感想一覧

[良い点]
たのしく読ませていただいています。
[気になる点]
>流石に、天幕の空気がどよんだ。
みんなが騒ぎ出した、どよめいた、の意味でしたら「空気がどよめいた」「どよめく空気に包まれた」などでしょうか。（響む）
押し黙った、息苦しい雰囲気、の意でしたら「空気がよどんだ（澱む、淀む）」かと思われます。

空気が響んだ、はちょっと聞いたことなくて違和感ありましたがレトリックであればすみません。

[一言]
各地で快勝続きだけれど、白エルフによる選民思想の犠牲者達の復讐への歯止めが利かなく成ってきたかな？

[良い点]
エルフィンド軍の軍制、大政奉還直前の徳川幕府の軍制に近いのでしょうかね。旗本を幕府陸軍に編成したものの諸藩の軍も健在で、更に幕府海軍がある感じ。そしてこの混乱した軍制が祟って藩軍が敵前逃亡したと。
[一言]
「このとき、グスタフ・ファルケンハインの手元には、まだレーラズの森事件の詳報も、アンファウグリア旅団の最新戦闘経過も届いていない。」
この分だと、これらが届いた時のグスタフのリアクションだけで、丸々一話とか書けそうですね。

[一言]
はじめまして。毎回、更新楽しみにしております。
オルクセン王、宣戦布告にこだわり、降伏勧告まで指示したりと、蛮族と呼ばれないように色々と気を使っているのに、戦争の結末が国を焼き払うという。。。
中途半端に近代化した部族社会相手に非対象戦争になったら、アフガンやイラクより酷いことになりそうで、ハラハラドキドキしながら今後の展開を楽しみにしております！

[良い点]
兵站病患者向けに紹介されていたので一気読みしました、
これは確かに面白いです。
[気になる点]
配食用の食缶に使えるくらいアルミニウムが大量生産されているならば、電力供給がかなりの規模で普及しているということなので、相応のインフラがあっても良いかなと思います。

[一言]
今後の更新楽しみにしています。

[一言]
＞ルイ・サッチモ社
きっと創業者の趣味はトランペット吹奏だったんでしょう(笑)。

先進的なれど多々問題あるアームス……もといサッチモ社製の「凶砲」を使いこなしただけでなく改良国産化に漕ぎ着けた極東列島国家の(美少女ゾンビが出没する)領邦がこちらにもあったりして(笑)。

[一言]
＞フィヨルドに逃げ込んでいた装甲艦リョースタ
現実世界の、同型艦を失ってフィヨルドに引き籠った某堅艦と同じ運命を辿りそうな。

でも、そうなるにしても、そこに至るまで、オルクセン海軍が四苦八苦する展開を期待します。さすがに現実世界のアレに相当する「落ち」(「落とし」か)は無理……かなあ(笑)。

[良い点]
補給戦の内容がちらほら見えてワクワクします
海上輸送回もあるのでしょうか？
エルファンドの残存艦隊とオルクセン海軍の戦いも楽しみです。
[気になる点]
黒エルフ旅団、仕方ないとはいえいつか戦争犯罪やらかしそうで怖い
[一言]
次回の更新も楽しみにしています！

[一言]
エルフィンド軍の指揮官を殺害したり部隊ごと逃亡したりは、日本の戦国時代の国人の連合体の軍勢のようですね。

確かに彼女たちは近代的な軍制を理解していませんね。

[良い点]
ゼーアドラーにルックナー船。第一次世界大戦で敵味方にほとんど死者を出さなかった騎士道にあふれたと言われた通商破壊戦を思い出しました。