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[一言]
この侵略開始ってどう考えてもリリィさんのせいだよねw

クロノの襲撃→サリエルの反撃で気絶→リリィさん登場→クロノ回収 とここまでは良かったのに
サリエルが避けた光線が城壁破壊&サリエルへの最後の一撃で襲撃がバレて
街への攻撃&総司令官への襲撃、その報復で侵略再開って感じだろw
  • 投稿者: knt
  • 23歳~29歳 男性
  • 2011年 07月10日 15時00分

 感想ありがとうございます。

 リリィが派手に戦った所為で襲撃バレただろ! というのは、実は先日掲載したその時になって初めて気づきました(笑)
 今回の58話にあるように、十字軍が各村の占領を開始する時期とクロノがダイダロスに向かう日がちょうど重なっているので、十字軍兵士がダイダロスの外にもウロついているという設定に違和感をもてませんでした。
 でもそうですね、リオール峠付近に出没している兵士は紛れも無く暗殺者(クロノ&リリィ)の捜索部隊でしょうね。

 ちなみにダイダロス占領後から現在まで侵略再開されなかったかについては、51話後半に理由が書いてあります。
[気になる点]
サリエルが登場しすぎている。と感じます。
俗に言う、主人公を食った。状態でしょうか。

竜王ェ・・・
[一言]
あぁ、とうとう始まったか。

宗教家の人間がすることなんていつの時代もかわりません。獣人である以上、民族浄化の対象にはできないでしょう。ならば奴隷か剥製にして売り物か、駆除でしょう。

村の安否が・・・
  • 投稿者: dodotrash
  • 2011年 07月10日 00時58分

 感想ありがとうございます。

 サリエルの扱いは難しいところがありますね。私個人としては必要に応じて出しているので、特別優遇しているつもりはないのですが……主人公と力の差がありすぎるのが原因の一つかもしれませんね。
 あと竜王ェ…はよく言われますね(笑) 竜王はちゃんとリリィより強いですよ! でもあの扱いだったので仕方ないかもしれませんね。

 そうですね、とうとう侵略が始まりました! 主人公がお世話になった村が敵国に襲われる、というのはファンタジーの典型的なパターンですよね。
 さて、イルズ村はどの程度の襲われ具合なのか、というのはすぐ明らかになるでしょう。
[良い点]
世界観がしっかりしており、またキャラがそれぞれの意思をしっかりと持っている点。
[一言]
ヤンデレや殺し愛は読むのも書くのも好きなので、日々楽しみにさせて貰っています。
リリィは素直に戻らないだろうなぁとは思ってましたが、まさかあんな方法で全開モードになる事が出来るとは。何と言うハイスペック妖精。

呪文に使っているのはラテン語ですかね?
辞書とかを持っていても結構大変ですけど、Google翻訳は便利ですよ。訳した文を読み上げてくれるので。
うちの小説でも、ドイツ語の読みを調べるのによく活用していたりします。
もう使っていましたら余計なお世話でしたが……小耳に挟んでいただければ。

 感想ありがとうございます。キャラと世界観はやはり最も力を入れているところなので、評価していただき大変嬉しく思います!

 リリィの『生命吸収(ライフドレイン)』が気に入っていただけたようでなによりです。これまでずっと‘良い子’で通してきたリリィですが、いざとなれば‘他の命’を犠牲にすることに一切躊躇しない残酷さを持っている、というのを端的に現した魔法となっております。

 呪文に使っているのはアラビア語です。
 Google翻訳には第一話の時点から散々お世話になっております(笑) やはり便利ですよねこれ!
[一言]
リリィさんマジパネェッス。
サリエルがガチで守りに入るとかww

竜王ェ……

 感想ありがとうございます! ようやくリリィの凄さが伝わったようでなによりです(笑)

 サリエルは病み上がりな上に手加減+右手負傷、という状態でリリィと相対したので竜王と戦った時に比べて大きく弱体化しています。
 まぁそれでも反撃を許さず、最後はサリエルに本気で防御させるだけの猛攻撃を仕掛けたリリィは、竜王ほどではありませんが、かなりの実力を持っていたといえるでしょう。
[一言]
これは将来素晴らしいヤンデレになりそうだww

 感想ありがとうございます! ヤンデレに期待をかけてくださって嬉しく思います。

 リリィはクロノと違って十字軍そのものに何ら恨みなどはありませんが、クロノの敵であれば一切容赦などしないでしょう。‘残酷な描写有り’‘R15’なリリィの大活躍にご期待下さい。
[一言]
作者さんなりに主人公に理屈を持たせてるのはわかりました。
でも53話で
>「負けるはずが無い」と誰もが口を揃えて言うほどのドラゴンを殺すだけの力をサリエルが持っている
と理解しているのに殺せない存在ではないと考えるのは厳しいような?
まあ若さゆえの無謀なんでしょうね

主人公が成長する前に死にそうだけど……
  • 投稿者: kanzou
  • 男性
  • 2011年 07月08日 02時51分

 感想ありがとうございます。

 主人公はそもそも竜王の力がどれほどのものか知りませんし、サリエルの実力は最初に接触した時のイメージのままであり、3章にあるような真の力を発揮した人外バトルするような強さの想像を、正確にできなかったと考えるのが妥当でしょう。

 しかしながら、素直に納得できなかったということは、やはり上手い理由付けをすることができなかったということですね、申し訳ないです。
 若さゆえの無謀、本文にはありませんが、そういった部分は確かにあるでしょうね。主人公まだ17歳ですし。
[一言]
ヤンデレがほしいです
リリィでもサリエルでもいいので

 まだ全然ヤンデレ感を出せていませんね、大変申し訳ないです……

 今回の『妖精VS使徒』で、初めてリリィが感情的になっています。ただ、サリエルよりの三人称視点で書いているので、普通に見れば仲間のピンチに駆けつけた、という話に見えてしまいますね。
 もっとストレートにイカれた描写をしたいですが、現時点では申す少し先のお話になってしまいます。
[一言]
今後の展開に期待します!

もう読まないとか言う報告とかいらないと思います。
読者でも見てて気分が悪くなりますので・・・

 フォローありがとうございます!

 私は批評・批判も受け止めるつもりですが、読者の方も気分を害するような感情的な書き方をされれば、感想の削除もやむを得ません。
 色々と手厳しい感想を頂くことが多いですが、こうしてフォローしていただくと作者としても強い励みになります。
 『黒の魔王』はまだまだ続くので、どうぞお楽しみに!
[一言]
いえいえ、私の納得等は必要ではありません。
ただこの作品が、もっと良いものになれば…と思っていただけです。

例えばの話ですが、ダイダロスに潜入した時、
哨戒兵と遭遇し戦闘してからサリエル登場、ならば不自然さは少なかったと思われます。
この頃の荒い不自然さは、このサイトの底辺の読みにくい作品に、通じる様に感じています。

感想での否定的な意見が、頷き辛いのは重々承知しています。
それでも、言わずにおいて…この作品が、廃れていくのが嫌なので書かせていただきました。
もし、ただ誉めるだけの読者を望んでいるなら、この感想は無視していただいて結構です。

もう感想を書く事は無いと思いますので、ご安心を…。
  • 投稿者: ユサ
  • 2011年 07月07日 16時58分

 ユサさんがこの作品を貶めるつもりで感想を書いたのではないということは承知しております。私としては否定的な意見、批判も真摯に受け止める姿勢でいるつもりです。お褒めの言葉をいただくのは作者として嬉しいのは勿論ですが、どこが悪かった、不自然だった、こうするべきだった、というご指摘は今後の筆力アップの為には必要不可欠なものであると思います。ユサさんの感想も貴重なご意見の一つとして私は真剣に受け取っています。

 例を読むと、やはりいきなりサリエル登場はストーリーの都合に引っ張られすぎて不自然であったと理解できます。
 ダイダロス潜入から哨戒兵に発見、脱出、の流れを描いた方が面白かったですね。一人で物語を考えていると思いつかない展開でした。やりようによっては、サリエルとの戦闘は無しで顔見せだけでも上手く話を繋げられたのではないかと思います。
 現状では完結目指して先を書くのに精一杯ですので、今回のように話を大幅改稿するのは難しく、やるとするならばかなり先の話となるでしょう。

 ユサさんのご指摘は十分納得のゆくものですので、今後もおかしいと思った点など書いていただければ嬉しいです。感想待っていますよ!
[一言]
敵の占拠地で敵ボスとたった一人で戦闘?
応援が来ないって考えてるけどずっと来ないとは限らないんじゃ?
どんな能力があってどういう改造されてるのかもわからない強敵を何で殺せると考えられるの?

主人公が考えが足りない馬鹿に見えてしまうけど、話が続けば違う面が見えてくるのでしょうか?
  • 投稿者: kanzou
  • 男性
  • 2011年 07月07日 15時43分

 感想ありがとうございます。

 前の返信に書きましたが、結局はストーリーの都合という面が大きく出てしまったバトルとなりました、読んでいて自然に納得できる話に仕上げられず、申し訳ありません。

 それでも、一応上記の疑問にできる範囲で応えます。
 応援が来ないと考えているのは、城壁の上から周囲を見渡す限り人影はありません。現代のように監視カメラや赤外線センサーが無いのは勿論、サーチライトで照らしながら鋭く侵入者に備える、という様子が見られなかったので、即座に他の兵士がこの場に駆けつけることはないと、十分に予測できます。
 だからといって、ずっと応援が来ないということはありません。ですが、戦闘時間は実力差を考えてごく短いものである応援が来る前に決着はつくと主人公は予測できています。そして実際に10分にも満たない短い時間で戦闘は終了しています、まぁ負けましたが。

 次にどんな能力を持っているのか分からないのに殺せると思ったか? ですが、あの状況下において毒針を打ち込んでも死なない可能性、例えばあらゆる猛毒を無効化する魔法や装備を持っている、といったリスクは確かに存在します。
 しかしそれを差し引いても尚、この場でサリエルを殺すメリットが大きかった、というのが大きい敗北の可能性を無視してまで挑んだという理由です。
 サリエルは非常に強力なキャラで話のポジション的にこんなトコロで死ぬはずが無い、というのが分かるのは読者だけです。主人公にとっては強いのは知っているけど殺せない存在ではない、という認識を持っているのが自然です、勝機は僅かでもあると思えば、戦いを挑むのはそこまで不自然では無いと思います。

 考えが足りない主人公には問題ありですが、一応はそれなりの理屈は通して書いているつもりです。まぁクロノは天才キャラとして書いているワケではないので、客観的に見ても効率的で最善の選択を常にとれるわけではありません。抜けてるトコロがあってもお目こぼししていただきたいです(笑)
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