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疑問が作者様の直レスで解消されているとは...
尊いですね
  • 投稿者: mom
  • 2025年 06月18日 18時17分

 疑問を持つのは良いことです。それを素直に質問出来るのも。
 先人として、伝えられることは伝えたいワニがいます。実際、ワニの描写不足や説明不足とかもあるので。うん。

 既読、ありがとうございます。
 
本当に素敵な物語ですね!
大好きです
テンポが良く言葉のセンスが最高だと思いメッセージしました 
冒頭から才気走っていて凄かったのですが
例えばこの章の「部屋住みの王族」という表現は端的で良かったです
短い語彙なのに全てが理解できるので流石だなと思いました 
これからも楽しみに大事に拝見させて頂きます
ありがとうございます
  • 投稿者: mom
  • 2025年 06月18日 17時57分

 お褒めいただき、ありがとうございます。

 でも、それをしめす端的な言葉が難解であるとの御指摘もしばしば。
 ワニ的にはテンポ良く字数を減らすため好んで使ってましたが、理解しやすいように敢えて説明的な文章を入れるのも悪くないと思う今日この頃。

 .....それを心がけて書いていた新作が、元の字数の1.7倍になったのは、ご愛嬌で済まして良いのだろうか。
 エピソードを掘り下げ、ついでに新しいエピソードも足して、厚みと深みを持たせようとしたら、書籍のページ上限を軽く突破してしまった。.....値段が上がる orz

 まあ、編集部が構わないというので、突っ走りますが。善し悪しですよねぇ。塩梅がムズい。うん(笑)

 既読、ありがとうございます。

 
蛇足です。
他の方のコメントの中にあったことなので別にしました。
だいぶ前になりますがワニという愛称のことで書かれていたコメントに出てきた女子高生退魔漫画とは「タロットウォーズ」と同じ雑誌ハロウィンに掲載されていた「カルラ舞う!」という漫画ではないでしょうか。
敵に利用されていた大霊(おおち)のワニという奈良時代の女性の霊のことだと思います。
ヒロインに解放されて協力してくれるようになるお話のようです。
アニメ化もされているようで、まだネットで連載されているようです。

もうご存じのことかもしれませんがヤシガニは沖縄で食べることができます、もしまだ行ったことがなかったらぜひ沖縄に行ってみてください。
沖縄が大好きなのでお勧めします。
那覇の宿なら民宿たつや旅館の夕食付きプランがヤシガニは出てきませんがお勧めです。
内地でも沖縄料理店で食べることができるかもしれません。
作者様ならお取り寄せして料理されることもできそうですね。

作品とは関係がないことなので、問題があれば削除いたします。
  • 投稿者: milanka
  • 2025年 06月18日 08時01分

 なっつ♪ カルラ舞うとか、分かる人には分かる程度の書き方しかしていないので、思わずガッツポーズしてしまいます。

 ヤシガニが食べられることは知ってますが、あまり美味しい物でないとも聞いていたので興味がありませんでしたね。
 でも、沖縄には興味あります。史跡や海、あとは美味しいものに。
 地元物はもちろん、アイスクリームやハンバーガーの旨い店があるとか? その辺にサトウキビが生えてたり、ちょっと町外れになると野生動物が跋扈してるとか? 非常に魅力的です。行ってみたい。シーズンオフあたりに行ってみましょうかね。うん。
 旅館のお勧め、ありがとうございます。こういう雑談も大歓迎なので、いつでもコメントしてください♪

 情報、ありがとうございます。
 
コミカライズから原作を探してたどりつきました。
全体的に人の心が暖かいお話で、ハッピーエンドに終わって本当に良かったです。
作者の方の人間性が感じられました。
博識さも、です。
他の作品も読んでみたくなりました。
二つに分けたことも良かったと思います。
アニメ化を期待されてる方がいましたが、これならアニメ化も可能ではないでしょうか。
最後まで行かなくてもシーズン1とか。

幼児に手を差し出すアドリスも、養子にしたドラゴも最高に良い人です。
昔は養子って割とあって子供のいない親戚も奥さんの親戚方から迎えてました。
どこかで漏れたらいけないとうちの親が会わせなかったので養子なことも同じ学校に通っていることも知りませんでした。

ファティマが救済されたのも良かったです。
出産時に医師が行方不明になったら大騒ぎになってないでしょうか。
シリルの仲間が医師のふりをして出て行っても1人足りなくなりますから。
それもあって王宮を出る人数の確認がより徹底されてファティマを連れ出せなかったとしたら墓穴を掘ってますね。

千尋がファティマに憑依したおかげでファティマが戻る身体が助かりましたね。
ファティマが戻るまで千尋がその身体を維持していたのもそうですが、アドリスには離乳食の知識も飢餓した人にいきなり食事を与えてはいけないという知識もないから離乳食を知っている千尋がいたからこそ全てが大円団の道筋ができたのですね。

小人さんを失っていた間はドラゴにとって本当に辛い時期だったと思います。
我が子を亡くすのは親にとってどれほどのものか。
周囲の人たちにもトラウマものです。
実は返ってきていたと知ってどんなに喜んだでしょう。
泣き続けても不思議はありませんね。
桜もさぞやびっくりしたことでしょう。
母親である桜が受け入れてくれて本当によかったです。
親によっては前世の記憶があるなんて気持ちが悪いと思う人もいますから。

ロメールは千尋をサポートしていますが、唯一、千尋のペースを崩せる人のようにも思えます。
森に蜂蜜と聞いて騎士団を率いて幼児を連れて行っちゃうとか・・・
続編を読むとその理由もわかりますね。

三人称は他の方も書かれているように体験したことがない人が否定的なんでしょうね。
ラノベでは結構あったような気がしていましたが、自分が知らないことだから悪だとしてしまうのはもったいないですね。

名古屋は今まで乗り換えでしか降りたことがなかったのですが、作者様のお陰で降りてみたくなりました。
これも聖地巡礼でしょうか。

最後の文章が「タロットウォーズ」という作品を意識してと知り嬉しくなりました。
私もあの作品が好きなので。

小人さんのお話は本当に壮大な物語で、続編もぜひ読んでほしいですね。



  • 投稿者: milanka
  • 2025年 06月18日 07時31分

 おこしやす、小人さんワールドへ♪

 懐かしいですね、タロットウォーズ。
 最初ワニは何も考えてなかったんですよ。で、別の読者様から、銀英伝のラスト、『伝説が終わり、時代が始まる』を意識してましたか? と、問われ、うん?となり、何かを意識したつもりはないけど、このフレーズはどこかで見たよな? と記憶をサルベージした結果、タロットウォーズの最後のモノローグだ、と思い出しました。
 あの、神も悪魔も味方につけて乗り込んでいったラスト。廃退的なイエスに神経質なルシファー。ブラコン拗らせミカエルとか、今に通じるモノがありましたよね。
 当時、勧善懲悪物が大半の時代に、物事には多くの側面が存在することをワニに教えてくれた作品でした。
 誰かの幸福が誰かの不幸。誰かの善が誰かの悪など、真実や善悪は登場人物の数だけあるのだと。一面だけ見て、こうっと思い込むことの愚かさを知りました。うん。
 
 飢餓といってもほんの五日ほどなので。もちろん、何日も食べてない状況の餓えは凄まじいものですが、ファティマの死にかかっていた理由は渇きでした。だから食事的な物には問題なかったんです。この辺もワニの書き忘れですね。申し訳ない。
 それでも胃腸は弱ります。その辺は千尋が分かってました。

 そして彼女の最大な幸運は周りに恵まれたこと。この一言に尽きます。
 頼れる兄貴分なアドリス、無条件で子供を愛でるドラゴ、腹黒だけど理解力だけは人百倍のロメール。他、多くの人々との関わりが小人さん最大の武器でした。
 それゆえの大団円です。うん。

 そしてお医者様。これは中世で珍しくない事象なんですけど、疑問視される人が多いことにビックリです。
 書籍の方に加筆しましたが、よほど身分か地位でもない限り、行方不明は傍観されます。捜査も何もしません。よくあることだからです。騒ぐのは家族や親しい人間くらい。
 人間関係や仕事関係。それらで何か起きて行方をくらますのは日常茶飯事だし、権力者が邪魔者を闇から闇に葬り去るのも多かった。
 そんな時代に見習い医師が一人消えたって、誰も気にしません。無断欠勤か.....そう思われる程度です。そして忘れてしまう。うん。

 こんな感じでしょうか。

 既読、ありがとうございます♪
あとがきワニさん…爆笑です!!
  • 投稿者: 猫っ子
  • 2025年 06月11日 13時19分

 いや、今思い返しても冷や汗ものです。

 まだ物語のさわりで、連載始めて数日ですよ? この先の展開も分からない代物に、よくぞ書籍化の打診をしてきたなと。
 文字数だけでも十巻近くな長い連載になる予定だったワニにしたら、暴挙としか思えなかったし。
 .....で、まあ、そのため、プロローグ部分の~ご飯ください~と本編にあたる~配管工~を分けた経緯があります。
 ~ご飯ください~が売れるようなら、続きも出しますかね? という軽い気持ちで担当さんと話してました。
 全四巻が発行され、売れ行きもそこそこで可も不可もなく。こんなもんだなとワニが終わった気になっていたところへ、可愛さに極振りした栗原マジックのコミカライズにより、小説も重版の嵐。
 ~配管工~まで書籍化決定となって、再び仏壇を拝み倒す毎日です。世界は驚きに満ちてるね。うん。

 既読、ありがとうございます。
言語なんて移り変わる物だから、誤字と指摘されても、筆者が「でもこっちの方がいい」と思えば、世間的に間違いでも、その文では誤字では無い。
そのうちその使い方が市民権を得ることもある。
でも拐うが市民権を得たのなんて10年以上前の話だと思うんですけどねぇ。
どこにでも頭の硬いやつはいる物ですねぇ。。。
  • 投稿者: Kosetei
  • 2025年 06月11日 00時33分

 むしろ人間の誘拐なら、『拐う』のがピッタリな気するんですけどねぇ。ワニのスマホが頑なに『攫う』と変換しなかったために起きた騒動でした。
 意味は同じだし、こっちでも良いかなと何気に使ったのが運の尽き。読者の間でも論争になり、暫く遠い目をしたワニがいます。
 どっちでもええや~ん。うん。

 既読、ありがとうございます。
初めまして。
少し気になりましたので書かせて頂きます。
刺繍のところで必用となっているのはわざとでしようか?
必要の誤字かどうか確かめたく書かせて頂きました。
どちらの言葉も有りますので。
ウエブ漫画からこちらを読まさせていただき、大変楽しく読ませていただいております。
お体大事にご自愛下さいませ
  • 投稿者: 沙鴎舞
  • 2025年 06月10日 21時10分

 誤字です。まだあったか。

 スマホで書いてるもんで、誤字脱字の嵐なんですよ、ワニの作品。だいぶ直したんですが。
 この作品は何年も前に完結した物語ですので、前書きや後書きの一言も、その頃のもの。今では元気に踊っております。御安心を(笑)

 既読、ありがとうございます。
疑問。
護衛の蜂さん達は気になる木広場の外周で待機しとるのかな…
森の主一族は知能の高い魔物という認識だったのだけど王との契約特典かなんかで木に近付けたりする?
いやでも伯爵令息御一行のくだりで騒がれてないってことはやっぱり近くにいなかったのか
メルダさんお父さんズに啖呵切ってたけど護衛に支障をきたしてませぬか大丈夫か
近くに張り付くだけが護衛ってわけじゃないだろうけど

それはそうと麦のリゾット食べてみたい。
  • 投稿者: 蒼碧
  • 2025年 06月10日 16時04分

 あ~、そこもね~。ワニの説明不足です。

 主の一族は金色の王の眷族。メルダを筆頭に金色の魔力を持つ一族なんですよ。つまり、初代の植えた木に宿る金色の魔力の影響を受けないんです。
 魔物が創生の魔力を恐れるのは、神々に対する畏怖。主の一族を魔物らが恐れるのも同じ理由。
 なんで、蜜蜂らは馬車の中で大人しくしてました。うん。

 既読、ありがとうございます。
感想で送るべきでは無いかとも考えましたが、誤字報告が利用出来ない様なので
申し訳ありませんがこちらに書かせて頂きます。


 すわっ王宮が何かやらかしたか、彼等の逆鱗に触れたのかと、てんやわんやの大騒ぎ。

このページ序盤の上記文章の頭に付いてる「すわっ」は、おそらく文字の消し忘れ等かと思うのですが
消し忘れや誤字で無かった場合は、こちらの理解力、語学力の無さでこの様な報告を感想に書いてしまっていた事をお詫び致します。

 あ~、それは消し忘れでないです。

 『すわっ』ってのも方言なのかな? 調べてませんが、これはワニのところで、『まさかっ?』とか『ひょっとしてっ?』みたいな意味を持つ擬音です。
 他にも、『なんでぇ?』みたいな意味で、『ええぇぇ?』とか? 擬音にも意味が含まれていたりします。
 う~ん、そういう感じなので、スルーしてくださいませ。うん。

 既読、ありがとうございます。
いやもう、爽快!!マンガ版からこちらに来ましたが、3日とかからず読了でした。
その後のこの世界のお話がぜひ、覗いてみたいです。

読み終わってちょっと寂しい気持ちです。

 ようこそ、小人さんワールドへ♪

 続編の~空を翔る配管工~他、番外編などもございます。小人さんシリーズでリンクさせてありますので、チラ見してやってくださいませ。

 既読、ありがとうございました。
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