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[一言]
第6部分からの感想を纏めて失礼します。

動物との触れ合いは、心を明るくやさしくしてくれますね。子供時代は動物と遊んであげていたつもりでしたが、実際は遊んでもらっていたのかもしれないと、ふと思いました。

神職になるということと、世間一般の仕事選びの考え方の違いに驚いています。神様と人間のあいだにも、ご縁や相性があるのでしょうね。神職の所作の美しさは、日々の鍛錬の賜物なのだと納得しました。
高石すず音さま

感想ありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。

そうですね。動物を世話しているつもりで、実はこちらが癒されているのだと思います。ですから、私は、野良猫たち一匹一匹にいつも、ありがとうとお礼を言うようにしています。

神職の所作はすべて神様に対しての礼儀を示しているそうです。
歩くときの足の作法、立つとき、座るときの作法、すべて決められていて、私はいまだに間違えてしまいます(>_<)
お茶やお花などの作法にも通じるところがありそうですね。

まだまだ続きますので、お暇なときにお読みいただけると嬉しいです。
  • 雪縁
  • 2021年 03月17日 00時06分
[良い点]
 正座八時間。
 これは耐えられませんね。

 いつも行く護国神社の若い巫女さんばかり見ていたので、イメージが変わりました。
 神主さんになるのは大変です。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 03月13日 13時38分
keikatoさま


感想ありがとうございます。おそくなってごめんなさい。
巫女さんにも、おそらく研修はあるはずです。
舞や、歩き方など作法をしっかり学んでおられますもの。驚かされます。

私が研修に行った宇佐八幡宮では、巫女さんたちが縁の下の力持ちでした。
彼女らは当番制で、その日働く持ち場が変わっていましたが、社務所での事務のほかにも、神主さんたちの装束のお世話や、様々な雑用、参拝者の受付、縁起ものの授与、祈願のときの舞、と本当に忙しそうでした。

もちろん神主さんになるのも大変です。まだまだ一人前とはいえない私。
さらなる勉強が必要なようです(>_<)
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時56分
[一言]
 スクーリングが自分の想像していたのと違って、少しびっくりです。
イメージとしては、礼法の講義みたいな感じでしょうか?

 自分が想像してたのは、滝に打たれたり、火渡りしたり、深山幽谷を法螺を噴きながら歩き回ったりして極限状態で自身と向き合い、「人間の業とは何ぞや?」、とかの答えを探す様な物を想像してました。
 しかし、正座で8時間過ごせば、メンタル面も鍛えれそうですけどね(汗
 
 
くろねこさま

感想ありがとうございます。遅くなってごめんなさい(>_<)

天台宗の僧侶たちが、何年かに一度、法螺貝をふきながら深山幽谷を歩き回る修行をなさっていますね。
ありがたいことに、神職にはそういう修行はないのですが、ただ厳寒の中、禊の修行はあります。滝とまではいきませんが、海につかります。
女性はそこまでは……という感じですかね。男性神職だけのようですが。
自分はせめてもの、手足くらいは海水に浸して禊をしています。
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時47分
[一言]
正座8時間!
これはめちゃくちゃきついです!!
雪縁さまの、そして神主さん皆様の頑張りに拍手ーー!
足腰お大事にしてくださいね。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 03月13日 11時39分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。
たくさん読んで下さって嬉しい限りです。

講習を受けていた当時は、まだそんなに膝や足のことは気になりませんでした。
が、今では、痛いが口癖となりました。
作法では、膝を使いまくりなので、あとが大変です(>_<)
この返信を書いている間も、膝がうずいております。
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時36分
[一言]
勉強することがすごく多くてびっくりしました! 神主さんというと、お宮参りや七五三などで、さらっと含蓄ある良い話をしてくださる印象があるのです。きっとこれだけの勉強をされてるからこそ、なんでしょうね。

  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 03月13日 11時37分
砂礫零さま


感想ありがとうございます。

さらりと含蓄ある言葉。
これがとても難しいのですよ。
私も地区ごとのお祭りや、お宮参り、七五三で、ご挨拶する機会は多いのですが、長くならないように、何か響く言葉があるように四苦八苦しています。
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時29分
[一言]
なんと。装束から修行とは目から鱗です。
トイレは困りますね!
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 03月13日 11時31分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。
やっとお返事できました。遅くなってしまいごめんなさい。

また春祭りシーズンがやってきました。
コロナ禍で少人数ではありますが、粛々とやっております。
ですからお祭りのある日には、極力水分を控えています。
今はまだしも、夏場にはつらいです。
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時23分
[良い点]
 なんとそんなに勉強をされたのですか。
 勉強が実って神主さんになれてよかっです。
 今では良き思い出でしょうね。
 今も大変かな?
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 03月06日 19時37分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
そうなんです。いちおうカリキュラムに組み込まれていたので、教科書もいっぱい買わされて勉強したのでありますよ。
で、修了式の成績は60人中4番でした。しかも成績上位者のほとんどが主婦でした。

けれども時間の経過とともに、記憶したことは忘れていくものです。
神主は生涯勉強です。
資格をとるために勉強をかじっただけで、本当の勉強は今からなんですよね。

いつも読んで下さってありがとうございます(*^^*)
  • 雪縁
  • 2021年 03月08日 02時12分
[良い点]
拝読しました。

雪さんは神社を継ぐのにずいぶんと勉強をされ、頑張られたのですね。とても難しそうな内容ですし、レポートも大変そうです。今の私は記憶力、理解力ともに衰えていますので、難しいことはなかなか覚えられないのです。(o^^o)
神社、神主さまのいろはを教えてくださり、とても興味深いです。ありがとうございました。
  • 投稿者: 三千
  • 2021年 03月06日 00時39分
三千さま

感想ありがとうございます(*^^*)
いちおうカリキュラムに組み込まれているんで、当時はしんけんに(これ、当地の方言です)勉強しました。
受講生は働かれてる方がほとんどで、主婦はほんのひとにぎりでしたが、主婦の受講生の成績はよかったようですよ。
時間だけはあるから勉強しなかったら罰が当たりますもの。

ただ、時間の経過とともに習ったことは、どんどん忘れていきますね。
祝詞と祭式の勉強だけは、進行形ですから忘れられませんけど……。
何事もそうですが、神職は生涯が勉強のようです。
勉強したなんて本当は公言できないんですよ。まだまだ知識不足で。

またお暇なときに読んでくださいね。
  • 雪縁
  • 2021年 03月08日 02時06分
[良い点]
 トイレに行くエピソード。
 神主になるのは、またなってからも大変なんですね。
 もらしそうです。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 02月27日 10時34分
keikatoさま


感想ありがとうございます。
そうなんです。私だけかと思いきや、田舎で奉仕する女子神職にはトイレが
いちばん困るところなんです。
田舎のお宮にはトイレがない。あっても外の汚い、しゃがむトイレ。
とてもそこでは衣装をつけては用は足せないのです。
ですから、長いお祭りがあるときは、朝から水分をとりません。
夏は脱水が心配ですが、耐えるしかありません。

コロナ禍で、お祭りの時間が短縮になったのは、トイレの問題だけにとってはすごくありがたいことなんですが……。

いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。


  • 雪縁
  • 2021年 02月28日 23時22分
[一言]
跡取り問題は難しいですね。
私の父の実家は田舎の寺で、誰も継ぎたがらなかったがために揉めました。

雪縁さまが、赤い糸に導かれるようにお宮を継がれたのならば、それは本当に何かに守られてるということなのだと思います。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 02月20日 13時25分
砂礫零さま


感想ありがとうございます。

田舎のお寺、お宮の後継者の問題は深刻です。
とりわけ、お宮に対しては神様に対する氏子の気持ちが、年々希薄になってきているので、お祭りをやめるところが多く、若い神主さんは兼業でなければ、生活が成り立ちません。

我が家の息子たちも、あとを継ぐという気持ちだけは持ってくれていますが、
さまざまなことを考えると本当に不安が先立ちます。

でも、気持ちだけは常にまっすぐ神様の方を向いて、神様のお導きを信じたいと思っています。
  • 雪縁
  • 2021年 02月21日 09時20分
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