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[一言]
王宮の厨房でろくに料理のできない見習いを入れてそいつが勝手に重要人物の飯を入れ換えたとか
下手したら責任者の首が飛ぶ(物理)話だと思うんだが……法的にそうなってる可能性もあるのになあなあで済ますのは予算を横領されてた時の話と整合性が……
[良い点]
漫画化おめでとうございます!

[一言]
相変わらず続きが気なる終わりかた
[良い点]
現代人感覚の温い先のある処罰を望む姫様と
王宮として当然の厳罰を望む周囲の声。

以前の『裁判』とダブスタになりかねない事案ですが、
どのように丸め込むのか興味深いですね。
[一言]
普通に考えれば、王宮かつ厨房という『子供が甘えられない職場』で
私怨に駆られて暴走した少年を処罰しないという選択肢は有りません。

それを自分の望みに沿う形にするために口八丁手八丁で丸め込む姫と
正しく理解しているようで勘違いしているような周囲

擦れ違いコメディがこの作品の肝の一つだと思ってます。
[一言]
陛下にはあれだけ法による公正な裁きを説いて法治主義を押し付けたのに自分はいきなり人治主義なのか・・
他国の姫が人事に介入してるのも法やルール、制度無視だしどうなんでしょ

  • 投稿者: たまま
  • 2022年 04月04日 09時59分
[一言]
なんか、見習い君にメリットあるようなはなしになってんけど、見習い君にメリットないよね?

だって見習いだよ?
料理の修行して技術身に付けるために王宮に来てんだよ?

料理人として先が無くなったやん。

ただ、15歳で入ったばかりの見習いってのは、この世界感だとありえない思う。

こういう時代感だと、 見習いに入るのは遅くても10歳、早けりゃ8歳で、そこから修行するから修行期間が10年20年ってなるんですよ。

15から20年修行したら35やん。

人生50年だろうから、10年しかまともに働けないやん。
これで結婚出来るの?

って思っちゃう。
  • 投稿者: R20
  • 2022年 04月04日 09時50分
[良い点]
お説教はともかく、人事権のない姫はどうやってお願い(説得)するのかね。
[気になる点]
筆頭は今回のことを上に報告するだろうし、姫様の説得が成功しても罰は逃れられないんだよな。
[一言]
王宮の離宮で働くなら去勢必須。
[気になる点]
陛下には法に従い裁判をって言ったのに自分は裁量でってのももやっとしますね
同盟国の王女の食事に細工をしかも過去にもやらかしててってのは許してはいけないレベルの問題なのに結果的に得する流れは複雑に感じます
  • 投稿者: さと
  • 2022年 04月04日 08時56分
[良い点]
筆頭さんの言うことはごもっともで。
王宮で働く以上「子どもだから」が言い訳として成立する範囲は著しく狭いでしょうね。
ですが、それでも、見習い君の将来を考えて越権行為に出た姫様の心意気を買いたいです。
お説教の後本当の戦いはこれからでしょうね。
人事に介入した件、宰相閣下が肯じてくれるかどうか。
料理長だってこれから処分があり得るかもですし。
そしていつの間にか別の目的にすり替わりつつあるようなのが笑えます。
「殿下の嫁にはふさわしくない」という評価を首尾よく得られるかどうか、先行きが楽しみです。

書籍化に加えてコミカライズ決定おめでとうございます!
書籍版の管理番の話と合わせて楽しみは増えるばかりです。
[一言]
あーあ、抜け道作っちゃった、、
今はいいとして後々、今回の件が前例になるぞ
毒を持ったら処刑だろうけど、嫌がらせなら許される可能性が出て来たからな
後継云々で王族同士の食事に細工するのが常套手段になりそう
[一言]
追記で余談です。
ネットでとある和菓子の老舗のHPに「たこ焼きにしか見えないシュークリーム」とか「ざるそばそっくりなモンブラン」、あるいは「お好み焼きそっくりなマロンケーキ」などが掲載されていました。
他所には「にぎり寿司 本物そっくりケーキ」というのも。
姫様がどれくらいスイーツづくりに造詣があるかにもよりますが、最初に元ネタの料理をふるまって、後日それに似せたスイーツを出して味の違いでビックリさせるのも、「嘘」として楽しんでもらえるかも。
(そういえば、この世界には麺類を「すする」食文化があるのかどうか。)

最近は(主に陛下がらみの)ゴタゴタに巻き込まれることの多い姫様ですが、久々にスローライフを満喫できたようで何よりでした。

スローライフを確保するために奮闘する姫様の姿になんとなく、往年の新井素子さんの「いつか猫になる日まで」という作品を連想しました。
もう内容についてはよく覚えていないのですが、タイトルの由来はヒロインがとある超越者を相手の戦いに臨む際の、(彼女本来の希望である)いつかは陽だまりの猫のようにのんびり過ごす、そのために今は戦う、という決意表明だったと記憶しています。
姫様はスローライフを確保するにはこれからどう奮闘するものなのか、当面は10歳の目標の「私は妃は向いてないことを陛下に納得させる」ミッションに注目していきたいです。
そしてそのときは、今回のような日常の中で培われた管理番や商人との絆が役に立ったなら望外の喜びでしょうか。
以前管理番がこう言ったことが活きてくると嬉しいですね。
「姫様、お忘れかもしれませんが、姫様はまだ9歳です。成人までまだ半分です。大人に頼ってもおかしくないのですよ。商人や私では頼りないのはわかっていますが…少しお手伝いさせてください」
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