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[一言]
あああ、祈りが言葉のまま祈りだと……。
ある意味現実主義なのですが、強固に続くしきたりにwhy?を考えない浅はかさが。
こういう人種が権力を持つと、安易に梵書してしまったりするんだろうなぁ。自分が無知であると知らないから。

しかし妹ちゃん、キャラクターに厚みがでましたね……!
  • 投稿者: 猫の湯
  • 2021年 03月23日 18時48分
[良い点]
あちゃー、その「自立した現実性」を持つ民衆には、聖女とともに王侯貴族も不要なことに気づいてない…。
その傲慢さと滑稽さにリアリティがあるね。
主人公や先代聖女が聖女システムの意図に気づき、殉じつつも抗おうとしていたこととよく対比されている。
[一言]
現実にはカトリックへの絶望から宗教改革や社会契約説、ニーチェの思想を通じて王政の打破とともにカトリックは政治から脱落するわけだが…。
  • 投稿者: tatsu
  • 2021年 03月23日 15時00分
[一言]
災害は人の与り知らない処で起きるけれど、災害復旧の知見を得る為に現場に赴くのは必要でしょう。
……災害についての予備知識を持っていれば、の話ですが。(この『名誉聖女』が現場に行っても、復旧や予防の為の助言ができるとは思えないし)
  • 投稿者:
  • 女性
  • 2021年 03月23日 14時04分
[一言]
まぁ、祈るだけで解決はしないよね。妹の考えもわかるが、飢饉になった時の事を考えていなかったから生け贄にされるんだよね。

今後届く姉の手紙の指示に従えば別の未来もあったろうに。
  • 投稿者: naturalsoft
  • 男性
  • 2021年 03月23日 13時18分
[良い点]
ノエルの考えていることも一部理が通っているのは事実ですね。先代聖女が歴代の中で異質だったということは、ノエルのような意識を持っていた聖女も多かったのかもしれません。ただ、残酷な現実に安らぎを与えないとするのなら、アリシアのような知識を持たないノエルが、救いを求める国民に一体何を与えていくのか気になるところです。次の更新も楽しみにしています!
  • 投稿者: たなか
  • 2021年 03月23日 12時39分
[一言]
あー、祈りを本当に祈っているだけ、と考えてたのか。飢饉や飢餓があったのだから視察や調査、それこそ顔繋ぎだってあるのになんというか。
  • 投稿者: dodotrash
  • 2021年 03月23日 12時23分
[良い点]
わんぱく親子のドタバタ騒動かと思ったら、結構どシリアスな展開でしたね。青い石を求める三人の鉱山への危険な旅路にドキドキします。次の更新も楽しみにしています!
  • 投稿者: たなか
  • 2021年 03月22日 12時41分
[一言]
これはいわゆる変化をもたらす三つの者の予感がします…!!
それにしてもグスタフさんは凄いですね。
昔は街道沿いの村にはこういう篤農家が一軒はあって、見込みのある若者を支援して学校に行かせたり、無医村に医者を呼んできたりしたものです。
  • 投稿者: 高谷
  • 2021年 03月22日 04時14分
[一言]
一般的に「農協」といえば農業協同組合(JA)という実在する組織の事です。
タイトルに使用しても大丈夫なのでしょうか?
[一言]
>先代の聖女様は人物であったですなぁ

人物?
偉人だったとか言いたいの?
それとも何か文字が抜けているのか?
  • 投稿者: M1919
  • 2021年 03月21日 16時28分
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