたてるし、ふっさふっさしてるし、飛びつきたくなる猫の気持ちわかります……が、加持祈禱しつつ、祖父も本当は猫と遊んでいたのでは?と疑いたくなるほど、おおぬさの振り方が上手でしたね。

猫じゃらし。時間があるとき、私もそれを使ってキジファミリーと遊びます。
でも、まだ子猫なのに、遊びにのってくれないのは、気が向かないからかな?
  • 雪縁
  • 2021年 01月30日 23時26分
[良い点]
 前話に続いて祖父のこと。
 ここで一緒に。
 孫娘に大甘だと、娘から叱られます。
 そんなに甘やかすと、癖がついてあとが大変だとですね。
 何でもしてやるのです。
 ですが、これも今のうちだけ。あと数年もすれば、孫娘は近寄っても来なくなります。おじいちゃん、臭いとか何とかいわれてですね。
 雪縁さんの祖父のような、いい祖父としての思い出。
 私も孫娘の心に残したいと思いました。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 01月30日 09時11分
keikatoさま


いつも読んで下さり、感想をありがとうございます。
同じおじいちゃんとして、keikatoさんも孫娘には大甘なんですね。
無条件に自分をかわいがってくれるおじいちゃんを、お孫さんは決して臭いなんか言わないと思いますよ。
もちろん、いつまでもべったりとくっついてはくれないでしょうけど、今度は自分がおじいちゃんをいたわらなくちゃと思ってくれるのではないでしょうか。
うんとかわいがって、甘やかしてあげてください。
おじいちゃんの優しさは、すでに孫娘さんの心に植え付けられていると思います(*^^*)
  • 雪縁
  • 2021年 01月30日 23時18分
[良い点]
拝読しました。

昔の大人は本当におおらかでしたね。うちも家業が忙しいのもあり、勉強をしろ、宿題をしろと言われたことがありません。
雪さんも身体が弱かったのですね。実は私もで、小児喘息でして、もっと空気の良い地に引っ越しするように言われたそうです。食も細いので体操をやらされまして。するとお腹がすいて食べる食べるで丈夫になりました。
雪さんの作品は昔を思い出す作品が多いです。(^ν^)
真剣にご祈祷しているのにネコちゃんが戯れるくだり、面白くて吹きそうになりました。
  • 投稿者: 三千
  • 2021年 01月30日 07時43分
三千さま

感想ありがとうございます(*^^*)
そうなんですか? 三千さんも?小児喘息は辛かったでしょうね。
たぶん、私も似たようなものじゃなかったかと思うのです。
昔の田舎のお医者さんは、せきどめしかくれない。その咳が、またひどくて。
一か月以上は延々と続くんです。ようやく治ったかと思ったら、また風邪をひくのくりかえしで。自分なりに医学の本を読んで、干しシイタケの戻し汁が咳を抑えるとかいろんなこと試していました。
成長するにつれて丈夫になってはいきましたが、ほんとに風邪をひかなくなったのは、ここ十数年ですね。

昔を思い出しながら書いていますが、三千さんには昔すぎるかもしれませんね。
いつも読んでくださって感謝しています。これからもよろしくお願いします。
  • 雪縁
  • 2021年 01月30日 23時06分
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
↑ページトップへ