感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180  Next >> [193]
[一言]
これは高谷少将を司令官とした、食中毒空母こと「天鷹」と鹵獲空母「インドミダブル」、そして「ジャン・バール」を中心としたイロモノ機動部隊でも組ませるつもりですかい?www
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 01月11日 23時49分
管理
>相模艦長様

鹵獲艦ばかりで構成された艦隊とか、ちょっと古めの仮想戦記にたまにあったりしますが……本作品だとどうなるでしょう? いろいろご期待いただければ!
[良い点]
>しかし何故、こうも撃ちまくらねばならぬのだろう?

そりゃ、ひとえにあんたらの負けが込んでるからだよw
枢軸が軒並み守勢に押し込まれてりゃもうちょっと楽に終わってたし片田舎の攻略ではなくトーチ作戦やってましたわ

[一言]
トーチ作戦中止→ダカール攻略

腰が引けてるなぁ……Uボート群の活動範囲からも離れていて敵が弱兵の駐屯軍だけってそりゃ負ける要素がありません
マダガスカルは……日本海軍がやってくるリスクがあるから避けたんだなこれw
正規空母2隻と護衛空母4隻連れてますが錬度の問題とこの倍は欲しい、ってなトコか?

>ジャンパール
これどうするんですかねぇ?
史実でも中途半端な計画を建てては中断し結局半端はよろしくねぇという事で戦艦化になりましたけど

  • 投稿者: taka234Me
  • 2022年 01月11日 12時06分
>taka234Me様

〇〇なら反攻が半年(でも1年でも)遅れていたかも、などと言われることがありますが、実のところそれがどういう状況かと考えると……なかなか辛いところが出てきそうです。

モロッコ上陸がダカール上陸になっているのは……まあ、戦力が本当に足らないのでしょう。
機動部隊がカナダ太平洋岸を襲う、空母も新型戦艦もほぼない、みたいな状況だと、万が一のために地上部隊も西海岸に配置するなどしないといけなくなります。マダガスカルはちょいと北に『隼鷹』『飛鷹』とかがうろついているので……。

『ジャン・バール』先生の活躍にご期待ください!
[良い点]
また変なものがお仲間に……スペック的には日本軍が好きそうな船ではありますね。これを航空戦艦に改装できたら、さぞかしいい船が出来上がることでしょう。
[気になる点]
フランス系の技術は電気を使ったものが多く、当時の日本の技術レベルでは彗星の足の話などを鑑みると厳しいものがあると思うのですが、大丈夫なんでしょうか……
>コモンレール様

素敵な仲間()が増えそうで『天鷹』さんもニッコリ!

フランス製の艦艇は他にも割と面倒な要素が、装甲やら機関にもいっぱいだったはずなので……その辺のパッチ当て方法についてはちょっとだけご期待ください!
[良い点]
今回も楽しく拝見しました。
ジャン=バールの回航と改装は夢のある話で結構ですね。
4連装砲塔は難物だから航空戦艦というのは理解できます。
完成したところで北号作戦に投入というのも良いですね。
今回はフランス嫌いの大佐の罵詈雑言が面白かったです。
フランスは日本陸海軍の技術導入元の一つで、戦前も文学、絵画、映画などの文化が日本国民に愛されていたはずですが、何があったのか。
フランス香水が匂ってきそうな雰囲気ではありましたが。
[一言]
史実ではイタリア駐在武官だった井上成美大将がイタリア海軍の事をケチョンケチョンに言っていたらしいですね。(「海軍の昭和史-提督と新聞記者」杉本健)
  • 投稿者: 豪陽
  • 男性
  • 2022年 01月10日 19時27分
>豪陽様

最近の流行(?)では……「この男、イタリア製です!」

『ジャン・バール』は実際、アメリカでも防空戦艦案だの航空戦艦案だの持ち上がっては消えたりしていた艦なので……ダカールに置いてあるとそのまま連合国に編入されてしまいかねなかったのですが、どういう訳かアルジェにいました。日本に売却だとどうなるんでしょうねこの辺?

大佐のフランスに対する罵詈雑言は……いったいどういう経緯で出てきたのでしょう?
多分そのうち明らかに……ならないかも。
[一言]
対空射撃時に一番怖いのは、高射砲の破片が音速で降り注ぐことだと言われてますな。
>日野 ましら様

実際それがあるので、外でウロウロしていると破片によって死傷したり、屋内にいても被害を受けたりする例がありますね。
[気になる点]
やはり対空戦闘能力の惰弱さがネックか
25mmでハリネズミにしたりと、結局対処療法しかできなかったけどこちらではどうなるか
射撃統制の低レベルもそうですが、40mmクラスの中間距離の砲が無いのも問題なんですよね
敵のパイロットに一息入れさせてしまうから
[一言]
>危機一髪
マレー電撃戦時に乗車して敵中突破中、機銃を撃ってる部下の様子を見ようと上半身を捻ったら、次の瞬間頭があった所に流れ弾が「ポス!」と突き刺さり運転手共々顔色が真っ青になったって体験談ありましたなぁ

>海峡の封鎖突破と付近の占領完了
これらの管轄は日本軍だけなのか、それともイタリアの残存部隊の役割りなのか
イタリアもエチオピアの再占領なんて余裕は今は無さそうではあるけど、元領土を象徴する必要もあるからアラビア側海峡の管理が日本で、アフリカ側海峡の管理が再度の進駐を果たしたイタリア軍になりそうかも?
漸く帰国が叶う駐エチオピアイタリア軍将兵は念願かなって凱旋でしょうか

これで完全にインド洋の支配から連合国側が切り離されてしまいました
中東とインドという動脈が立たれた大英帝国は今後どうなっちゃうんだろうか(死亡フラグ

後、インドで占領されたのはセイロン島だけですが、インド沿岸の主要港も軒並み日本の空母艦隊の攻撃に晒されたんでしょうか?

  • 投稿者: taka234Me
  • 2022年 01月09日 05時49分
>taka234Me様

ボフォース40㎜は……鹵獲したものを参考に製造してましたが、終戦ぎりぎりに少数が完成したくらいでしたっけ……。

危機一髪案件に関しては実際、そういう体験談が幾つかありましたので、それらを参考にした形です。なお危機一髪どころか、物凄い確率を乗り越えてしまった事例がポートモレスビー沖であったようです。

海峡突破後、アデンやジブチ、ソコトラ島などの防衛に関しては、ぶっちゃけ独伊に押し付けたさしかないかもしれません。スエズ陥落しているともなれば東地中海がほぼ聖域となるので、その辺りに展開していた警備部隊などを移動させることも可能になるかもしれません。この辺りは今後の展開にご期待ください。

インドや中東は……重装備が湿気や砂にやられるばかりになっちゃうかも?
インドへの輸送は封鎖船を強引に南アフリカから出撃させるくらいしかなくなっているかもです。根本から閉めてしまえ、ということで、ボンベイ辺りが定期的に空襲されているかもしれません。多分マドラス、カルカッタなどに関しては何も運べてなさそうですね……
[一言]
マダガスカル付近まで空母艦隊が南下して英国領港湾を焼き払っていきましたか
完全に喜望峰ルートのインド洋側を遮断してますね
流石にこれ以上の南下は出来そうにないけど、これでもう当面はインドと中東への海路は壊滅ですな。艦隊の余力はなく輸送船団は壊滅し港も機能不全では……インド、そろそろ暴発しませんかね(ステイ牟田口
もう南アフリカでは第三次ボーア戦争が起きそうな予感……あらやだ、英国の植民地支配詰んでない?(黙祷
中東回廊の喪失でソ連はレンドリース切れで青色吐息だろうし、北方船団の方もドイツが史実以上にUボートで精力的な攻撃はしてるだろうと(ここを抑えればアメリカからの便位しかまともなレンドリースを出せない
あらら、意外に連合国が追い込まれるもんなんですね
これもあの食中毒空母の仕業なんだ!(難癖
  • 投稿者: taka234Me
  • 2022年 01月07日 13時37分
>taka234Me様

アフリカにおける鉄道網を見てみると、どうもケニアからスーダンにかけての鉄道が未着工(計画は100年前からありました)、スーダンも紅海沿岸のポートスーダンから鉄道は伸びているもののエジプトと接続してない(ナイル水系の輸送力頼みだったのでしょうか?)、ほぼイタリア領だったこともあってエチオピアの鉄道も域内で完結している……という陸の孤島感が溢れる状況になっております。鉄道路で南アと連結しているケニア辺りまではともかく、エチオピア以北は大変な状況です。
そんなこんなで、中東も北アフリカもインドもオーストラリアも、英領や英連邦王国は何処もかしこも大変な状況です。無事なのカナダくらい? ソ連も海路が滅茶苦茶になっています。

……いやはや、食中毒空母がやりたい放題やった結果が出てきました(ぉ
[良い点]
>エチオピアでゲリラ的な抵抗を続けていた将兵
自分はグリエルモ・ナージ将軍を思い出します。某戦略RTSではこうしたイタリアの名将が実装されておらず、わざわざ無能ばかり実装しているので悪意を感じますね。
>コモンレール様

その意味では……連載はもう少々先の話にはなりそうですが、本作品におけるイタリヤ軍の活躍をご期待ください!
[一言]
ttps://syosetu.org/novel/277704/1.html
時間こそかかりましたが書かせていただきました!
  • 投稿者: ken
  • 2022年 01月06日 14時16分
>ken様

おお、ありがとうございます!
二次創作品とかもらえたのこれが初めてかもしれません(前作はちょっとだけそういう話があったのですが、諸々の事情で……)
[良い点]
 マレー沖海戦の場面まで拝読させていただきました。

 高谷艦長を始め、個性豊かな乗員・搭乗員たちの遣り取りは非常にコミカルで、テンポ良く読めてしまいます。
 一方で搭載航空機が九六艦戦と九七艦攻、魚雷は六本しか積んでいないなど、開戦当時の日本海軍の保有戦力や工業力などを考えると妥当な設定となっており、内容的な楽しさと設定上の現実性が上手く両立されていると感じました。
[一言]
 この世界線でもインドミタブルは日本海軍に鹵獲されてしまう運命にあったのですね。
 実際のところ、エレベーターの大きさや格納庫の広さ・高さを考えた場合、日本海軍機の運用はどの程度可能であったのか、気になるところです。史実では、米軍機の使用に制限が掛かったようですから。

 今後とも、筆者様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
>三笠 陣様

ありがとうございます!
高谷艦長を始めとする面々は、少し前に「舞姫の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする」という紹介で話題になった『蛮カラ奇旅行』という明治時代のラノベ(と私は思っております)の主人公などをちょっと意識している面がございます。国会図書館のページで読んでやけに気に入ってしまいまして……。
正直何処までできているかは分かりませんが、少し古めの少年漫画の主人公みたいな雰囲気を出せればと思っており、そうした部分を気に入っていただけたのなら何よりです。

『天鷹』の艦載機や魚雷があまり積まれてなかったりするのは、『龍驤』を参考にした形です。一緒にフィリピン方面で戦うはずが、『インドミタブル』が現れたことで急遽マレー方面に移動という形になりましたので。

鹵獲されてしまった『インドミタブル』は……そのうち名前を変えてひょっこり現れますので、色々とご期待いただければ幸いです。
[1] << Back 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180  Next >> [193]
↑ページトップへ